昨日抜糸をして今朝は9日ぶりに両手で顔が洗えました。
まだ2~3日は力を入れないようにって言われましたけど、とりあえずゴム手袋ができるしふきんが絞れるし。
やれやれですわ。
ご心配いただいた方たち、どうもありがとうございました。
まだ2~3日は力を入れないようにって言われましたけど、とりあえずゴム手袋ができるしふきんが絞れるし。
やれやれですわ。
ご心配いただいた方たち、どうもありがとうございました。
今日はほんとうはお出かけ予定でしたが、怪我をした直後に慌てふためいてキャンセルしてしまったので、いい天気なのにうちでうだうだしてます。サンジくんはラジコンの試合に行っています。
お昼は茹でたブロッコリーとカリフラワーとレンコンが冷蔵庫に残っていたので、それにサツマイモを足してパンチェッタとチーズをかけてオーブン焼き。
わたし、今までごくたまにしかサツマイモは買わなかったんですが、サンジくんが芋好きでこないだの農業祭の時にでかいのが5本くらい入っている大袋を買いまして、せっせと消費している次第です。このサツマイモ、めちゃくちゃ美味しいのよ。農業祭なのでもちろん地元で採れたものなんでしょうが、東京にいた時にここまで美味なサツマイモは食べたことありませんでした。
実はこっちに来てから、瓜系のものに今ひとつ感動がないなあと思っていたんだけど、芋はおいしいかも。じゃがいもは実家から送られたものを食べているので気づかなかったけど、そういえばこないだ食べた里芋も美味しかったな。
瓜がイマイチというのは、夏の間キュウリに全然感動がなかったのよね。実家の方のキュウリは採れたてだとあまりに美味しくて、軽く2本くらい丸かじりできちゃう。同じ関東だからか、東京の八百屋さんで買っても、いい品置いてる八百屋のものならそれなりに美味しかったんだよね。
あとこっちで美味しいカボチャに出会ったことない。だいたいは北海道産なんだけど、東京で買ってた北海道産に比べても外ればかり…。今年の気候のせいなのかな? それとも北海道からちょっと遠いから?(笑)
一度だけ鳥取に行った帰りに岐阜の直売所で買ったカボチャだけはものすごく美味しかった。岐阜まで買い出しにいくべき?
怪我の話ばかりで恐縮ですが。
さっきあんまり指先がむずむずじんじんするので包帯を外して見てみたら、ちょっとばかり驚く発見が! 怪我した人差し指だけ爪が伸びてないんですよ。他の指は爪が伸びていたので2日ほど前に切ったばかりなんだけど、当然その指だけは爪を切っていないのに、まったく伸びてないの。
それで思い出したのが、前に観た再生医療かなんかのドキュメンタリー。米軍の負傷兵に使われている「魔法の粉」なるものが出てきたんだけど、それは豚の膀胱から取り出した細胞外マトリックスというもので、それを傷口に塗ると、失われた指が生えてくるんだそうだ。で、実際に指が元に戻ったおじさんが「この指だけ爪の伸びが異常に早い」と言っていたのよ。
つまりわたしの指先では傷を治すために細胞が使われていて、爪にまでまわらないんじゃないか。いや、知識ないのでほんとはどうか知らないんですけどね。ちょっとそんなことを考えた初冬の昼下がりでした。
あーじんじんする! もう治ってきてるってことだと思うんだけど、むしりたくなるデスよ!
さっきあんまり指先がむずむずじんじんするので包帯を外して見てみたら、ちょっとばかり驚く発見が! 怪我した人差し指だけ爪が伸びてないんですよ。他の指は爪が伸びていたので2日ほど前に切ったばかりなんだけど、当然その指だけは爪を切っていないのに、まったく伸びてないの。
それで思い出したのが、前に観た再生医療かなんかのドキュメンタリー。米軍の負傷兵に使われている「魔法の粉」なるものが出てきたんだけど、それは豚の膀胱から取り出した細胞外マトリックスというもので、それを傷口に塗ると、失われた指が生えてくるんだそうだ。で、実際に指が元に戻ったおじさんが「この指だけ爪の伸びが異常に早い」と言っていたのよ。
つまりわたしの指先では傷を治すために細胞が使われていて、爪にまでまわらないんじゃないか。いや、知識ないのでほんとはどうか知らないんですけどね。ちょっとそんなことを考えた初冬の昼下がりでした。
あーじんじんする! もう治ってきてるってことだと思うんだけど、むしりたくなるデスよ!
いろいろとアップしようと思っていたことが怪我でぶっ飛びましたが、気を取り直して。あ、昨日のオリーブも買ってすぐ漬けたのでもう2週間くらい前の話ですよ。
で、CoGさんが訪問してくれたあと静岡からいろいろ送ってくれました。写真は、見たことない人もいるかもしれませんが、中が紅いレインボーキウイ。ちょっとグロテスクなんですけどめっちゃ甘い! 普通のキウイとは全然違います。サンジくんが酸っぱいもの苦手という話から送ってくれました。
そしてこちらもサンジくんが無類の焼きそば好きという話から富士宮焼きそば。麺がほんとに歯ごたえあっておいしいね。一緒に焼きそばの友・肉かすなるものも送ってくれたのですが、サンジくんが入れすぎてわたしにはちょっとくどかった…。本人はご満悦でしたけど(笑)。次回焼きそばに入れるときは控えめでやってみたいと思います。
ごちそうさま!
で、CoGさんが訪問してくれたあと静岡からいろいろ送ってくれました。写真は、見たことない人もいるかもしれませんが、中が紅いレインボーキウイ。ちょっとグロテスクなんですけどめっちゃ甘い! 普通のキウイとは全然違います。サンジくんが酸っぱいもの苦手という話から送ってくれました。
そしてこちらもサンジくんが無類の焼きそば好きという話から富士宮焼きそば。麺がほんとに歯ごたえあっておいしいね。一緒に焼きそばの友・肉かすなるものも送ってくれたのですが、サンジくんが入れすぎてわたしにはちょっとくどかった…。本人はご満悦でしたけど(笑)。次回焼きそばに入れるときは控えめでやってみたいと思います。
ごちそうさま!
暇なのでさかのぼります。
先々週の土曜日に近所で農業祭があったので出かけてみました。今野菜が高いこともあるのでしょう、大盛況で、わたしたちも早めに開始時刻に出かけたんですが、既にカートにいっぱい野菜を積んで帰って来る人に何人も出会いました。みんな気合い入ってるよ。
会場では品評会も行われていました。意外と農業シティのようです。しかも林業もやってるらしい。
小豆島と姉妹都市だそうで、小豆島の物品もたくさん出ていました。いつも成城石井で楽しみにしているオリーブの新漬けがないかと色めき立ったんだけど、残念ながら「持ってきてない」と言われました。
で、前から欲しかったオリーブの木がわりと安かったので思わず買ってしまいました。持ち帰るの大変だったけどね。実がたくさんなっていたのでただいま塩漬けに挑戦中。しかし全部熟しちゃってるのでうまく行くかどうか…。青い方がうまくいくみたいです。
先々週の土曜日に近所で農業祭があったので出かけてみました。今野菜が高いこともあるのでしょう、大盛況で、わたしたちも早めに開始時刻に出かけたんですが、既にカートにいっぱい野菜を積んで帰って来る人に何人も出会いました。みんな気合い入ってるよ。
会場では品評会も行われていました。意外と農業シティのようです。しかも林業もやってるらしい。
小豆島と姉妹都市だそうで、小豆島の物品もたくさん出ていました。いつも成城石井で楽しみにしているオリーブの新漬けがないかと色めき立ったんだけど、残念ながら「持ってきてない」と言われました。
で、前から欲しかったオリーブの木がわりと安かったので思わず買ってしまいました。持ち帰るの大変だったけどね。実がたくさんなっていたのでただいま塩漬けに挑戦中。しかし全部熟しちゃってるのでうまく行くかどうか…。青い方がうまくいくみたいです。
よく切れる鋏などを手にすると、これで指を切断してしまうかも、というイメージがわく。尖った長い物には、眼を突いてしまうかも、などと思う。駅の階段を転げ落ちるかもというのもよく考える。恐怖症というほどではないので、普通に鋏も包丁も竹串も、使うのに躊躇いなどはないのだが、何かあった時にダメージが大きいものほど突然そういう考えに捕らわれる。
ひょっとしてこういうネガティブなイメージを持っているので、ぼんやりしていると、あり得ない行動に出て傷を負ってしまうのかも、と昨日から考えている。
誰もが知る慌て者うっかり者なので、今更わたしがどんな怪我をしようが誰も驚かないだろうけど、実は慌ててなにかしてドジる時にはそう酷いことにはならないし、精神的にもダメージはないのだが、「なんでそんなことをしてしまったの?」と人に問われる行動で傷を負ったときは、ほんと自分が聞きたいよ、と激しく落ち込む。
山岸凉子さんの漫画で、ネガティブなイメージで子供を育ててはいけない、というエピソードがある。
「そっちに行ってはいけません」と言って子供を育てると、いざというときその子は「そっちに行ってしまう」。
「いい子だからこっちにいらっしゃい」と言って育てるべき、というのだ。
なるほど、わたしのこれも、自分でかけている呪いなのかもしれないな。
でも、実際には、恐いイメージがわいた時にやらかすことはほとんどない。ということは、あらゆる物に呪いをかけておくのも手かもしれない。すべての穴ぼこに落ちるかもしれないし、全ての刃物で手を切るかもしれないし、重い物を持てば足に落とすかもしれないし、足下に置いてある物に躓くかもしれないし、身体を動かせば筋を傷めるかもしれないし…。とあらゆる物にビクビクしながら慎重に生きなければいけないのかもしれんね…。
ひょっとしてこういうネガティブなイメージを持っているので、ぼんやりしていると、あり得ない行動に出て傷を負ってしまうのかも、と昨日から考えている。
誰もが知る慌て者うっかり者なので、今更わたしがどんな怪我をしようが誰も驚かないだろうけど、実は慌ててなにかしてドジる時にはそう酷いことにはならないし、精神的にもダメージはないのだが、「なんでそんなことをしてしまったの?」と人に問われる行動で傷を負ったときは、ほんと自分が聞きたいよ、と激しく落ち込む。
山岸凉子さんの漫画で、ネガティブなイメージで子供を育ててはいけない、というエピソードがある。
「そっちに行ってはいけません」と言って子供を育てると、いざというときその子は「そっちに行ってしまう」。
「いい子だからこっちにいらっしゃい」と言って育てるべき、というのだ。
なるほど、わたしのこれも、自分でかけている呪いなのかもしれないな。
でも、実際には、恐いイメージがわいた時にやらかすことはほとんどない。ということは、あらゆる物に呪いをかけておくのも手かもしれない。すべての穴ぼこに落ちるかもしれないし、全ての刃物で手を切るかもしれないし、重い物を持てば足に落とすかもしれないし、足下に置いてある物に躓くかもしれないし、身体を動かせば筋を傷めるかもしれないし…。とあらゆる物にビクビクしながら慎重に生きなければいけないのかもしれんね…。
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