【大間北海底40kmの活断層】5.11函館市大間原発裁判
★ 松田奈津子 さんから:
【大間北海底40kmの活断層】5.11函館市大間原発裁判
函館市が提起した大間原発建設差止等訴訟は、
日本で初めて自治体が原告となって原発の差し止めを求めた裁判です。
建設中の大間原発は、函館市から30キロの距離にあります。
大間原発から50キロ圏内の函館市を含む北海道の道南区域には、37万人の人口を抱えています。
大間原発が過酷事故を起こした場合、避難は不可能です。
■函館市大間原発建設差止等請求訴訟■
第27回口頭弁論期日
東京地裁103号法廷(最寄駅 地下鉄:霞が関A1出口)
<抽選>当日14:40までに指定場所に来られた方を対象予定。
詳細は東京地裁ウェブサイト https://bit.ly/3f4GgsZ にアップされます。
原告側提出書面:
1)隆起再現断層(大間北方沖活断層)について
2)火山ガイドを見直すべきことがトンガ噴火により示されたこと
3)武力攻撃による原子力災害の危険。
▼函館市:大間原発の建設凍結のための提訴について
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014031000166/
記者会見を兼ねた報告集会
16:00~ 参議院議員会館 講堂(最寄駅「永田町」「国会議事堂」)
※15:30から入館可能(ロビーにて入館証配布)
1.16:00~ 現地報告
2.16:30~弁護団報告 海渡雄一弁護士、中野宏典弁護士
3.上映:「ネアンデルタール人は核の夢を見るか~“核のごみ”と科学と民主主義~」
(2021年HBC北海道放送/第76回文化庁芸術祭優秀賞受賞作品)
主催:大間原発反対関東の会 事務局イロハネット(090-6517-3341 山本)
賛同:経産省前テントひろば 070-6473-1947
(第4028目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)