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2014/10/04

newsクリップ20141004

岡山県司法書士会調停センターについて(会長声明)
ADR認証を受けないのに受けたと嘘をついた職員がおり、認証ADR機関として調停を行っていたという。時効中断がシビアな例がなかったら良いが。

裁判所見学セミナー開催のお知らせ
さいたま地方・家庭裁判所が裁判所事務官・調査官の就職セミナーを、12月4日と12日に実施する。

裁判官「迷った」 少女にみだらな行為の男に実刑判決

空閑裁判官は、起訴内容にはないが、被告人が少女に大量の睡眠薬などを飲ませ、意識もうろうの状態にして売春をさせていたことに触れ、「少女の心身に悪影響を与え、非情に悪質」と非難。「執行猶予を付けるか迷ったが、犯行内容を考えると実刑はやむを得ない」と説諭した。

裁判員「いい経験になった」 導入から5年、京都地裁で意見交換会
「十分議論できた。刑を判断する基準なども、裁判官が詳しく教えてくれた」
「事件や事故、裁判への関心が高まった」
「午前中に裁判員に選ばれ、午後からすぐに裁判が始まり、仕事の調整が難しかった」
「判決を下すのは重く感じたし、今も参加してよかったか悩んでいる」

最高裁、幹部候補職員の採用試験で採点ミス
憲法の点数入力を誤ったとのこと。

約160人から反則金取りすぎ 返還へ
自転車専用通行帯と自転車道とは異なる。前者にバイクで入ると反則金6000円で違反1点。後者は7000円で違反2点。通行帯なのに自転車道と間違えて、バイクで入った人に7000円反則金徴収と2点の原点をした。間違えが判明したため、全額返還し、点数も取り消した。

10/7(火)小学生が大学法廷教室で模擬裁判体験(近畿大学附属小学校)

【裁判員の負担】普通の人が耐えられる制度にしなければ、「市民参加」は掛け声だけになりかねない
しかしそうはいっても、刑事裁判に必要なことを省略することはできない。

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