2024/04/25
2024/04/21
2024/04/18
Book: #テミスの不確かな法廷
今年読んだ13冊目は『テミスの不確かな法廷』
著者は司法記者であり、自閉症スペクトラムの判事補が主人公であるというと韓国ドラマみたいなのを想像するが、山口県と思しき地方の地裁刑事法廷が舞台である。
とても面白く読むことができた。
2024/04/04
Book:ローマ帝国の誕生
今年読んだ12冊目は『ローマ帝国の誕生』
ローマ帝国は、いつ「帝国」として成立したのか、一般的にはオクタビアヌスがアウグストゥスとされた元首制の始まりあたりを帝政の始まり的にとらえるように思うが、いやアウグストゥスがいる間はあくまで元首制でその世襲後が帝政なのかとも言われるかもしれないが、この本ではアウグストゥスは帝国の完成のように位置付けている。