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猛暑の8月4日、上野の国立西洋美術館に行って内藤コレクションを見てきた。
医学部の先生が個人の趣味として集めた写本が、国立西洋美術館で何度も企画展を行えるほどの質・量になっていることにまず驚き。
その中で、教会法大全 Corpus Iuris Canoniciの写本の何枚かが含まれていたのが最大の収穫であった。一般の注目を惹きつけるものではないためか、お土産のレプリカになっていなかったのがつくづく残念ではあるが、手書きの書き込みなどが興味深い。
書き込みの仕方が味がある。
その他、一般的な写本断片で目を引いたのをいくつかご紹介。
展覧会の順序を遡った感じになっている。
2024/08/05 文化・芸術 | 固定リンク Tweet
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