飛行機で「俺はエボラ患者だ」というJOKE
こういうバカは日本人だけでない。
米フィラデルフィアからドミニカ共和国のプンタ・カナに向かっていたUSエアウェイズ機内で8日、自分はアフリカに行き、今、エボラ出血熱に感染していると冗談を言った米国人の男が空港に到着後、ドミニカの当局者に連行された。
随分前だが、日本からアメリカに行く飛行機内でCAに紙を丸めたゴミを渡す際に「はい、爆弾」とジョークを飛ばして、飛行機が日本に引き返して逮捕されるという事件が報じられていた。
当然のことながら、無駄となった燃料費に加えて他の乗客に補償した諸経費についての損害を、当該乗客が賠償させられた。
上記のエボラ出血熱ジョークを飛ばした奴は、とりあえず目的地まで行ってくれて連行されたのを幸運と思うべきだ。
なお、機内で喫煙して煙探知で飛行機が引き返しても同様の憂き目を見る。
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