≪Goプリ18話・絵本のヒミツ!プリンセスってなぁに? | HOME | Goプリ16話・海への誓い!みなみの大切な宝物!≫
Author:興味津々ノ助 昭和40年代(1970年代)生まれの男性。埼玉県某市在住。「とりあえずやってみるか…」。
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はるか「わたしも京急の品川駅とか相鉄や江ノ電の駅で聞いたことある!」
みなみ「2人とも、それは中の人が同じなだけで…」
きららの母・天ノ川ステラを演じた大原さやかさんは、「コードギアス 反逆のルルーシュ」のミレイ・アッシュフォード、「もっとTo LOVEる -とらぶる-」の結城林檎、「銀魂」の楢崎幸などを演じ、プリキュアシリーズには初の登板です。大原さんは首都圏の鉄道の駅アナウンスも数多く担当、その数も、
○東武鉄道(東上線全駅および本線の一部の駅)
○西武鉄道多摩川線ほか
○京王電鉄(全駅)
○東急電鉄(東横線、田園都市線などの一部)
○京浜急行電鉄
○相模鉄道
○都電荒川線
○江ノ島電鉄(藤沢、江ノ島、鎌倉駅など)
○京成電鉄(青砥駅など)
○JR東日本新幹線
など、かなりの数にのぼります。さらに、青葉台東急スクエアやアトレ(亀戸・大井町・川崎)、ルミネ(大宮・横浜・立川・北千住・町田・大船)、新宿三越ALCOTT、ラフォーレ原宿、六本木ヒルズなどの店内アナウンスや関西国際空港のフライトシミュレータも担当しています。
きららとステラのショーの下見を兼ねてはるか達は会場へ。しかもステラは白金寮母(劇中には登場していない)に電話をかけ、はるか達の外泊許可をとる…が、すんなりとOKという…。ノーブル学園卒業生かつ白金寮母のOBだからできるのでしょうか…。さらにプリクラできららの顔にいたずらをしたりなどできららを困らせる行為、はるかの父のいぶきやアコの父のメフィストを彷彿させる感じです。
きららの自宅を訪れると、散らかり放題、そのうえ、
きらら「…ママ、掃除サボり過ぎ」
ステラ「だって面倒なんだもん」
という…。まさにこのステラのズボラさや面倒臭さ、えりかやナマケルダとはいい勝負です。そして、傍若無人なステラの振る舞いに、遂にきららの怒りが爆発!
きらら「出てってよー!」
ハピプリにおいて、ケーキ作りをめぐみに見られたくないひめを思い出しました。
そのうえ、きららの父は「高天原健」という名の俳優。故・高倉健氏がモデルでしょうか。ブラジルで撮影中といいますが、空をかけめぐるプリキュアの親といえば、
両親:かれん、ありす、いおな、ほのか
母:響
父:ゆり、六花、めぐみ、きらら
といった例があります。登場するならプリキュアシリーズ未登板の声優、とくに石塚運昇さんか森功至さん、田中秀幸さん辺りにでも来て欲しいところ…。
本番は、ゆいを連れて観覧、本来ならペット同伴での入場は不可でしょうが、パフとアロマは“ぬいぐるみ”と意識されたと考えられます。ところがトワイライトとシャットが現れ、ステラをゼツボーグ化、しかも2体も!観客の避難誘導を指示するゆいの姿も、誠司を彷彿させる感じです。きらら達は変身!ズボン姿ゼツボーグの髪が長くなるところ、イカ娘の技と被っている感じがしました。ステラの檻からキュアトゥインクルのミラクルドレスアップキーというのも意外でした。ゼツボーグ浄化でステラ救出!
ついにステラの夢が叶うも、次の夢はきららとステラがトップモデルになること、このもうひとつの夢こそ、ゼツボーグが1人で2体も召喚された要因ではないかと…。
きららとステラの関係や容姿は、松田聖子・神田沙也加親子という親の七光や、潘恵子さんと潘めぐみさん(ひめ)の関係にも似ていました。芸能人プリキュアはきららのほか、うららと美希と真琴がいて、きららと美希とうららは母も芸能人で、片方のみ芸能人という例はえりかの母の来海さくら、姉のももか(はるかの妹と同じ名前)がいます。
次回ははるかの愛読書(?)「花のプリンセス」の作者のサイン会といいますが、その作者とは…?そして、遂にトワイライトとはるかの一騎討ち…!?
さて、NISSANコンビ(あかね&なお)やイース(せつな)に代表されるいわゆる“プリキュア×自動車”、新たにステラの名前が加わりました。スバル・ステラ(現在はダイハツ・ムーヴのOEM車種)がそれで、これまでプリキュアなどの名前と自動車名が一致する例として舞(トヨタ・カローラIIウィンディ)、エレン(Honda・ビート)、あかね(日産・サニー)、なお(日産・マーチ)、せつな(ダイハツ・ミライース)、かれん(トヨタ・アクア)、ミラージュ(三菱・ミラージュ)など結構いました。