第23話『イースの最期!キュアパッション誕生!!』今シリーズのターニングポイント、いよいよ突入!
パッション誕生エピソードはこのようになっちゃいました!!
CM
劇場版プリキュアオールスターズが7月15日いよいよ発売!
(C)ABC・東映アニメーション
せつな=イースである事実を知ってしまったラブ。相当のショックを抱え込んだラブに対して祈里を振り切った美希が発破をかけます!
「あの子はイースだったの…、せつななんて子は元々いなかったのよ……」美希は心を鬼にしてこの言葉を発しましたが、ショックは加速しラブは脱走。美希たちは足早にラブのもとへ。
本心を突付かれたせつな=イースは、ラブの言葉を思い出すたびに悔しい思いに。と、ここにラビリンスからある手紙が…。
傷心のラブが彷徨って行った先は…グハっとカオルちゃんのドーナツハウス!ここでカオルちゃんにせつな=イースであることを相談。「こんな日は鍋が最高だよね、例えばツミレ鍋とか。『ツミレ煮込んで干物煮込まず』って昔からいうでしょ」とラブはチンプンカンプンでしたが、これは「罪を憎んで人を憎まず」を掛けた言葉だった!やはりカオルちゃんは偉大だなぁ(ある意味)。
こうしてせつなに「更生」させるためにいち早くイースのもとへ!…と早速この時を迎えました。
いよいよ決着の時!ラブ=ピーチVSイース!!ラブの信念が勝つか、イースの憎しみか…。
ウエスターとサウラーもイースにクラインの手紙を寄せたことを知っていました。その手紙は何?
戦う2人のもとに美希と祈里も駆けつけ加勢…のはずが……。
「ここは私に任せて!二人は手を出さないで…!」……これはラブとせつなの問題。この戦いは二人だけで解決させるつもりです。やがて空から雨が振り…。
「国民番号ES-4039781、イース様。あなたの寿命は今日限りです…、お疲れ様でした……」手紙の内容はこれでした。本人にとっても想定外で本当に「こんなはずじゃなかった!」と心の叫び。
タルトは「イースのために戦っているんや」と指摘。
戦いの中、イースはラブとの出会いを回顧。ここでせつなの心境が明かされました。インチキ占いを真に受けたりするなど、せつなはラブの優しさに負けていたようです。
「そんなお前が…羨ましいと思ったァー!」「やっぱりイースじゃない…、せつなだったんだね……」やがて地に落ちた二人は、本当の友情に語らって…。せつなに与えた爽快感は、以心伝心が成功したラブありきでした。
ここで「幸せゲット」したせつなが命朽ち果てる………。
その時……シフォンが奇跡を起こしたのです。これはまさに「奇跡」!!!
「キュアパッション!!」せつなが4人目のプリキュアに……ラビリンス側もただただ驚くばかりです。しかし、せつな本人も心は揺れ動く………。
…とココで終了。せつなにとってはあまり突然の出来事なのか、戸惑う心は隠しきれずにいたのでしょう。しかし、ラブがマインドコントロールしたのか?本当の優しさに気付いたエピソードでもありました。課題は過去を捨てて本心に気付くこと。次回はせつなの心変わりに注目です。
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「国民番号ES-4039781、イース様。あなたの寿命は今日限りです…、お疲れ様でした……」手紙の内容はこれでした。本人にとっても想定外で本当に「こんなはずじゃなかった!」と心の叫び。
タルトは「イースのために戦っているんや」と指摘。
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