華坊@七滝温泉 その1~地味に戦いが待っていた~
上黒川 七滝温泉@華坊お宿 華坊。
5,000坪の敷地の中に、離れのお部屋が10室。
こじんまりとした受付。
ひたすら階段を下り、
今回のお部屋、
川沿いの「かわせみの宿」に向かう。
「かわせみの宿」外観。
室内は非常に広く、
清潔感もあるのだが、
川沿いのせいか、湿気が気になる。
窓を開けると、
くま「わー開けない方が良いですこれ」
虫がたくさん。
くま「しかも大きいです」
仕方なく、窓を閉め切り
備え付けの除湿機を最大で稼動。
寝室も、やはり湿気が気になり、
エアコンの除湿を最大で稼動。
お手洗いの芳香剤の香りも強く、
滞在中は、常に文明の利器に頼っていた。
一息つく。
部屋付きの露天風呂。
わたし「わー」
くま「虫がー」
まずは、地味にタモで虫を掬う。
アルカリ性単純温泉の、
うっすらとした濁り湯。
川のせせらぎの他は、
何も聞こえず。
山間の、人里離れたお宿。
という表現がぴったり。
コメント
Re: No title
はい、お部屋の露天風呂は、のんびり気分満喫でした。
広い敷地に離れが点在しているので、部屋に露天がついているのは
必然なのかもしれません。
九州のお宿のレベルの高さには、目を見張るものがあります。
首都圏で、同じ条件のお宿を探したら、値段が跳ね上がると思います。
不思議なものですよね…。
2013-06-06 22:31 kumaonsen URL 編集
Re: 虫
はい。雰囲気としては、
「何だかおばあちゃんの家に寛ぎに来たような…」
という、くまの言葉が一番分かりやすいかと思います。
虫は活動期に入ったらしく、夜、くまが外湯に行くのを断念した程です。
明かりの周りで、大宴会でした。虫が。
2013-06-06 22:27 kumaonsen URL 編集
No title
広い部屋のある離れ形式で、しかもこんなに大きな露天風呂がついているなんて、やっぱり九州はレベルが違いすぎます。お湯の音だけを楽しむ湯浴みは間違いなく最高の贅沢でしょうねぇ~♪
2013-06-05 17:44 遠霞 URL 編集
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2013-06-04 23:19 編集
虫
ようやく目的の宿に着きましたね~。10部屋の離れですか。
隣を気にしなくて良い、一番寛げるタイプですね。
でも虫は困りますね(^_^;)
特に露天風呂の虫は気になりますよね。
これからの時期は、窓がついている半露天の風呂のほうがいいかも。
虫がいなければ、この部屋付き露天、最高だと思われます。
2013-06-04 23:01 鴨ミール URL 編集