2008
12/30 21:27 |
私ひとりの部屋Category : ギャラリーso sweet
秀子さんからワークルーム完成のメールと画像が先日届きましたが。。。
更新が今日になってしましました 子どもたちが巣立った部屋のあとに『自分だけの部屋 』を作るアイデアはいいことですね ところで 『自分だけの部屋』 という題名の本をご存知でしょうか? かの有名なイギリスの作家、ヴァージニア ウルフの 『A Room of One's Own』(1929) わたしもこの本のタイトルにヒントを得てエッセイを書いたことがあります。 思えば私が自分自身の部屋が持てたのは15年前でした。 それまでは。。。寝室と兼用であったり。。。仕事始めの頃はキッチンライターでした。 でも。。。やる気さえあれば、何処ででもできるのです。 食卓の片隅で書き物をして、食器棚の一部を書類と本棚にしていた30代初めが今では懐かしいです。 ということで、秀子さんのお部屋のお披露目です 机の左端 和紙収納コーナー 机正面 机の右端から(この椅子は勤務先で3・4(?)等で当たったもの) 机の反対側 作務衣で 目をつぶってますね 3男が使っていた小さな冷蔵庫と写っていませんが簡易折りたたみ式のベッドがあります。夫婦喧嘩のときこもれそうですね捨てなくてよかった(秀子より) |
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akeさまお忙しいのに出していただいて有り難うございます。そうなんです。約2ヶ月近くかけてようやく出来ました。この部屋だけでなく使ってなかった子供達の部屋の大掃除ゴミ袋にして約50袋そのまま捨てられないものはシュッレッダーにかけて大変でしたがやれば出来ることを実感しました。この部屋は畳でいうと7畳半の広さで南に面して日当たりもよく、どうしてもっと早く整理しなかったのかと今更ながらもったいなかったと反省。
若い頃作った色んな手づくりの物などにかこまれたなんだか落ち着く部屋となりました。1階のこの真下が着物の箪笥部屋です。 そしてこの一年は色々な事があり琵琶湖の催し~最後12月には小田和正さんのコンサートファイナルにも、又夫と行くことが出来ました。いろんな着物友ともおで会い出来、これもakeさんのお陰と感謝・感謝です。 皆様共々来年もどうぞ宜しくお願い致します。 このお正月はみんなが集まれることになりました。今日は一日中その準備におわれそうです。では皆様よいお年をおむかえくださいませ。 私も秀子さんに見習って、片付けにせいを出そうと思います。
ところで、「わたしだけの部屋」読みました。 思うところがありましたが、この時代と今と、かわったところと、そうかわないところがあるなあ、と。 私の部屋は、ありますが、、、こころの中に、完全な私だけの部屋があるか、というと、ちょっと考えてしまいます。 はじめましてはじめましてyouselect55と申します。
着物について語り合いたいと思い、コメントしました。 世界にたった一つだけのオーダーメイドができる文庫紙・たとう紙が作れるサイトを作りました。 http://www.you-select.jp/index.html 着物の収納のことならおまかせのショップです。 既製品の文庫紙・たとう紙・呉服箱など多数そろえています。 懐紙なども作成予定です。 お暇なときにでものぞいてみてください。 |