2024
10/01 15:21 |
久しぶりのクラシックコンサートCategory : 映画/音楽/芸能など
クラシックコンサート
しかも名だたるオーケストラ! 何年ぶり? 下鴨の京都コンサートホールは同じ左京区でありながら わたしには行きにくい その点岡崎のロームシアターだから行ってみる気になり 単独で切符をとった!並びでないのでいい席が取れた! 5列10番 バイオリン🎻間近! ストラディバリウスの音色 やはり素晴らしいこと! 大好きなエルガーの愛の挨拶が聴きたくて券をとったみたいなもんだから満足! 先日 NHKのクラシック番組で清塚さんがエルガーを解説してはったけど、わたし エルガー好き❣️ 威風堂々をあの英国アルバートホールでBBC交響楽団でブロムスで聴きたい! 英国旗を揺らしながら会場で歌われる中に居たい! カルメン幻想曲もよかった。 このバイオリニシト 綺麗だし若いし これからますます出て来はるんだろうな コバケンさんの運命! 5分の解説がわたしには効いて とても心に響いて涙出そうになりました! これからも機会を作りクラシックを聴きに行こうと思える今日のロームシアターでした! フィナーレには席を立たなかったら写真を撮ってもいいとパンフにあったけど なんかタイミングがわからず^_^ 指揮者が退場されてから一枚撮っただけ^_^ ランキングに参加しています。今日もクリックしていただけるとうれしいです。 |
2024
06/08 09:17 |
久しぶりに映画へCategory : 映画/音楽/芸能など
この頃けっこう早く目が覚める
年かな? 朝一でもうバス🚌 朝から映画はけっこうな身分だわ^_^ 辰巳満次郎先生の投稿で知って これは行かねばと! 佐渡島が舞台らしいし、 この映画では能楽師が現れるとか コロナ禍で読んだ 世阿弥の小説が印象深く 世阿弥 最後の花 藤澤 周 一度訪れたいのです。 新風館 アップリンクまで これからご覧になる方もあるので多くは書けませんが 能をかじっているものには この映画は 能にインスパイアされていると実感しました! 満次郎先生は能 田中泯さんは現代舞踏 その佇まい 身体表現にこの映画🎞の表したいことが表されていると言っても過言ではない ひとりは何処から来て何処へ行く 魂は残るというが この映画はそれを踏まえて いろいろ見せてくれました 舞台は佐渡島ならそれが描ける この島で重労働を強いられ死んで行った名前すらなかったひとたちがヒントになり~~ 言いたいことたくさんありすぎて^_^ まずは能友さんにぜひ観てほしい ランキングに参加しています。今日もクリックしていただけるとうれしいです。 |
2023
06/16 08:14 |
歌人 馬場あき子 93歳の日々ーー記録映画Category : 映画/音楽/芸能など
少し腰を痛めてはいるものの
家の椅子も映画館の椅子に座るのも変わらないので 思いきって行く予定にしていた映画へ 銀閣寺前で海外からも修学旅行もみんな降りて マスクなしでバス🚌 件の映画とは 京都新聞歌壇に月一 二回は入選している親友のK子さんが見て感想をLINEしてくれて 超高齢で現役歌人 能楽などなど なお行かなきゃとなりました。 烏丸御池 新風館のビルの地下 アップリンク 思いきって観に行ってよかったです。 椅子は快適で座り心地よく これから年を重ねて老いて行く身としてはとても参考になりました。 短歌をやる方には当然 観てほしい 永田和宏先生もチラリと^_^ 国立能楽堂をはじめとしてふんだんにお能シーンがありますので 能楽好きさんには 馬場さんのトークや能楽師との交流も嬉しい 馬場さんの新作能は九郎右衛門さんの利休とは! 観てみたい!! 一階のキッチンテーブルが仕事机という日常も納得 二階の書斎がもう本の山だし上がるの大変なのだ。 明快な話ぶり はっきりおっしゃるのが心地よい、 近頃のひとは傷つかないようにものを言うからね!と確かに!! 痛く共感しました! 93歳!! あっぱれです。 まだまだ若輩者ですが 生きてゆく先が明るく楽しみとなる記録映画です。 その上 お仕事関連のお出かけはお着物でしたので それだけでもわたしは見習ってついていきます!! 蛇足ながら ナレーションは國村隼さん いいお声に惚れ惚れと聞きました。 さるとこでチラッとお目にかかったこともあって、なおさら。 河瀬直美さんのカンヌ 映画祭受賞デビュー作 萌の朱雀で子役 尾野真千子さんのお父さん役だったときから知ってました。 ランキングに参加しています。今日もクリックしていただけるとうれしいです。 |
2019
07/24 09:57 |
く着物組 前列にズラーリ観劇 プレオペラ 蝶々夫人 みんな涙目 可愛い坊や に!Category : 映画/音楽/芸能など
そしてランチ会の後の楽しみは
オペラを楽しむ会 ウイングス京都 ホールにて メインは蝶々夫人🦋アリア もちろん ある晴れた日に イタリア ジェノバ在住の関西出身のソプラノ歌手 素晴らしい^_^ アンコールで、 主催者も予期されていなかった曲 可愛い坊や を聴かせてくださり、 着物で三列目に並んだわたしたち一行は母の気持ちいっはいになり、涙してしまいました。 その歌手もこの曲がお得意らしい🤞とそれが聴く側にも伝わってきました。 真ん中の歌手がその方! さわかみオペラ財団のトップ さわかみ様のご厚意で そして乙女さんのご縁で 歌手の方々と私たちだけの記念写真を撮る機会をくださいました。 名古屋公演のご盛会を! 皆様のコーデのご紹介はまた次回につづきます。 ランキングに参加しています。 よろしくおねがいします。 今日もクリックしていただけるとうれしいです。 |
2019
06/28 13:28 |
タイトルは 嵐電 それぞれの思いを乗せて走っていた。Category : 映画/音楽/芸能など
この映画を見る予定だったので
見る前日の、京都新聞の、この記事は読まないでおいた。 今 読んで納得^_^ 電車って 駅、音が記憶を喚起して 見る人を懐かしくさせる。 ヘルシンキを走る市電を使い夜の風景がとても印象に残る映画通のフィンランドの監督作品 浮き雲 も偶然みてました。 三つのストーリーが交錯するオムニバス風の構成。 キーワードの言葉 「この電車に乗れば、どこまでだって行けますよ。」 わたしも映画にして欲しい駅 あり^_^ 京都造形芸術大の先生と卒業生 学生さんが頑張って映画界で成果をいろいろあげてはりますね。 メインの女性を演じる大西礼芳さんに期待します。 黒木華さんの後を行ってください。 http://www.randen-movie.com/ ランキングに参加しています。 よろしくおねがいします。 今日もクリックしていただけるとうれしいです。 |