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12/07 08:30 |
観光客が少なくなった日曜日 新種のマスクでお出かけCategory : 新型コロナ🦠受難の日々
師走となりはじめての日曜日
は紅葉も終わりかけ そしてコロナで厳戒体制! すっかり観光客が減った銀閣寺周辺 今、乗車した観光用100も102もがら空き! ![]() 市民の用事のあるひとだけのよう。わたしもそう^_^ ![]() 新種のマスクしてみました。 ![]() 不織布とウレタンの中間の感じの素材。 今日はお能でメガネもかけるし、 これをトライ^_^ 使用感 とてもいい 上部のスポンジの鼻👃押さえノーズヒッターが効いて マスク内に少し空間ができて息が楽。 ![]() たしかにメガネをつけた際もクモらない🤞 これからも観能用としてこれを携帯しよう 3枚入りなので買い足す必要ない! 河原町今出川から西を見る 車なしー! ![]() またにつづきます。 ランキングに参加しています。 よろしくおねがいします。 今日もクリックしていただけるとうれしいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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10/09 07:59 |
コロナ禍のマスク付き月釜 マスクを楽しめる京小物Category : 新型コロナ🦠受難の日々
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09/27 07:08 |
秋草のとっておきのマスクCategory : 新型コロナ🦠受難の日々
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06/28 07:20 |
今年の五山の送り火 三密を避ける点火とは?Category : 新型コロナ🦠受難の日々
五山の送り火の点火はされるが 各山の数カ所のみ
鴨川河川敷や橋の上での観賞の密を避けるためか! 護摩木も出ません💦 それぞれ点火の8時に静かに手を合わせ お精霊を心で送る年になります。 記事によると ![]() 苦渋の案なのでしょう コロナで犠牲になられた方 医療関係者に感謝して 静かに手を合わせ お精霊さんをお送りしましょ こちらに関連記事 ランキングに参加してい す。 よろしくおねがいします。 今日もクリックしていただけるとうれしいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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06/26 10:42 |
半年ぶりの映画は往年の名画 密にならぬように定員減らして上映Category : 新型コロナ🦠受難の日々
京都博物館のフィルムシアタ!往年の名画
夜の鼓 入場制限して着席 ![]() ワンコインで見ることができて嬉しい往年の名画! テーマが好みのときは年に数回利用しています。 わたしより年上の方ばかり💦 上映開始 待ち 昨年末の顔見世 仁左衛門さんでしたね。 ![]() 姦通物 そうなのね 爆 今井正監督作品 解説より 京都文化博物館フィルムシアター、 映画と古典芸能。本日23日と26日は『夜の鼓』(1958)。 近松門左衛門「堀川波鼓」が原作。 橋本忍は原作に縛られず、宝永年間に起こった武家の妻の姦通と姦通相手への妻敵討(めがたきうち)をサスペンスタッチで再構成。今井正監督にとって初めての時代劇であるが、埃まみれの参勤交代等の下級武士の生活、死を目前にどうしても覚悟できない武家の妻、姦通罪を犯した妻をほうほうの体で斬った後、呆然自失して妻敵討する武士・・・今井監督は独特のリアリティをもって封建社会の下級武士と彼らが背負う重圧を描き出す。 http://www.bunpaku.or.jp/exhi_film/ 『夜の鼓』 1958(昭和33)年現代ぷろだくしょん作品/95分・モノクロ 製作:山田典吾 原作:近松門左衛門(「堀川波の鼓」より) 脚本:橋本忍、新藤兼人 監督:今井正 撮影:中尾駿一郎 照明:平田光治 録音:空閑昌敏 編集:河野秋和 製作主任:松浦栄策 美術監督:水谷浩 衣裳考証:上野芳生 道具考証:高津年晴 音楽監督:伊福部昭 邦楽:豊沢猿二郎、望月太明吉 助監督:菊池靖、猪股堯 撮影補佐:松田忠彦 照明補佐:浅見良二 製作補佐:荒川大 出演:三国連太郎(小倉彦九郎)、有馬稲子(妻・お種)、森雅之(宮地源右衛門)、日高澄子(政山の妻・おゆら)、雪代敬子(お種の妹・お藤)、奈良岡朋子(女中・おりん)、東恵美子、毛利菊枝(祖母・きく)、夏川静江(黒川の妻・なか)、中村萬之助(小倉文六)、金子信雄(磯部床右衛門)、東野英治郎(黒川又左衛門)、菅井一郎(太田四郎兵衛)、加藤嘉(間瀬平馬)、殿山泰司(政山三五平)、柳永二郎(米林外記)、松本染升(成山忠太夫)、浜村純(和久田市之進)、島田屯(仲間又平) 徳川中期、鳥取藩士小倉彦九郎は江戸での勤務を終えて国許へ帰ってきた。周囲のおかしな様子に気づいた彦九郎は、お種と鼓の師匠・宮地源右衛門との不義密通が家中の噂になっていることを知る。妻を問いただしてもただの噂と微笑したため、安心する彦九郎だったが、やがて一夜の過ちを打ち明けられ、愕然とする。本当は妻を許したい彦九郎だが、武士の体面がそれを許さなかった。覚悟を決めながらも死をためらう妻を、彦九郎は斬り殺した。その後、息子らとともに源右衛門邸に乗り込み仇討ちを果たすが、彦九郎の頬はなぜか歪んでいた・・・。 近松門左衛門の「堀川波の鼓」(1707)を原作に橋本忍が「姦通」という題で脚本化。橋本は原作に縛られず、宝永年間に起こった、武家の妻の姦通と姦通相手への妻敵討(めがたきうち)という事件をサスペンスタッチで再構成する。『羅生門』、『真昼の暗黒』でも見せた橋本忍の、現在と過去を自在に交錯させる手法も見事にきまっている。本作は社会派で鳴らした今井正監督にとって初めての時代劇であるが、埃まみれの参勤交代等の下級武士の生活、死を目前にしてどうしても覚悟できない武家の妻、姦通罪を犯した妻をほうほうの体で斬った後、呆然自失して妻敵討する武士の姿などを通して、封建社会の下級武士と彼らが背負う重圧をリアルに描き出す。1957年にキネマ旬報で公開されたシナリオでは、仇討ちを果たした後に「種は、この鼓師ひとりに、殺されたとでも思うのか!」 と封建社会への怒りをあらわにする彦九郎の台詞があり、この作品のテーマを浮き彫りにしていたが、実際の作品では彼の苦悶の表情と沈黙に集約されているーー ランキングに参加してい す。 よろしくおねがいします。 今日もクリックしていただけるとうれしいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() |