2025
01/23 08:19 |
源氏語りの会 総角Category : 源氏京ことば語りの会
京都で暮らして五十余年のシニア!日々の暮らしを楽しんでおります。
基本お出かけは着物👘にしてからもう二十余年になります。 👘今日は何処へ 源氏物語語りの会 檀王さんにて その前に遠来の方とランチ 王道のかつくら 三条店 👘『今日のコーディネート』 お気に入りの色無地 丹後ちりめん 寿光 帯 源氏物語語りの会にはよく締めている関谷の巻 かつて会の参加者の男性から帯は関谷ですねって!凄い わたしはまだ確認できてなくて恥入りました。 レベル高い方多し^_^ 今年最初の山下智子さんの源氏語りの会でした もう宇治十帖の総角まで来ております 山下さんが東京から京都に戻られて京都の社寺仏閣などを会場で桐壺からスタートされた際の最初からのメンバー お試しの会 夕顔の巻まで参りました! 継続は、力なり 山下さんとそれを支えておられる方々に敬意を表します 会が始まるまで 熊本から一泊で参加のNさんと三条のかつくらでお昼 鴨川に並んで座っているひともいるほど暖かな日 三月の気温とか! 会場では長いおつきのおふたりにお会いしました! 乙女さんと和代さん 森口華弘❣️ 遠来のNさんと ブログ村ランキングに参加しています。今日もクリックしていただけるとうれしいです。 |
2024
10/11 09:04 |
源氏語り 紅葉賀Category : 源氏京ことば語りの会
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2021
03/31 10:23 |
源氏語りの会 今回は藤裏葉 法然院にてCategory : 源氏京ことば語りの会
先日参加した 京ことば源氏物語全五十四帖連続語り会の記録です。
公式ページより引用させていただきました。 「法然院 大書院(京都市左京区)2021.3.27 会より写真をお借りしました。 ◆「京ことば源氏物語」は、京都在住の国文学者・中井和子先生が十五年の歳月をかけ源氏物語全五十四帖を現代京ことばに訳されたものです(大修館書店より出版:全五巻) ◆毎回、会場を変えて開催される、「無名塾」出身の女優・山下智子さんによる連続語り会。 朗読するのは、第三十三帖「藤裏葉(ふじのうらば) ◆語り会に先立って、貫主 梶田真章様 から、法然院の成り立ちや歴史についてのお話をお伺いしました。 ◆語り会では、まず山下智子さんが全体のあらすじを説明。「藤裏葉」は、光源氏39歳の話。 ◆巻名は、内大臣が詠んだ和歌「春日さす 藤の裏葉の うらとけて 君し思はば 我も頼まむ」に因む。 ◆内大臣 は 夕霧 の縁談を耳にし、娘・雲居雁 との結婚をついに許そうと和解の機会をうかがう。四月、自邸の藤の宴に招いてめでたく結婚の運びとなった。内大臣 は6年越しの恋を結実させた立派な婿を丁重にもてなした。 ◆明石の姫君(11歳)の春宮入内は4月20余日と決まった。養母 紫の上 は生母明石の御方を思いやり、後見役を譲ることにし、紫の上と明石の御方ははじめて対面、互いに相手の美質を認めあう。紫の上に引き取られて八年、姫の成長に明石の御方は夢を見ているようであった。 ◆明年四十の賀を迎える 光源氏 のために帝をはじめ宮廷中が準備に奔走していた。秋、光源氏 は准太政天皇の処遇を受ける。内大臣 は太政大臣に、夕霧 は中納言にそれぞれ昇進した。 ◆冬、冷泉帝の六条院行幸があり、朱雀院 も御幸、かつての紅葉の賀を彷彿とさせる盛儀で、光源氏 の栄華はここに頂点に達する。 ◆あらすじの説明の後、「京ことば源氏物語」を読む ◆最後に『源氏物語』の原文を朗読。柔らかな京ことばの声が心地よく、夕景の庭園を背景にした会場内に響きます。 ◆次回は、2021年5月16日(日)午後2:00 、「旧百々御所 宝鏡寺」(京都市上京区)にて開かれます。早めのご参加申込みを(椅子席・座布団席をお選びください)。 源氏語りの会 https://www.genji-kyokotoba.jp/ 関心のある方は上記の会にお申し込みください。 その時は会場でどうぞお声かけくださいね。 ランキングに参加しています。 よろしくおねがいします。 今日もクリックしていただけるとうれしいです。 |
2021
01/27 08:50 |
源氏語りの会 梅枝に寄せてCategory : 源氏京ことば語りの会
源氏語りは梅枝
お香@薫物の記述が多い 松栄堂さんでの開催に心より感謝されていた山下さんでした。 薫風ホールの照明は組香図 4本線なので伊勢らしいですね(お勉強になりました) 山下さんの帯は白梅 紅梅 わたしの帯は浮舟 公演会場の展示作品はトンボ玉と帯揚げの梅枝 また別の展示室には梅枝に因む源氏物語の展示が開催されておりました。 まさに京都ならではの会場にて無事に開催されて本当によかったです。 ありがとうございました。 ◆次回は、2021年3月27日(土)午後5:30(終演 午後7:00予定)、「法然院 大書院」(京都市左京区)にて開かれます 以下、公式カメラマンの池田さまの記録をこちらに一部転載させていただきました。 写真も使わせていただきます。 いつもありがとうございます。 【京ことば源氏物語全五十四帖連続語り会】 https://www.genji-kyokotoba.jp/ 「松栄堂 薫習館」(京都市中京区)2021.1.24 https://www.shoyeido.co.jp/ ◆「京ことば源氏物語」は、京都在住の国文学者・中井和子先生が十五年の歳月をかけ源氏物語全五十四帖を現代京ことばに訳されたものです(大修館書店より出版:全五巻)。 ◆毎回、会場を変えて開催される、「無名塾」出身の女優・山下智子さんによる連続語り会。今回は「松栄堂 薫習館 5階カラニホール」にて「京ことば源氏物語」を聞きました。朗読するのは、第三十二帖「梅枝(うめがえ)」 ◆語り会に先立って、松栄堂 代表取締役社長 畑正高様 から、香や香道についてのお話をお聞きしました。 ◆語り会では、まず山下智子さんが全体のあらすじを説明します。「梅枝」は、光源氏39歳の春の話。 ◆巻名は、宴の席で 弁少将(内大臣の次男。のちの紅梅大納言)が歌った催馬楽(さいばら・平安時代に隆盛した古代歌謡)にちなむ。 ◆催馬楽「梅枝」 「梅が枝に 来居る鶯や 春かけて はれ 春かけて 鳴けども うまだや 雪は降りつつ あはれ そこよしや 雪は降りつつ」 東宮の元服(げんぷく・成人式)が近づいてきた。紫の上 が育ての母となっている 近江の姫君 もまた裳着(もぎ・成人式)が近づき、光源氏 は、その支度を急ぐ。蔵から唐渡りの香を出させ、女の方々に薫物の調合を依頼し、自らも秘伝の香を調合する。裳着の式の前日、朝顔の姫君 からの香が、梅の枝に添えた文とともに届けられた。 女の方々から取り寄せた香が揃い、弟 蛍兵部卿の宮 を向かえ、薫物(たきもの)合わせの判者をさせる。朝顔の君 の黒方(くろぼう)、源氏大臣の侍従、紫の上 の梅花(ばいか)、花散里 の荷葉(かよう)、明石の方 の薫衣香(くのえこう)に百歩(はくぶ)の処方を参考にして作った物、どの薫物もそれぞれに素晴しく、蛍兵部卿の宮 は優劣を決めかねた。その夜は、翌日の管弦の遊びの下稽古となり、美声の 弁少将 が「梅枝」を謡い、歌を詠み合って夜が更けた。 翌日の 明石の君 の裳着は盛大に行われ、秋好中宮 が腰結い(こしゆい・腰紐を結ぶ大役)をつとめた。姫の美しさに目を細める 中宮、「さすがは大臣の愛娘」と感心していた。光源氏 は、六条院 に気後れする貴族たちの噂を聞いて、入内を延期し、先を譲った。また、華麗な調度類に加えて優れた名筆の手本を方々に依頼し、前の帝の手になる冊子をはじめ、名筆が六条院に集まってくる。 ーーー以下 省略 ◆最後に『源氏物語』の原文を朗読。柔らかな京ことばの声が心地よく会場内に響きます。 。 ランキングに参加しています。 よろしくおねがいします。 今日もクリックしていただけるとうれしいです。 |
2020
12/13 09:42 |
今度は挫折しないで読了できそう^_^Category : 源氏京ことば語りの会
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