昨日17日午後、入間東部地区事務組合東消防署富士見分署新庁舎の落成式でした。
みずほ台にある今の分署は昭和52年に建設されてから44年が経過し、建物の老朽化及び耐震性の不足のため、国道463号浦和所沢街道沿いに移転新築した庁舎です。
式典に先立ち、施設内を案内していただきました。
3月22日からの稼働となります。新たな防災拠点としての役割を果たしていただけることと思います。
午前中は午前10時より当組合の令和3年第1回定例議会が開かれました。
議案は今回1件のみ。令和3年度予算についてです。
今回の予算では新たなものとして、し尿処理施設の浸水対策、三芳分署への救急隊1隊増設。
これは共産党がこれまで要望してきた事項です。
また、災害の多発に対応した水難救助体制の強化、新型コロナウイルス感染症に対する資材、消耗品購入費の増加などが目立ったところです。
予算は総員賛成で可決されました。
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