【八王子】盛大な八王子祭りを満喫（中編）

2019/08/05
18:54

　かき氷屋さんがありました。自分で好きなだけ、シロップがかけられます。シロップの容器が変わっているので、子供には魅力的なんでしょうね。

　男の子のを写させてもらいました。

　定番チョコバナナ。

　棹（さお）を持って、こういうのやってみたかった（笑）。

　お神輿（みこし）がやってきました。上地区の神輿は、8台。下地区の神輿は、13台もあります。

　山車（だし）も、もう1台来ました。上地区の山車は、9台。下地区の山車は、10台もあります。すごい数ですね。

　お囃子（はやし）と獅子舞。獅子舞を何十年も演じてきた人形劇団の元女座長は、獅子舞に魂がこもっていないと言っていました。「あたしが変わろうかって、言おうかと思っちゃた」（笑）。

　また別の山車がやってきました。次から次へと、お神輿と山車がやってくるので、面白いです。

　上高地あずさ珈琲で一休み。何でも、上高地をモチーフにした喫茶店だそう。店内には、『山と渓谷』などの山雑誌がたくさん置かれていました。

　20代の頃、『山と渓谷』で山ガールのモデルをしたことがあります。なつかしいですね。

　大学には2年も留年して、6年通ったのですが、毎週、体操着に着替えて、運動するのが面倒なので、６年生の時に一週間、山に登れば、単位がもらえるというので、山岳を選択したことがあります。

　山道を歩き始めて、すぐに捻挫したのですが、装備に10万円くらいかかっていたので、もう必死で、蝶ヶ岳や槍ヶ岳を捻挫の足で登ったことがあります。若かったですね。

　早稲田のラーメン屋さんに一人で入ったら、山岳部の連中がいて、『山と渓谷』に写真が載ってただろうと笑われました。