(3)旅は、シロエビで始まり、シロエビで終わる。
- 2022/05/11
- 10:54
これって、何に見えます? そう、金箔(きんぱく)ソフトクリームです。
兼六園(けんろくえん)の入口の近くにある、箔一(はくいち)さんという、お土産物屋さんの店先で売られていたものです。
お値段はお店の名前にちなんで、891円。旅の最終日、母と私は金沢を訪れたのでした。
東京に帰る新幹線の時間が気になり、兼六園は見学しなかったのですが、隣の金沢城公園は見てきました。やっぱり加賀百万石のお城。大きいですね。
昼食は、金沢駅からタクシーで10分ほどの回転寿司「金沢まいもん寿司」で食べました。『マツコの知らない世界』の回転寿司編で紹介していたので、気になっていたお店です。
たまプラーザや横浜にも支店がありますが、やはり本店で食べてみたいと伺ったのでした。
「白身の王様」といわれる、のどぐろや、七尾の朝どれ鯵(あじ)、かわはぎ、とびうお、まごち、がすえびなど、珍しいものをいただきました。写真を撮るのも忘れていたということは、夢中で食べていたんでしょうね。
写真は、ますのすしを全国に広めた、駅弁屋・源(みなもと)のお弁当「源の旅めし 白えび天ぷら」です。
帰りの北陸新幹線の中で食べようと、金沢駅で1100円で買ったもの。ひもを引いて、10分待つと熱々になる、加熱式容器に入っていました。
富山湾の宝石・白えびの天ぷらと半熟卵の天ぷらが入っていて、卵を崩しながら、白えびにまぶして食べると、もうたまりません!
写真は、新幹線の中から見た立山連峰。一日目に呉羽山公園展望台(くれはやまこうえんてんぼうだい)で、見られなかった分を取り戻すかのように拝むことができました。
今回の旅は、富山駅で、白えび天丼定食を食べることで始まりましたが、終わりは駅弁になった、白えびの天ぷらをいただくことに。「旅は、シロエビではじまり、シロエビで終わる」。まさにそんな旅でした。
兼六園(けんろくえん)の入口の近くにある、箔一(はくいち)さんという、お土産物屋さんの店先で売られていたものです。
お値段はお店の名前にちなんで、891円。旅の最終日、母と私は金沢を訪れたのでした。
東京に帰る新幹線の時間が気になり、兼六園は見学しなかったのですが、隣の金沢城公園は見てきました。やっぱり加賀百万石のお城。大きいですね。
昼食は、金沢駅からタクシーで10分ほどの回転寿司「金沢まいもん寿司」で食べました。『マツコの知らない世界』の回転寿司編で紹介していたので、気になっていたお店です。
たまプラーザや横浜にも支店がありますが、やはり本店で食べてみたいと伺ったのでした。
「白身の王様」といわれる、のどぐろや、七尾の朝どれ鯵(あじ)、かわはぎ、とびうお、まごち、がすえびなど、珍しいものをいただきました。写真を撮るのも忘れていたということは、夢中で食べていたんでしょうね。
写真は、ますのすしを全国に広めた、駅弁屋・源(みなもと)のお弁当「源の旅めし 白えび天ぷら」です。
帰りの北陸新幹線の中で食べようと、金沢駅で1100円で買ったもの。ひもを引いて、10分待つと熱々になる、加熱式容器に入っていました。
富山湾の宝石・白えびの天ぷらと半熟卵の天ぷらが入っていて、卵を崩しながら、白えびにまぶして食べると、もうたまりません!
写真は、新幹線の中から見た立山連峰。一日目に呉羽山公園展望台(くれはやまこうえんてんぼうだい)で、見られなかった分を取り戻すかのように拝むことができました。
今回の旅は、富山駅で、白えび天丼定食を食べることで始まりましたが、終わりは駅弁になった、白えびの天ぷらをいただくことに。「旅は、シロエビではじまり、シロエビで終わる」。まさにそんな旅でした。
- 関連記事
-
- (4)旅は、シロエビで始まり、シロエビで終わる。
- (3)旅は、シロエビで始まり、シロエビで終わる。
- (2)旅は、シロエビで始まり、シロエビで終わる。
- (1)旅は、シロエビで始まり、シロエビで終わる。