(3)【渡嘉敷島】世界中のダイバーが憧れるケラマブルー!
- 2024/12/19
- 01:39
飛行機でバビューンと那覇に行き、そこからフェリーで渡嘉敷島(とかしきじま・沖縄の離島)に行ってきました。
渡し船で離島にも行きましたよ。渡し船の底がガラスになっていて、海が見えるグラスボートです。
沖縄に来て1日目。あまりの強風で、渡嘉敷島に行く高速船が出ず、那覇の一番の繁華街 国際通りのJALシティに一泊。
ここは、窓から国際通りが見えます。夜になると、賑やかさ(にぎやかさ)がおわかりになるでしょうか?
JALシティは、朝食が人気なんですが、りゅうぼうというデパートで、美味しいものをいろい買って来ました。
島らっきょうとサラミのピザ、ポーポー(小麦粉を水でとき、フライパンで焼いて、油味噌を塗って、クルクルと棒状に巻いたもの)、ちんぴん(黒糖のクレープをクルクル巻いたもの)、てびち(豚足)、フィリピン産モンキーバナナ(甘いです)、久米島の久米仙(一番、有名な泡盛)をもなかにした泡盛もなか、中華のお店で買った春巻き、月桃(げっとう・とてもいい香りのする葉)で包んだムーチー(紫のが紅芋ムーチー、茶色いのが黒糖ムーチー、ピーナッツが乗ってるのがナントゥー)、荒ごしシークヮーサー(ひらみレモンとも呼ばれる沖縄の柑橘類)のジュース。
ポーポーも、ちんぴんも大好き! りゅうぼうの「花ぐすく」さんというところが美味しいですよ。
「大好きなんです」と言ったら、ヒラヤーチー(小麦粉を水でとき、ニラや子ネギを入れ、クルクル巻いたもの・平焼きの沖縄方言)をプレゼントされました。沖縄に行くたびに買ってます。
ポーポー・ちんぴん詰め合わせ、ヒラヤーチー。
沖縄のお餅、いろいろ。紅芋ムーチー、黒糖ムーチー(香水もある月桃と言う葉で包んであります)、茶色いのはナントゥー。
うろ覚えなんですが、いつ、このお餅を食べるというダイアリーが沖縄にあるという話を聞いたことがあります。ちなみに今年のムーチーの日は、旧暦の12月8日(2024年1月18日)。子供の成長を祈願します。
お餅を買うなら、牧志第一公設市場そばの「もちの店 やまや」さんが美味しいですよ。いろいろな伝統的なお餅が揃ってます。今年は、お休みで、別のお店で、お餅を買ったんですけどね。
島らっきょうとサラミのピザ。絶品でした。
本格的な中華の春巻き(具だくさん)。
フィリピン産 モンキーバナナ。
泡盛もなか。もなかが泡盛の瓶の形をしています。小豆(あずき)をじっくり炊き上げたものが入っています。これは、美味しいですよ。
荒ごしシークヮーサーのジュース。
フィリピン産 モンキーバナナ。小さいですが、甘いです。
JALシティ那覇の大人気のブレックファーストです。
「もとぶ牛カレー」、「大豆ミートのタコライス」、日替わりのチャンプルー(この日はゴーヤ)、沖縄そば、パンやサラダも充実。
「まーさんブレックファースト」(まーさんとは、沖縄語で美味しいの意。とてもを意味する、いっぺーと合わせ、いっぺーまーさんと使うこともあります)。
もとぶ牛、海ぶどう、柔らかくて甘いセーイカ、琉球王朝ご用達の玉那味噌。
ヘチマ(沖縄語でナーベラー)の揚げびたし。
ヘチマって食べられるんですよ。なんて言ったらいいかしら。おナスのような感じ。美味しいです。
じーまーみー豆腐(ピーナッツ豆腐)。沖縄に行かずとも、銀座の「わした」というアンテナショップ(銀座の東京交通会館)で、いろいろな種類のものが売ってますよ。
「琉球じーまーみーとうふ」が一番、美味しいでしょうか。一度、食べてみてください。ピーナッツのコクがあり、とても美味しいですから。
ご存知、ゴーヤーチャンプルー。お豆腐が「島豆腐」と言う、もっちりとした大豆の香りがとてもするもので出来ています。
クルトンを浮かべる野菜のクリームスープ。
沖縄そば。中華麺とは、また違います。長崎ちゃんぽんの麺に一番近いでしょうか。
左から「ぶどうスムージー」、「ゴーヤスムージー」(苦くはないですよ)、「人参スムージー」。
JALシティは、デザートも美味しいです。これは、きな粉がまぶされた黒糖わらび餅。
沖縄風ぜんざい。本土のものとは違い、温かいものではなく、冷たいものなんです。小豆(あずき)が入っていて、美味ですよ。
肉の旨みとスパイスが効いた「ゴロッと! もとぶ牛カレー」(JALシティ名物)。
黒い器は沖縄そば(小ネギと紅生姜がアクセント)、白い器は蜂蜜をかけたヨーグルト、沖縄風ぜんざい、黒糖わらび餅、ぶどうスムージー、ゴーヤスムージー、人参スムージー、パイナップル。
JALシティに泊まると、ついつい食べちゃいます。泊まるのは3回目でしょうか。
あおさ汁(海藻のお汁です。もちろん、島豆腐)、クルトンを浮かべた野菜のクリームスープ、甘くて柔らかいセーイカ、ゴーヤチャンプルー、半熟目玉焼きをのせたもとぶ牛カレー(サフランライス)、じーまーみー豆腐、へちまの揚げびたし、海ぶどう、牛乳。
池袋東武の沖縄物産展で、宝石のようなキラキラの粒の海ぶどうを買ったことがあります(1パック、1000円くらいしたでしょうか)。
まだまだ食べますよ。大豆ミートのタコライス(レタスのシャキシャキとチーズが美味しいです)、ゴーヤチャンプルー、じーまーみー豆腐、ゴーヤスムージー、沖縄風ぜんざい、牛乳、ピンクの器は何だったでしょうか?
JALシティの1階は、以前はコーチのアウトレットだったんですが、いまはセブンイレブンになっています。
そこで買った沖縄シークヮーサーソーダ。甘酸っぱいです。買うと、首里城復興支援の募金になります。
国際通りで買った(琉球醤油屋)のラー油きくらげ佃煮。塩醤油もあるんですが、これは美味しい!
那覇空港の免税店で買ったハートの指輪。スペイン製です。
那覇空港から羽田空港への便が遅れ、羽田に着いたのが深夜。そこからタクシーで、自宅に帰ったんですが、タクシー代をJALへ請求できました。1万2000円くらいだったでしょうか。
那覇空港では、泊港のそばにあった富士家ぜんだいさんがありました。母ととても美味しいと食べた記憶があります。
沖縄のファミリーマートだけで売っている、パイン泡盛と泡盛コーヒー。泡盛コーヒーは、大学時代の女友達へ、パイン泡盛はダンナにあげたんですが、ほろ酔いになりました。
那覇空港で買った島らっきょう(らっきょうが嫌いな方でも食べられるんじゃないでしょうか? 甘酢漬けではなく、塩漬けになっています)。
那覇空港で買ったJALスタッフも厳選する「マンハッタンの恋 プティ」(プーゾチーズケーキセラー)。デンマーク産のクリームチーズを使ったニューヨークチーズケーキ。
バニラビーンズの芳醇(ほうじゅん)な香りとキャラメリゼした表面のパリパリ食感が楽しめますよ。
おそばは、泡盛コーヒーをあげた女友達から段ボールいっぱいのおそばが届き、そば粉が十割の「十割そば」を茹でたもの。塩黒糖はJALシティ名物。冷奴(ひややっこ)はセブンイレブンの濃い絹。
世界中のダイバーが憧れるケラマブルーの海に行き、海に入ったかですって? 水に濡れるの嫌いなんです。ケラマブルーは眺めただけ(笑)。
渡嘉敷島編、終わり。
渡し船で離島にも行きましたよ。渡し船の底がガラスになっていて、海が見えるグラスボートです。
沖縄に来て1日目。あまりの強風で、渡嘉敷島に行く高速船が出ず、那覇の一番の繁華街 国際通りのJALシティに一泊。
ここは、窓から国際通りが見えます。夜になると、賑やかさ(にぎやかさ)がおわかりになるでしょうか?
JALシティは、朝食が人気なんですが、りゅうぼうというデパートで、美味しいものをいろい買って来ました。
島らっきょうとサラミのピザ、ポーポー(小麦粉を水でとき、フライパンで焼いて、油味噌を塗って、クルクルと棒状に巻いたもの)、ちんぴん(黒糖のクレープをクルクル巻いたもの)、てびち(豚足)、フィリピン産モンキーバナナ(甘いです)、久米島の久米仙(一番、有名な泡盛)をもなかにした泡盛もなか、中華のお店で買った春巻き、月桃(げっとう・とてもいい香りのする葉)で包んだムーチー(紫のが紅芋ムーチー、茶色いのが黒糖ムーチー、ピーナッツが乗ってるのがナントゥー)、荒ごしシークヮーサー(ひらみレモンとも呼ばれる沖縄の柑橘類)のジュース。
ポーポーも、ちんぴんも大好き! りゅうぼうの「花ぐすく」さんというところが美味しいですよ。
「大好きなんです」と言ったら、ヒラヤーチー(小麦粉を水でとき、ニラや子ネギを入れ、クルクル巻いたもの・平焼きの沖縄方言)をプレゼントされました。沖縄に行くたびに買ってます。
ポーポー・ちんぴん詰め合わせ、ヒラヤーチー。
沖縄のお餅、いろいろ。紅芋ムーチー、黒糖ムーチー(香水もある月桃と言う葉で包んであります)、茶色いのはナントゥー。
うろ覚えなんですが、いつ、このお餅を食べるというダイアリーが沖縄にあるという話を聞いたことがあります。ちなみに今年のムーチーの日は、旧暦の12月8日(2024年1月18日)。子供の成長を祈願します。
お餅を買うなら、牧志第一公設市場そばの「もちの店 やまや」さんが美味しいですよ。いろいろな伝統的なお餅が揃ってます。今年は、お休みで、別のお店で、お餅を買ったんですけどね。
島らっきょうとサラミのピザ。絶品でした。
本格的な中華の春巻き(具だくさん)。
フィリピン産 モンキーバナナ。
泡盛もなか。もなかが泡盛の瓶の形をしています。小豆(あずき)をじっくり炊き上げたものが入っています。これは、美味しいですよ。
荒ごしシークヮーサーのジュース。
フィリピン産 モンキーバナナ。小さいですが、甘いです。
JALシティ那覇の大人気のブレックファーストです。
「もとぶ牛カレー」、「大豆ミートのタコライス」、日替わりのチャンプルー(この日はゴーヤ)、沖縄そば、パンやサラダも充実。
「まーさんブレックファースト」(まーさんとは、沖縄語で美味しいの意。とてもを意味する、いっぺーと合わせ、いっぺーまーさんと使うこともあります)。
もとぶ牛、海ぶどう、柔らかくて甘いセーイカ、琉球王朝ご用達の玉那味噌。
ヘチマ(沖縄語でナーベラー)の揚げびたし。
ヘチマって食べられるんですよ。なんて言ったらいいかしら。おナスのような感じ。美味しいです。
じーまーみー豆腐(ピーナッツ豆腐)。沖縄に行かずとも、銀座の「わした」というアンテナショップ(銀座の東京交通会館)で、いろいろな種類のものが売ってますよ。
「琉球じーまーみーとうふ」が一番、美味しいでしょうか。一度、食べてみてください。ピーナッツのコクがあり、とても美味しいですから。
ご存知、ゴーヤーチャンプルー。お豆腐が「島豆腐」と言う、もっちりとした大豆の香りがとてもするもので出来ています。
クルトンを浮かべる野菜のクリームスープ。
沖縄そば。中華麺とは、また違います。長崎ちゃんぽんの麺に一番近いでしょうか。
左から「ぶどうスムージー」、「ゴーヤスムージー」(苦くはないですよ)、「人参スムージー」。
JALシティは、デザートも美味しいです。これは、きな粉がまぶされた黒糖わらび餅。
沖縄風ぜんざい。本土のものとは違い、温かいものではなく、冷たいものなんです。小豆(あずき)が入っていて、美味ですよ。
肉の旨みとスパイスが効いた「ゴロッと! もとぶ牛カレー」(JALシティ名物)。
黒い器は沖縄そば(小ネギと紅生姜がアクセント)、白い器は蜂蜜をかけたヨーグルト、沖縄風ぜんざい、黒糖わらび餅、ぶどうスムージー、ゴーヤスムージー、人参スムージー、パイナップル。
JALシティに泊まると、ついつい食べちゃいます。泊まるのは3回目でしょうか。
あおさ汁(海藻のお汁です。もちろん、島豆腐)、クルトンを浮かべた野菜のクリームスープ、甘くて柔らかいセーイカ、ゴーヤチャンプルー、半熟目玉焼きをのせたもとぶ牛カレー(サフランライス)、じーまーみー豆腐、へちまの揚げびたし、海ぶどう、牛乳。
池袋東武の沖縄物産展で、宝石のようなキラキラの粒の海ぶどうを買ったことがあります(1パック、1000円くらいしたでしょうか)。
まだまだ食べますよ。大豆ミートのタコライス(レタスのシャキシャキとチーズが美味しいです)、ゴーヤチャンプルー、じーまーみー豆腐、ゴーヤスムージー、沖縄風ぜんざい、牛乳、ピンクの器は何だったでしょうか?
JALシティの1階は、以前はコーチのアウトレットだったんですが、いまはセブンイレブンになっています。
そこで買った沖縄シークヮーサーソーダ。甘酸っぱいです。買うと、首里城復興支援の募金になります。
国際通りで買った(琉球醤油屋)のラー油きくらげ佃煮。塩醤油もあるんですが、これは美味しい!
那覇空港の免税店で買ったハートの指輪。スペイン製です。
那覇空港から羽田空港への便が遅れ、羽田に着いたのが深夜。そこからタクシーで、自宅に帰ったんですが、タクシー代をJALへ請求できました。1万2000円くらいだったでしょうか。
那覇空港では、泊港のそばにあった富士家ぜんだいさんがありました。母ととても美味しいと食べた記憶があります。
沖縄のファミリーマートだけで売っている、パイン泡盛と泡盛コーヒー。泡盛コーヒーは、大学時代の女友達へ、パイン泡盛はダンナにあげたんですが、ほろ酔いになりました。
那覇空港で買った島らっきょう(らっきょうが嫌いな方でも食べられるんじゃないでしょうか? 甘酢漬けではなく、塩漬けになっています)。
那覇空港で買ったJALスタッフも厳選する「マンハッタンの恋 プティ」(プーゾチーズケーキセラー)。デンマーク産のクリームチーズを使ったニューヨークチーズケーキ。
バニラビーンズの芳醇(ほうじゅん)な香りとキャラメリゼした表面のパリパリ食感が楽しめますよ。
おそばは、泡盛コーヒーをあげた女友達から段ボールいっぱいのおそばが届き、そば粉が十割の「十割そば」を茹でたもの。塩黒糖はJALシティ名物。冷奴(ひややっこ)はセブンイレブンの濃い絹。
世界中のダイバーが憧れるケラマブルーの海に行き、海に入ったかですって? 水に濡れるの嫌いなんです。ケラマブルーは眺めただけ(笑)。
渡嘉敷島編、終わり。
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