(1)秋の小布施 母娘旅!
- 2024/12/10
- 14:17
2024年10月21日(月)から、2泊3日で、栗の小布施(長野県)に母と行って来ました。
紅葉は、今年、猛暑の影響で早く、色づきも悪かったそう。でも、見たかったな。
写真は、行きの新幹線のはくたかで食べた日本橋 大増の「牛すきと焼肉弁当」(1300円)。
焼肉の味の染みたご飯、煮卵、小松菜のナムルが美味しかったです。
右半分の牛すきのご飯は、本気でダイエットをするので、そっくり残したよ。もったいないけどね。
母は大増の「幕乃内弁当」(1180円)。こちらも、美味しかったみたい。珍しく完食。
長野→信州長野→湯田中。長野から宿のある湯田中まで乗れる長野電鉄の切符を持ってたのに小布施駅で間違えて降りちゃった(笑)。
春にも、桜満開の小布施に母と来たんだけど、小布施の優しい駅員のおじさんが同じだった。
「間違って、小布施駅で降りちゃったの」。切符を見せる。
「よく来たね。お姉さん、覚えてるよ。途中下車不可の切符だけど、次の列車まで、1時間以上あるから、駅の外へ出ていいよ。お店でも見て来たらいい」。
「ありがとう。おじさん」。
タクシーで、栗のお菓子が有名な竹風堂さんへ。重い荷物も持ってたし、歩くと10分かかるからね。
竹風堂の「どら焼山」(280円)が大好き。栗と白あん。
「どら焼山」(栗と白あん・小倉あん)、「栗ん子」(2個入・388円)を購入。ご近所さんの分を買ったよ。
小布施駅から見た山々。
「りんごひとかけら」。小布施の駅員さんから買った。
長野県産干しりんご。薄切りで、噛めば噛むほど、りんごの甘酸っぱさがが出てきて、なかなか慈味深い。春にも購入。
新幹線のはくたかで買ったもの。スジャータの「ハイクオリティ アイスクリーム バニラ」。卵を使っているので濃厚。母にひと口もらう。
「三陸おつまみ旅物語」。富山は「白えび味ポテトスティック」、石川は能登のいしりを使った「いか足鉄板焼」、福井は「山うに豆」。
「白えび味スティック」を食べたけど、なかなか旨し。
新幹線の中でいつも買う「ほや水明」。ほやを干した珍味。お酒を飲まなくなっても、酒の肴(さかな)が好き。
「雪下にんじんジュース」も買う。自然な甘さ。
パンも買っちゃった。「いちじく&ヘーゼルナッツ」、「りんご&レーズン」(各500円)。ハード系のパン。でも、美味しそう。
バスクチーズケーキの自販機、みっけ! 美味しそうだけど、ダイエット、ダイエット!
お世話になる伊藤園ホテルズのホテル水明館。何十年も歴史のある大きなホテル。なかなか評判がいいらしい。
ダンナは、「ビジネスホテルに毛が生えたくらいの所だから、期待しないほうがいいよ」って言ってたけど、どんな所かなぁ。
なかなかいいじゃん! フロントの対応もいいし、お部屋が清潔。
1泊2食付き、ひとり、8730円。小布施は栗でハイシーズン。小布施の街中に泊まったら、何万円もするけれど、いい所、見つけたじゃん!
お部屋のちゃぶ台に置いてあったお茶菓子。「シャインマスカット チョコサンド」、「わさび胡麻サンド」。
ダンナに聞いたら、伊藤園ホテルズの「わさび胡麻サンド」は名物らしい。なかなか美味しいね。
「シャインマスカット チョコサンド」も、ちょっと食べちゃったけど、サクサク。
(2)に続く。次回は夕食編。
美味しい「山賊焼き」(鳥の唐揚げにタルタルソース)が出たよ。水明館は食事もいいね。