【追記】思いがけない写真!
- 2021/10/30
- 01:03
母が一番好きだった猫のモモの画像データが見つからない。モモは、この前の7月に15歳で亡くなった。
母の古いガラケーに入ってるのではと、ガラケーを充電し、画像を探したら、モモが半年くらいの時の写真が出てきた。
あたしは、その頃、過労で一年間も入院してたので、モモの幼少期を知らない。
猫は一年で18歳になってしまう。退院してきた時には、すでに大人だった。
妹が高田馬場の動物病院で見つけてきたモモ。三毛猫を飼うと、幸せが訪れるって、言ってたけど、妹は32歳で夭逝した。
かわいいなぁ。こんな時があったんだ。
色気のある猫だったけど、子供の頃からこの色気。
ホントにあどけなかったなぁ。
扉の陰からこんにちは。
直木賞作家の村山由佳さんが書いた『猫がいなけりゃ 息もできない』(集英社 刊)。
同じように愛猫のもみじちゃんを17歳で亡くした村山さん。
最期の一年をリアルタイムで綴ったエッセイ集。母は感動して、2回も読み直した。あたしも読もうかな。
昨日のお昼はガーリックライス。グリコの洋食の店シリーズ。香味野菜のソース仕立て。
ご飯を用意すれば、3分でできてしまう。一度、廃番になったけど、熱いエールに応えて復活。これ、ホントにおいしいの。
具材入りで、フライドガーリック、にんにくペースト、チキンブイヨン、香味油、炒めたまねぎが入ってる。1人前を母と半分こ。
それと、焼き芋のスムージー。「夢ひらく」という蜜たっぷりの焼き芋(198円也)の皮をむいて、牛乳とミキサーにかける。砂糖はいらない。
焼き芋の蜜とカラメルのようなほろ苦さが牛乳に溶け込んで、とってもおいしい!
友人を怒らせ、心が折れてるので、お夕飯も手抜き料理。味の素のCook Do。麻婆茄子。茄子とひき肉の辛味みそ炒め。
味の素の社員の人の話だったかなぁ。社長命令で、3年間、世界を放浪し、新しい味を求めに行った。
そこで発見したのが麻婆茄子だか、麻婆豆腐。いまではロングセラー。うろ覚えだけど。
今日は、成増の亀井消化器内科クリニックに行って、胃カメラとお腹のガンの検査結果を聞きに行った。どちらも良好。
54歳で、大腸ガンで亡くなった父は、家族があり、徘徊老人と化した母(あたしの祖母)もいるので、いまは死ねないから助けてくれと先生に懇願してたらしい。
あたしも、75歳になる母がいるので、母より先に死ぬわけにはいかない。
大腸ガンは3年ごと、胃カメラとお腹のガンは2年ごとに検査してねと先生に言われた。乳ガンがお腹に転移することもあるので、検査のサイクルが短いのだろう。
貧血の血液検査の結果も、近所の病院に聞きに行ったけど、貧血は治ったらしい。血清鉄という値を検査したんだけど、下限値が48で、上限値が154。
あたしは、2ヵ月前は18だったけど、いまは111にジャンプアップ! でもね、やっぱり長い距離は、息切れがして歩けない。
母は、若い頃、心電図の波形に異常が見られ、心電図ホルダーをやったけど、結果はよくわからなかったらしい。あたしも、心臓が悪いのかなぁ。
病院の帰りにスーパーに寄った。「骨取り白身魚のアンチョビガーリックソテー」。390円也。初めて見かけたなぁ。おいしそう。明日のお夕飯にしよう。
「キリ&スティック」。フランス直送。カルシウムたっぷり。279円也。今日のおやつ。
メキシコ産アボカド。「プロミッチゴールド」。298円也。樹上で長期熟成させた食味がよい高品質なアボカドだとか。高地栽培。
よさげな種が取れそうなので、またアボカドを水耕栽培しようかな(笑)。
「国産ほうれん草入り うの花」。旨味とだしが自慢の贅沢な濃厚つゆ使用だとか(左)。198円也。
「だし香るひじき煮」。贅沢なあご入りおだし使用だそう(右)。198円也。
体重は、ダウンする前は、51.9キロ。一年で10キロ以上痩せた。27日間、寝たきり生活だったので、53.7キロまで増えてしまった。1.8キロ増。いまは、52.6キロ。0.7キロ増まで戻した。
ダウンする前にソロウェディングをしないと、また体重が増えてしまう。体調がよい日が36日間続いてる。早くやらなきゃ。でもね、流行ってる割りにフォトスタジオが少ない。
40歳オーバーが着るオフホワイトのドレスもない。アラフォーまでがギリギリのラインで、アラフィフの体験談が載ってるお店がない。弱ったなぁ。
「ばばあが来たぞ」なんて、フォトスタジオのスタッフさんに心の中で思われてもなぁ。
元幼稚園の先生は、「アラフィフの第一人者だ(笑)。いいとこ見つかるといいね」とLINEに書いてくれた。
おととい切ったキンモクセイの枝。枝がしおれてきて、いい感じに小さくなったので、袋に入れた。45リットルの袋に3つ分。ずいぶん、がんばったなぁ。
先日、迎賓館赤坂離宮でアフタヌーンティーをした時のお土産。一番人気の「いちじくのパウンドケーキ」。1300円也。
東急田園都市線の宮前平駅にあるパン屋のハンスローゼンさんの手作り。地元で40年以上愛されてるお店だとか。
アールグレイに漬けたいちじくを使い、上品な味わいに仕上げたとか。プチプチとした、いちじくとスライスしたアーモンドの食感が楽しめる。買って、2週間後がしっとりして食べ頃。
ちょうど2週間が経ってので、実食! いちじく、卵、バター、牛乳、アーモンド、紅茶葉が入ってる。
う〜ん、1300円は高かったかなぁ。あんまり、感動しなかった。まずくはないんだけどね。友人を怒らせてるのに、食欲だけはあるなぁ。
迎賓館赤坂離宮の説明が書いてある栞(しおり)が入ってた。
迎賓館赤坂離宮は、1909年に東宮御所として建設された。当時の一流の建築家や美術工芸家が総力を挙げて建設した、日本で唯一のネオバロック様式の西洋風宮殿。
戦後、建物と敷地は国に移管され、国立国会図書館や東京オリンピック組織委員会などに使用されていたが、外国の賓客を国として接遇するための施設の必要性が高まったため、五年あまりの歳月をかけ、大改修が行われ、1974年に現在の迎賓館赤坂離宮が完成した。
開館以来、世界各国の国王、大統領、首相などの公賓がこの迎賓館に宿泊し、歓迎行事を始め、首脳会談や晩餐会などの開催など、華々しい外交活動の舞台となっている。
迎賓館って、宿泊施設があるんだぁ。本館の内部は見学させていただいたけど、さすがに宿泊施設は拝見できなかった。どんなお部屋なんだろうね。
みなさま、おやすみなさい。明日も晴れ。寒くなって、慌てて出した羽毛布団のカバーを洗おう。
母の古いガラケーに入ってるのではと、ガラケーを充電し、画像を探したら、モモが半年くらいの時の写真が出てきた。
あたしは、その頃、過労で一年間も入院してたので、モモの幼少期を知らない。
猫は一年で18歳になってしまう。退院してきた時には、すでに大人だった。
妹が高田馬場の動物病院で見つけてきたモモ。三毛猫を飼うと、幸せが訪れるって、言ってたけど、妹は32歳で夭逝した。
かわいいなぁ。こんな時があったんだ。
色気のある猫だったけど、子供の頃からこの色気。
ホントにあどけなかったなぁ。
扉の陰からこんにちは。
直木賞作家の村山由佳さんが書いた『猫がいなけりゃ 息もできない』(集英社 刊)。
同じように愛猫のもみじちゃんを17歳で亡くした村山さん。
最期の一年をリアルタイムで綴ったエッセイ集。母は感動して、2回も読み直した。あたしも読もうかな。
昨日のお昼はガーリックライス。グリコの洋食の店シリーズ。香味野菜のソース仕立て。
ご飯を用意すれば、3分でできてしまう。一度、廃番になったけど、熱いエールに応えて復活。これ、ホントにおいしいの。
具材入りで、フライドガーリック、にんにくペースト、チキンブイヨン、香味油、炒めたまねぎが入ってる。1人前を母と半分こ。
それと、焼き芋のスムージー。「夢ひらく」という蜜たっぷりの焼き芋(198円也)の皮をむいて、牛乳とミキサーにかける。砂糖はいらない。
焼き芋の蜜とカラメルのようなほろ苦さが牛乳に溶け込んで、とってもおいしい!
友人を怒らせ、心が折れてるので、お夕飯も手抜き料理。味の素のCook Do。麻婆茄子。茄子とひき肉の辛味みそ炒め。
味の素の社員の人の話だったかなぁ。社長命令で、3年間、世界を放浪し、新しい味を求めに行った。
そこで発見したのが麻婆茄子だか、麻婆豆腐。いまではロングセラー。うろ覚えだけど。
今日は、成増の亀井消化器内科クリニックに行って、胃カメラとお腹のガンの検査結果を聞きに行った。どちらも良好。
54歳で、大腸ガンで亡くなった父は、家族があり、徘徊老人と化した母(あたしの祖母)もいるので、いまは死ねないから助けてくれと先生に懇願してたらしい。
あたしも、75歳になる母がいるので、母より先に死ぬわけにはいかない。
大腸ガンは3年ごと、胃カメラとお腹のガンは2年ごとに検査してねと先生に言われた。乳ガンがお腹に転移することもあるので、検査のサイクルが短いのだろう。
貧血の血液検査の結果も、近所の病院に聞きに行ったけど、貧血は治ったらしい。血清鉄という値を検査したんだけど、下限値が48で、上限値が154。
あたしは、2ヵ月前は18だったけど、いまは111にジャンプアップ! でもね、やっぱり長い距離は、息切れがして歩けない。
母は、若い頃、心電図の波形に異常が見られ、心電図ホルダーをやったけど、結果はよくわからなかったらしい。あたしも、心臓が悪いのかなぁ。
病院の帰りにスーパーに寄った。「骨取り白身魚のアンチョビガーリックソテー」。390円也。初めて見かけたなぁ。おいしそう。明日のお夕飯にしよう。
「キリ&スティック」。フランス直送。カルシウムたっぷり。279円也。今日のおやつ。
メキシコ産アボカド。「プロミッチゴールド」。298円也。樹上で長期熟成させた食味がよい高品質なアボカドだとか。高地栽培。
よさげな種が取れそうなので、またアボカドを水耕栽培しようかな(笑)。
「国産ほうれん草入り うの花」。旨味とだしが自慢の贅沢な濃厚つゆ使用だとか(左)。198円也。
「だし香るひじき煮」。贅沢なあご入りおだし使用だそう(右)。198円也。
体重は、ダウンする前は、51.9キロ。一年で10キロ以上痩せた。27日間、寝たきり生活だったので、53.7キロまで増えてしまった。1.8キロ増。いまは、52.6キロ。0.7キロ増まで戻した。
ダウンする前にソロウェディングをしないと、また体重が増えてしまう。体調がよい日が36日間続いてる。早くやらなきゃ。でもね、流行ってる割りにフォトスタジオが少ない。
40歳オーバーが着るオフホワイトのドレスもない。アラフォーまでがギリギリのラインで、アラフィフの体験談が載ってるお店がない。弱ったなぁ。
「ばばあが来たぞ」なんて、フォトスタジオのスタッフさんに心の中で思われてもなぁ。
元幼稚園の先生は、「アラフィフの第一人者だ(笑)。いいとこ見つかるといいね」とLINEに書いてくれた。
おととい切ったキンモクセイの枝。枝がしおれてきて、いい感じに小さくなったので、袋に入れた。45リットルの袋に3つ分。ずいぶん、がんばったなぁ。
先日、迎賓館赤坂離宮でアフタヌーンティーをした時のお土産。一番人気の「いちじくのパウンドケーキ」。1300円也。
東急田園都市線の宮前平駅にあるパン屋のハンスローゼンさんの手作り。地元で40年以上愛されてるお店だとか。
アールグレイに漬けたいちじくを使い、上品な味わいに仕上げたとか。プチプチとした、いちじくとスライスしたアーモンドの食感が楽しめる。買って、2週間後がしっとりして食べ頃。
ちょうど2週間が経ってので、実食! いちじく、卵、バター、牛乳、アーモンド、紅茶葉が入ってる。
う〜ん、1300円は高かったかなぁ。あんまり、感動しなかった。まずくはないんだけどね。友人を怒らせてるのに、食欲だけはあるなぁ。
迎賓館赤坂離宮の説明が書いてある栞(しおり)が入ってた。
迎賓館赤坂離宮は、1909年に東宮御所として建設された。当時の一流の建築家や美術工芸家が総力を挙げて建設した、日本で唯一のネオバロック様式の西洋風宮殿。
戦後、建物と敷地は国に移管され、国立国会図書館や東京オリンピック組織委員会などに使用されていたが、外国の賓客を国として接遇するための施設の必要性が高まったため、五年あまりの歳月をかけ、大改修が行われ、1974年に現在の迎賓館赤坂離宮が完成した。
開館以来、世界各国の国王、大統領、首相などの公賓がこの迎賓館に宿泊し、歓迎行事を始め、首脳会談や晩餐会などの開催など、華々しい外交活動の舞台となっている。
迎賓館って、宿泊施設があるんだぁ。本館の内部は見学させていただいたけど、さすがに宿泊施設は拝見できなかった。どんなお部屋なんだろうね。
みなさま、おやすみなさい。明日も晴れ。寒くなって、慌てて出した羽毛布団のカバーを洗おう。