【静岡】河津桜でひと足早い春を楽しむ
- 2015/03/05
- 17:36
2015年3月4日、河津桜を見に、静岡に母と行ってきました。写真は、河津川の両岸をピンクに染める河津桜です。
河津桜の歴史は、1955年頃の2月に雑草の中に芽吹いている桜の苗が発見されたことで始まります。
その後、現在の地に植えられ、1966年から開花が始まったといいます。ソメイヨシノのようにパーっと咲いてパーっと散るわけではなく、一ヵ月にわたり花を楽しむことができるのが特徴です。今では、町内で8000本が開花すると言われます。
河津桜は、ほかの桜よりピンクの色が濃いでしょうか。川沿いを歩きながら桜を観賞した後、少し横道にそれて、峰温泉大噴湯公園も見てきました。
峰温泉大噴湯公園とは、毎分600リットル、温度100度の温泉が30mまで吹き上がる自噴水です。90年以上一度も枯れることなく吹き上げているというのですからすごいですね。ここでは、自分でかごに入れ、温泉で温めたゆで卵も食べました。
峰温泉大噴湯公園を見た後は、河津桜の原木も見てきました。写真がないのが残念です。
桜を見た後は、伊豆急行線で河津駅の2つ隣の駅である伊豆稲取駅まで行き、石花海(せのうみ)という旅館で日帰り温泉に入ってきました。太平洋を一望できる露天風呂で、気持ちよかったです。
河津桜の歴史は、1955年頃の2月に雑草の中に芽吹いている桜の苗が発見されたことで始まります。
その後、現在の地に植えられ、1966年から開花が始まったといいます。ソメイヨシノのようにパーっと咲いてパーっと散るわけではなく、一ヵ月にわたり花を楽しむことができるのが特徴です。今では、町内で8000本が開花すると言われます。
河津桜は、ほかの桜よりピンクの色が濃いでしょうか。川沿いを歩きながら桜を観賞した後、少し横道にそれて、峰温泉大噴湯公園も見てきました。
峰温泉大噴湯公園とは、毎分600リットル、温度100度の温泉が30mまで吹き上がる自噴水です。90年以上一度も枯れることなく吹き上げているというのですからすごいですね。ここでは、自分でかごに入れ、温泉で温めたゆで卵も食べました。
峰温泉大噴湯公園を見た後は、河津桜の原木も見てきました。写真がないのが残念です。
桜を見た後は、伊豆急行線で河津駅の2つ隣の駅である伊豆稲取駅まで行き、石花海(せのうみ)という旅館で日帰り温泉に入ってきました。太平洋を一望できる露天風呂で、気持ちよかったです。
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