2015-12-28(Mon)
2015-12-26(Sat)
1泊2日 壱岐の旅
2015-12-22(Tue)
1泊2日 壱岐の旅
島の名所めぐりが続きます。
名所って割りに、なんてこともないお地蔵さんだけど、
こんな場所にあります。
ちなみにこのときが当日の干潮ぐらいの時間でした。
っつーことは……。
そうです!
潮が満ちてきたら海に沈んでしまうんです!
で、お腹に穴を掘って、そこにお供えをして、潮に流されないようにしたそうなんですよ。
だから、このお地蔵さんの名前、「はらほげ地蔵」って言うんです。
島の言葉で、「穴が開く」ってのを「穴がほげる」言いまして、腹の(穴が)ほげたお地蔵さんって意味なんですね。
続いて、岳の辻展望台へ。
標高が213メーターある島の最高峰。
その展望台からは、この360度の大パノラマですよ!
天気が良くて見通しが効く日には、対馬や朝鮮半島まで見えるそうなんですが、この日の天気はイマイチ。
そこまでは見えませんでしたお。
つづく
名所って割りに、なんてこともないお地蔵さんだけど、
こんな場所にあります。
ちなみにこのときが当日の干潮ぐらいの時間でした。
っつーことは……。
そうです!
潮が満ちてきたら海に沈んでしまうんです!
で、お腹に穴を掘って、そこにお供えをして、潮に流されないようにしたそうなんですよ。
だから、このお地蔵さんの名前、「はらほげ地蔵」って言うんです。
島の言葉で、「穴が開く」ってのを「穴がほげる」言いまして、腹の(穴が)ほげたお地蔵さんって意味なんですね。
続いて、岳の辻展望台へ。
標高が213メーターある島の最高峰。
その展望台からは、この360度の大パノラマですよ!
天気が良くて見通しが効く日には、対馬や朝鮮半島まで見えるそうなんですが、この日の天気はイマイチ。
そこまでは見えませんでしたお。
つづく
2015-12-14(Mon)
1泊2日 壱岐の旅
芳醇そのものの島の湧き水を堪能した旅の一行は、次にこんなところにやって来ました。
はい、もちろん島の湧き水と書いて「しょうちゅう」って読むんですよ!
(´・ω・`) アキレタノミスケダ……。
ここは、左京鼻という断崖絶壁なんだけどさ、
まるで2時間サスペンスドラマの最後の方で、刑事とか探偵が事件の犯人を追い詰める場面のような場所でした。
犯人はあなただったんですねっ!?
(`・ω・´)
……なんつってww。
そんで、気が向くままにカメラのシャッターを押してたんだけどさ。
岩場にこんなものが!
ジャジャジャジャッ!ジャジャジャッ!ジャジャーン!←火曜サスペンス劇場のアイキャッチのつもりww。
見ようによっては怪しげな長靴ですが、社員旅行に来てサスペンスドラマみたいに事件に巻き込まれてもかなわんので、何も見てないことにしよう。
……って、もう遅いかwww。
これは、ただの漂着ゴミです。ゴミ。
そう信じましょうwww。
はい、もちろん島の湧き水と書いて「しょうちゅう」って読むんですよ!
(´・ω・`) アキレタノミスケダ……。
ここは、左京鼻という断崖絶壁なんだけどさ、
まるで2時間サスペンスドラマの最後の方で、刑事とか探偵が事件の犯人を追い詰める場面のような場所でした。
犯人はあなただったんですねっ!?
(`・ω・´)
……なんつってww。
そんで、気が向くままにカメラのシャッターを押してたんだけどさ。
岩場にこんなものが!
ジャジャジャジャッ!ジャジャジャッ!ジャジャーン!←火曜サスペンス劇場のアイキャッチのつもりww。
見ようによっては怪しげな長靴ですが、社員旅行に来てサスペンスドラマみたいに事件に巻き込まれてもかなわんので、何も見てないことにしよう。
……って、もう遅いかwww。
これは、ただの漂着ゴミです。ゴミ。
そう信じましょうwww。
2015-12-10(Thu)
1泊2日 壱岐の旅
壱岐の島は、バスがそんなに不自由なく通行できる程度に、そこそこ広い道が通っていて、要所要所に信号まで設置されていて、なんか思っていたよりずっと広くて拓けた島でした。
観光スポットから次の場所までの移動は長くても15分程度、近いと5分くらい。
車が5台も続いて走ってりゃあ、大渋滞www。
そんな島を旅する一行が、次にやって来たのは……。
壱岐の蔵酒造さん。
島名産の焼酎を造っている酒蔵さんです。
蔵の中は焼酎の香りが濃厚に漂い、弱い人なら、そんだけで酔っ払いそうだ。
壱岐の焼酎の特徴は米麹と大麦が原料なのが特徴。
大分県あたりで造られてる麦100%の物とも、風味が異なるらしい。
この後は、醸造場で仕込みの様子まで見学させてもらいまして、
お待ちかねの大試飲大会となります。
ズラリと並んだ焼酎の数々。
これ、全部この工場で製造されているもの。
フルーツ味のジュースのように甘くて呑みやすいものから、アルコール度数40%オーバーの強いのまで揃ってます。
何種類か呑ませてもらって、「コレはっ!」てのを見つけたので、それを土産に買って帰ろう。
ただ、まだ旅は始まったばかり、実際に買うのは明日にしますけどねっ!
つづく
観光スポットから次の場所までの移動は長くても15分程度、近いと5分くらい。
車が5台も続いて走ってりゃあ、大渋滞www。
そんな島を旅する一行が、次にやって来たのは……。
壱岐の蔵酒造さん。
島名産の焼酎を造っている酒蔵さんです。
蔵の中は焼酎の香りが濃厚に漂い、弱い人なら、そんだけで酔っ払いそうだ。
壱岐の焼酎の特徴は米麹と大麦が原料なのが特徴。
大分県あたりで造られてる麦100%の物とも、風味が異なるらしい。
この後は、醸造場で仕込みの様子まで見学させてもらいまして、
お待ちかねの大試飲大会となります。
ズラリと並んだ焼酎の数々。
これ、全部この工場で製造されているもの。
フルーツ味のジュースのように甘くて呑みやすいものから、アルコール度数40%オーバーの強いのまで揃ってます。
何種類か呑ませてもらって、「コレはっ!」てのを見つけたので、それを土産に買って帰ろう。
ただ、まだ旅は始まったばかり、実際に買うのは明日にしますけどねっ!
つづく
2015-12-08(Tue)
1泊2日 壱岐の旅
壱岐がなんだか計り知れない、とてつもない島なんじゃないかという予感は、あながち間違いじゃなかったことがスグに判りました。
実はこの島、鬼の棲む島だったのです!
∑(・Д・ノ)ノナントッ!
いや、そんなのワザワザ島まで行かんでも、鬼嫁とか鬼BBAが自分の回りにいっぱいいるだろ?
って、そういうんじゃなくて、もっと日本昔話的な鬼だよ。
島の観光スポットには、「鬼の〇〇」みたいな所が結構あってさ。
バスガイドのおばさお姉さんの話によると、鬼が登場する昔話なんかもたくさん伝わってるそうなんですよ。
リンク:壱岐の島の鬼伝説
島に上陸して、最初に訪れた観光地らしい場所も、鬼の岩窟っていう古墳です。
本物の古墳の石室に歩いて入っていけるなんて、滅多にない体験だからさ、物好きな連中がどんどん中に入っていくわけですよ。
このブログの主も当然、入っていくワケですけどねっ!
日ごろ、考古学とか全く縁の無い俺ですけどね、こういう時にはインディ・ジョーンズ気取りで探検しましょう!
幸い、落とし穴とかの物騒な仕掛けは無かったんで、無事に奥まで到着しましたよ。
そうすると、次に気になるのが、
「ファラオの呪い」みたいなやつww。
↑どんだけビビリやねん!∑(゚д゚ )
まあ、ホトケ様が祀ってあるくらいだから、そんなの無いんだろうねww。
つづく
実はこの島、鬼の棲む島だったのです!
∑(・Д・ノ)ノナントッ!
いや、そんなのワザワザ島まで行かんでも、鬼嫁とか鬼BBAが自分の回りにいっぱいいるだろ?
って、そういうんじゃなくて、もっと日本昔話的な鬼だよ。
島の観光スポットには、「鬼の〇〇」みたいな所が結構あってさ。
バスガイドの
リンク:壱岐の島の鬼伝説
島に上陸して、最初に訪れた観光地らしい場所も、鬼の岩窟っていう古墳です。
本物の古墳の石室に歩いて入っていけるなんて、滅多にない体験だからさ、物好きな連中がどんどん中に入っていくわけですよ。
このブログの主も当然、入っていくワケですけどねっ!
日ごろ、考古学とか全く縁の無い俺ですけどね、こういう時にはインディ・ジョーンズ気取りで探検しましょう!
幸い、落とし穴とかの物騒な仕掛けは無かったんで、無事に奥まで到着しましたよ。
そうすると、次に気になるのが、
「ファラオの呪い」みたいなやつww。
↑どんだけビビリやねん!∑(゚д゚ )
まあ、ホトケ様が祀ってあるくらいだから、そんなの無いんだろうねww。
つづく
2015-12-03(Thu)
1泊2日 壱岐の旅
博多港からの時空を越えた航海の末、(←だから!船の中で居眠りぶっこいとっただけでしょうがww!)
(# ゚Д゚)
壱岐の芦辺港に到着しました!
( ´∀`ノノ☆パチパチパチパチ
で、そっからバスに乗り換えて、昼食会場へと向かいます。
昼食会場は、壱岐島荘という国民宿舎ですよー。
その昔、天皇陛下も皇太子時代に、ご夫妻で泊まられたと言う、由緒のある宿であります。
そんな高貴な方も訪れるトコロの料理、心して味わいましょう。
φ(* ̄▽ ̄*)ψいただきます
モチロン、大量のビールとともにいただきますので、高そうなものは酔っ払う前に食べてしまいましょう!
壱岐牛という島の牛の陶板焼き。
コイツはやわらかく、とろける美味でありました。
島にも美味しい牛がいることは、よ~く解りました!
解ったんだけど、やっぱ、海の幸でしょう!
この刺身なんて、ぶりんぶりんの歯ごたえ!
我が地元・山口も三方が海で、海の幸に恵まれていますが、これほどのものはというと……。
あっても諭吉さんがたくさん、俺の許から旅立って行くことでしょう。
う~む。
まだ昼飯を食べただけなのに、いきなり旨い物に遭遇した……。
なんだかこの島、計り知れないぞwww。
つづく
(# ゚Д゚)
壱岐の芦辺港に到着しました!
( ´∀`ノノ☆パチパチパチパチ
で、そっからバスに乗り換えて、昼食会場へと向かいます。
昼食会場は、壱岐島荘という国民宿舎ですよー。
その昔、天皇陛下も皇太子時代に、ご夫妻で泊まられたと言う、由緒のある宿であります。
そんな高貴な方も訪れるトコロの料理、心して味わいましょう。
φ(* ̄▽ ̄*)ψいただきます
モチロン、大量のビールとともにいただきますので、高そうなものは酔っ払う前に食べてしまいましょう!
壱岐牛という島の牛の陶板焼き。
コイツはやわらかく、とろける美味でありました。
島にも美味しい牛がいることは、よ~く解りました!
解ったんだけど、やっぱ、海の幸でしょう!
この刺身なんて、ぶりんぶりんの歯ごたえ!
我が地元・山口も三方が海で、海の幸に恵まれていますが、これほどのものはというと……。
あっても諭吉さんがたくさん、俺の許から旅立って行くことでしょう。
う~む。
まだ昼飯を食べただけなのに、いきなり旨い物に遭遇した……。
なんだかこの島、計り知れないぞwww。
つづく