msdnが新デザインに
msdnライブラリが新デザインになりました。
msdnライブラリはほぼ毎日見ているので、だんだんと変化したのが分かりました。
今までは、濃いオレンジ色がベースで、msdnのロゴには、右下に矢印がありました。
そして、ついこの間、その濃いオレンジ色だった背景が、濃い青のグラデーションになりました。ちなみに、背景に模様はありません。また、背景は変わりましたが、オレンジ色の矢印のあるロゴはそのまま。
そして、何より大きな変化が、右下に出るようになったビューの切り替えというボタン
ボタンを押すと、
- クラシック
- ライトウェイト
- ScriptFree
クラシックは今までと同様です。
ライトウェイトは、すっきりとしたデザインで、言語ごとに表示されていたサンプルコードが、一つにまとめられ、タブ表示になっています。また、いままで左のツリー表示が、ただのリンクになっています。
ScriptFreeは、まさしく、JavaScriptなしのページです。ライトウェイトよりも、さらにシンプルですが、見た目は今までの表示に近いままです。しかし、左のツリーはシンプルなものに変わっています。なぜかライトウェイトよりも見やすい
結論から言うと、見た目は好みですが、ライトウェイトと言いつつ、msdnが重いのはそういう問題じゃないよねということです。検索や、ページ間移動に時間がかかりすぎます。
そんなときのためのオフラインで利用できるmsdnライブラリですが、これまた、ローカルといえども、フリーワード検索にはとても時間がかかります。さすがにページ間の移動は早いですが、たまに、リンク切れ(?)になっているリンクがあったり。。。Visual Studio 2010がもうすぐということでわくわくしていますが、こんなところも改善されるといいですね。なんだか、2010のbetaは遅いみたいですが