Overlay Weaver の使い方
「Overlay Weaver 使い方」でこのblogにやってきてくれる方がいるのに、 このblogには使い方が無い!ということで(最低限ですが)書いてみます。
今回の目的は、「『うわ、めんどくさそう』を、『とりあえず動いたからこれで行けるかもしれない』 にして、Overlay Weaverユーザ仲間を逃がさないようにしよう」です。つまるところ、 「手取り足取り」タイプです。とりあえず、動くと気分が変わりますし、 卒論終わるかなっていう不安も少しは和らぐでしょう、と。
OneNote用AutoHotkeyメモ
OneNote用便利ショートカット
AutoHotkeyスクリプト(.ahk)で構成したOneNote用の便利スクリプトをちょこっとメモ。OneNote2010用。
Shift+Enterで現在の行の末尾に移動してから改行
+Enter::Send {End}{Enter}
Ctrl+Enterで現在の行の先頭に移動してから改行
^Enter::SendPlay {Home}{Enter}{Up}
{Up}をOneNoteに受け取ってもらうためには、SendPlayを利用する必要があります。また、Windows VistaおよびWindows 7では、ユーザーアカウント制御(UAC)をOFFにする必要があります。
Ctrl+Dで現在の行/段落/箇条書きのひとかたまり を削除
^d::Send ^a{Del}
Alt+,で下付き文字にする
!.::SendPlay ^`;
Alt+.で上付き文字にする
Alt+.::Send ^+`;
AutoHotkeyでOneNoteに使いやすいショートカットキーを設定するための資料
AutoHotkeyでOneNoteのショートカットキーを変更する
今回の目的は、OneNoteをより使いやすくすること。その具体的な方法は ショートカットキーの変更です。ただし、Officeは基本的にショートカットキー の変更が出来ないようですWordは 出来るみたい。たとえば、カーソルの移動をショートカットキーで行ったり、 OneNoteの複雑なショートカットキーを統一したりすることがOneNoteそのもの では出来ません。そこで、今回利用したのが「AutoHotkey」です。 インストール方法は「AutoHotkeyのインストールト.ahkファイルの使い方」の通り 何も難しくありません。
とりあえずOneNote2010にあるショートカットキーを網羅することが重要
AutoHotkeyのキーボードの入力を変換するという性質上、 キーボードで出来る範囲のことしか再現できないと言えます。 しかし、OneNoteにはたくさんの「キーボードで出来ること」が あります。ただし、何があるかよく分からないので、とりあえず網羅してみました、 というのがこのエントリの最後に貼ってあるOneNote2010.ahkです。
OneNote2010.ahkでは、 OneNote2010のヘルプファイルに含まれるショートカットキーほぼすべてと、 リボンを経由して利用できるショートカットという、OneNoteならではの ショートカットキーを網羅的に書きました。
OneNote2010.ahkの簡単な見方
AutoHotkeyに詳しい人は「見てください」で終わるのですが、 AutoHotkeyを知らない人向けに少し解説をすると、 セミコロンで始まる行それぞれが一つのショートカットキーを表しています。 そして、それぞれ3つの部分から構成されており、 最初がスクリプト本体、真ん中がデフォルトのキー、最後が説明文(日本語)です。 たとえば、
; ^m::Send ^m ; Ctrl+M ; 新しいOneNoteウィンドウを開きます
は、「^m::Send ^m」がスクリプト本体、「Ctrl+M」がデフォルトのキー、 「新しいOneNoteウィンドウを開きます」が説明文です。 では、「新しいOneNoteウィンドウを開く」を、「Ctrl+N」にしたいときどうすればよいかを説明します。
設定方法
ここで説明するのはAutoHotkeyの本当に基本的な機能を利用した方法です AutoHotkeyはつい数日前に使ってみたばかりなので、 このスクリプト自体書き方変かもしれないです。 上の例の「新しいOneNoteウィンドウを開く」を、「Ctrl+N」にする方法を書きます。
まず、「::」より前をすべて消してください。そして、「::」の前に新しく「^n」と入力して 保存します。これだけです。OneNote2010.ahkをダブルクリックしてAutoHotkeyを 起動すると、ショートカットキーが設定されているはずです。
今回は「^n」で「Ctrl+N」を設定しましたが、「!n」なら「Alt+N」、「#n」なら 「Win+N」、「!+n」とすれば「Ctrl+Shift+N」が設定できます。 AutoHotkey自体に関して詳しくは付属するHelpもしくは 「流行らせるページ跡地」からダウンロードできるhtmlファイルが詳しいです。
注意
AutoHotkeyは、ショートカットに設定したいキーを、 OneNoteに元から存在するショートカットキーに変換することにより、 ショートカットキーの設定が実現されています。 たとえば、先ほどの例では「Ctrl+N」という入力が「Ctrl+M」に変換されて OneNoteに渡されているため、「Ctrl+N」の入力に対して「Ctrl+M」 と同じ動作が実行されるわけです。したがって、「Ctrl+M」という入力でも 引き続き「新しいOneNoteウィンドウを開く」が実行されます。
同様に、ウィンドウによって同じショートカットキーでも異なる動作をする場合があります。 しかし、AutoHotkeyはそんなこと関係なく動作するため、その点に関しては 注意する必要があります。
OneNote2010.ahk
ただのテキストなので、ここにべたっと貼り付けておきます。 コピーして「OneNote2010.ahk」という名前で保存してください。 ちなみに、長すぎる説明は短くしてあります。
#NoEnv ; Recommended for performance and compatibility with future AutoHotkey releases. SendMode Input ; Recommended for new scripts due to its superior speed and reliability. SetWorkingDir %A_ScriptDir% ; Ensures a consistent starting directory. SetTitleMatchMode,2 #IfWinActive - Microsoft OneNote ahk_class Framework`::CFrame ; ============================== ; ノートを作成して書式設定する ; ============================== ; ------------------------------ ; ノートを入力して編集する ; ------------------------------ ; ^m::Send ^m ; Ctrl+M ; 新しいOneNoteウィンドウを開きます ; ^+m::Send ^+m ; Ctrl+Shift+M ; 小さいOneNoteウィンドウを開いて、ミニノートを作成します。 ; ^!d::Send ^!d ; Ctrl+Alt+D ; OneNoteのウィンドウをドッキングします。 ; ^z::Send ^z ; Ctrl+Z ; 直前の操作を元に戻します。 ; ^y::Send ^y ; Ctrl+Y ; 直前の操作を繰り返します。 ; ^a::Send ^a ; Ctrl+A ; 現在のページのすべてのアイテムを選択します。 ; ^x::Send ^x ; Ctrl+X ; 選択したテキストまたはアイテムを切り取ります。 ; ^c::Send ^c ; Ctrl+C ; 選択したテキストまたはアイテムをクリップボードにコピーします。 ; ^v::Send ^v ; Ctrl+V ; クリップボードの内容を貼り付けます。 ; Home::Send {Home} ; Home ; 行の先頭に移動します。 ; End::Send {End} ; End ; 行の末尾に移動します。 ; Left::Send {Left} ; ← ; 左に1文字分移動します。 ; Right::Send {Right} ; → ; 右に1文字分移動します。 ; ^Left::Send ^{Left} ; Ctrl+← ; 左に1単語分移動します。 ; ^Right::Send ^{Right} ; Ctrl+→ ; 右に1単語分移動します。 ; BS::Send {BS} ; BackSpace ; 左にある文字を1文字削除します。 ; Del::Send {Del} ; Del ; 右にある文字を1文字削除します。 ; ^BS::Send ^{BS} ; Ctrl+BackSpace ; 左にある1単語を削除します。 ; ^Del::Send ^{Del} ; Ctrl+Del ; 右にある1単語を削除します。 ; +Enter::Send +{Enter} ; Shift+Enter ; 新しい段落を開始せずに改行を挿入します。 ; F7::Send {F7} ; F7 ; スペルチェックを行います。 ; +F7::Send +{F7} ; Shift+F7 ; 現在選択されている単語の類義語辞典を開きます。 ; +F10::Send +{F10} ; Shift+F10 ; コンテキストメニューを表示します。 ; ^+w::Send ^+w ; Ctrl+Shift+W ; ページの上部の情報バーに表示されたアクションを実行します。 ; ------------------------------ ; ノートの書式を設定する ; ------------------------------ ; ^+h::Send ^+h ; Ctrl+Shift+H ; 選択したテキストを黄色で強調表示します。 ; ^!h::Send ^!h ; Ctrl+Alt+H ; (同上) ; ^k::Send ^k ; Ctrl+K ; ハイパーリンクを挿入します。 ; ^+c::Send ^+c ; Ctrl+Shift+C ; 選択したテキストの書式をコピーします(書式のコピー/貼り付け)。 ; ^+v::Send ^+v ; Ctrl+Shift+V ; 選択したテキストに書式を貼り付けます(書式のコピー/貼り付け)。 ; Enter::Send {Enter} ; Enter ; ハイパーリンクを開きます。 ; ^b::Send ^b ; Ctrl+B ; 選択したテキストに太字を適用します。 ; ^i::Send ^i ; Ctrl+I ; 選択したテキストに斜体を適用します。 ; ^u::Send ^u ; Ctrl+U ; 選択したテキストに下線を適用します。 ; ^-::Send ^- ; Ctrl+- ; 選択したテキストに取り消し線を適用します。 ; ^+`;::Send ^+`; ; Ctrl+Shift+; ; 選択したテキストに上付き文字を適用します。 ※1 ; ^`;::Send ^`; ; Ctrl+; ; 選択したテキストに下付き文字を適用します。 ※1 ; ^.::Send ^. ; Ctrl+. ; 選択した段落に箇条書きを適用します。 ; ^/::Send ^/ ; Ctrl+/ ; 選択した段落に段落番号を適用します。 ; ^!1::Send ^!1 ; Ctrl+Alt+1 ; 現在のノートに見出し1スタイルを適用します。 ; ^!2::Send ^!2 ; Ctrl+Alt+2 ; 現在のノートに見出し2スタイルを適用します。 ; ^!3::Send ^!3 ; Ctrl+Alt+3 ; 現在のノートに見出し3スタイルを適用します。 ; ^!4::Send ^!4 ; Ctrl+Alt+4 ; 現在のノートに見出し4スタイルを適用します。 ; ^!5::Send ^!5 ; Ctrl+Alt+5 ; 現在のノートに見出し5スタイルを適用します。 ; ^!6::Send ^!6 ; Ctrl+Alt+6 ; 現在のノートに見出し6スタイルを適用します。 ; ^+n::Send ^+n ; Ctrl+Shift+N ; 現在のノートに標準スタイルを適用します。 ※2 ; !+Right::Send !+{Right} ; Ctrl+Alt+→ ; 段落を左からインデントします。 ; !+Left::Send !+{Left} ; Ctrl+Alt+← ; 段落のインデントを左から削除します。 ; ^r::Send ^r ; Ctrl+R ; 選択した段落を右揃えで配置します。 ; ^l::Send ^l ; Ctrl+L ; 選択した段落を左揃えで配置します。 ; ^+>::Send ^+> ; Ctrl+Shift+> ; 選択したテキストのフォントサイズを大きくします。 ; ^+<::Send ^+< ; Ctrl+Shift+< ; 選択したテキストのフォントサイズを小さくします。 ; ^+n::Send ^+n ; Ctrl+Shift+N ; 選択したテキストに適用されているすべての書式をクリアします。 ※2 ; ^+r::Send ^+r ; Ctrl+Shift+R ; 現在のページの罫線の表示/非表示を切り替えます。 ; ------------------------------ ; ページにアイテムを追加する ; ------------------------------ ; ::Send !nf ; Alt+N,F ; 現在のページにドキュメントまたはファイルを挿入します。 ; ::Send !no ; Alt+N,O ; 現在のページにドキュメントまたはファイルの印刷イメージを挿入します。 ; !+p::Send !+p ; Alt+Shift+P ; 現在のページ上のドキュメントの印刷イメージを表示または非表示にします。 ; ::Send !np ; Alt+N,P ; ファイルから図を挿入します。 ; ::Send !ns ; Alt+N,S ; スキャナーまたはカメラから図を挿入します。 ; #s::Send #s ; Win+S ; 画面の領域を挿入します。 ; !+d::Send !+d ; Alt+Shift+D ; 現在の日付を挿入します。 ; !+f::Send !+f ; Alt+Shift+F ; 現在の日付と時刻を挿入します。 ; +Enter::Send +{Enter} ; Shift+Enter ; 改行を挿入します。 ; !`;::Send !`; ; Alt+; ; 方程式を開始します。または、選択したテキストを方程式に変換します。 ; Tab::Send {Tab} ; Tab ; すでに入力されたテキストに2番目の列を追加してテーブルを作成します。 ; Tab::Send {Tab} ; Tab ; 1行のテーブルに1列作成します。 ; Enter::Send {Enter} ; Enter ; テーブルの末尾のセルに位置しているときに1列作成します。 ; ^Enter::Send ^{Enter} ; Ctrl+Enter ; テーブルの現在の行の下に1行作成します。 ; !Enter::Send !{Enter} ; Alt+Enter ; テーブルの同じセル内に別の段落を作成します。 ; ^!r::Send ^!r ; Ctrl+Alt+R ; テーブルの現在の列の右側に1列作成します。 ; ^!e::Send ^!e ; Ctrl+Alt+E ; テーブルの現在の列の左側に1列作成します。 ; Enter::Send {Enter} ; Enter ; テーブルの現在の行の上に1行作成します。 ; ::Send {Del}{Del} ; Del,Del ; テーブルの現在の空の行を削除します。 ; ------------------------------ ; ノートとオブジェクトを選択する ; ------------------------------ ; ^a::Send ^a ; Ctrl+A ; 現在のページのすべてのアイテムを選択します ; +End::Send +{End} ; Shift+End ; 行の末尾まで選択します ; +Down::Send +{Down} ; Shift+↓ ; 行全体を選択します ; ^+t::Send ^+t ; Ctrl+Shift+T ; ページのタイトルにジャンプし、タイトルを選択します。 ; Esc::Send {Esc} ; Esc ; 現在のアウトラインまたはページの選択を取り消します。 ; !+Up::Send !+{Up} ; Alt+Shift+↑ ; 現在の段落または選択されている複数の段落を上に移動します。 ; !+Down::Send !+{Down} ; Alt+Shift+↓ ; 現在の段落または選択されている複数の段落を下に移動します。 ; !+Left::Send !+{Left} ; Alt+Shift+← ; 現在の段落または選択されている複数の段落を左に移動します。 ; !+Right::Send !+{Right} ; Alt+Shift+→ ; 現在の段落または選択されている複数の段落を右に移動します。 ; ^+-::Send ^+- ; Ctrl+Shift+- ; 現在の段落とその下位レベルの段落を選択します。 ; Del::Send {Del} ; Del ; 選択したノートまたはオブジェクトを削除します。 ; Home::Send {Home} ; Home ; 行の先頭に移動します。 ; End::Send {End} ; End ; 行の末尾に移動します。 ; Left::Send {Left} ; ← ; 左に1文字分移動します。 ; Right::Send {Right} ; → ; 右に1文字分移動します。 ; !Left::Send !{Left} ; Alt+← ; 直前に開いたページに戻ります。 ; !Right::Send !{Right} ; Alt+→ ; 次に開いたページに進みます。 ; ^!p::Send ^!p ; Ctrl+Alt+P ; 選択したオーディオまたはビデオ録画の再生を開始します。 ; ^!s::Send ^!s ; Ctrl+Alt+S ; 選択したオーディオまたはビデオ録画の再生を停止します。 ※3 ; ^!y::Send ^!y ; Ctrl+Alt+Y ; 現在のオーディオまたはビデオ記録を数秒巻き戻します。 ; ^!u::Send ^!u ; Ctrl+Alt+U ; 現在のオーディオまたはビデオ記録を数秒早送りします。 ; ------------------------------ ; ノートにシールを付ける ; ------------------------------ ; ^1::Send ^1 ; Ctrl+1 ; ノート シール (タスク) を適用、マーク、またはクリアします。 ; ^2::Send ^2 ; Ctrl+2 ; ノート シール (重要) を適用またはクリアします。 ; ^3::Send ^3 ; Ctrl+3 ; ノート シール (質問) を適用またはクリアします。 ; ^4::Send ^4 ; Ctrl+4 ; ノート シール (要確認) を適用またはクリアします。 ; ^5::Send ^5 ; Ctrl+5 ; ノート シール (定義) を適用またはクリアします。 ; ^6::Send ^6 ; Ctrl+6 ; ユーザー設定のノート シールを適用またはクリアします。 ; ^7::Send ^7 ; Ctrl+7 ; ユーザー設定のノート シールを適用またはクリアします。 ; ^8::Send ^8 ; Ctrl+8 ; ユーザー設定のノート シールを適用またはクリアします。 ; ^9::Send ^9 ; Ctrl+9 ; ユーザー設定のノート シールを適用またはクリアします。 ; ^0::Send ^0 ; Ctrl+0 ; 選択したノートからすべてのノート シールを削除します。 ; ------------------------------ ; アウトラインを使用する ; ------------------------------ ; !+1::Send !+1 ; Alt+Shift+1 ; レベル1まで表示します。 ; !+2::Send !+2 ; Alt+Shift+2 ; レベル2まで表示します。 ; !+3::Send !+3 ; Alt+Shift+3 ; レベル3まで表示します。 ; !+4::Send !+4 ; Alt+Shift+4 ; レベル4まで表示します。 ; !+5::Send !+5 ; Alt+Shift+5 ; レベル5まで表示します。 ; !+6::Send !+6 ; Alt+Shift+6 ; レベル6まで表示します。 ; !+7::Send !+7 ; Alt+Shift+7 ; レベル7まで表示します。 ; !+8::Send !+8 ; Alt+Shift+8 ; レベル8まで表示します。 ; !+9::Send !+9 ; Alt+Shift+9 ; レベル9まで表示します。 ; !+9::Send !+0 ; Alt+Shift+0 ; すべてのレベルを表示します。 ; Tab::Send {Tab} ; Tab ; インデントを1レベル上げます。 ; +Tab::Send +{Tab} ; Shift+Tab ; インデントを1レベル下げます。 ; !+;::Send !+; ; Alt+Shift++ ; 折りたたまれているアウトラインを展開します。 ; !+-::Send !+- ; Alt+Shift+- ; 展開されているアウトラインを折りたたみます。 ; ------------------------------ ; 言語を設定する ; ------------------------------ ; ^LShift::Send ^{LShift} ; Ctrl+左Shift ; 記述方向を左から右に設定します。 ; ^RShift::Send ^{RShift} ; Ctrl+右Shift ; 記述方向を右から左に設定します。 ; Tab::Send {Tab} ; Tab ; 右から左に記述するテキストのインデントを 1 レベルずつ上げます。 ; +Tab::Send +{Tab} ; Shift+Tab ; 右から左に記述するテキストのインデントを 1 レベルずつ下げます。 ; ============================== ; ノートブックを整理して管理する ; ============================== ; ------------------------------ ; ページとミニノートを操作する ; ------------------------------ ; F11::Send {F11} ; F11 ; 全体表示を有向または無効にします。 ; ^m::Send ^m ; Ctrl+M ; 新しいOneNoteウィンドウを開きます。 ; ^+m::Send ^+m ; Ctrl+Shift+M ; 小さいOneNoteウィンドウを開いて、ミニノートを作成します。 ; ^+vkBAsc028::Send : ; Ctrl+* ; ページグループのタブを展開するかまたは折りたたみます。 ; ^p::Send ^p ; Ctrl+P ; 現在のページを印刷します ; ^n::Send ^n ; Ctrl+N ; 選択したセクションの最後に新しいページを追加します。 ; ^+[::Send ^+[ ; Ctrl+Shift+[ ; ページタブバーの幅を拡げます。 ; ^+]::Send ^+] ; Ctrl+Shift+] ; ページタブバーの幅を縮めます。 ; ^!n::Send ^!n ; Ctrl+Alt+N ; 現在のページタブの下に同じレベルの新しいページを作成します。 ; ^![::Send ^![ ; Ctrl+Alt+[ ; 現在のページタブラベルのインデントレベルを下げます。 ; ^!]::Send ^!] ; Ctrl+Alt+] ; 現在のページタブラベルのインデントレベルを上げます。 ; ^+!n::Send ^+!n ; Ctrl+Shift+Alt+N ; 現在のページの下に新しいサブページを作成します。 ; ^a::Send ^a ; Ctrl+A ; すべてのアイテムを選択します。 ; ^+a::Send ^+a ; Ctrl+Shift+A ; 現在のページを選択します。 ; !+Up::Send !+{Up} ; Alt+Shift+↑ ; 選択したページタブを上に移動します。 ; !+Down::Send !+{Down} ; Alt+Shift+↑ ; 選択したページタブを上に移動します。 ; ^+t::Send ^+t ; Ctrl+Shift+T ; カーソルをページタイトルに移動します。 ; !PgUp::Send !{PgUp} ; Alt+PageUp ; 表示されているページタブセットの最初のページに移動します。 ; !PgDn::Send !{PgDn} ; Alt+PageDown ; 現在表示されているページタブのセットの最後のページに移動します。 ; PgUp::Send {PgUp} ; PageUp ; 現在のページの上方向へスクロールします。 ; PgDn::Send {PgDn} ; PageDown ; 現在のページの下方向へスクロールします。 ; ^Home::Send ^{Home} ; Ctrl+Home ; 現在のページの最初までスクロールします。 ; ^End::Send ^{End} ; Ctrl+End ; 現在のページの最初までスクロールします。 ; ^Down::Send ^{Down} ; Ctrl+↓ ; 次の段落に移動します。 ; ^Up::Send ^{Up} ; Ctrl+↑ ; 1つ前の段落に移動します。 ; ^!Up::Send ^!{Up} ; Ctrl+Alt+↑ ; カーソルを現在のページの上方向に移動するか、ページを上方向に拡張します。 ; ^!Down::Send ^!{Down} ; Ctrl+Alt+↓ ; カーソルを現在のページの下方向に移動するか、ページを下方向に拡張します。 ; ^!Left::Send ^!{Left} ; Ctrl+Alt+← ; カーソルを現在のページの左方向に移動するか、ページを左方向に拡張します。 ; ^!Right::Send ^!{Right} ; Ctrl+Alt+→ ; カーソルを現在のページの右方向に移動するか、ページを右方向に拡張します。 ; !Down::Send !{Down} ; Alt+↓ ; 次のノートコンテナーに移動します。 ; Home::Send {Home} ; Home ; 行の先頭に移動します。 ; End::Send {End} ; End ; 行の最後に移動します。 ; Left::Send {Left} ; ← ; 左に1文字分移動します。 ; Right::Send {Right} ; → ; 右に1文字分移動します。 ; !Left::Send !{Left} ; Alt+← ; 直前に開いたページに戻ります。 ; !Right::Send !{Right} ; Alt+→ ; 次に開いたページに進みます。 ; ^!NumpadAdd::Send ^!{NumpadAdd} ; Alt+Ctrl+テンキーの+ ; 拡大表示します。 ; ^!NumpadSub::Send ^!{NumpadSub} ; Alt+Ctrl+テンキーの- ; 縮小表示します。 ; ^s::Send ^s ; Ctrl+S ; 変更を保存します。 ; ------------------------------ ; ノートブックとセクションを操作する ; ------------------------------ ; ^t::Send ^t ; Ctrl+T ; 新しいセクションを作成します。 ; ^o::Send ^o ; Ctrl+O ; ノートブックを開きます。 ; ^!+o::Send ^!+o ; Ctrl+Alt+Shift ; セクションを開きます。 ; ^Tab::Send ^{Tab} ; Ctrl+Tab ; 次のセクションに移動します。 ; ^+Tab::Send ^+{Tab} ; Ctrl+Shift+Tab ; 1つ前のセクションに移動します。 ; ^PgDn::Send ^{PgDn} ; Ctrl+PageDown ; セクション内の次のページに移動します。 ; ^PgUp::Send ^{PgUp} ; Ctrl+PageUp ; セクション内の前のページに移動します。 ; !Home::Send !{Home} ; Alt+Home ; セクション内の最初のページに移動します。 ; !End::Send !{End} ; Alt+End ; セクション内の最後のページに移動します。 ; !PgUp::Send !{PgUp} ; Alt+PageUp ; 表示されているページタブセットの最初のページに移動します。 ; !PgDown::Send !{PgDown} ; Alt+Down ; 表示されているページタブセットの最後のページに移動します。 ; ^!m::Send ^!m ; Ctrl+Alt+M ; 現在のページを移動またはコピーします。 ; ^!g::Send ^!g ; Ctrl+Alt+G ; 現在のページタブにフォーカスを置きます。 ; ^+a::Send ^+a ; Ctrl+Shift+A ; 現在のページタブを選択します。 ; ^+g::Send ^+g ; Ctrl+Shift+G ; 現在のセクションタブにフォーカスを置きます。 ; ::Send ^+g+{F10}m ; Ctrl+Shift+G,Shift+F10,M ; 現在のセクションを移動します。 ; ------------------------------ ; ノートを検索する ; ------------------------------ ; ^e::Send ^e ; Ctrl+E ; すべてのノートブックを検索するためにカーソルを[検索]ボックスに移動します。 ; Down::Send {Down} ; ↓ ; すべてのノートブックを対象とする検索で、次の結果をプレビューします。 ; Enter::Send {Enter} ; Enter ; すべてのノートブックを対象とする検索で、選択した結果に移動し、検索を終了します。 ; ::Send ^e{Tab}{Space} ; Ctrl+E,Tab,Space ; 検索範囲を変更します。 ; !o::Send !o ; (検索後に)Alt+O ; 検索結果ウィンドウを開きます。 ; ^f::Send ^f ; Ctrl+F ; 現在のページのみを検索します。 ; Enter::Send {Enter} ; Enter ; 現在のページを対象とする検索で、次の結果に移動します。 ; F3::Send {F3} ; F3 ; 現在のページを対象とする検索で、次の結果に移動します。 ; +F3::Send +{F3} ; Shift+F3 ; 現在のページを対象とする検索で、前の結果に移動します。 ; Esc::Send {Esc} ; Esc ; 検索を終了してページに戻ります。 ; ============================== ; ノートを共有する ; ============================== ; ------------------------------ ; 他のユーザーとノートを共有する ; ------------------------------ ; ^+e::Send ^+e ; Ctrl+Shift+E ; 選択したページを電子メールメッセージで送信します。 ; ------------------------------ ; 他のプログラムとノートを共有する ; ------------------------------ ; ^+e::Send ^+e ; Ctrl+Shift+E ; 選択したページを電子メールメッセージで送信します。 ; ^+1::Send ^+1 ; Ctrl+Shift+1 ; 現在選択しているノートから[今日]のOutlookのタスクを作成します。 ; ^+2::Send ^+2 ; Ctrl+Shift+2 ; 現在選択しているノートから[明日]のOutlookのタスクを作成します。 ; ^+3::Send ^+3 ; Ctrl+Shift+3 ; 現在選択しているノートから[今週]のOutlookのタスクを作成します。 ; ^+4::Send ^+4 ; Ctrl+Shift+4 ; 現在選択しているノートから[来週]のOutlookのタスクを作成します。 ; ^+5::Send ^+5 ; Ctrl+Shift+5 ; 現在選択しているノートから[日付なし]のOutlookのタスクを作成します。 ; ^+k::Send ^+k ; Ctrl+Shift+K ; 選択したOutlookのタスクを開きます。 ; ^+9::Send ^+9 ; Ctrl+Shift+9 ; 選択したOutlookのタスクを完了としてマークします。 ; ^+0::Send ^+0 ; Ctrl+Shift+0 ; 選択したOutlookのタスクを削除します。 ; +F9::Send +{F9} ; Shift+F9 ; 現在の共有ノートブックの変更を同期します。 ; F9::Send {F9} ; F9 ; すべての共有ノートブックの変更を同期します。 ; ^q::Send ^q ; Ctrl+Q ; 現在のページを未読としてマークします。 ; ============================== ; ノートを保護する ; ============================== ; ------------------------------ ; セクションをパスワードで保護する ; ------------------------------ ^!l::Send ^!l ; Ctrl+Alt+L ; パスワードで保護されたセクションをすべてロックします。 ; ============================== ; リボン ; ============================== ; ------------------------------ ; ファイル(ノート編集画面から実行) ; ------------------------------ ; ::Send !fi ; Alt+F,I ; ファイル>情報 ; ::Send !fo ; Alt+F,O ; ファイル>開く ; ::Send !fn ; Alt+F,N ; ファイル>新規作成 ; ::Send !fe ; Alt+F,E ; ファイル>共有 ; ::Send !fd ; Alt+F,D ; ファイル>送信 ; ::Send !fp : Alt+F,P ; ファイル>印刷 ; ::Send !fpp ; Alt+F,P,P ; ファイル>印刷>印刷 ; ::Send !fpr ; Alt+F,P,R ; ファイル>印刷>印刷プレビュー ; ::Send !fh ; Alt+F,H ; ファイル>ヘルプ ; ::Send !ft ; Alt+F,T ; ファイル>オプション ; ::Send !fx ; Alt+F,X ; ファイル>終了 ; ------------------------------ ; ホーム ; ------------------------------ ; ::Send !hff ; Alt+H,F,F ; ホーム>フォント ; ::Send !hfs ; Alt+H,F,S ; ホーム>フォントサイズ ; ::Send !hu ; Alt+H,U ; ホーム>行頭文字ライブラリ ; ::Send !hn ; Alt+H,N ; ホーム>番号ライブラリ ; ::Send !he ; Alt+H,E ; ホーム>書式のクリア ; ::Send !h1 ; Alt+H,1 ; ホーム>太字 ; ::Send !h2 ; Alt+H,2 ; ホーム>斜体 ; ::Send !h3 ; Alt+H,3 ; ホーム>下線 ; ::Send !h4 ; Alt+H,4 ; ホーム>打ち消し線 ; ::Send !h5 ; Alt+H,5 ; ホーム>下付き・上付き ; ::Send !h5{Enter} ; Alt+H,5,Enter ; ホーム>下付き・上付き>下付き文字 ; ::Send !h5s{Enter} ; Alt+H,5,S,Enter ; ホーム>下付き・上付き>下付き文字 ; 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おわりに
間違いや、アドバイスがあればコメントお願いします。 なにぶん、AutoHotkeyは使い始めたばかりなので。。。
AutoHotkeyのインストールト.ahkファイルの使い方
AutoHotkey
AutoHotkeyは、キー入力を好きな動作に変換してくれるソフトウェアです。スクリプトで動作を記述して、そのスクリプトを読み込ませて利用します。
インストール
インストールはAutoHotkeyのホームページのDownloadから行うことが出来ます。「Installer for AutoHotkey_L」をダウンロードし、ダブルクリックで実行するとインストールが始まります。簡単で、再起動も不要です。
使い方
どのように記述すればいいかは別として、.ahkファイルを用意したら、それをダブルクリックすることでAutoHotkeyが動作してくれます。最も簡単な例では、.ahkファイルの中身に「a::b」と記述して実行すると、「a」キーを押すと「b」が入力されるようになります。これは、「a」キーの入力をAutoHotkeyが「b」キーの入力に変換してアプリケーションに渡しているからです。
まとめ
次に書く記事用エントリでした。
AutoHotkeyで「Ctrl+:(コロン)」にコマンドを設定する方法
Ctrl+コロンを指定する方法
AutoHotkeyでは、Remapの「::」より前に記号を指定するとき、エスケープが必要そうで必要のないものが多く、「+」「-」「^」などにエスケープは必要ありません。
ただし、「;(セミコロン)」の場合は「`;」とする必要があります。
しかし、「:(コロン)」の場合は「`:」ではうまくいきません。「:」に関してはエスケープの利用方法が特に書かれておらず、キーを直接指定する必要があるようです。コロンのvirtual key, scan codeは「vkBAsc028」なので、たとえば「Ctrl+:」を指定したい場合には、
^vkBAsc028::Send Cologne-key was pressed.
となります。任意のキーのvirtual key/scan codeを知るために、まず
#InstallKeybdHook
を含む.ahkを実行します。そして、実行中にvirtual key/scan codeを知りたいキーを押してから、タスクトレイにあるAutoHotkeyのアイコンを右クリックしてOpenを押します。ウィンドウが開いたら、「View>Key history and script info」を押し、keyの入力履歴を調べます。下の表が入力履歴です。知りたいキーの履歴を探して、VKの列のvirtual keyとSCの列がscan codeをメモします。あとは、それぞれをvkとscの後に繋げて「vkXXscYYY」のようにすればOKです。