FC2ブログのテンプレート編集に失敗したときの対策について
FC2ブログにて、テンプレートの編集に失敗したときにどうすればいいのかというお話。
テンプレートを編集するときは必ずプレビューしてから更新するという大原則を守れば問題ないのですが、もしテンプレートを編集した結果、ブログの表示が崩れるのではなく、サーバから何も読み込めない(ソースを表示しても空白になってしまう)状態になったときは、ブロック変数の設定ミスを疑ってください。
アクセス解析に「?fb_xd_fragment=」が現れる問題の対策
Facebookの「いいね」ボタンを自分で設置したところ、Google Analyticsに表示されるURLに突然「?fb_xd_fragment=」というパラメータ部分が余計にくっつくようになってしまったので、その対策をメモ。
Analyticsのフィルタを使った対策については「Facebookの「いいね」ボタンのバグ(fb_xd_fragment)の対処方」に書いてあったのですが、集計しないようにするだけでよいものか考え、別の対策をとることにしました。
その対策というのは、「いいね」ボタンについては元々使っていたzenback経由の「いいね」ボタンに戻すというものです。
zenbackのソーシャルボタンを回避したのは、zenbackのTweetボタンを押したときに自動挿入されるtwitterアカウントがzenbackのtwitterアカウントだったからでした。なので、「いいね」ボタンまで回避する必要はなかったのです。
たぶんこれでfb_xd_fragmentとはおさらばできると思っていますが、もしまた表示されるようになったら追記します。
ソーシャルボタン作成ページのメモ
今までソーシャルボタン(Tweetボタン・はてなブックマークボタンなど)をzenback経由で利用していたのですが、とある理由から、今回、直接自分でボタンを作成することにして実際に設置しました。
今後それらを作り直すときに、ボタン作成ページをもう一度検索するのは面倒なので、ページへのリンクをメモしておきます。
サイズやら何やらがいろいろ選べますが、それらを並べたときの見栄えに統一感が出るように調節するのは難しいですね。とくに、横一列に並べたときの縦位置が微妙に違っちゃうのが気になりました。
FC2アクセス解析からGoogle botを除外する方法
12月1日のFC2アクセス解析の機能追加により、Google botなどのIPアドレスがいろいろある対象を指定してアクセス解析から除外できるようになったので、方法をメモしておきます。
方法
従来なら、GoogleからのBotのIPアドレスをひとつひとつ「設定>除外IPアドレス」に登録するしかありませんでした。しかし、Google botはいろいろなIPアドレスからアクセスしてくるので、きりがありませんでした。
しかし、12月1日から、ホスト名による除外が可能になりました。これを利用すると、簡単にGoogle botをアクセス解析から除外することが出来ます。
方法は「設定>除外ホスト名」から「*.googlebot.com」を除外ホストとして追加するだけです。簡単ですね。
400,000 Hit
アクセスカウンタの数字が40万Hitに到達しました。前回の30万Hit(2011年8月18日)から4ヶ月弱となります。 これからも当ブログをよろしくお願いいたします。