カテゴリ:旅の宿泊地情報 の記事一覧

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日本一周の旅でお勧めキャンプ場情報 導入編

最近旅先でのご当地グルメや猫とかwを振り返った記事をぼちぼちと連載していましたが、今年から旅をしようとお考えの方でこのブログをご覧の方(いらっしゃるかどうかはわかりませんが・・・)各地のキャンプ場にご興味がある方のお役にたてそうな情報をご提供出来ればと思い今後一連の記事をアップしたいと思います。

実際の紹介記事の前に導入編として色々と旅中のキャンプについて語りたいと思います、以前にアップした旅中の宿泊場所の内訳の記事にもある通り僕の場合日本一周の旅中は圧倒的にキャンプ場での宿泊が多かったです、色々な方の旅ブログを見ていると旅中にキャンプ場メインで立ち回ると言うのは意外に珍しいような気がしますが、実際旅をした経験からするとバイクでの旅であればキャンプ場メインで十分に日本を回ることが出来ると思います。



よく聞かれるのがどうやって宿泊するキャンプ場を探しているのか?と言う事なのですが僕の場合は主にHATINOSUと言うサイト(このサイトは本当に旅中お世話になりました))やツーリングマップルを参照することが多かったです。(今はスマホのロケスマとかもあるのでそちらを使っていると言う方も多いと思いますが)





ちょっと突っ込んだ所まで話をするとツーリングマップルには各地のキャンプ場の場所が掲載されているのですがそれには二種類あって上の写真の僕が良く行っているw上小川キャンプ場の様に巻末に料金や開設期間(キャンプ場には場所によって通年空いている所やオフシーズンには閉鎖している所があります)バイクの乗り入れの可否や電話番号が記載されている所とその上の何ヵ所の他のキャンプ場の様にキャンプ場名のみが載っている所です。
前者の場合はツーリングマップルで大体の情報が把握できるのですが後者の場合は細かい情報は自分でネット等で調べる必要があるので少々面倒です、ただ意外と後者のキャンプ場に無料や安価な料金で利用できていいロケーションだったり(中には先程紹介したHATINOSUにも載っていない所も結構ありました)便利な場所もあるのでこの辺はあらかじめチェックしておくと実際の旅が非常に楽になる場合もあると思います、そう言う場所も今後の記事でご紹介出来ればと思っております。

少し話はそれますが僕の場合旅中で一番気を使っていた事は移動する日は朝の内に今日泊まる場所の目星を必ずつけておくと言う事でした、この辺は人それぞれの旅のスタイルにもよる所があると思うのですが長旅において大事な事はいかに落ち着ける場所を確保して次の日に疲れを残さないかと言う事であると思っています、その為には早い内から泊まる場所だけはしっかりと決めておくと言う事は旅中非常に意識していました。
実際に旅をされた方は分かると思うのですが夕方日が落ちて以降も泊まる場所が定まらないと言うのは非常に精神衛生上良くなくてw(僕の場合はそうならないように意識していたのでそう言うことはほとんどありませんでしたがゼロではありませんw)そう言う中で気持ちが焦ってくるとバイクの運転も危なくなりがちなので(実際僕は群馬の草津付近でそう言う状態になり日が落ちた中の山道で走行中転倒しましたw)そう言う風にならない為にも早い内から泊まる場所の目星をつけておくと言うのは非常に大事だと思います、そうする事によって気持ちに余裕を持って旅をすることが出来ると思います。

参考までに旅中の僕の一日の行動の決め方の思考ルーチンを書きますと(基本的には長旅においてあまり先の事を決めすぎると面白くなくなってしまいますがその日の事はある程度決めておくようにはしていました)先に書いた様にまず泊まる場所の目星をつけてその後そこまでのルート上に近い所があれば温泉博士が使える温泉を入れて(ない場合はルート上の銭湯や温泉を入れていました)その上で観光する場所を決めていくと言う感じでした、つまりはまずは泊まる場所ありきで観光スポットの優先度はその次と言う感じで予定を組んでいたと言う事です、場合によっては観光を削ってでも泊まる場所の確保をすると言う場面も先般の日本一周では少なからずあったと思います、ただ繰り返しになりますがその位長旅においては泊まる場所を早めに決めておくと言うのは重要な事だと思っています。

先般の日本一周中の宿泊場所をキャンプ場メインにしていたのは理由がありまして第一に元々キャンプが好きと言うのもありますが出来るだけまっとうな宿泊方法で日本一周の旅をしたかったと言うのが大きいです、最近の旅人の宿泊場所のトレンド(と言うとちょっと変かもしれませんがw)と言うと道の駅なんかがよくあがりますが基本的には道の駅は泊まる場所ではないので(とは言え旅中数日は道の駅のお世話になりましたがw、個人的には基本的には許可を取って人に迷惑のかからない時間に設営や撤収をすると言うのが最低条件とは思います。)僕の中では道の駅泊は最終手段的な位置付けになっていました。(目星をつけていた宿泊場所がダメだった時とかどうしても近隣にキャンプ場が無いとき等)
あとキャンプ場は大体ハイシーズンを除けば貸しきり状態の所がほとんどで人の出入りも無く静かに過ごせる事が多かった気がします(人気の無いところでキャンプをすると言うのは最初は怖いかもしれませんが慣れるとゆっくり落ち着けるので個人的には好きです)

なんか前置きがもの凄く長くなってしまいましたがw(本当はもう少し色々と語りたいのですが長くなりそうなのでw今後の紹介記事の中ででも語りたいと思います。)上記の様なことを踏まえてお勧めのキャンプ場をぼちぼちとご紹介出来ればと思いますのでご覧になって参考になれば非常に幸いです。

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日本一周の旅でお勧めキャンプ場情報 その1

昨日の文章成分の多い導入記事(今回も書ききれなかった分を入れる予定ですがw)に引き続き日本一周の旅でおすすめのキャンプ場をぼちぼちとご紹介出来ればと思います、本格的な紹介に入る前にどう言った点を紹介するかつらつらと語りたいと思います、これは逆の立場だったら何が知りたいかと言うことを自分なりに考えた結果であります。

まずはキャンプ場の場所です、住所とツーリングマップルのどのページのどの場所に載っているかを記載したいと思います、お持ちの方はマーキングをして損は無い所を紹介する予定ですw。

お次は受付が必要かどうかと言うことです、無料や安価なキャンプ場と言うのは比較的現地の自治体が運営している場合が多く基本的に前もって受付をする必要がある場合が多いです、また受付時間も決まっている場合も多く大体が夕方5時前後までとかそのくらいの時間だったりします、実際受付時間に間に合うように行動する必要があるので大変な面はありますが利用させてもらう立場としては仕方の無いことであります、場所によっては遅い場合は次の日に受付とかそう言う融通をきかせて下さる所なんかもありますが、比較的少ないですが中には受付不要で自由に使っていいと言う場所もありますがそう言ったところは時間の制約が無いので非常にありがたく利用させて頂きました。
あと受付は大体現地の管理棟か近くの役所に出向いてする場合もあるのでその辺の情報も記載したいと思います。

お次は料金ですがこれは特に細かい説明は必要ないでしょうw、そしてキャンプサイトへのバイクの乗り入れの可否です、バイクが乗り入れ出来るか出来ないかは結構重要なポイントだったりします荷物の持ち運びの利便性もそうですがやはり相棒から離れて過ごすと言うのは盗難の危険も増すので少し落ち着かない部分もあるのでこの辺も記載したいと思います。

後は設備の有無について記載したいと思います施設の種類としてはトイレ・炊事棟・あずまやの三つにしたいと思います、これは僕が旅中実際に初めて行くキャンプ場を訪れた際はあるかどうかまずチェックするところです、トイレはいわずもがなですし炊事棟(水場)もあった方が便利ですし最後のあずまやはあると無いとでは大分違う気がします、何故かと言うとあずまやがあると天候が悪化して雨が降ったときも最悪あずまやに避難すれば雨をやり過ごせる事が出来るからです。
ただ個人的には上記の三つの施設は無くてもどうにかなると思っています(あるかどうかを紹介するといっておきながらあれですがw)昨日の記事でも触れましたが基本的にまっとうな宿泊方法で回りたいと言う目的があるので極端な話をするときちんと手続きを踏んでおとがめ無しでテントが張れればそれでいいのですw、最近久しぶりにブログを更新された(個人的には待ってましたって感じでしたw)旅仲間のべーすけさんの最近の記事にもありましたが水が一リットルあれば一晩分の炊事等で使う水は事足りるので(僕も基本的に水筒に一リットルは水を入れて持ち歩いていました(と言ってもたまに忘れることもありましたがw))ただやっぱりあるに越したことはありませんw。





雨もある程度装備を揃えて経験を積めばテントでやり過ごす事も十分に可能だと思います、ある程度旅慣れてきた(自分で言うのもあれですがw)旅後半では雨予報の前日に雨が降る前にテントの設営を済ませ上の写真の様に荷物を全部テントに入れ込んで籠城体制wを整えて雨に備えると言うことをよくやっていました、キャンプサイトの水捌け度合いや設営する場所を工夫すればしとしと降り位は余裕で場合によってはざーざー降り(抽象的な表現ですいませんw)位の雨はキャンプ場でテントを張ってやり過ごすことは出来ました。

と言うことで大体のご説明(長ったらしかったりキャンプ慣れされた方にとっては今さら感はありましたが・・・w)はこれくらいにしてそろそろお勧めキャンプ場の紹介をしたいと思います。





徳島県 藍住町 緑の広場

住所 徳島県板野郡藍住町奥の字矢上前32ー1



ツーリングマップル 中国四国 60ページL7(ツーリングマップルには載っていないキャンプ場なので大体の場所を記載しました)

要受付 (近くにある藍住町役場で受付をします TEL0886373128 僕は日中役所に出向いて受付をしましたがはちのすの情報によると夜間でも警備の方が受付をしてくれるらしいです)

料金 無料(非常にありがたいです)

バイク乗り入れ 不可(近くに駐車場あり)

施設 トイレ有り 炊事等有り あずまや有り

最初に紹介するのは個人的にキャンプ場天国だと思っている四国は徳島からです、徳島市や鳴門市少し足を伸ばせば香川なんかも近いのでここを拠点にして観光するにはいい立地だと思います、写真はありませんが(ブログに載せてないだけで写真はあるだろうと思っていたら有りませんでしたw)大きい屋根のあるサイトもありますし炊事棟もあるので環境的には非常に良いと思います、バイクの乗り入れが出来ないのと役所近くなのと回りが公園になっているので少し人の往来が多いのですが奥まった場所に設営すればそこまで気にならないと思います。

今後は大体こんな感じでぼちぼちとお勧めのキャンプ場を紹介したいと思いますので(まあ旅本編記事には当然載っているのですが改めて紹介するのも良いかと思います)ご参考にしていただければ非常に幸いです。

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日本一周の旅でお勧めキャンプ場情報 その2



大分長くなってしまった前置き口上も一段落したので(以前に書いたバイクの積載の記事同様この手の事を語りだすとどうしても長くなってしまうのでw)本格的にキャンプ場の紹介をぼちぼちしたいと思います。

山口県 糸根公園

山口県山陽小野田市大字埴生字赤子寝3229ー12
ツーリングマップル 中国・四国60ページ I-3

受付不要

料金無料(非常にありがたいです)

バイク乗り入れ 不可(とは言え駐車場は至近なので不便では無いです)

施設 トイレ有り 炊事棟有り(炊事棟と言うか水道) あずまや無し(あずまやではないですが屋根のある場所はあるので最悪そこに設営も出来そうです)







こちらのキャンプ場は場所も下関に程近くここを拠点にして下関観光や山口では有名な秋芳洞や秋吉台なんかを回る事も出来るかと思います、また九州突入前の最終宿としてまたは逆に本州突入時の最初の宿としてもいい場所であります。
幹線道路沿いですが程よく街路樹があるので落ち着いて過ごせると思います。
ちなみに最初の導入編でもお話したのですがツーリングマップルで小さく載っている方のキャンプ場でも非常に旅に便利な場所と言う好例だと思います(はちのすのサイトには掲載されています)なのでツーリングマップルをお持ちの方は情報を書き込んでおくと便利かもしれません。



香川県 とらまる公園

香川県東かがわ市西村1155 0879ー25ー0400
ツーリングマップル 中国・四国 60ページ G-4

要受付 現地の事務所で受付が必要です

料金無料(非常にありがたいです)

バイク乗り入れ条件付き可(設営時の荷物下ろし時や撤収時のみ可)

施設 トイレ有り 炊事等有り あずまや無し 図書館・シャワー有り







こちらのキャンプ場はツーリングマップルに書いてある通り施設が充実していて非常に便利です、体育館等のある公園の一角にキャンプ場がある感じで敷地内には図書館やシャワーもあるので滞在するにも非常にいいと思います、シャワーは確か100円で三分位使えるので頑張れば100円で長くても200円あればいけると思います、先般の旅では雨でしばらく停滞を余儀なくされてここを拠点にうどん屋さん巡りをしたのはいい思いでですw、次の旅ではもう少し長く滞在してさらにうどん巡りをしたいものです。
あずまやはありませんが屋根のある炊事棟があるので雨も凌げそうな感じです、ただサイトの水捌けもいいですしいい感じで傾斜があるので高いところにテントを設営すればテントのみでも雨は凌げると思います(実際に雨に降られましたが特に問題は無かったです)
雨に降られたら図書館で読書をしてシャワーを浴びてなんて過ごし方もいいかもしれません。

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日本一周の旅でお勧めキャンプ場情報 その3

お勧めキャンプ場紹介シリーズの第三回です、紹介の前にまた少し語りますが何故このシリーズを始めたかと言うとそろそろ今年出発組の日本一周人が(実際にコメントを下さった方もいらっしゃって非常に光栄ですし本当に嬉しいです)情報収集を始める時期であると思います、僕も実際に旅の出発前は色々と情報収集をしていたものです。

僕の経験からして実際に日本一周をしようと思ってどういう事が知りたいかと言うとおおまか「装備や持ち物はなにが必要か?」「どこで寝泊まりするか」(資金が潤沢にあればいいですがまあほとんどの人は貧乏旅行になると思うのでw)「費用はいくらくらいかかるのか?」辺りだと思います。

そこで参照するのはやはり先人の日本一周人の先輩方のブログであり僕も実際カブで日本一周の師匠である(僕が勝手にそう言っているだけでご本人の承諾は得ていませんがw)ビート★さんのblogのこちらのカテゴリーの記事を非常に参考にさせて頂きました、具体的にはこちらに載っていた場所をすべてナビに地点登録しました、それは旅中非常に役に立ったのは言うまでもありません。
また前置きが長くなってしまいましたが僕も同じように今後旅に出る方の一助になればと思い一連の記事をアップしていきたいと思います。



中山公園キャンプ場

場所 福島県 「道の駅喜多の郷」の直ぐ脇
ツーリングマップル東北 18ページ Cー1

要受付(道の駅喜多の郷の事務所にて受付をします)

料金450円

バイク乗り入れ不可(ただ駐車場からサイトまでの距離はそれほど遠くありません)

設備 トイレ有り 炊事等有り あずまや無し





今回は東北から二ヶ所程ご紹介したいと思います、まずは福島県の中山公園キャンプ場です、場所的には喜多方の北の方にありここから会津や磐梯山なんかを観光するには最適だと思います、あずまやはありませんが炊事棟がかなり立派なので最悪雨の時も逃げ込めるかもしれません、直ぐそこが道の駅ですし道の駅に蔵の湯と言う温泉しせつもあるのでテントを設営してすぐにお風呂に入る事も出来ます、こちらの蔵の湯以前行ったときは夕方五時過ぎから値段が安くなりしかも循環装置の故障だとかで料金は半額でした(僕が行ったときは夕方で150円でお風呂に入れました)こちらは日本一周の最序盤に言った場所であり去年行ったときも同じような状態だったのでもしかすると今もその値段でお風呂に入れるかもしれません。
ちなみにツーリングマップルではキャンプ場として載っていませんでしたが冒頭で語った通りビート★さんのブログを参考にして利用しました、このように事前の情報収集が旅には多いに役に立つわけであります。



太平山リゾート公園

場所 秋田県秋田市仁別小水沢134
ツーリングマップル東北 72ページ A-6

要受付(現地の管理棟で受付をします)

料金 キャンプ場無料(非常にありがたいです) バンガロー510円(バンガローとしては破格です)

バイク乗り入れ不可(ただサイトの直ぐそこまで行けます)

設備 トイレ有り 炊事棟有り あずまや無し









お次は秋田のキャンプ場です、こちらは秋田市にあり(と言っても少し山に入りますが)ここを拠点に秋田各地を観光するにはいい場所だと思います、最大の特徴はキャンプ場が無料でありしかもそこにあるバンガローが510円と言う破格の値段で利用できると言う事です、バンガローには電源もあり旅人にとっては天国と言ってもいいでしょうw、こちらは晴れの日はキャンプ場・雨の日はバンガローと天候によって使い分けられるのが非常にありがたいです(僕も実際そのように利用させて頂きました)
東北は比較的キャンプ場が多い方だと思うので(日本を一通り回るとキャンプ場が多い地域や少ない地域と言うのが肌に染みてわかるようになりますw)今後も何ヵ所かご紹介できればと思います。

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日本一周の旅でお勧めキャンプ場情報 その4



キャンプ場情報の第四段です、今回は北陸新幹線の開通で話題の富山県から二ヶ所程ご紹介します。

高岡二上山キャンプ場

場所 富山県高岡市二上字御前
ツーリングマップル 中部・北陸91ページ Cー2

利用期間 四月~十月

要受付(現地の管理棟に管理人さんがいらっしゃるのでそちらで受付をします)

料金 無料(非常にありがたいです)

バイク乗り入れ可(サイトの脇に停められて非常に便利です)

設備 トイレ有り 炊事棟有り あずまや有り







こちらのキャンプ場は山の上にあり夜景が非常に綺麗でした、料金も無料とありがたくきれいに管理されているので非常に快適に利用できました、回りには結構観光スポットもあるのでここを拠点にして周辺の観光を楽しむには最高の環境だと思います。
サイトにバイクを横付け出来るのも非常にポイントが高いです。



園毛山キャンプ場

場所 富山県下新川郡入前町下飯野361
ツーリングマップル中部・北陸99ページ Dー4

要受付(キャンプ場脇の勤労青少年ホームTEL 0765ー72ー2788にて受付)

料金 無料(非常にありがたいです)

バイク乗り入れ不可(駐車場からは近いです)

設備 トイレ有り 炊事棟有り(しかも水は湧き水が絶えず出ています) あずまや無し







お次は入善町にある園毛山キャンプ場です、こちらの最大の特徴はこのまちでは有名な湧き水が炊事棟から絶え間なくわき出ている事です、水はとても冷たくて美味しかったです、立山連峰も拝むことができていい環境のキャンプ場でした、僕がこちらに泊まったときは夜天気が悪くて炊事棟の屋根のしたにテントを設営させてもらいました。
富山はキャンプ場が点在していて非常に回りやすい所だと思います。

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日本一周の旅でお勧めキャンプ場情報 その5



前回に引き続きお勧めのキャンプ場をご紹介したいと思います、今回は広島から二ヶ所ご紹介します。

柳瀬キャンプ場

場所 広島県広島市安佐北区可部町大字今井田686
ツーリングマップル 中国・四国 44ページ A-2

受付不要

料金 無料(非常にありがたいです)

バイク乗り入れ可

施設 トイレ有り 炊事棟有り あずまや無し ※照明が全く無いので夕方以降到着設営する場合は注意してください





こちらは広島市街地にもそこそこ近く無料で受付無しで利用できるので非常に便利です、ロケーションは橋の下の空き地チックな感じであまりアウトドア的な雰囲気では無いですが利便性は非常にいいと思います、あと上にも書きましたがこちらは照明が全く無いので夜は真っ暗になります、それはそれで落ち着いていい雰囲気ですがヘッドランプ等が無いと設営が困難なので出来れば日中に到着してテントを設営するのが無難だと思います。
ツーリングマップルには記載されていないので(はちのすのサイトには載っています)メモしておくと便利かもしれません。



宮島包ケ浦自然公園

場所 広島県廿日市市宮島町1195
ツーリングマップル 中国・四国 55ページ J-2

要受付 現地の事務所で受付をします

料金300円(日本三景の宮島でこの料金はありがたいです)

バイク乗り入れ不可(ただサイトの近くに駐車できます)

施設 トイレ有り 炊事棟有り あずまや有り











お次は日本三景で有名な宮島にあるキャンプ場をご紹介します、ツーリングマップルには詳細が載っていないタイプの場所ですが料金も安く何より宮島に安く滞在出来ると言う点を考えれば非常に利便性の高い場所だと思います、また厳島神社から見ると丁度向こう岸位の位置関係ですが厳島神社付近は絶えず観光客が多いのと対照的にこのキャンプ場付近は非常に静かです(そのギャップにビックリしました)
設備も充実していて管理も行き届いていて非常に快適に過ごすことが出来ます、ただ一点注意していただきたいのが厳島神社周辺同様この辺りにも鹿がたくさんいてサイト付近にも普通に鹿がいっぱいいると言う事ですw、人には慣れていて直接危害が及ぶと言うことは無いですが結構食べ物を求めている感じがあるのでテントの外に食料を放置しないと言うこと(まあキャンプでは基本事項ではありますが・・・)に留意いただいた方が良いかと思います。

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日本一周の旅でお勧めキャンプ場情報 その6



今回は前回・前々回とご紹介した広島・富山からもう一ヶ所ずつご紹介します。

高坂自然休養村

場所 広島県三原市高坂町許山
ツーリングマップル 中国・四国45ページ E-4

要受付(近くにある高坂自然休養村管理センターにてTEL 0848ー66ー2683 受付をします)

料金 無料(非常にありがたいです)

バイク乗り入れ不可(サイトのすぐ近くに駐車場はあります)

施設 トイレ有り 炊事棟有り あずまや無し







まずは広島からもう一ヶ所です、こちらはしまなみ海道に程近い場所にあるので四国突入前夜や四国から本州に帰還した時なんかにいい場所だと思います(まあしまなみ海道には有名な身近島のキャンプ場がありますが・・・)料金も無料でサイトも水はけが良いので多少の雨だったらテントで凌げると思います(実際僕はテントで雨を凌ぎました)ツーリングマップルには施設は最小限とありますが僕にとっては天国でしたw(もはや基準が普通とはちがうのかもしれませんw)ただ少し山の中に入るので買い出し等は事前に済ませておいた方がいいと思います。
大抵キャンプ場は貸しきり状態が多かったのですがこの時は高校生のクラブ活動らしき団体がキャンプをしていて非常に賑やかだった思い出があります。



雨晴松太枝浜キャンプ場

場所 富山県高岡市太田4753ー1
ツーリングマップル 中部・北陸95ページ K-7

受付不要(開設期間は5月から11月末まで)

料金 無料(非常にありがたいです)

バイク乗り入れ不可(駐車場からサイトまでは比較的近いです)

施設 トイレ有り 炊事棟無し あずまや無し









お次は富山からもう一ヶ所ご紹介します、立山連峰を眺めるにはうってつけの雨晴海岸にあるキャンプ場です、受付不要で無料と旅中に利用するキャンプ場としては最強のw(個人的にですが)条件を満たしており受付時間を気にせず利用できる点は非常にありがたいです、サイトは砂地の松林で若干テントをペグで固定する際は不安がありますが天候が荒れないかぎりは特に問題は無いと思います、少し北上すれば能登半島なので能登半島突入前の宿にしたり逆に富山市街方面に行く前の宿にするはいい場所だと思います。

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日本一周の旅でお勧めキャンプ場情報 その7



今回は東北から二ヶ所ほどご紹介致します。

北上総合運動公園キャンプ場

場所 岩手県北上市相去町高前檀27ー36
ツーリングマップル東北 57ページ C-2

受付不要

料金 無料(非常にありがたいです)

バイク乗り入れ不可(写真にカブは写っていますが舗装のギリギリの所まで接近している為でサイト内は乗り入れ禁止です)

施設 トイレ有り 炊事棟有り あずまや無し









こちらは国道4号線沿いにあるので東北を北上中や南下中に宿を求める場合なんかにお勧めです、受付不要で料金無料とこれまた非常に旅をするには便利な条件で最高ですw。
運動公園なので結構ランニングや散歩をしている方も多くて適度に人がいると言った感じの雰囲気です、サイトはかなり広いので解放感はあると思います。
こちらもツーリングマップルに詳細が書いていないキャンプ場で利用しやすい場所なので情報を書き込んでおくと便利かもしれません。



平筒沼ふれあい公園

場所 宮城県登米市米山町桜岡貝待井581ー2
ツーリングマップル東北41ページG-1

要受付(近くにある平筒沼youyou館 TEL 0220-55-4007 にて受付をします夕方四時までの受付なので早めの到着が必要になります)

料金 無料(非常にありがたいです)

バイク乗り入れ不可(サイトと駐車場は比較的近いです)

施設 トイレ有り 炊事棟無し あずまや有り







こちらは個人的にはかなりの回数利用していてかなり印象に残っているキャンプ場です、頑張れば自宅から一日で行くことが出来るので北上初日の拠点として重宝しています、近くにお店は無いので買い出しは事前に済ませておくと良いと思います。
受付をする場所からサイトまでは少し分かりにくい感じなので受付をした際に聞いた方がいいと思います、ここのあずまやには相当お世話になっていてw何度も雨を凌がせて頂きました旅をしているとあずまやの存在が非常に偉大だと感じる事が多いですw。
ツーリングマップルにはキャンプ場として掲載されていないのでこちらも書き込みをしておくと便利かもしれません。

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日本一周の旅でお勧めキャンプ場情報 その8



先日野営のすすめシリーズの記事をアップしてその続きをアップしようかと思ったのですが記事作成に異常に時間がかかることが判明しw(下手したら二時間位かかっているかもしれません・・・・、言いたいことは山ほどあるのですが全部書くととてつもない文量になりそうで最低限重要な所だけをまとめるのが非常に難しいですw)
とりあえず余裕がある時に続きをアップすることにし(風呂敷を広げるだけ広げて・・・・ってなことにはならないようにしたいですw)キャンプ場情報の続きをアップすることにします、今回は愛知から二ヶ所ほどご紹介します。

滝頭公園

場所 愛知県田原市田原町西滝頭6
ツーリングマップル 中部・北陸11ページ J-4

要受付(現地の滝頭公園管理棟 TEL0531ー22ー3936にて電話予約後夕方五時までに現地で受付 月曜は休みです)

料金 無料(非常にありがたいです)

バイク乗り入れ不可(駐車場からサイトまではそこまで遠くありません)

施設 トイレ有り 炊事棟有り あずまや無し





こちらは渥美半島の入り口辺りにあるキャンプ場です、サイトは広く人も少ないので落ち着いて過ごすことが出来ると思います、渥美半島観光の拠点にはバッチリだと思います、ここもツーリングマップルではキャンプ場として掲載されていない所なので(はちのすのサイトには掲載されています)書き込みをしておくと便利かもしれません。



桃太郎公園

場所 愛知県犬山市大字栗栖字小屋敷14ー3
ツーリングマップル 中部・北陸39ページ A-2

要受付 公園内にある犬山物産にて受付

料金 平日無料(非常にありがたいです) 土日祝500円

バイク乗り入れ不可(サイトから駐車場は近いです)

施設 トイレ有り 炊事棟無し あずまや無し









ここもサイトはかなり広いですが、結構ファミキャンでいらっしゃる方も多いのですこし賑やかかもしれません(帰路で訪れた時はちょうど設営中に雨が振りだしてわらわらと撤収する家族連れを尻目にせっせと設営した思い出がありますw、恐らく奇異の目で見ていたかもしれませんw)
場所も名古屋市内にも近いですし犬山城もすぐそこにあるので観光の拠点としては抜群の立地だと思います。
あと先日アップした思いでの猫の記事にも登場した猫と出会った場所で(エアマットに穴を開けられましたが旅中会った猫の中でもベスト5に入る位かわいかったです)
こちらもツーリングマップルにはキャンプ場としては記載されていないので(自分で改めて調べてみて意外でした)ここも書き込みをしておくといいかもしれません。

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日本一周の旅でお勧めキャンプ場情報 その9



引き続きお勧めキャンプ場をご紹介していきます、今回は本州最○端な所から二ヶ所です。

大間崎テントサイト

場所 青森県下北郡大間町大字大間字大間平17ー1
ツーリングマップル東北 102ページ 左下拡大図

受付不要

料金無料(非常にありがたいです)

バイク乗り入れ不可(駐車場からサイトは目の前なので不便はしないです)

施設 トイレ有り 炊事棟有り(炊事棟は超豪華です) あずまや無し







まずは本州最北端である大間崎にあるキャンプ場です、旅人の間では言わずもがな位有名な場所だと思っていたのですが意外にツーリングマップルにはキャンプ場として載っていませんでした(当然載っている物だと思っていたのでビックリです)
日本一周人は大抵○○端的な所はよく訪れますし何より近くには函館行きのフェリーターミナルもあるので同業者に出会う確率は非常に高いと思います(と言いつつ僕は意外にここで他の日本一周人とは会ったことは無いですがw)
ここはとにかく炊事棟の設備が充実していてガスコンロや(有料ですが)椅子やテーブルはてはコンセントもついているので旅人にとっては天国と言って言いと思います。



潮岬望楼の芝生キャンプ場

場所 和歌山県串本町潮岬展望台付近
ツーリングマップル関西 2ページ A-8

受付不要

料金無料(7月~8月17日 GWのみ600円)

バイク乗り入れ不可(駐車場からサイトまではいくらか歩きます)

施設 トイレ有り 炊事棟有り(炊事棟と言うか水道があります) あずまや無し









お次は本州最南端の潮岬にあるキャンプ場です、こちらはハイシーズンを除けば無料で利用できるので非常に便利な場所です(そもそも関西自体がキャンプ場不毛の地なのでなおさらです)
ここら眺める太平洋がとても綺麗だった記憶があります、あと照明があまり無かった記憶があるので夕方以降設営する際はヘッドランプが必須になると思います、今回お勧めした二ヶ所は旅なれた方であればお馴染みの場所ですがもしこれから旅をされる方はこの二ヶ所に関しては知っておくと便利だと思います。

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日本一周でお勧めキャンプ場情報 その10



なんだかんだでこのシリーズも十回目を迎えました、引き続きお勧めのキャンプ場をご紹介したいと思います。

山のふるさと村キャンプ場

場所 東京都西多摩郡奥多摩町川野1740
ツーリングマップル関東甲信越38ページ B-6

要受付(TEL 0428ー86ー2324現地事務所に電話後現地で受付)

料金200円(非常に安く利用できます)

バイク乗り入れ不可(ただし設営時のみ可、設営後駐車場にバイクを止めた後一度だけ車でサイトまで送って頂けます、駐車場からサイトまでは結構距離があります)

施設 トイレ有り 炊事棟有り あずまや無し シャワー有り(シャワーは無料で利用できます)







まずは東京は奥多摩から一ヶ所ご紹介します、そもそもこちらに泊まったのは先般の日本一周時のルールと言うか目的に「各都道府県で最低一泊する」と言うのがありギリギリ東京で泊まるために訪れた経緯がありますw。
東京とは言え奥多摩なので自然は満載です、あとこちらはバンガローとかもあるのですがそちらはべらぼうに高いのですが何故かテントサイトは200円と格安です、おそらくバンガローのお客さん用であろうシャワーも使わせていただけるのでその辺も勘案すると非常に安価だと思います(非常にありがたいです)
一つ注意すべきところがここは奥多摩周遊道路の中にあり奥多摩周遊道路が夜間には閉鎖されるため夜になると外に出ることが出来ないと言うことです、まあどうせ夜は寝るだけなのでそれほど問題は無いと思います。



市民の森公園

場所 長野県上田市芳田3780ー4
ツーリングマップル関東甲信越 61ページE-6

要受付(現地にある市民の森わしば山荘 TEL0268ー23ー0363に電話予約後現地にて受付 木曜は休みです)

料金無料 (非常にありがたいです)

バイク乗り入れ不可

施設 トイレ有り 炊事棟有り あずまや有り









お次は長野県から一ヶ所ご紹介します、こちらは上信越道の東部湯の丸インター付近にあり買い出しにも便利な場所にあります、山の上の松林にあるサイトでロケーションは良いと思います、落ち葉の多い時期は焚き火が出来ませんが僕が行ったときは出来る時期だったのでその辺の枝を拾って焚き火台で焚き火が出来たので楽しかったです、あと木曜日が休みなので注意してください(僕はそれを失念して現地に行ってしまいその日は数少ないゲリラ泊を余儀なくされましたw)
こちらもツーリングマップルにはキャンプ場として載っていない場所なので書き込みをしておくと良いかもしれません。

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日本一周の旅でお勧めキャンプ場情報 その11



今回は山陰は鳥取と島根から一ヶ所ずつご紹介します。

柳茶屋キャンプ場

場所 鳥取県鳥取市浜坂(鳥取砂丘のすぐそば)
ツーリングマップル中国・四国4ページ D-3

要受付(現地にある事務所で受付をします)

料金 無料(非常にありがたいです)

バイク乗り入れ不可

施設 トイレ有り 炊事棟有り あずまや無し







こちらは鳥取の代名詞とも言える鳥取砂丘のすぐそばにあるので観光と宿泊を兼ねることが出来ると言う最高の立地であります、施設も充実していてキャンプも非常に快適に出来ます。
ここでりゅうさん旅カブさんさんと一緒にキャンプしたのは非常に楽しい思いでです。



石見海岸キャンプ場

場所 島根県浜田市国分町1644ー1
ツーリングマップル中国・四国 20ページ C-3

要受付(現地の管理棟TEL 0855ー28ー2231 にて受付をします)

料金 無料(非常にありがたいです)

バイク乗り入れ不可(駐車場からサイトまではかなり距離があります)

施設 トイレ有り 炊事棟有り あずまや有り





お次は島根のキャンプ場をご紹介します、国道9号線沿いにあるので観光の拠点としてはいい立地だと思います、ただ難点は駐車場からサイトまで数百メートル位距離があるので結構大変でした、ただ僕の場合野営道具をザックに積んでパッキングしていたので移動は一回で済みましたw。
ここに宿泊した次の日に旅仲間であるおき三号さんに案内されて石見神楽を見たのはいい思いでです、恐らく案内されなかったらスルーしていたのでやはり現地に詳しい方に案内されるのは重要だなと思った記憶があります。

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日本一周の旅でお勧めキャンプ場情報 その12

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ライハ関連記事で少し間が空きましたが引き続きお勧めのキャンプ場をご紹介したいと思います。

新穂ダムキャンプ場

場所 新潟県佐渡市新穂ダム付近
ツーリングマップル関東甲信越 113ページ H-1

受付不要

料金 無料(非常にありがたいです)

バイク乗り入れ不可(ただサイトと駐車場はすぐ隣です)

施設 トイレ有り 炊事棟有り あずまや有り

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まずは新潟県は佐渡島から一箇所ご紹介します、こちらはツーリングマップルにもはちのすにも載っていなくて、今この記事を書いている現在当時どうやってこのキャンプ場を探したか不明ですw(長旅なので細かいことを忘れることもありますw)
受付不要で自由に使えると言う利便性はもちろんトイレや炊事棟もかなり立派なので非常に快適に過ごすことが出来ます、丁度佐渡島の中央なので佐渡探訪の拠点としてはうってつけだと思います(実際僕の場合は佐渡に三日滞在しましたがここを拠点として探訪しました)
ただ佐渡島には島中に無料のキャンプ場が点在しているのでキャンツーをしながら回る分には宿には全く困らないと思います、その点を考えると佐渡島は非常に旅がしやすい島でした。

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精進湖キャンピングコテージ

場所 山梨県南都留郡富士河口湖町精進496
ツーリングマップル関東甲信越 24ページ B-7

要受付(近くにある管理棟で受付をします、受付が終わるとテントに付ける番号札が貸与されるのでテント設営後見えるところに掲示します)

料金800円(富士山界隈のキャンプ場としては破格の値段です)

バイク乗り入れ可

施設 トイレ有り 炊事棟無し あずまや無し

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お次は現在世界遺産でもある(まあこの事については賛否両論ありますが・・・)富士山の周りにある富士五湖の一つ精進湖にあるキャンプ場をご紹介します、料金のところにも書きましたがこの界隈キャンプ場は非常に多いのですがどこも利用料金が高く軒並み2000円前後する中800円と言う料金で利用できる非常にありがたいキャンプ場です。
ロケーションは当然最高で、最後の写真の様にテント泊の翌朝テントのファスナーを開けるとそこには富士山と言う絶景を拝めます、日本一周の時に富士山を訪れる方は多いと思いますのでご利用されると良いかもしれません。

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日本一周の旅でお勧めキャンプ場情報 その13

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このシリーズも回を重ねてきたので大分キャンプ場データベースの体を成してきたかもしれません、まだまだ残弾はあるので順次ご紹介していきたいと思います。

学校橋河原

場所 埼玉県比企郡嵐山町大字大蔵664
ツーリングマップル関東甲信越 47ページ K-4

要受付(現地に管理人さんがいらっしゃるのでそちらで受付をします)

料金200円(バイクの場合でオートキャンプだと400円です)

バイク乗り入れ可

施設 トイレ有り 炊事棟無し あずまや無し

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今回は埼玉から二箇所ほどご紹介したいと思います、こちらのキャンプ場は秩父に程近い場所にあるのでこの界隈の観光の拠点には最適だと思います、名前の通り橋が通っているので橋の下に設営すれば雨も結構凌げると思います、ただ川べりのサイトは増水の可能性があるのでその辺は十分にご留意頂ければと思います、またこちらのキャンプ場はなんと直火がOKなので(直火が出来るキャンプ場は今皆無と言って良いくらい少ないです)写真の様に焚き火でご飯を炊いたりバーベキューするのも楽しいかもしれません。

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智光山公園キャンプ場

場所 埼玉県狭山市柏原612の1番地
ツーリングマップル関東甲信越 38ページ M-2

要受付(公園の管理事務所にて受付をします午後四時までの受付なので注意してください)

料金800円(市内の方の利用だったら半額ですが旅人の場合は違う場合が殆どでしょうw)

施設 トイレ有り 炊事棟有 あずまや無し

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こちらのキャンプ場は今まで紹介した中では比較的料金がお高いですが(と言っても普通に考えればお安いですが)さいたまの中心部にも程近いのでいい場所だと思います。
サイトもしっかり管理されていて綺麗ですしトイレも炊事棟も立派なので非常に快適に過ごすことが出来ると思います。
今回紹介した二箇所もツーリングマップルにはキャンプ場として掲載されていなかったり、詳細が載っていないタイプの場所なのでやはりマーキングしておくと便利かもしれません。

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日本一周の旅でお勧めキャンプ場情報 その14

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少し久しぶりになりましたが引き続きお勧めのキャンプ場をご紹介していきたいと思います、今回は久々に四国から二箇所ご紹介いたします。

種崎千松公園

場所 高知県高知市仁井田種崎
ツーリングマップル中国・四国 84ページJ-5 もしくは102ページ拡大図

受付不要

料金 無料(非常にありがたいです)

バイク乗り入れ不可(サイトの場所にもよりますが駐車場からサイトまでは比較的近いです)

施設 トイレ有り 炊事棟無し あずまや有り

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まずは高知県から一箇所です、こちらは桂浜に至近で高知市内にもアクセスが容易と観光の拠点としては最高の立地です、しかも無料で受付も不要と利用のしやすさではトップクラスだと思われます、ただ若干難点なのがブログ本編記事では触れなかったですが実は二回目にここを利用した夜に珍走団が来てバイクのエンジンを夜中に延々と吹かすという事態が発生して若干難儀した思い出があります、まあテントを襲撃したりとかそう言う事は無かったので音さえ無視すれば無害だとは思いますが、旅中の野営で何が一番怖いかと言うと野生動物ではなくて人だと思います、なので普通の人は敬遠するのかもしれないですがキャンプ場は利用者は自分だけで少し人気の少ない場所と言うのが安全面で言えばベストかもしれませんね。

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室鼻公園

場所 愛媛県西宇和郡伊方町川永田乙680
ツーリングマップル中国・四国 81ページ J-6

受付不要(ただ7月~8月は恐らく現地での受付が必要かと思われます)

料金無料(7〜8月の海水プール営業中のみ 持込みテント1張り大300円、小200円だそうですがシーズン外は無料で利用できて非常にありがたいです)

バイク乗り入れ可

施設 トイレ有り 炊事棟有り あずまや有り

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こちらは四国最西端のある佐田岬のある佐田岬半島の付け根に近い場所にあり佐田岬観光の前後にキャンプをするにはいい場所だと思います、電話で問い合わせをしたところ「7月~8月のシーズン以外はご自由にご利用下さい」との事だったのでお言葉に甘えて利用させて頂きました、施設もご覧の通り立派な炊事棟があり非常に利便性の高い環境です、また炊事棟が非常に立派なので雨の日も十分に快適に過ごせると思うので全天候型のキャンプ場で非常にありがたいと思います。
今回ご紹介した二箇所もツーリングマップルには詳細が載っていないタイプの場所なのでしつこい様ですがwツーリングマップルをお持ちの方は情報を書き込みしておくと便利かもしれません。

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日本一周の旅でお勧めキャンプ場情報 その15

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今回は山陽から二箇所ほどご紹介したいと思います。

天神峡キャンプ場

場所 岡山県井原市芳井町吉井天神
ツーリングマップル中国・四国 34ページE-5

受付不要

料金 無料(非常にありがたいです)

バイク乗り入れ不可

施設 トイレ有り 炊事棟無し あずまや有り

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こちらはツーリングマップルにはキャンプ場としてというか全く何も記載されていないタイプの場所ですが受付不要でしかも無料で利用できるので旅中に利用するには非常に便利な場所だと思います、ちょうど広島と岡山の県境位にあるのでそれなりに観光の拠点としても良いと思います。
ロケーションは写真の通り川っぺりのサイトであまり車の通りも無いので落ち着いて過ごすには良いと思います。
こちらの場所もツーリングマップルをお持ちの方は書き込みをしておくと便利かもしれません。

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ハートランドひらおスポーツレクリエーション公園

場所 山口県熊毛郡平生町佐賀3142
ツーリングマップル 中国・四国 67ページB-7

要受付(少し離れたところにある平生町体育館 TEL 0820-56-6262 にて受付をします)

料金 無料(非常にありがたいです)

バイク乗り入れ可

施設 トイレ有り 炊事棟有り あずまや無し

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こちらは受付をする平生町体育館がキャンプ場から幾らか離れているのが多少面倒であとサイトの場所も若干分かりづらいですが(野球場等の施設の奥にあります)無料で利用できるので便利です、あと炊事棟も屋根付でコンセントもつかえるのでそう言う点でも非常に利便性が高いと思います。
ただサイトが山の中にあって夜は全く人気が無くなるので若干敷居は高いと思いますw(まあキャンプ慣れしていれば非常に落ち着いて静かに過ごすことが出来るので玄人にはお勧めできる場所であります)
あと近くにお店とかは無いのであらかじめ買出しを済ませておいたほうが良いと思います。

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日本一周の旅でお勧めキャンプ場情報 その16

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まだまだ残弾は豊富にあるのでw(こうして振り返って見ると全国津々浦々いろんなキャンプ場に泊まったんだなあとしみじみします)引き続きお勧めのキャンプ場をご紹介したいと思います、今回は静岡から二箇所ご紹介します。

黒川キャンプ場

場所 静岡市清水区和田島689-1
ツーリングマップル 中部・北陸30ページ H-4

要受付(現地にある管理棟054-395-2999 (9:00〜17:00)にて受付をします)

料金 無料(非常にありがたいです)

バイク乗り入れ不可

施設 トイレ有り 炊事棟有り あずまや有り

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こちらは場所は静岡市の北西あたりにあって少し山に入ったところなので観光の拠点としては若干不便かもしれませんが写真の通り川べりのサイトでロケーションは最高で施設は非常に充実していますし何より無料で利用できるので非常に便利だと思います、すぐそこに温泉施設があるのでテントを設営後すぐに温泉に入れるのが最高です、ただ近くにお店が無いので買出しはあらかじめ済ませておくと良いかもしれません。

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渚園キャンプ場

場所 静岡県浜松市舞阪町弁天島5005-1
ツーリングマップル中部・北陸 12ページ I-4

要受付(現地管理棟 053-592-1525 にて受付をします)

料金 410円(車の場合は別途駐車代400円がかかりますがバイクの場合は無料です)

バイク乗り入れ可

施設 トイレ有り 炊事棟有り あずまや無し

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浜名湖を一望できる湖岸のサイトです、サイトはかなり広大な芝生でバイクも乗り入れできるので非常に便利です、ただたまたま僕が行ったときだけだと思うのですが風が異常に強くて常時風速10メートル位の風が吹いていましたw、おそらく先般の旅中で最も風でテントの設営と撤収に難儀した場所だと思いますw、ただ低料金で非常に利用しやすいキャンプ場なのは間違いないです。
くどいかもしれませんがw、この二箇所もツーリングマップルには詳細が載っていないタイプのキャンプ場なので書き込みをしておくと便利かもしれません。

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日本一周の旅でお勧めキャンプ場情報 その17

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引き続き全国津々浦々のお勧めキャンプ場をご紹介したいと思います、今回はツーリングマップル関西より二箇所お送りします。

浜風公園

場所 三重県一志郡香良洲町6286番地1
ツーリングマップル 関西 37ページ M-5

要受付(香良洲総合支所地域振興課 TEL 059-292-4308に電話連絡後現地にて受付・キャンプ場からは少し距離がありますのでご注意下さい)

料金 無料(非常にありがたいです)

バイク乗り入れ不可

施設 トイレ有り あずまや無し 炊事棟有り

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まずは三重県から一箇ご紹介します、こちらは津市にも程近く伊勢志摩あたりの観光の拠点にもいい場所だと思います、堤防付近のサイトでロケーションはそれなりですが立派な炊事棟がありしかもコンセントもつかえるので移動中の旅人にとっては非常にありがたい施設であります。
写真の様に近くの役所で受付をして許可証と水道の栓を貸与していただく必要があります、こちらもツーリングマップルには詳細が記載されていないタイプのキャンプ場なので書き込みをしておくと良いことがあるかもしれませんw。

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矢橋帰帆島公園

場所 滋賀県草津市矢橋町2108
ツーリングマップル関西 46ページ G-1

要受付(090-3054-7779へ電話後現地管理棟にて受付します)

料金 宿泊530円(朝から一日通しての滞在の場合880円)

バイク乗り入れ不可

施設 トイレ有り 炊事棟有り あずまや有り

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琵琶湖の中にある島にあるキャンプ場です、料金が少し複雑なので本家のサイトをご参照頂ければと思いますが夕方以降に到着して一泊するなら530円で利用できます、僕の場合は雨で数日かん停滞を余儀なくされたので一日通しての880円の料金で利用することもありました。
広い公園なので中を散歩するのも良いですし設備も充実しているので過ごしやすいキャンプ場だと思います、ただ僕の記憶だと蚊が多かったので暖かい時期に利用する場合は蚊取り線香は必須かもしれませんw。

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日本一周の旅でお勧めキャンプ場情報 その18

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なんか仕事が暖かくなってきて若干忙しくなってきたり単純に気が乗らなくて若干放置してしまいましたがw、引き続きおすすめのキャンプ場をご紹介していきたいと思います、今回は九州から二箇所ご紹介します。

金立教育キャンプ場

場所 佐賀県佐賀市金立町大字金立3412−3
ツーリングマップル九州・沖縄 11ページ C-6

要受付(現地管理棟 0952-98-3514に連絡後現地で受付をします)

料金 無料(非常にありがたいです)

バイク乗り入れ可

施設 トイレ有り 炊事棟有り あずまや有り

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まずは佐賀県からです、こちらは佐賀ではメジャーであろう観光地吉野ヶ里遺跡に近く少し南下すれば佐賀市街にもアクセスできるので観光の拠点としては良いと思います、また施設もかなり充実していて写真の様に立派なあずまやもあるので天候が悪くなっても快適に過ごせると思います、写真はしょぼいですがw高台にあるキャンプ場で夜になると夜景も綺麗で良かったです、こちらはツーリングマップルに詳細が載っていないキャンプ場でなおかつはちのすのサイトにも情報が載っていないのでかなりの穴場だと思います、ただ繰り返しになりますが旅中に利用するには非常に利便性が高いと思いますので是非ともマップルに書き込みをしておくと後々役立つと思います。

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吉井百年公園

場所 福岡県うきは市吉井町富永423-1
ツーリングマップル九州・沖縄 12ページ D-6

要受付(0943-75-4975(うきは市農林・商工観光課)へ連絡して受付をします)

料金 無料(非常にありがたいです)

バイク乗り入れ可

施設 トイレ有り 炊事棟無し あずまや有り

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お次は福岡県から一箇所ご紹介します、先ほどの金立教育キャンプ場からはいくばくか東進したあたりにあります、ここは行きと帰りで二度程利用しましたが帰りに利用した時は丁度桜が満開でしかも夜には人がいなくなり(人によっては怖くなるかもしれませんが旅慣れてくると「貸切だw」みたいな感覚になりますw)貸切状態で花見キャンプをした思い出があります、桜の木の下にテントを張り目の前に広がる桜を見物しながら自炊して晩酌したのは非常にいい思い出です、お金なんぞかけなくても楽しいことはいくらでもあるんだなとこの日は実感したことを良く覚えています。
この場所もツーリングマップルには詳細が載っていないタイプのキャンプ場でなおかつはちのすにも情報が載っていない場所なのでチェックしておくといいかもしれません。

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日本一周の旅でお勧めキャンプ場情報 その19

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お久しぶりのお勧めキャンプ場紹介記事です、今回はツーリングマップルを再購入した北海道から二箇所ご紹介します、北海道はキャンプ場天国なのですが僕の先般の旅ではあまり利用できませんでした、それはなぜかと言うと北海道にはキャンプ場も多いですがライダーハウスも多いからです、どうしても比較的快適なライダーハウスばかりに泊まってしまって(まあライハは他の旅人との出会いも多いのでそれはそれでいいのですが)キャンプ場は数えるほどしか泊まっていないのであまり北海道は引き出しが多くないですw、次の機会ではなるべくキャンプ場も利用したいですが多分ライハ(と言うかヤドカリの家沈没になるというオチになりそうですが・・・w)、と言う事で紹介に入ります。

曙公園

場所 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺町
ツーリングマップル北海道 66ページ拡大図 F-2(2015年版ツーリングマップル準拠) 

要受付(朝や夕方に管理人の方が巡回してくるのでそこで料金を支払い許可証をテントにつけます)

料金 500円

バイク乗り入れ不可

設備 トイレ有り 炊事棟有り あずまや有り

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北海道は湖天国ですが数ある北海道の湖の中でも僕は洞爺湖が一番好きだったりします、そんな洞爺湖畔にあるキャンプ場です、湖畔なので当然湖が一望できますしとにかくロケーションは最高です、少しはしるとセイコマとかもあるので買出しも便利ですし温泉施設もあるのでお風呂もばっちりなので滞在にはうってつけです、そして一番の目玉が毎晩やっているロングラン花火大会でほぼ対岸に上がる花火を見ながら晩酌なんてした日には最高と言う言葉以外思いつきませんw、ここは確か通算で5泊位はしたと思います、初めて訪れた時にnojyukuさんとお会いしてお話したのはいい思い出です。

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緑ヶ丘公園

場所 北海道礼文郡礼文町大字香深村字カフカイ
ツーリングマップル北海道 59ページ B-4(2015年版準拠)

要受付 (現地の管理棟にて受付をします 0163-86-1001)

料金500円

バイク乗り入れ不可

施設 トイレ有り 炊事棟有り あずまや無し

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北海道は礼文島にあるキャンプ場です、礼文島にはもう一箇所北の方に湖畔沿いのキャンプ場があります、ここでキャンプした翌朝最後の写真の様に利尻富士が眼前にそびえ立っている光景を見たときは絶景の一言につきました、ここでは旅仲間であるジェベルのフジマキさんと初めてお会いした場所で地元が近いと言う事もあり北の果ての地でローカル話に花を咲かせたのはいい思い出です。
こちらのキャンプ場注意事項が一つあってとにかくカラスが凄いですw、少しテントから目を離すとエヴァ弐号機に群がるエヴァ量産型ばりに(古い上にマニアックな例え方で申し訳ありませんw)食べ物にいたずらされてしまうので(他にファミキャンの方がいらっしゃったのですがひどい有様でした・・・)くれぐれもテントの外に食べ物を放置しないようにするのが大事です(まあキャンプする時はどこでもそうですが・・・)

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日本一周の旅でお勧めキャンプ場情報 その20

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なんだかんだで20回目を迎えましたこのシリーズでございます、まだ残弾はかなり残っておりますので打ちつくすまではぼちぼちご紹介を続けて行きたいと思います、今回は九州から二箇所ご紹介します。

北九州市立しょうぶ谷キャンプ場

場所 福岡県北九州市若松区小石
ツーリングマップル九州・沖縄2ページ E-2(2015年版準拠)

要受付(若松生涯学習センター TEL 093-751-8683に連絡後現地で受付をします、キャンプ場からは結構離れていますのでご注意下さい)

料金 無料(非常にありがたいです)

バイク乗り入れ不可

設備 トイレ有り 炊事棟有り あずまや無し

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こちらは無料で非常に利便性の高い場所であります、九州突入初日なんかに野営するのにお勧めです、受付場所である若松生涯学習センターからは結構距離がありますのでご注意下さい。
住宅街を登った小高い場所にあり夜は静かに過ごせると思います。

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潮井崎公園

場所 長崎県西彼杵郡長与町岡郷2541−1
ツーリングマップル九州・沖縄 23ページB-7(2015年版準拠)

要受付(月曜定休で月曜祝日の場合は月曜はやっていて翌日が休みです、現地にある潮井崎交流館 TEL 095-883-3312 にて受付をします)

料金 無料(非常にありがたいです)

バイク乗り入れ不可

設備 トイレ有り 炊事棟有り あずまや有り

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こちらは長崎市内からは少し離れていますが長崎観光の拠点としてはいい場所だと思います、設備も充実していて何より無料で利用できるのが非常にありがたいです、炊事棟やあずまやもあるので雨の時でも凌ぎやすいかもしれません、こちらはツーリングマップルには全く情報が載っていないので(はちのすのサイトには載っています)ツーリングマップルをお持ちの方は情報を書き込みしておくと便利かもしれません。

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日本一周の旅でお勧めキャンプ場情報 その21

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最近仕事が忙しくなってきてブログを少々放置してしまいました・・・・・・、今の職場は夏になるにつれて忙しくなりそうな感じなのでブログを書く気力が無くなる日も多くなるかもしれませんw
昨日は朝六時半ごろ出勤し帰宅も八時半くらいと結構ガッツリ働いております、まあその分稼げているので次の旅立ちまでは予定よりも資金が貯まりそうな感じです。

前置きはこの辺にしまして引き続きお勧めのキャンプ場をご紹介していきたいと思います、今回は北海道から二箇所ほどご紹介致します。

山部自然公園太陽の里

場所 富良野市字山部西19線32
ツーリングマップル北海道 25ページB-1(2015年版準拠)

受付不要(現地にある利用届けの用紙に必要事項を記入する必要はあります)

料金 無料(非常にありがたいです)

設備 トイレ有り 炊事棟有り あずまや無し

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こちらは富良野探訪の拠点としては最適だと思います、まあ富良野界隈は他にもライダーハウスやキャンプ場も相当数あるので野営地や泊まる場所には苦労しないとは思います、こちらのキャンプ場はサイトも広々としていて開放感があるのでロケーションは最高でした、ただ訪れた時は北海道にしてはかなり暑くて気温も30度を超えていたので写真の様に日陰にテントを設営したのはいい思い出です。

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かもめ島キャンプ場

場所 北海道檜山郡江差町字鴎島
ツーリングマップル北海道 2ページ H-3または左上拡大図(2015年版準拠)

受付不要

料金 無料(非常にありがたいです)

設備 トイレ有り 炊事棟無し あずまや有り

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こちらのキャンプ場は先般の旅での北海道探訪終盤に奥尻島を訪れる前の日に利用しました、奥尻島へ行くフェリーターミナルにも近くて便利でした、当日は生憎の天気ででっかい屋根付のトイレにインナーテントだけを設営して過ごしました非常に見晴らしのいい場所なので天気が良ければ景色も最高だったと思います。

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日本一周の旅でお勧めキャンプ場情報 番外編

霧多布岬キャンプ場地図

もうかなり長い連載となっているお勧めキャンプ場紹介記事ですが今回は番外編と言う事でお送りしたいと思います、何故番外編かと申しますといつもお世話になっている石岡のみっちゃんさんが是非このブログで紹介して欲しいキャンプ場があると言う事で資料を送っていただきました、基本的には自分で訪れた場所を紹介していたので今回は番外編と致します、それでは紹介に入りたいと思います。

霧多布岬キャンプ場

場所 浜中町霧多布岬
受付 現地管理棟にて
料金 無料
バイク乗り入れ不可。ただし駐車場すぐとなり
施設 トイレあり 炊事棟あり あずまや無し。 ただし有料バンガローあり。

霧多布タンチョウ

霧多布牧場2

霧多布バス

ゆうゆ2

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ここのキャンプ場は、ハイシーズンはライダーやチャリダーが多く利用し、旅人達の情報交換の場にもなっています。
とにかく景色が良く、ゆったりと時間を過ごす場所としてはもってこいです。

ゴミは有料袋を買って、それに入れて処分するシステムになっています。
有料ですが洗濯機もあります。

管理人さんや泊まられる皆さんがこのキャンプ場を大切にしてくださるためか、いつもきれいに保たれています。


すぐ近くに「ゆうゆ」という風呂(500円)があり便利です。
浜中町の街にはスーパーも2軒あり、それなりのものはありますが、品ぞろえが少ないため厚岸あたりで買い出ししておくと良いかもしれません。
受付時、地元の観光パンフレットがもらえますが、この中に上にご紹介したゆうゆで使える牛乳サービス券があり、お風呂に入ると牛乳1本サービスになります。

このキャンプ場は朝日がきれいなことで有名ですが、名前の通り霧が多く(本当はアイヌ語のキリタフ{萱をとる場所}が語源とか‥。)なかなかきれいな朝日を見せてくれません。
私も10回以上利用していますが、朝日が見られたのは1回きりです。
しかし、確かにその美しさには感動しました。

この霧多布岬のある浜中町は、ルパン3世を描いたモンキーパンチさんの故郷でもあり、町はそれを活用して町おこしもしています。
私は見たことがないのですが、ルパン3世の話の中にはここ浜中町をモデルにしたものもあるそうです。

ここは海流の影響でしょうか。真夏でもさむいくらいで、今までここで暑いと思ったことは一度もありません。
おそらく、夏場は北海道で一番涼しい場所ではないでしょうか‥。

すぐ近くに「エトピリカ」という貴重な鳥の繁殖地もあるため、運が良ければこれが見られるかもしれません。

浜中町を囲むようにある霧多布湿原は、夏になると美しい花がたくさんみられるとてもきれいな湿原です。
気を付けると、タンチョウも見つけることが出来ます。

以上石岡のみっちゃんさんから送られてきた解説文章のコピペです、さすがに手抜き過ぎるだろwとツッコミが入りそうだったので最後の写真だけ自前の物を使用しましたw

羅臼温泉野営場地図

羅臼温泉野営場

場所 羅臼町 熊の湯近く
受付 現地管理棟にて
料金 300円
バイク乗り入れ不可。ただし駐車場に隣接。一輪車も借りられるためそれほど不便ではない。
施設 トイレあり 炊事場あり あずまや無し。

羅臼温泉野営場2

熊の湯石碑

熊の湯湯船

羅臼温泉野営場シカ

ここのキャンプ場の売りは、とにかく徒歩2分というとても近い場所に無料野湯の「熊の湯」があることです。
もちろんこの温泉は誰でも無料で利用することが出来ますが、出来れば脱衣所の缶に「寸志」を入れていただければ助かります。
もしくは、朝5時から始める清掃活動に参加していただいても結構です。

この熊の湯。実は一時は存続の危機に陥りました。
しかし、その危機を知った全国の「熊の湯ファン」が募金を出し合い、見事に復活できた温泉です。
そのため、地元の方と旅人が協力して管理するという、とても珍しい形で存続している温泉で、羅臼町の社交場、地元の方と旅人との交流の場にもなっています。
ですから、もし先に地元の方などが入っていたら、ちょっと声を掛けて「失礼します。や、ちょっとお風呂いただきますなど‥。」入り、風呂から出ていくときは「ありがとうございました。」と、声を掛けることがマナーになっています。
くれぐれも「タダで入れる温泉」と考えるのではなく「社交場」としてお考えください。

ちょっとめんどくさそうに聞こえるかもしれませんが、実はこの声掛けをきっかけに知らぬ同士が交流を持て、文字通り誰もが裸の付き合いとなります。

これだけ近くに無料野湯がある羅臼温泉野営場は、ご想像の通り温泉にいつでも入り放題という魅力がありますが、早朝のみ清掃のため入れない時間はありますので注意してください。

ゴミは管理棟でゴミ袋を買って処理するシステムになっています。

キャンプ場には当たり前のように野生シカが歩き回っていますが、とてもおとなしいで彼らの邪魔をしないようにしましょう。

ごくたまに「ヒグマ」があらわれることがあるらしく、時によってはこのキャンプ場が一時的に閉鎖になることもありますので注意してください。

この羅臼温泉国営野営場は、常連の方も多く、このような方たちと仲良くなると知床の遊び方をいろいろと教えてもらえます。
知床はご存知のように自然が豊かなため、結構この常連さんの中には魚を釣ったりしてそれを食料にし、日々過ごしている方もおられます。
目の前にある温泉に入り、魚を釣ったりしているとお金を使わないため、連泊がしやすいのです。

羅臼の街までは2キロほどあり、買い出しはここでするしかありません。
羅臼はセイコーマートが一軒とその正面にスーパーが一軒だけしかなく、他に「知床・らうす」の道の駅で鮮魚を買うという方法もあります。

以上石岡のみっちゃんさんお勧めのキャンプ場紹介でした、僕はこちらの二箇所のキャンプ場で宿泊はしませんでしたが有名な場所なのでどちらとも知ってはいました、「ゆうゆ」で入浴はしていていたのでなんだか懐かしい気分になりました、次に北海道に行った際には僕も機会があればテントを張りたいなと思います。

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日本一周の旅でお勧めキャンプ場情報 その22

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随分長いこと連載がストップしていた(爆)お勧めキャンプ場記事ですが気が向いたので久しぶりに紹介を再会致します。

乙羽岳森林公園キャンプ場

場所 沖縄県国頭郡今帰仁村謝名1332
ツーリングマップル九州・沖縄 70ページG-5(2015年版準拠)

要受付(現地の管理棟で受付をします 上間商店株式会社 TEL 080-1741-8523 )

料金 500円

バイク乗り入れ不可

施設 トイレ有り 炊事棟有り あずまや有り (無料のシャワーもあります)

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まずは沖縄から一箇所ご紹介致します、こちらは今帰仁村の音羽岳の上にあり古宇利大橋を見渡せたりと景色とロケーションは最高です、サイトも結構広いですし適度に傾斜があるので雨の日でも水はけは良さそうな感じがします、沖縄と言えばゲストハウスが安くていい所が沢山あるのであまりキャンプをする機会は無いかもしれないですが沖縄でキャンプをしたいときは非常にお勧めの場所だと思います。

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みどりと自然の村太陽広場

場所 福井県越前市安養寺5-3
ツーリングマップル中部北陸 57ページL-1

要受付(現地の管理棟で受付をします 現地管理事務所 TEL 0778-28-1119 月曜日はお休みです)

料金 300円

バイク乗り入れ可

施設 トイレ有り 炊事棟有り あずまや有り

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お次は福井から一箇所ご紹介します、こちらのキャンプ場は広大な芝生のサイトで手入れも凄く行き届いていて非常に快適な環境でした、料金は100円から300円に値上がりましたがこの環境ならたいした問題ではないと思います。
僕が利用した時はこのブログにもよくコメントを下さっているササヤンさんと偶然一緒になり同型のカブ110が並んだ光景はかなり壮観だった記憶がありますw

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宮城県仙台市 水の森公園キャンプ場

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住所 仙台市泉区上谷刈字堤下8
料金 午前10時から午後4時 500円
    午後4時半から午前9時半 500円
バイク乗り入れ 不可
東屋 無し(屋根付きの炊事棟有)

サイトURL

仙台市の市街から少し離れたところにあるキャンプ場です、料金は二部制になっていて日中からテントを張って泊まると合計1000円になるシステムの様なのでテントを張って寝るだけなら四時半から設営する感じになります、受付は当日午後4時半頃までに来てほしいとの事でした。

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テントサイト以外にも整備された芝のエリアが結構ありました。

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バイクは専用の入り口があり正面車用ゲートの手前の細い道を入っていく感じです、バイクのサイトへの乗り入れは出来ず300メートル位駐車場とサイトが離れている感じです、台車は備え付けの物があるので荷物の持ち運びにそれが使えます。

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テントサイトのそばに5分100円のシャワーがあるので入浴はそこで済ませる事が出来ます、近くに温泉や銭湯は無いようなので先に済ませるかシャワーで済ませるのが良いと思います。

買い出しはバイクですぐそこの場所にコープみやぎがあるので買い出しは楽です。

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立地も良くサイトも整備されています、サイトにはテーブルもあるので炊事等もやりやすいと思います、料金はかかりますがそれ以上の利便性は個人的にはあると思います。

一応今後の旅で泊まった場所は出来る限り記事化してデーターベース的に使えるようにしたいと思いますので参考にしていただけると幸いです。

この近くの陸奥湊駅の朝市は非常におすすめでこのキャンプ場からそれ程距離は無いのでこちらで宿泊したら是非朝市に行くのをお勧めします。

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青森県八戸市 種差キャンプ場

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場所  青森県八戸市鮫町字棚久保14-117

料金 一人用テント 一泊500円

受付 キャンプ場から道を挟んだ種差海岸インフォメーションセンターにて受付

東屋 あり

バイク乗り入れ 不可

公式URL

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海岸沿いにある結構サイトが広めなキャンプ場です、海沿いなので波の音がしていいロケーションだと思います。

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駐車場からサイトまでは結構距離がありますが大きい台車が備え付けられているのでよっぽどの大荷物でない限りは一回で運べると思います。

お風呂はバイクなら十分かからない位の距離に地元の銭湯が何件かあります、スーパーもその近くにあるので買い出しとお風呂もそこまで不便では無いと思います。

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北海道函館市 ライダーハウス ライムライト

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場所 北海道函館市栄町5-1

料金 一泊目 1500円 二泊目以降は1000円 別途500円でバイクをガレージに入れられます。

参考URL はちのす さんのページです

※訪問前に参考URLにある番号にあらかじめ連絡してから行くことを推奨します。

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函館市にあるライダーハウスです、北海道ツーリングの玄関口とも言える函館にあるだけあって訪れる人も多いと思います、北海道のライダーハウスの中でも老舗で有名な場所だと思います。

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函館の主要な観光地はすべて徒歩圏内なので函館観光の拠点として非常に便利だと思います、連泊時には割引もあったりと北海道に上陸したらまずこちらでゆっくりして函館観光なんてのも良いかもしれないです。

施設も快適で居心地が良いのでお勧めです。

北海道 厚沢部町 厚沢部レクの森キャンプ場

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場所 北海道檜山郡厚沢部町緑町18

料金 無料(非常にありがたいです)

東屋 無し(屋根付きの水場はあり)

バイク乗り入れ 不可

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道南の真ん中辺りにあるキャンプ場です、無料で利用出来て設備も管理されていて非常に使いやすいキャンプ場です。

バイクで五分程の場所に温泉二か所・スーパー・セイコーマート等があるので買い出しやお風呂も近くて便利な立地です。

非常に快適で二泊利用しました。

北海道長万部町 長万部公園キャンプ場

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場所 北海道山越郡長万部町字富野243-21

料金 一泊 600円

バイク乗り入れ 不可(駐車スペースとサイトは至近なので問題は無いと思います)

東屋 あり(屋根付きの水場も数か所あります)

参考URL はちのすのページです

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北海道の長万部にあるキャンプ場です、無料の場所が多い北海道のキャンプ場ですがこちらは有料ではありますがサイトも綺麗に管理されていてトイレも非常に綺麗です。

サイトもかなり広々としていてパーソナルスペースも確保しやすい感じです、個人的には非常に使いやすくて有料でも払う価値は十分以上にあると思います。

場所的に函館から出発した日とかに泊まるなんて使い方も良いと思います。

買い出しはバイクで五分かからない場所にセイコーマートともう少し先に長万部温泉街があり買い出しもお風呂も比較的近場で済ませられるので非常に便利な立地だと思います。

北海道千歳市 モーラップ樽前荘

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場所 北海道千歳市支笏湖番外地

料金 一泊1500円 連泊時1000円

参考URL はちのすさんのページです

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支笏湖畔にある老舗のライダーハウスです、ログハウス調の建物でシャワー等もあり設備は非常に綺麗で充実しています。

他の旅人からも良く評判を聞いていましたが実際に訪れてみて実感した感じです、今は昨今の事情に鑑みて一部屋一名で運用しているそうでハイシーズンは恐らくすぐにいっぱいになる事がよそうされるのでもし利用する予定がある時は早めに予約した方が良いかもしれません。

簡単なスナック菓子やカップラーメンや自販機でお酒も売っているので最悪買い出しを忘れてしまっても現地調達出来る感じです、苫小牧の市街地を抜けるとお店は無いのでもし事前に調達したいなら市街地で調達する事をお勧めします。

北海道新ひだか町 情報サイトスペースin新ひだか

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場所 北海道日高郡新ひだか町東静内 googleマップ

料金 無料

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国道235号線沿いにあるライダーハウスです。

受付も必要なく無料で利用できるので非常にありがたいです、中には電源やシンクもあり非常に快適だと思います。

以前同様の施設が浦河にもありましたがそちらは無くなってしまいましたがこちらは現在も健在です、こういった施設があるのは北海道ならではで本当に旅の助けになる施設だと思います。

北海道秩父別町 ベルパークちっぷべつキャンプ場

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場所 北海道雨竜郡秩父別町秩父別1264 google map

料金 テント500円 タープ別途500円

受付 ネットで予約後 現地で受付

東屋 あり

バイク乗り入れ 可(状況によりけりかもしれないので受付時に確認した方が良いかもしれません)

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芝が綺麗に管理された広いサイトが特徴の非常に環境が良い場所です。

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歩いて行ける範囲で温泉とセイコーマートがあり天気が悪い日でも用足しには困らないいい場所だと思います、旭川観光等も一時間程で行ける場所なので観光拠点としても良いと思います。

朝晩六時に鐘がなるので朝は目覚まし時計いらずかもしれません。

基本はネット予約後に現地受付ですが空いている時は現地でも受け付けてもらえるようなので念のため電話確認しておくと良いかもしれません。

北海道 岩見沢市 北村中央公園ふれあい広場

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場所 北海道岩見沢市北村赤川156-1 google map

料金 無料

東屋 あり

バイク乗り入れ 不可(駐車場に近い場所に張ればほぼ横付け出来ます)

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管理人さんが日中は滞在していて非常に管理が行き届いていて安心できるキャンプ場です。

サイトも広くて色々な場所にテントを張れるので好きな場所に張れる感じです。

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歩いてすぐの場所に温泉とセイコーマートがあるんので用足しはすべて徒歩圏内で済ませる事が出来るのが非常に便利です。

しいて難点をあげるとするとトイレが管理棟に一か所あるだけなので混雑時はトイレ待ちになったりするかもしれませんが、総合的に見て非常に便利なキャンプ場でお勧めできる場所だと思います。

プロフィール

トミー

Author:トミー
1982年生まれ
突然一念発起し茨城県発の日本一周の旅の様子をアップして行こうと思います。

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2022年春から新たな旅をスタートする予定で現在はそれについての記事をアップする予定です。

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