2024年5月31日(金)
朝五時半頃起床してブログ作業をした後テントの中で備蓄食料のカップラーメンとコーヒーで朝食にします。
ちょっと前の天気予報では今日は晴れで境港マリーナのキャンプ場を出発する予定だったのですが台風の影響か予報が下方修正されて午前中位は雨の予報になってしまいました。
そこまで強い降りでは無いですが時折ざっと降って来た時もありとても撤収して出発出来る状況では無いのでこちらでもう一泊して雨をやり過ごそうと思います。
午前中雨の止み間があったので買い出しでも行くかと思って外出したのですが近くにダイナムがあったので(徒歩圏内にパチ屋があるキャンプ場って言うのは何気に初めてかもしれません)もしピンクエヴァがあれば一勝負しようかなと言う軽い気持ちで入店します。
僥倖なのかそうでは無いのかお目当てのピンクエヴァがあったので着席します。
多分釘はきついだろうなと思って打ってみましたが最初の千円で21回転回ったので悪くは無さそうです。
とりあえず5千円勝負位でダメだったら様子を見て続けるか否か決めようと思って打っていたら2.5kで初当たりを引けました。
ピンクエヴァは大当たり確率が約129分の1と軽めの甘デジスペックで初当たり後30回のSTか時短でそこで辺りを引くとラッシュと言うスペックですが(10%でラッシュ直行もありますが)上手い事ラッシュを引き当てる事が出来ました。
ピンクエヴァのラッシュは30回のSTと100回の時短で構成されていてこの30回のSTの演出が凄く面白いです、急に当たるパターンが多くてしかも色んな当たり方をするのでドキドキできます。
そしてBGMも昔のエヴァの確変中のBGMだったTV版の次回予告のBGMでそれも非常に懐かしさもあってよろしいです。
写真には撮れませんでしたがカヲルボタンが出てきて実際に確認するのは初めてでした。
やはり大当たりラウンド中に聞く心よ原始に戻れは気分が高揚して最高です。
そんなこんなで最初のラッシュは9連の7000発弱と甘デジにしては中々の引きでした、ピンクエヴァのラッシュ中の大当たりは40%で300発60%で1000発なのでここの振り分け次第で大分出玉が違う感じです。
ラッシュ抜け即ヤメしようか迷いましたがもう少しやってみるかと思い続けていきます、幸い初当たりは軽くて二回単発の後またラッシュに入ってそこそこ出た後一箱飲まれるまで打って終了しました。
最近では珍しいですが玉が循環式では無くて昔ながらの箱に出すタイプのお店でした、循環式なら下皿に流れた球は集計されてカードの残高になるので箱の交換とかは必要ないですがこれだと当たって箱がいっぱいになる度に店員さんを呼んで箱を変えてもらわないといけなくて(基本的にラッシュの右打ち中は手が離せないので・・・・)何とも申し訳ないなと思ってしまいます。
しかしひと昔前のドル箱に比べると大分小さくなって昔は一箱2000発位は入りましたが今は1500発でパンパンと言った大きさでしょうか、まあその分計測の時に店員さんが持つには軽くて良いでしょうが。
結局6箱の出玉で止めて計測したら6800発位でした。
持ち球を景品に交換して初めて来たパチ屋あるあるの景品交換所を探して(日本の本音と建前と言うのが表れている三店方式ですがパチ屋で交換所の場所を聞いても教えてもらえない事が多いので・・・・)交換所で交換します。
どうも等価だったみたいで27000円ゲットしたので結構勝てました。
等価にしては釘も悪くなかったし調べたらピンクエヴァの等価のボーダーは16.7回転みたいで最初の千円で21回転でその後はカウントしませんでしたが体感保留3個で止め打ちしても結構オーバー入賞してしまったりしたのでそこまで下振れしていない感じなので終日粘っても良かったかもしれませんがまあ別にそこまでせんでも良いかと言う感じです。
ただ普通等価だったら釘を締めているのが普通なので結構優良店かもしれません。
一勝負終えた後丁度お昼時だったのでちょっと先にあるマックで昼食にする事にします。
優待クロスでゲットした株主優待でサムライマックとサイドサラダと黒ウーロン茶を所望して頂きます、サイドサラダの容器が透明なプラスチックの物から紙箱に変わっていました。
その後ベースキャンプに戻って少しのんびりしてから天気も良くなったので近場でも観光しようと思い美保関へと向かう事にします。
夫婦岩がありました、右側の岩がなんかシャムシェルの様に見えました。
美保関灯台の駐車場に到着します、大山が眺望出来て良い眺めでした。
遊歩道を歩いた先の展望所からはうっすらですが隠岐の島の島影を見る事が出来ました。
美保関灯台をパチリとしていきます。
帰り際丁度隠岐の島行のフェリーと大山が一緒になって画になる感じになりました。
灯台から少し戻って美保神社辺りをプラプラします、イカ釣り漁船があったり漁村的な雰囲気でした。
土産物屋さんで晩酌のつまみになりそうなイワシの燻製を買っていきます。
無料休憩所にあったざつ旅と言う漫画を読んで行きます、なんか学生の漫画家志望の女の子が旅に目覚めるみたいなお話でした。
電車で移動して現地を観光してお宿に泊まると言う割と豪勢な感じのスタイルでしたが若い時にこういう体験をするのは有意義だなと思いました。
僕の場合は出来るだけ長期間旅をするのが主眼なのであまりお金のかからないカブキャンプ旅と言うスタイルで一貫していますがたまには他のスタイルの旅もやってみるのは良いかもしれません。
ただ僕が思うのはやはりある程度若い時に少しまとまった期間旅をすると言う経験は貴重かなと言う事です、先日おき三号さんのご自宅にお邪魔してお話ししていた時もそういう話題がでましたがおき三号さんも原付で日本一周の経験者でやはりある程度若い時にやっておいて良かったとおっしゃっていましたが同時に多分もう同じことはやらないだろうと言う事でした。
確かに今まで何度も同じような事をしている方とは会いましたが一度旅を終えてからまた同じような事をすると言う方はまれで仕事を辞めて日本一周をするなんて人は基本少数派だとは思いますがその中でも僕みたいな事をするのはさらに少数派なのかもしれません。
先日のヒデさんのコメ返で馬鹿の一つ覚えと言う表現をしましたが自分でもそう思いますがまあ自分でやりたいと思ってやっていますしそれなりに満足しています。
この漫画を読みつつそんな事を考えた今日この頃です、10巻位まで出ているみたいなので快活クラブでも行って間がある時に気が向いたら読んでみようかと思いました。
観光の後ベースキャンプに帰還して少しのんびりした後境港マリーナで126円でシャワーを使わせていただいて(安価な上に時間も無制限なので非常にありがたいです)さっぱりした後買い出しに行きます。
今日はピンクエヴァで勝利したのもあったのと割引されたので豪勢にお刺身を頂こうと言う小市民的な発想でお刺身を買いました。
昨日は次の日が雨予報だったのでやらなかったのですがせっかく無料の薪があるので今日も焚火をしようと思いセッティングをします。
ピンクエヴァ祝勝祝いのお刺身も用意して準備万端です(笑)
そんなこんなで焚火着火の儀を行います。
と言う事で一日おいての焚火を眺めながらの晩酌と言う至高の時間を過ごした後テントの中で就寝しました。