カテゴリ:中国・四国 の記事一覧

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旅百三十九日目 東九フェリーに乗って徳島に上陸後高松に移動の日

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2022年10月13日(木)

朝六時過ぎに一度起床しましたが、久々に旅を再開した疲れかもしくは船の振動がなんか心地よくて大分のんびりしていました。

流石に寝過ぎだなと踏ん切りをつけて起きて携帯の電波が安定してきた頃合いを見計らって船内の休憩スペースでブログ更新作業をします。

しかし一時期間中は結局あまりブログの更新もせずに(なーんか家にいるとダラダラしちゃうんですよね・・・・・)久々に旅中にブログを更新する作業がこんなにも手間だったのかと思いました、人間習慣化するとそうでも無いですが一度週間で無くなるとこんなに同じ作業の印象が変わるものなんだなと思いました。

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その後船内を少し散策します、この東九フェリー内は結構椅子とかがある休憩スペースが充実している印象です。

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十時ごろ昼食兼昼食的な感じでご飯を頂きます、カツサンドとかき揚げそばを自販機で買ってレンチンして頂きます、どちらも自販機で売っているクオリティよりも美味しい感じがしました。

休憩室ではトラックドライバーと思わしき方が何人か食事を楽しんでいる様子でした、フェリーに乗船している間は運転からも解放されてさぞリラックスできる時間なんだと思います。

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食事をした後なんか眠くなってきたのでまた客室に戻ってウトウトして過ごしているとアナウンスがありフェリーが徳島港に着くとの事だったので出発の準備をしてカブの元に戻ってきます。

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無事に下船して四国は徳島に上陸しました。

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とりあえずキャンプ地を確保するべく移動する事にします、国道11号線を西に進んで行きます、四国は片側が海で反対側が山と言う地形の場所が多いので走っていて楽しいです、何より道も混雑が少なくて走り易くて最高です。

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道の駅みろくでトイレ休憩します、ここも以前訪れた場所で懐かしさを感じました。

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ご当地ドラッグストアのZAGZAGがあったので思わずパチリとしてしまいました、コスモスは最近近所にもでき始めて勢力を拡大している印象ですがZAGZAGはどうなんでしょうか?

とは言えローカルスーパーやドラッグストアを訪れると旅気分が俄然盛り上がる気がします。

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そんなこんなでキャンプ地である橘ノ丘総合運動公園に到着しテントを設営します。

こちらのキャンプ場は以前も利用したことがあって無料で利用できるうえに公園内にはくちょう温泉と言う入浴施設もある神立地です。

テントの設営も久しぶりですがつつがなく終了しました、しかし家での便利な暮らしに慣れたころにこうしてテントを張っていると少し新鮮さがよみがえってきました、ブログもそうですがテントを張ったり撤収したりもなれると当たり前の作業になりますが久しぶりにやるとこんなに手間だったんだなと実感しました。

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テントを張って一心地ついた後ブログ作業をしてしまします、今回次の日の朝にやっていたこの作業をその日の内にやるように変えましたがこの方が時間の使い方としては良い感じがします、やはり朝慌ただしくやるよりはのんびりその日の内にやってしまう方が良いのかもしれません。

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ブログ作業がひと段落したので以前こちらに泊った時に買い出しに行った新鮮市場きむらさんで買い出しをします、以前来た時とそれ程変わりないみたいで懐かしかったです。

縦長の厚揚げが100円以下で買えて非常に良かったです。

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買い出しからテントに帰還して晩御飯と晩酌をしてのんびり過ごした後テントの中で就寝しました。

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旅百四十日目 香川県探訪の日

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2022年10月14日(金)

朝六時頃起床して久々にテントの中でブログ作業をしました。

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その後しばらくのんびりしてテントの中でモーニングコーヒータイムにします。

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この季節になると朝晩の寒暖差が激しいせいかテントの結露がえぐい事になっています、こうなると乾かすまでに時間がかかりただでさえ日が短くなって行動時間が限られてくるのでテント泊で立ち回るには中々大変な季節です、やはりこう言う時は拠点を設けてそこを軸に回ると言う今回多用した戦法をする機会が増えるかもしれません。

と言うよりそもそも快適にテント泊出来る時期も限られてくるとは思うのでその辺も意識した立ち回りをしていこうと思います。

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顔を洗ったりして朝八時過ぎにカブでお出かけする事にします。

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とりあえず国道11号線を西に進んで行きます、最初にあった左側のうどん屋さんで朝ごはんにしようと思っていたらこがね製麺所さんがあったので立ち寄る事にします。

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朝方はかけうどんが安いみたいなのでかけうどんの中とちくわの天ぷらにしようかと思っていたら好物の茄子の天ぷらがあったので迷わずチョイスしました。

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ねぎや天かす・わかめ等の無料トッピングも充実していて本当に神です、天かすはちょっと脂分が気になるので止めてねぎとわかめをトッピングして頂きます。

麺のコシはそこそこでしたがやはり本場の讃岐うどんは基本外れが無いのでどこで食べても美味です。

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その後さらに西進して荘内半島を走ります、途中常世亀の案内看板が度々出てきたので気になって寄ってみました、現地に来てみると立派な亀の石像がありました。

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その後以前も来たことがある紫雲出山を再訪します。

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瀬戸大橋やその先の岡山とか広島も眺望出来ました。

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荘内半島を一周して丁度お昼時になったのでたこ判で有名な小前さんを再訪します、こちらは最初の日本一周で訪れましたがその後うどんばかり食べてしまっていて中々腹具合の関係で再訪できずにいたので今回再訪した次第です。

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名物の玉子入りたこ判とたこ焼きを所望して駐車場のテーブルで頂きます、たこ判は大判焼き風のたこ焼きみたいな感じです。

香川に来たら宿命と言えますが小麦粉成分が多くなりますね、十年ぶり位にまた食べられて良かったです。

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その後こちらも最初の日本一周以来の銭形の砂絵を訪れます、ボランティアの方が定期的に形を整えているそうですが、上から見て綺麗に見えるようにするのは大変な気がします。

これを見るとお金に困らなくなると言う縁起があるみたいなのでそうなると良いのですが・・・・。

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その後ベースキャンプに戻りがてら多分初めて来る満濃池を訪れます、思ったより大きかったです、香川はそこかしこにため池があるのが印象的ですが昔は安定して稲作に使う水を確保するのが大変だったようなのでこう言ったため池が重要だったのだと思います。

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その後ベースキャンプに帰還します、丁度日が差していたので寝袋とマットを干しました、こちらのキャンプ場朝方日が差さない場所にあるのが唯一の難点なので撤収する日は少し出発が遅くなりそうです。

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ベースキャンプでしばらくのんびりした後すぐそこにあるはくちょう温泉でお風呂にする事にします、キャンプ地の近くに温泉があるのは本当にありがたいです。

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休憩室でブログ作業をした後再出発後初めての温泉でさっぱりしました。

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温泉でさっぱりした後今日も新鮮市場きむらさんで買い出しをします、夜もうどんを食べたい所ですが炭水化物まみれになるので今日も揚げ出し豆腐をチョイスしました。

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買い出しを終えた後テントの中に戻って晩御飯と晩酌をして過ごした後就寝しました。

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旅百四十一日目 引き続き香川県探訪の日

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2022年10月15日(土)

朝六時ごろ起床します、やはり朝晩の寒暖差が激しくなっている印象で朝方は寝袋に包まって寝る感じになっています。

目覚めてしばらくうだうだしてからブログ作業をしてしまいます。

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モーニングコーヒーを飲んでしばらくテントの中で過ごします、相変わらずテントの結露が結構凄いです。

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コーヒーを飲んでのんびりした後朝八時ごろ今日もカブでお出かけする事にします。

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とりあえず朝ごはんにどこかでうどんを食べに行こうと思い香川県庁の近くにあるさか枝さんを訪れます。

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ぶっかけの中とちくわ天を所望します、こちらのお店は天ぷらはあらかじめ皿に乗せてから清算するのではなくてうどんを頼むときに天ぷらいくつと申告して代金を支払うみたいで少し戸惑ってしまいました。

混雑時など天ぷらをちょろまかす事も出来なくも無さそうなシステムですがこの辺は性善説を信じての事なのでしょうか、食べながら県民性なのかなとか色々と考えてしましました。

天ぷらも一律で110円と正直破格すぎる気がします、ちくわ天もまるまる一本分あって神ですしうどんもコシがあってこれまた神でした。

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高松市内で腹ごしらえをした後五色台を走ります、道中は結構なワインディングロードで登りが少々キツイカブにとってはあれでしたが中々楽しい道でした、眺望もかなり良かったです。

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先端の大崎の鼻でしばらく景色を眺めます、瀬戸内海に船が行きかう様子をのんびり眺めます。

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ワインディングロードと景色をのんびり楽しんだ後お昼時になったのでこだわり麺やさんと言うお店で今日二度目のうどんを頂く事にします。

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釜玉の中とかに天と好物の茄子天を所望して頂きます、茄子の天ぷらは意外と売っていない印象がありますが香川のうどん屋さんには高確率であるので非常にありがたいです。

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ツーリングマップルを眺めていたらバイクで山頂まで行けると言う城山と言う所があるみたいなのでひとっ走り行ってみる事にします。

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北側の眺望は瀬戸大橋を一望できるかなりいい眺望でした。

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南側の眺望は高松市街等を眺望出来ました、こうしてみると香川は平野の中にぽつぽつと小さな山が立ち並んでいる印象です、丁度昼食後で少し眠くなっていたのでベンチでウトウトして景色を眺めてを繰り返して大分のんびり過ごしてしまいました。

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城山でのんびり過ごした後ベースキャンプに帰還します、今日は土曜日ですが多分に漏れず昨今のキャンプブームなのかこちらのキャンプ場にも家族連れのキャンパーさんがいらっしゃってて賑やかでした、ヘリノックスの椅子に腰かけながら賑やかな様子を眺めます。

今日も朝方結露が凄かったので日差しのあるうちに寝袋とマットを干しておきました。

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のんびりしていたら良い時間になってきたので今日もキャンプ場至近にあるはくちょう温泉でお風呂にする事にします。

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休憩室でブログ作業をした後温泉に入ってさっぱりします。

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温泉でさっぱりした後今日も新鮮市場きむらさんで買い出しをします、二食うどんだったので夜のお酒のおつまみはキムチにしました。

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買い出しからベースキャンプに帰還して晩御飯と晩酌をして過ごします、外ではファミリーキャンプの方が楽しそうに過ごしている様でにぎやかな感じがしました、その後テントの中で就寝しました。

















旅百四十二日目 丸亀城探訪したりしてゲストハウスに雨避難の日

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2022年10月16日(日)

朝六時ごろ起床します、やはり朝方は少々冷えるので寝袋の中でうだうだやった後日課のブログ作業をします。

ここの所日中は少し暑くて朝方冷えると言う日が続きます。

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作業がひと段落した後いつものモーニングコーヒータイムにします。

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もう少しこちらのキャンプ場に滞在したかったのですが昨日延長の申し込みをしたところどうも明日が公園自体が休みみたいで連泊が出来ないみたいだったので今日出発しようと思います。

キャンプスペース全般的に朝方日が差さない場所だったのでキャンプ道具を日が差している場所に移動して乾かします、日曜日なのか公園ではキャッチボールしている人がいたりサッカーの練習をしている人がいたりファミリーキャンプに来ていた子供が遊んでいたりと人それぞれ思い思いに過ごしていました、それを眺めながら乾いた装備を順次撤収していきます。

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のんびり過ごしつつ装備を乾かした後にフルパッキング状態にしてのんびり目の朝十時前に出発します。

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出発して近くのうどん屋さんで朝食兼昼食にする事にします、しょうゆうどんの中とげそ天とレンコン天と野菜のかき揚げの天ぷらをチョイスしました。

しょうゆうどんは大根おろしと一緒に食べるとさっぱりした感じで美味でした、げそ天は噛み切ろうとしても中々噛み切れず結局げそを丸ごと食べてから衣を食べると言うなんとも変な食べ方になってしまいました。

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腹ごしらえをした後プラプラとカブで走ります、善通寺の辺りでカブを降りて少しぷらぷらする事にします。

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自衛隊の駐屯地があってなんか物々しい雰囲気でした。

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函館を彷彿させる赤レンガの建物群は兵器庫らしいです。

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その後丸亀市の方へ移動して丸亀城を見物する事にします、多分来るのは初めてだと思います。

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丸亀城の敷地に入るとなんか今日はイベントがあったみたいでアニソンのカラオケみたいなのをやっていました、コスプレしている人もちらほら見受けられました。

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結構な坂道を登ってお城を目指します、しかし物凄い見事な石垣です、石垣が凄いお城と言うと個人的には熊本城が思い浮かびます。

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お城の少し下あたりの眺望です、瀬戸大橋が結構良く見えました。

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坂を上って丸亀城までやってきました、市内を一望できる眺望は良かったです、と言うか高松もそうですが丸亀市も結構な都会だと思います、と言うか北海道の地方や地元に慣れ過ぎていて多少栄えている所に来るととにかく都会だなと思ってしまうのは田舎暮らしに慣れた人の定めかもしれません。

丸亀城を見物した後しばらくアニソンカラオケのイベントを見物して過ごしました。

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その後三豊市にある道の駅ふれあいパークみのでお風呂に入る事にします。

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ネットで調べたら畳の休憩室があるみたいな事が書いてあったのですがこのご時世なのか今は使用できないみたいでコンパクトなテーブルとイスがあったのでそこでブログ作業をした後温泉でさっぱりします。

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温泉から上がった後また丸亀市方面へ向かいます、途中のザグザグで買い出しをします。

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その後今日の宿であるゲストハウスウェルかめさんに到着します、丸亀駅近くと言う好立地でした、どうも明日は雨っぽいのでこちらで雨を凌ごうと思います、その後は晴れ続きみたいなので明日一日雨を凌げばしばらくは良さそうな感じです。

オーナーさんはかなり旅をされてきた方でカブもわざわざアーケード側の方に停めさせていただけました。

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こちらのドミトリーでお世話になろうと思います、寝具を持参すると割引になるみたいなので寝具は自前の寝袋とマットを使う事にします、やはり室内で泊まれるのは非常にありがたいです。

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荷物を入れてひと段落した後辺りを少し散歩します、丸亀市の駅前は賑やかな感じがしましたがアーケードや飲み屋街ぼブラブラしているとなんか新鮮な気分になりました。

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ひとしきり散歩した後ドミトリーに戻って柿ピーと日本酒で晩酌して過ごした後就寝しました。






















旅百四十三日目 雨の為丸亀市停滞の日

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2022年10月17日(月)

久しぶり(と言ってもちょっと前まで自宅にいたのでそうでもないですが)の室内でかなり快適に寝られたせいか六時ごろに目が覚めたのですがダラダラしてしまって踏ん切りをつけて朝八時ごろブログ作業をします。

今日は一日雨予報なので移動はせずにのんびりと過ごそうと思います。

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九時過ぎに朝食兼ちょっと早い昼食にしようと思い歩いて出かけます、昨日ウェルかめのオーナーさんに教えて頂いた綿谷と言ううどん屋さんに向かいます。

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牛肉ぶっかけの小と茄子天を所望します、こちらのお店はかなり盛りが多くて小でもかなりのボリュームでした、これで牛肉ぶっかけが490円なのは破格だと思いました。

プラス百円で大に出来るみたいなのでガッツリ食べたいときはそれも良さそうです、しかし小麦が値上げしている昨今でこのコスパですから香川のうどんは本当に神です。

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その後プラプラとアーケード街を散歩したりします、丸亀市の市街は中々に風情があってプラプラ散歩しているだけでも結構新鮮さがありました。

アーケードの先にはでっかいドン・キホーテがあってその先には丸亀城が拝めました。

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その後こちらもウェルかめのオーナーさんに教えて頂いたマルタスと言う施設に立ち寄ります。

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こちらには図書館や色々な催しが出来るスペースやスタバも入っていてかなり便利な施設でした、電源とwifiも使えて雨凌ぎにはうってつけの場所でかなり快適に過ごせました。

ネット見たりおいてあったひろゆきさんの1%の努力と言う本を読んだりして過ごしました、本の中に「だらだら過ごすことに関して罪悪感を持たない」みたいな事が書いてあってその辺が僕的には完全では無くて一時帰還していた時とかも自由なのは良いのですがあまりだらだらしてしまうと自分は何をやっているんだと思う事も少なからずあったりしました。

最近その辺の事を考える事が多くなってきているので旅をしながら色々と考えて自分なりの考えを固めて行こうかなと本を読んで思いました。

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しばらくマルタスさんで過ごした後ウェルかめさんに帰還します、建物の前の芝生のスペースでテントを持参すれば安価に泊れる様で宣伝してくださいと言われたので紹介します、雨で無い日はここでテント泊するのも良さそうです。

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その後お風呂道具を持って近くの城北温泉に行ってお風呂にしました、番台さんがいる本当に昔ながらの銭湯でお客さんも地元の方が多かった感じでした。

タイルには富士山の画が書いてあって本当に昔のまま残っているんだなと思いました。

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その後またウェルかめさんに戻ってブログ作業をしたりして過ごします。

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そんなこんなで夕方になり、ウェルかめのオーナーさんお勧めの骨付き鶏が美味しいお店に行くことにします、ウェルかめさんの近くにある三太郎と言う居酒屋さんです。

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骨付き鶏はおやとひなの二種類あるみたいですがおやを所望しました、歯ごたえがあってお酒のあてにはこちらの方がお勧め見たいです。

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さっと骨付き鶏と一杯やって帰ろうかと最初は思ったのですがなんやかんやで焼き鳥を追加注文したりして僕にしては豪遊してしまいました。

まあせっかくなのでたまには普段とは違う事をするのもいい刺激になったので良かったと思います、こちらのお店は物凄い盛況で開店から一時間ちょっとしたら予約の団体さんが入ってきたりであっという間に満員御礼になったので丁度団体さんが来たタイミングで退店しました、非常に美味しかったです。

その後また辺りを散策したりした後ウェルかめさんに帰還して同宿の方と歓談したりした後就寝しました。

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旅百四十四日目 丸亀市から小豆島へ渡航の日

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2022年10月18日(火)

今日も室内で寝ていたせいか大分寝坊してしまい六時位に一度起きて二度寝したら八時前位になっていたので急いで起きて日課のブログ更新作業をします。

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今日は二晩お世話になって雨の中でも非常に快適に過ごすことが出来たゲストハウスウェルかめさんを出発する事にします、ドミトリーで寝具持ち込みで一泊2000円で宿泊出来たので環境の割に凄い安価で良いお宿だったと思います、昨日の記事でも書きましたが芝生のスペースでテント泊すればかなり安価に市街地に泊れるので今度はそうするかもしれません。

個人的には初めて宿泊しましたがかなりお勧めできる場所だと思います。

ゲストハウスなので撤収はそれ程時間もかからずに済み朝九時前に出発します。

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丸亀市を出発して高松方面へ進みます、まずは腹ごしらえと言う事で県庁近くのさか枝さんを再訪します。

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昨日丸亀市で食べた肉ぶっかけが美味しかったので今日も肉ぶっかけの中と茄子天とちくわ天を所望しました、前回の反省を生かして注文は非常にスマートに済ませました(笑)

こうして食べ比べてみると昨日の綿谷さんがいかにボリューミーだったかが良くわかります、しかし香川のうどん屋さんは本当に外れが無いのでどこで食べても安心して絶品のおうどんが頂けるので本当に神ですね。

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腹ごしらえが済んだところで高松のジャンボフェリー乗り場へ移動します、今日はタイトル通り小豆島へと渡ろうと思っているのですがウェルかめのオーナーさんに聞いたお話でこちらのジャンボフェリーで今往復の内帰りの便が無料になると言う何とも太っ腹なキャンペーンをやっているそうなのでこちらのフェリーで小豆島へ渡ろうと思います。

料金はカブ込みで片道1430円なので帰りが無料なら片道700円程で小豆島へ渡れる事になり非常にお値打ちでありがたい限りです。

ただ便数があまり多くは無いので14時出発の便まで少し待ち時間がありましたが待合室でスマホでyoutubeとか見て過ごしていたら割とあっという間でした。

13時過ぎにチケットを購入します。

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チケットを購入後乗船待機場所まで移動してしばらく待機した後フェリーに乗船しました、こちらの船は小豆島経由で神戸まで向かう様でバイクが何台かいたのですが僕以外は神戸行の様でした。

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無事に乗船を済ませて客室に移動します、乗船している間にノートPCでブログ作業をしてしまいます。

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一時間程乗船した後に船が小豆島に到着して下船しました。

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下船後島のスーパーマルナカさんで食料の買い出しをします、カツオのたたきが安くて普段はあまり買わないのですが反射的にカゴに入れてしまいました。

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その後坂道をグングン上がって小豆島ヴィラと言う破綻してしまったリゾートマンションに訪れます、こういう場所に来るとバブルの華やかなりし頃の開発がどんなものだったのか感じられる気がします。

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以前来た時にはなかったしあわせの丘と言う看板の場所と、その次は知る人ぞ知る秘境の絶景スポットを再訪してパチリとしていきます。

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絶景を堪能した後今日のお宿であるライハのツボさんを再訪します、多分六年ぶり位の再訪です。

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ライハのオーナーのタベさんと久しぶりに再会しました、なかなか個性的で面白い方なのですが以前とお変わりない様で良かったです、受付を済ませた後買いだして来た物で晩御飯と晩酌をしつつタベさんと色々と歓談して過ごした後就寝しました。

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旅百四十五日目 小豆島芸術探訪の日

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2022年10月19日(水)

寝坊気味だった最近とはうって変わって朝五時過ぎに起床します、今朝はライハのツボのオーナーのタベさんに誘われて朝日を見に行こうと言う事になっていて、六時前にライハを出発して歩いて絶景ポイントに向かいます。

到着してしばらくするとご来光が拝めました、普段自分から進んで日の出とかを見に行くことが少ないのでたまにこうして改めて朝日を眺めるのも良い物です。

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その後ライハのツボに戻り昨日買っておいたカップラーメンで朝食にします。

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その後タベさんがわざわざ挽いた豆でコーヒーを淹れてくださいました、大分凝っていらっしゃる様で普段缶コーヒーかスティックコーヒーしか飲まない僕でも違いが良くわかる位美味しかったです。

結構コーヒーに凝っている方と会う事がありますがハマるのもうなづけるなと思いました、ごちそうさまでした。

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丁度今この辺りの島々をメインに三年に一度開催されている瀬戸内国際芸術祭のシーズンと言う事で展示されている作品を鑑賞しようと思いカブでお出かけします。

今日は島の南側にある三都半島の作品をメインに見て行こうと思います、まずは境界線の庭と言う展示を見ます。

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お次はダイダラウルトラボウと言う作品を鑑賞します、鉄骨の骨組みに木と石を積み上げて作られた巨人のオブジェで迫力がありました、多分モビルスーツ(たとえがロボット好きで申し訳ありませんw)位の大きさはあって。

良くこれだけ立派な物を作ったなと思いました、何とも非日常的な風景に見えて自然にマッチしてる感じもして芸術と言う物の奥深さを感じました。

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お次は古民家の中に作られた木彫りの彫刻の作品を鑑賞します、のみを持っている木彫りは作者ご自身を3Dスキャンした物を掘ったそうでしたの森林もすべて木彫り細工だそうです。

これだけの物を彫るのにどれだけの時間を費やしたのか想像もつかない位壮大な作品でした、しかし古民家を丸まる使ってこのような作品を作ろうと言う発想自体がとても凄いですしそれを実際にやると言う物凄いなと思いました。

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お次はヒトクサヤドカリと言う作品を鑑賞します、これもまた巨大で見事な木製のヤドカリのオブジェクトで本物の家から出ていてまさに本物の家に住み着いている様に見えました。

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三都半島の作品を見終えて次は千枚田の近くにあるゼロと言う竹で出来た巨大なオブジェクトを鑑賞します、これは六年前に来た時も同じ方の竹のオブジェを見たことがありますが毎回作り直しているそうで、竹を4000本程使っているそうです。

これだけの物を作るのにどれだけの労力がかかるのか見当もつかないです、オブジェの中は竹の間から差し込む光が絶妙な感じで何とも不思議な感じでした、最後の写真はここで合流したタベさんに撮っていただきました(向きが傾いていますが脳内で回転させてください)

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その後山の上にある寒霞渓へ移動してそちらにある空の玉と言う作品を鑑賞します、この辺りは野生の猿が沢山いて屋久島の西部林道を思い出しました。

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鉄の輪っかがフォトフレームみたいな感じで何とも不思議な感覚でした。

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ここは景色も非常に絶景で切り立った岩々が自然を感じさせる風景です。

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芸術鑑賞を終えて麓に降りてうどん屋さんに立ち寄って天ぷらうどんを所望して頂きました。

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その後昨日も立ち寄ったマルナカさんで夕飯用ののり弁を購入します。

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買い出しの後しばらく辺りをグルグル走って島の西側にある土庄にあったベンチでブログ作業をしました、たまには外でカタカタやるのも乙な物です。

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その後写真を撮るのを完全に忘れてしまったのですがライハのツボに帰還してライハのシャワーでさっぱりして、買ってきたのり弁を食べながら晩酌しつつオーナーのタベさんと歓談して過ごした後就寝しました。

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旅百四十六日目 今日も小豆島芸術探訪の日

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2022年10月20日(木)

今日も五時過ぎと朝早く起床してライハのツボのオーナーのタベさんと日の出を見に行くことにします、今朝は昨日よりも雲が少なくて海面から日の出を拝むことが出来ました。

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タベさんが「ブログやってるならなんか映える写真をとろう」と言う事になりこんな写真を撮影しました、タイミングが難しくて何度も飛ぶ事に・・・・・・・。

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その後ライハに帰還してカップラーメンで朝食にします。

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朝食後顔を洗ったりしばらくのんびり過ごした後八時過ぎにライハを出発します、今日も瀬戸内国際芸術祭の作品をみながら小豆島を探訪しようと思います。

まずやってきたのは土庄にある迷路のまちを舞台にした立ち入り禁止と言う作品です、案内所で地図を貰って14か所にある立ち入り禁止の札探しながらその場所にまつわるあれこれを見る感じでタベさんが激押ししていたので僕も探して見ようと思います。

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全部紹介していたらきりが無いので印象に残った場所数か所を記事に書こうと思います、こちらは以前はパチンコの景品交換所だった所みたいです、今はふさがっている四角い部分から景品のやり取りをしていたんだと推察されます。

こうして今は無き風景を芸術作品の一部にすると言うセンスが中々面白いなと思います。

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ここは以前郵便局だった建物の金庫があった場所の窓格子の様です、こちらも以前の様子をうかがい知る事が出来る名残みたいなものを芸術作品としている感じですね。

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こちらはもう人が済んでいないと思われるアパートの一角です、中にはまだ古い家具が残っていてここだけ時間が止まっている様な感じです、一枚目の写真の太い配管は二階のぼっとん便所の配管らしいです、お食事中の方がいらっしゃったらすいません。

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迷路のまちにある三重の塔の下にある秘密基地的なスペースです、子供の落書き的な物があってそれも芸術として扱っている感じでした、こうして地図を見ながら色々と探し回るのは探求心が刺激されて中々面白かったです。

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なんやかんやで迷路のまちの立ち入り禁止の作品を探訪していたら二時間近く歩き回っていて丁度お昼になったので土庄港の近くにあるおおみねのうどん屋さんで昼食にする事にします。

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ぶっかけうどんとれんこん天とかしわ天を所望して頂きます、小豆島は醤油で有名ですが三種類の醤油が置いてあって味変しながら食べられて色々と楽しめました。

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その後島の北側にあるはじまりの刻と言う作品を鑑賞します、大きなタマゴの様なオブジェクトのひび割れた部分から芽が芽吹いていて生命の誕生的な物を表しているそうです。

僕はなんとなくマリオのヨッシーとかドラクエ6のEDを連想してしまいました(SFC全盛期世代あるあるでしょうか)

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近くにはハンモックが設置されていて丁度昼食後で少し眠くなっていたのでゆっさゆっさしながら至福のお昼寝タイムにします。

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島の北側を東に進んで行きます、途中の海岸で波の音を聞きながらしばらくのんびりしました。

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途中にあった日本遺産だと言う天狗岩丁場を探訪します、小豆島の北側は採石場が物凄く多い感じです、このような大きな岩を割って石材としていた様です。

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その先にある俗称裏エンジェルロードと呼ばれている希望の道を探訪します、干潮時だと離れ小島までの道が開けるようですが残念ながら途中で途切れていました・・・・。

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その後何か所か作品を見たのちにマルナカさんで買い出しをします。

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買い出しの後道の駅の近くにあるサン・オリーブ温泉さん(建物の写真を撮り忘れました・・・)で久々に温泉にする事にします、休憩所でブログ作業をしてからさっぱり温泉に浸かりました。

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温泉でさっぱりした後ライハのツボに帰還します、晩御飯にのり弁を食べつつ晩酌しながらオーナーのタベさんと今日行ってきた立ち入り禁止の作品について語ったりして過ごした後就寝しました。

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旅百四十七日目 今日も小豆島探訪の日

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2022年10月21日(金)

ライハのツボさんで朝六時過ぎに起床します今日は日の出は見に行かずにのんびりとした朝を過ごします、ブログ作業をした後昨日買っておいたカップラーメンで朝食にします。

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その後八時過ぎにカブでお出かけする事にして出発します、まずは洗濯物が溜まってきたのでコインランドリーで洗濯をします、大体コインランドリーはコインを入れたら自動的にスタートするやつが多いんですがこちらのはコインを入れた後にスタートボタンを押さないと始まらないタイプでてっきり洗濯が始まっているのかと思って待っていたら始まっていなくて面くらってしまいました。

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今日は比較的のんびりめに瀬戸内国際芸術祭の作品を見て回りながら過ごそうと思います、コインランドリーの近くにある草壁港にあった作品です。

中国の建物の廃材を中心に作った作品だそうで、日本でいう欄間的な意匠が施された木材で作られていました。

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コインランドリーで洗濯するのに若干時間がかかったのでなんやかんやでお昼になったので昨日も行ったおおみねうどん屋さんを再訪して昼食にします。

温玉ぶっかけとちくわ天とコロッケを所望しました、うどんがモチモチで美味でした。

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腹ごしらえをした後土庄港にある作品を鑑賞します、これを見ていたらなんとなくはぐれメタルを連想してしましました、はぐれメタルを見ると「経験値だ!」と興奮していまうのは結構あるあるかもしれないですね。

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この作品は六年前に来た時も見たやつです、丁度フェリーが出港したので輪の中に船を収めてみました、良く見ると一枚一枚に海に関するメッセージが彫られていました。

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その後坂手方面へ移動してマルキン醤油さんの博物館を見学する事にします。

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入館料は400円でしたが醤油がもらえたのが良かったです、丁度豆腐用の麺つゆが無くなっていたので晩御飯の豆腐様に活躍してもらおうと思います。

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博物館内は醤油が作られる工程等の説明が展示されていました、昔は醤油は樽に詰められていたそうで樽も自社で生産していたそうです。

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博物館に入館すると割引券がもらえたのでしょうゆソフトを所望してパクつきます、北海道を出て以来ソフトクリームを食べるのは久しぶりですが醤油とソフトクリームはなかなか良い相性でした。

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坂手港にある瀬戸内国際芸術祭の作品を見て回ります。

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この作品も前回来た時に見たやつです、20分おきに水が放出される様になっていました、政策にビートたけしさんがかかわっているそうで、作品がある所に屋根をつけて美井戸神社としたようです。

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オリーブのリーゼントと言う作品を鑑賞して今日の作品鑑賞を終了します。

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その後昨日も行ったオリーブ温泉でお風呂にしようと思います、休憩室でブログ作業をした後温泉でさっぱりします。

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温泉でさっぱりした後ライハのツボに帰還します、今日は同宿の方がいらっしゃったのでバーベキューをする事になりました、以前もライハのツボでバーベキューをしましたが久々にまたやる事になって歓談しながら楽しく過ごした後就寝しました。

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旅百四十八日目 ライハのツボの宿泊者で小豆島探訪の日

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2022年10月22日(土)

朝六時過ぎに起床して日課のブログ作業やらをして過ごします、今朝は昨日のバーベキューのあまりの食材でライハのツボオーナータベさんがシチューを作って下さいました。

どうも僕の食生活(まあ自分でもあまり良くないとは思いますが・・・・)を気にされていて二日連続のり弁や朝食のカップラーメンと言う何ともさえない内容だったのでわざわざ気を使ってくださった様です、自分ではそこまで気にしていなかったですが客観的に見るとそう思われるのかなと思い少し気をつけようと思いました。

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今日は小豆島を出発しようかなと思っていたのですが昨日のバーベキューの時にせっかくだから一緒に小豆島を回ろうと言う事になりました、特に急いではいないですし旅先のこういうノリも久しぶりでいい機会だったので今日も案内(大して案内は出来ないですが・・・・)も兼ねて小豆島探訪をしようと思います。

まずはライハのツボの近くにある本当の穴場絶景スポットへ向かいます。

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その後坂手方面へ移動して小豆島酒造を覗いて行きます、建物もそうですが中も凄いおしゃれな店構えでした。

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坂手方面の瀬戸内国際芸術祭の作品を見て回ります。

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その後坂手港に移動します、今日は丁度港まつりの日で港は出店やら地元の高校生のギター演奏やらで凄い賑やかでした。

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港まつりに合わせてだと思うのですが丁度ジャンボフェリーの新造船のお披露目もありました、やはり新品の船は凄い綺麗でした。

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お次は六年前にタベさんにお勧めされて訪れたヤマロク醤油さんを再訪します。

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こちらは昔ながらの木の樽を使って醤油を製造されている会社で社員の方から丁寧に説明をしていただきました、実際に上に登って醤油の原料であるもろみや樽についている醤油の菌なんかを見学しました。

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その後土庄へ移動して一昨日かなり楽しんだ瀬戸内国際芸術祭の立ち入り禁止の作品を再訪します、同宿の方は初めてなのでどこに何があるか知っている僕は極力口を出さずに同行します。

僕が大分苦労して見つけた場所もわりとすんなり発見されたりしていてやはりこう言うのはセンスが物を言うんだなと思いました。

ただ自分はどこにあるか知っている中で同行しているとなんかやきもきした気持ちになる時もあったり(あそこにあるよと言うのは簡単なんですがそれだと面白くなくなってしまうので)前回行った時に自分が見なかった新しい発見があったりと二度目ですが楽しめました。

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前回探し物に夢中で見ていなかった作品もパチリとしていきます。

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写真は使いまわしですが土庄での探訪を終えた後昨日も入ったサンオリーブ温泉でブログを書いた後温泉でさっぱりしました。

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その後ライハのツボに帰還して今日もBBQをやる事になりました、炭火が燃えているのを見て北海道のキャンプ場で焚火をしたのを思い出しました。

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BBQの会費は一人1000円なのですがそれでタベさんが食材を調達されたのですがとても1000円とは思えないクオリティで連日お腹いっぱいに色々な物が食べられて非常に満足出来ました、美味しい物を食べつつ楽しく歓談して過ごした後就寝しました。

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旅百四十九日目 小豆島を出発して徳島へ移動の日

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2022年10月23日(日)

朝六時過ぎに起床して日課のブログ更新作業をした後しばらくのんびり過ごします。

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思いがけずになんやかんやで五泊して楽しい時を過ごしたライハのツボさんですが今日出発する事にしました、荷物をパッキングして出発の準備をします。

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今朝はオーナーのタベさんと同宿の方で道の駅のオリーブ収穫体験に行こうと言う事になり出発します。

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朝十時ごろ道の駅に到着します、NHKの番組の撮影で使うらしいピアノがあったりと結構にぎやかでした。

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オリーブ収穫体験の受付をして収穫の体験をします、木に生っているオリーブの実を指で挟んでもいでいきます。

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10分位もいで結構な量が取れました。

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収穫した実をコンテナに入れてオリーブの漬物と交換出来ました、これは自分への小豆島土産として良い物を頂きました、ここでオーナーとタベさんと同宿の方と別れて久々の一人旅になります。

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小豆島への行のフェリーはジャンボフェリーを利用して帰りは無料で帰れるキャンペーンがあったのですがそれは乗船から三日以内でその期限はとっくに過ぎてしまいました(笑)

とは言え帰りのフェリー代をケチって早く帰ってしまっていたらここ数日の楽しい日々は無かった訳で別にそれに関しては全く後悔は無い感じです。

と言う事でジャンボフェリーしばりは無くなったので池田港からの便で小豆島を出る事にしました。

十一時発の便の受付をして高松行のフェリーに乗船します。

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ここの所自由な時間が多いせいもあってか(仕事やらに追われていた時期はあまり考える時間も余裕も無かったのでそれはそれで良いのか悪いのかですが・・・・・)旅をする事に関してやその他色々と思う所や考える事があったのですがそれはそれで悪い事では無いなと言う事をここ数日で感じました。

前回小豆島へ来た時も結構そんな状態だった気がしますが僕の場合定期的にそんな色々と考える時期が来るみたいでその時にライハのツボに行くタイミングになっている気がします。

僕はフェリーに乗った後は割と直ぐに客室に移動してのんびりするタイプなのですが珍しく離れ行く小豆島をしばらく感慨深く眺めて過ごしました。

小豆島やライハのツボはまた再訪したいと思いました、個人的には北海道も含めたライダーハウスの中でも特に印象に残る場所になってる気がします、小豆島へ行く際は是非ライハのツボへ行かれる事をお勧めします。

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一時間程フェリーに乗船した後に高松港へ到着し下船します、丁度お昼時だったので国道沿いにあるうどん屋さんで昼食にする事にします、確かこのお店は以前も来たことがあったお店でした。

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しょうゆうどんと茄子天とちくわ天と玉子天を所望して頂きます、今日香川を出る予定なので本場の讃岐うどんはここで食べ納めになりそうです。

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その後国道32号線を南下していき香川から徳島へと県境をまたいだ後に今日のキャンプ地である美濃田の淵キャンプ場に到着してテントを設営します。

こちらは受付不要で無料で利用できると言う非常にありがたい場所で以前も利用したことがある場所です、四国は北海道程では無いですがキャンプ泊がしやすい場所柄なのでキャンプ泊メインのバイク旅と非常に相性がいい場所だと思います。

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テントを設営してしばらくのんびりした後キャンプ地の近くにある美濃田の湯でお風呂にする事にします、キャンプ地の近くに温泉があるのは非常にありがたいです。

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休憩室でブログ作業をした後温泉に入ってさっぱりします。

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温泉でさっぱりした後近くのローカルスーパーに買い出しに行きます、お店の前でたこ焼きの屋台があったのが印象的でした。

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買い出しの後ベースキャンプに帰還してテントの中で晩御飯と晩酌にします、テントで寝るのも久しぶりですしここの所ライハでわいのわいのやっていたので久々の独酌で一人旅に戻ったのを感じつつ過ごした後就寝しました。

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旅百五十日目 徳島から高知へ移動の日

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2022年10月24日(月)

朝六時ごろ起床してテントの中でブログ作業をします。

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ブログ作業が終わり辺りを散歩します、川べりのキャンプ場で非常にロケーションは良い感じです、月曜の朝方にしてはキャンパーさんも結構いらっしゃいました。

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幸いフライシートも全く結露していなかったので撤収は結構早く済んでパッキングを終えて朝八時ごろ出発します。

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今日は国道32号線を中心に走って高知まで移動しようと思います、まずは祖谷渓を走ります。

この辺りに来ると思うのですが地元の関東平野の様にだだっ広い平地が続く場所で生活しているてたまにこういう場所に来ると本当に普段と違う景色を感じます。

山の斜面に点々と家が立ち並んでいる様は本当に壮観です。

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山沿いの狭いワインディングロードを走っていきます、カブと車でギリギリすれ違い出来るかと言うような道が続くのでほとんどすれ違わないですが対向車に細心の注意を払って走っていきます、景観はまさに山の中と言った感じです。

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祖谷渓のしょんべん小僧の前でパチリとしていきます、下を見ると足がすくむ光景で実際にこんなところで立ちションベンでもしようものならちじみあがってしまいそうです。

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祖谷渓を抜けた後国道32号線に戻り南下を続けます、途中のひばり食堂さんと言う所で昼食にする事にします、有名なお店みたいで開店前から行列が出来ていました、三十分ちょっと並んで入店となりました。

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こちらのお店はかつ丼の盛りが凄くて有名らしいのですが北海道の喫茶マリンでドカ盛りのかつ丼は食べたのでここはあえてかつ丼は外してイノシシ肉の焼肉丼を所望しました、最近結構食べてしまっているので割と普通盛り位の量で逆に安心しました。

甘じょっぱい味付けでお肉も柔らかくてスルスルと入っていく感じで非常に美味でした、また来る機会があるかどうかは分かりませんが今度はかつ丼を食してみようと思いました。

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そんなこんなで今日のキャンプ地である高知の種﨑千松公園に到着してテントを設営します、こちらも以前利用したことがある場所で受付が不要なのが非常にありがたいです。

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結構早めの時間に到着したのですがテントを設営し終えたら山道を走ってきたせいもあるのか疲れがどっと出てしまって今日は観光は取りやめてテントの中でしばらくウトウトしてしまいました。

夕方になったので近くのスーパーで買い出しをします、カツオのたたきとゆでぶしを買っていきます。

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買い出しからベースキャンプに帰還してカツオのたたきをナイフで切って晩御飯と晩酌をしながらのんびり過ごした後テントの中で就寝しました。

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旅百五十一日目 高知市で半休養の日

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2022年10月25日(月)

朝六時過ぎに起床します、ここ数日は非常に過ごしやすい気候で朝の冷え込みもそこまででも無く日中日向にいると少し暑いかなと言う位でテントも全く結露が無いので非常に快適です。

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昨日ブログに全く手をつけなかったので朝一ですべての作業をした後久々に高野豆腐入りのみそ汁を作って朝食にします。

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今日は昨日ベースキャンプを設営し終えたらどっと疲れが出たのもあってあまり遠出はせずにのんびり過ごすことにします、種﨑千松公園をブラブラ散歩します。

結構野良猫がいて久々に猫と戯れました、大分この猫とは仲良くなれたのですが不意に静電気がバチっとなってそれがきっかけで警戒されてしまいました・・・・・・・。

静電気何故そこでと思わざるを得なかったです。

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流石にずっと公園でブラブラもあれなので近くの桂浜に久しぶりに再訪しようと思いカブで向かいます、どうも最近土産物屋さんとかの建物が建て替わってリニューアルされた様で大分雰囲気が変わっていました。

やはり有名どころな観光地にはそれなりに設備投資がされるんだなと思いました、観光地もさびれて放置される所とこうして費用をかけてでも綺麗にしようと言う所の二極化が進んでいる気がします。

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久々の坂本龍馬像をパチリとしていきます。

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桂浜をブラブラします、今日は快晴で海が非常に綺麗で絶景でした。

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そんなこんなでお昼時になりベースキャンプ近くの土佐タタキ道場と言う所で昼食にしようと思います。

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こちらではカツオのタタキを藁で焼く体験が出来るようなので初めてなので楽しみです、まずは長めの串にささったカツオの中から好きな物を選びます。

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焼き場に移動します、職人さんがいらしてカツオの位置も細かく指示をしてくださるので難しい事は特にありませんでした、カツオをセッティングしたら藁に火をつけて焼いて行きます。

じっくり焼く感じでは無くて一気に焼いて行く感じです、ある程度焼けたらひっくり返して少し焼いて終了です。

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焼き終わった柵を切っていただきます。

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焼いて切ってもらったカツオのタタキ定食です、これは非常にうまそうです、最初は塩とワサビで頂いてその後はポン酢で頂きました。

結構厚めに切ってあって非常に食べ応えがあって最高でした。

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ご飯が一回おかわりできるとの事だったので迷わず所望してしまいましした、土佐ジローと言う鶏の玉子あおいてあったのでTKGにして頂きます。

旅中はなかなか生卵にありつける機会が無いので久々のTKGは最高でした。

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昼食の後はベースキャンプに戻ってしばらくお昼寝をしました、しかしのんびりして良い景色を見てうまい物を食べてお昼寝とは本当に自由で気ままな過ごし方です。

最近それが当たり前になりつつありましたが改めて考えると本当にありがたい過ごし方だと思います。

お昼寝の後大分体力が回復したので久方ぶりに縄跳びをしました、最近運動不足気味な気がするので少し意識してやらないとなと思いました。

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運動してひと汗かいたところで温泉に入りに行きます、高知市街地から路地を入った所にある土佐温泉さんでお風呂にします、400円と銭湯価格で中もタイルに富士山の画が書いてあってケロリンの洗面器が置いてあると言うまさに昔ながらの銭湯でした。

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お風呂に入ってさっぱりした後ベースキャンプ近くのローソンで買い出しをします。

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買い出しからベースキャンプに帰還してテントの中で晩御飯と晩酌をして過ごした後就寝しました。
















旅百五十二日目 高知市から室戸岬へツーリングの日

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2022年10月26日(水)

朝六時半頃起床してテントの中でブログ作業をします。

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作業後に今日も高野豆腐入りのみそ汁で朝食にします、一時期間中に高野豆腐を買っていたのですが結局食べなくて旅の食糧に持参した物です。

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朝食後少しのんびりして顔を洗った後ベースキャンプを拠点に室戸岬方面へツーリングへ行こうと思い朝八時ごろ出発します。

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剣道14号線から国道55号線に入り東へ進んで行きます、途中の赤野休憩所で一休みしていきます、今日も凄いピーカンで高知市内から足摺岬の方まで一望出来て非常に絶景でした。

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安芸市内に入り日本一高い防波堤を見物していきます。

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近くにはカリヨン時計がありました生時になると曲がなるみたいですが生憎中途半端な時間でした・・・・・。

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お次は野良時計を見物します、どうも時間が微妙にずれていたり少々蜘蛛の巣が張っていたりしていました。

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順調に歩を進めて道の駅キラメッセ室戸でお昼ご飯にしようと思います。

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道の駅で買ったお弁当と唐揚げを海を眺めながらいただきます、あいにく電子レンジが無かったのですがそのままでもうまかったです。

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その後室戸スカイラインにある展望台を再訪します、ここは以前来た時も猫パラダイスでしたが今も変わらずでした、ホムセン箱で猫ハウスが作られていたり結構お世話している方がいらっしゃるようです。

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展望台からの眺望も良かったです、と言うかここの所晴天が続いていて非常にありがたいです。

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展望台から駐車場に戻って猫かと思ったらなんとたぬきでした、そこそこ人馴れしている様子で結構近づいても逃げなかったです、何気にこれだけ近くでたぬきを見るのは初めてかもしれません。

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その後室戸岬を訪れてしばし景色を眺めます、なんか大分走って疲れて来たのか眠くなってきたので丁度良い岩の上でしばらく横になって寝てしまいました。

その後もう少しぐるっと回ろうかと思ったのですが時間が押しそうだったのでそのまま来た道を帰る事にします、思ったより高知市内から室戸岬は距離があった感じです。

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場面は飛びますが途中で休憩をはさみつつベースキャンプの種﨑千松公園へ帰還します、昨日静電気のせいで警戒されてしまった猫と再会して戯れます。

室戸スカイラインの駐車場だったりここだったりと結構高知は野良ネコに寛容なのかもしれません、ただ耳に切れ込みがあったので恐らく去勢や避妊手術がされている様で誰か野良猫の世話をしている方がいらっしゃるのかもしれません。

沖縄とかもそうですが温暖な地方は猫にとっても過ごしやすいのかもしれないですね。

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公園のベンチで海を眺めながらブログ作業をします。

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その後近くのスーパーに買い出しに行きます、またカツオのたたきを購入しました。

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買い出しからベースキャンプに帰還して買ってきた食材で晩御飯と晩酌をして過ごした後就寝しました。















旅百五十三日目 種﨑千松公園を拠点に高知探訪の日

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2022年10月27日(木)

朝六時過ぎに起床して日課のブログ作業をした後今日も高野豆腐入りのみそ汁で朝食にします。

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顔を洗って身支度をして八時過ぎにカブでお出かけします。

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今日は高知の西の方を探訪しようと思います、海沿いの横波黒潮ラインを走っていきます、途中の公園で猫と戯れたりします。

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リアス式海岸な道を走っていきます、かなり眺望が良くて時々立ち止まって写真を撮りました。

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その後も快走を続けて今日のメイン目的地である四万十町にある海洋堂ホビー館四万十へ到着します、結構山の中に入った所にある感じで廃校を利用している見たいです、入場料800円を払って見学します。

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入口にはケンシロウがいました。

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エヴァのフィギュアも結構あって網走美術館でやっていた海洋堂のエヴァ展示を思い出しました、こちらは結構色々なジャンルのフィギュアが展示されていましたが個人的な趣味に合致した物を紹介したいと思います。

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Not even justice,I want to get truth. 真実は見えるか

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富野作品の中ではザブングルに次ぐ白富野作品ですね、主題歌を聞くと踊りたくなるアレです。

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メタルギア5は少々残念な終わり方でしかもシリーズ続編ももう出なさそうなので残念です。

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最近個人的マイブームになっているパトレイバーもあったので歓喜してしまいました、でかい零式が迫力がありました。

リアクティブアーマーのイングラムも非常にいかしてます、こないだライハのツボにいた時にタベさんとパトレイバーの映画の1と2のどっちが面白いかと言う話になったのを思い出しました、この話は結構他の人とも話題になる事がありますが個人的には2の方が好きですが当然1も好きです。

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スーパーイナズマキックなポーズですね。

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超巨大なレッドミラージュがありました、しかもバスターランチャーも巨大でした、塗装する時にマスキングするのが大変だったろうなと思わされました。

個人的にガレージキットと言うとやはりFSSのモーターヘッドって感じがします、僕は昔ガンプラを趣味にしていた時期がありましたがガレージキットは敷居が高いイメージがあります、レジンに塗装するのはかなり難しいみたいですね。

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個人的にロボットアクションゲームでは最高峰だと思っているZOEのジェフティもありました、これも個人的に大分歓喜してしまいました。

個人的ロマン砲(普通では絶対当てられないような超兵器みたいなもんです)の最高峰であるベクターキャノンがかっこ良すぎです。

これも是非続編が出てほしいのですが今のコナミでは難しいですかね・・・・、数年前に4Kリマスター版が出たのは本当に神でした。

このゲームは本当に爽快感があってかなり熱狂的なファンも多いのですがいかんせん出た時期が悪かったのか作品の完成度程販売が振るわなかったのが残念過ぎます。

メカデザインはメタルギアでおなじみの新川洋司さんですがこのちょっとエヴァっぽい感じでロボットと生物的な感じのメカデザインも最高すぎます。

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エヴァの割合がやはり結構多かったです。

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イングラムと立体物は珍しい気がする自衛隊のヘルダイバーです。

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スパロボで良く見かけるスーパーロボットですね。

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漫画コーナーもあって漫画版パトレイバーが置いてありました、漫画・映画・TVアニメ・OVAとメディアミックスで展開されたパトレイバーの中では一番コアな内容だと思いますが後藤隊長の言動とかは漫画版が一番踏み込んでいる感じがします。

久しぶりに写真を撮りまくってしまって大分抜粋して紹介しましたが他にも昭和時代の方が歓喜するような展示が一杯あって正直見ようと思えばいくらでも滞在できる位の展示だったのでここはこう言うのが好きな方には是非お勧めしたい場所だと思います。

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今日のメインイベントを見終わったので帰路につこうと思います、途中のゆういんぐ四万十と言うドライブインで昼食にしようと思います。

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スタミナ牛丼を所望して頂きます、濃いめの味付けでスタミナ丼と言った感じの味でした。

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高知市内に戻ってきて一昨日言った土佐温泉でお風呂にします、もんもんが入った人が来て少々ビビりましたが別に絡んでは来なかったので良かったです、地方の温泉あるあるかもしれないですね。

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そんなこんなでベースキャンプに帰還して昨日と同じ場所でブログ作業をします、本当はもっとフィギュアを紹介したいのですが尺の都合もあるので抜粋するのが大変でした(笑)

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その後ここ数日通っている最寄りのスーパーで買い出しをします。

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買い出しからベースキャンプに戻って晩御飯と晩酌をして過ごした後就寝しました。

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旅百五十四日目 高知市から四万十市(中村)へ移動の日

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2022年10月28日(金)

朝六時過ぎに起床して日課のブログ作業をした後今日は数日お世話になった種﨑千松公園を出発しようと思いテントの撤収作業をします。

今回もノー結露だったので撤収が早く済んで良かったです、フライシートが濡れていると乾かすので大分時間を取られるので結露しているのとしていないのとでは撤収速度が段ちです。

撤収を済ませて朝八時ごろ出発します。

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キャンプ場を出発して昨日も走った国道56号線で西へ進んで行きます、途中のセブンイレブンで朝食がてら休憩をしていきます、コンビニはセイコーマートが無いエリアに来てからはあまり利用していませんがたまに使う時は優待クロスでゲットしたクオカードを消化するようにしています。

コンビニの駐車場の片隅でカップラーメンとコーヒーを頂きます、北海道以外ではあまりこう言う場面が無いのでなんとなく懐かしさを感じました。

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その後も快走を続けて須崎の道の駅で休憩します。

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ガンプラがカツオのタタキを作っていてこれを考えた人良いセンスしているなと思いました、ヒートホークでカツオをさばいたら多分焼けて無くなると思います(笑)

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昨日も通った七子峠を越えていきます。

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昼前に道の駅なぶら土佐佐賀まで走りました、ここでお昼ご飯とお昼休憩にしようと思います。

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カツオのカツカレーが700円とお値打ちだったので所望して頂きます、カツオのカツが揚げたてでかなりカリッとしていて美味でした。

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300円のソフトクリームが100円引きになる券が付いていたのでついついデザートで買ってしまいました。

デザートまで頂いて満腹になった所でベンチで小一時間休憩してから出発しました。

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その後午後過ぎ位にベースキャンプ地である四万十市は四万十川橋キャンプ場に到着します、こちらはくださんの先般のカブ日本一周の花見旅の際に悪天候が続いて相当滞在された印象が強い場所で僕はまだ来たことが無かったので表敬訪問的に訪れました。

近くの堤防が工事中でもしかしたら利用できないかとやきもきしましたが無事にキャンプ場は利用できそうだったので良かったです、芝生が凄い綺麗でかなりサイトが広い場所ですがトイレが仮設なのと全く照明が無い(と言ってもこれはある意味メリットでもありますが)とかなり人を選びそうなキャンプ場ではありますが個人的には良い場所だと思いました。

テントを設営してしばらくのんびりしました。

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テントを設営していると近くでデイキャンしていたと思われるグループさんに声をかけられました、多分近くのママ友的な集まりだと思われました、どこから来たとか結構聞かれて長い事旅していると言うと結構驚かれました。

最近大分浮世離れしていますがこう言うリアクションを見ると改めてそれを感じました、ここの所旅をしている生活が当たり前になってしまったと良く書きますがたまにこう言う会話をすると自分はやっぱり良くも悪くも人とは違う事をしているんだなと実感しました。

デイキャンでもう帰るのでとパンケーキと銀杏を頂きました、非常にありがたいです。

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しばらくのんびりしたり寝袋とエアマットを干したりした後備え付けのテーブルでブログ作業をします。

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作業がひと段落したのでお風呂に入ってさっぱりしようと思いベースキャンプの近くにある中村温泉へ向かいます、昔ながらの銭湯と言う感じです、四国には割とこう言った銭湯が結構残っているイメージがあります。

建物も少々カオス感があって個人的には非常にいい雰囲気だと思います、建物の一階部分が銭湯と喫茶店になっていて二階以降は恐らくアパートっぽい感じです。

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こちらは薪でお風呂を沸かしているみたいで奥には薪ストーブと廃材と思しき木材を積んだ軽トラがありました。

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温泉でさっぱりした後国道沿いのコスモスに買い出しに行きます、コスモスは四国に沢山あるイメージでしたが最近はかなり勢力を拡大しているみたいで地元茨城でも見かけるようになりました。

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買い出しの後ベースキャンプに帰還して買ってきた豆腐と先程頂いた食材で晩御飯と晩酌をした後テントの中で就寝しました。

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旅百五十五日目 四万十市を拠点に足摺岬ツーリングの日

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2022年10月29日(土)

朝六時過ぎに起床して日課のブログ更新作業をします。

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ここ数日食べている高野豆腐入りのみそ汁で朝食にします、みそ汁は小樽で買いだめしたやつがまだ残っているので早い所食べてしまいたいと思います。

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朝食の後少しのんびりして顔を洗ったりした後朝八時ごろカブでお出かけする事にします。

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こちらでは大文字の送り火をするらしくその跡がありました、個人的にだいもんじと言うとポケモンの技の印象が強いです、と言ってもポケモンは初代しかやった事が無いですが、ふぶきが強すぎてだいもんじは影が薄かった記憶があります。

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結構なアップダウンがあってワインディングだった椿の道を通って足摺岬に到着しました。

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トイレで用を足していたらこんなポスターがはってありました、中学校の時の道徳の教科書に足摺岬と言う話があって当時から行ったことは無かったけど地名が印象に残っているのがこちらの場所です。

どんな話だったかは断片的にしか覚えていませんがたしか色々考えてしまって思い立って足摺岬に来たら諭されてみたいな話だった気がします。

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今日は天気が良かったので眺望はかなり良かったです、先日行った室戸岬も見えましたしとにかく水平線がくっきり見えて室蘭の地球岬ばりに地球が丸いなと言う眺望でした。

切り立った断崖も印象的でした。

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足摺岬を出発して海沿いに沿って走っていきます、途中の叶岬でパチリとしていきます、とにかく海岸の景色が最高でした。

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道の駅大月に立ち寄ります、丁度お昼時になったのでこちらでお昼を買って食べようと思います。

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幕の内弁当とタイのお刺身を買って道の駅のテーブルで頂きました、タイは歯ごたえがあってうまかったです。

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腹ごしらえをして宿毛を通って四万十市方面へ戻ります、途中沈下橋でパチリとしていきます、渡ろうかと思ったのですがチキンなので落ちたらどうしようと考えてしまい写真を撮って引き返しました(笑)

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四万十川沿いの道を走ります、久しぶりにこの辺に来ましたがやはり雄大で清流と言う感じがします。

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お次は佐田の沈下橋を見物します、しかし本当に川の水が綺麗です。

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沈下橋の近くのトイレの前に猫がいたので戯れていきます、四国は人懐っこい野良猫が凄い多い印象です。

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今日の観光を切り上げてベースキャンプに戻ってきました、土曜日だけあって結構家族連れの方とかがキャンプ場に来ていました、しばらくテントの中で横になって休んだ後備え付けのテーブルでブログ作業をしたりして過ごします。

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その後昨日も行った中村温泉でお風呂にする事にします、丁度駐車場に着いたら二階の住人の方が帰宅されている所で何とも生活感が漂っている感じでした。

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さっぱりした後ベースキャンプ近くのドラッグストアで買い出しをします。

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買い出しを終えてベースキャンプに帰還して晩御飯と晩酌をして過ごした後テントの中で就寝しました。

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旅百五十六日目 四万十市で用足しと休養の日

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2022年10月30日(日)

朝六時過ぎに起床して日課のブログ更新作業をします。

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今日も高野豆腐入りのみそ汁で朝食です、買い置きしていた高野豆腐が無くなったのでしばらく高野豆腐はお休みになるかもしれません。

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日が出てきたので寝袋とマットを干しましたり、カブを拭いたりして過ごしますたまに時間を作って道具のメンテをしたりしています。

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洗濯物が溜まってきたので洗濯をしにカブで出発します。

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近くのコインランドリーに到着します、ここの他に何件か回ったのですが洗濯機が高いのしかなくて大分大変でしたこちらのコインランドリーも洗濯機で最安で500円とギリギリ妥協できるかなと言う感じでしたがもうこれ以上コインランドリー巡りをするのも疲れるのでここでいいやと言う感じでした。

まあコインランドリーは基本家庭で大きな洗濯物とかを洗う需要がメインだと思うので少ない量で安い洗濯機と言うのはあまりニーズが無いのかもしれないですね。

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洗濯を待っている間近所を散歩していたらコスモス畑があって非常に綺麗でした。

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洗濯が終わってお昼時になったのでどこかでご飯を食べようと思い適当に走っていたら見つけた農協の直売所の様な所で買った総菜で昼食にします。

なんか食べたい物を選んでいたらどれも玉子だったことに気づきました、多分本能的に玉子が食べたかったんだと思います(笑)

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昼食の後近場を走ろうかとも思ったのですが時間も中途半端だし今日はゆっくりするかと言う気分になりベースキャンプに戻ってスマホで電子書籍読んだりとかのんびり過ごしました。

天気が良いので走らないともったいないかなとも思いましたが天気が良い日にキャンプ場でのんびりするのも悪くは無いかなと思いました。

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のんびりしていたら結構あっという間に夕方近くになったので昨日も買い出しをしたキャンプ場近くのドラッグストアで夕飯の買い出しをします、ドラッグストアでもカツオのタタキが売っているあたりさすが高知だなと思いました。

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買い出しからベースキャンプに戻って少し早めの晩御飯と晩酌をして過ごした後テントの中で就寝しました。










旅百五十七日目 四万十市から愛媛県松山市へ移動の日

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2022年10月31日(月)

朝六時過ぎに起床します、四国に来てから関東よりは大分温暖な感じでしたがここ数日は朝の冷え込みが少し強くなってきた気がします、起きてからしばらく寝袋でうだうだしてから日課のブログ更新作業をします。

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今日は三日ほどお世話になった四万十川橋キャンプ場を出発しようと思い撤収作業をします、フライシートが大分朝露で濡れているので乾かしながらの作業です。

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フライシートを乾かしている間に朝食にしようと思い近くのローソンに向かいます、ばくだんおにぎりがあったのでついつい買ってしまいました、今ブログを書きながら調べてみたらどうも地域限定っぽい感じです。

コンビニのばくだんおにぎりと言うと今は無き九州のエブリワンの印象が強かったのでこれは嬉しい再会と言う感じでした。

食べてみたのですがかなりのりが強固な感じで噛みちぎるのが大変な位でした、久々にばくだんおにぎりを頬張って満足でした。

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朝食を終えてベースキャンプの撤収を再開します、日は出てきたのですがフライシートが乾かなくてフライシート待ちになって九時ごろ撤収を終えて出発します。

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今日はタイトル通り高知県を出て愛媛方面へ向かおうと思います、内陸を抜ける国道441号線を進んで行きます、途中道幅が狭い箇所があって中々神経を使う場面もありました。

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四万十川沿いを走り途中沈下橋を見物します、バイクで記念撮影している人がいました。

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道の駅よって西土佐でコーヒー休憩にします、なんかテレビの撮影っぽい事をしていましたなんか唐突にやきそば弁当があったので何事かと思ったら旭川と提携しているっぽいです、日本一寒いと言うと陸別の様な気がしますがどうなんでしょうか。

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その後も北上を続けて愛媛県に突入し道の駅日吉夢産地でお昼休憩する事にします、こちらは鬼北町にあって鬼と言う名前が入った自治体はここのみと言う事で鬼で売っている様です。

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道の駅の食堂でキジ丼が名物と言う事の様で所望して頂きます、キジ肉を使った親子丼的な感じでした、キジの肉は初めて食べましたが鶏肉の様な食感で少し独特の風味がある感じでした。

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その後もう少し北上した所にあるギャラリーしろかわを見物します、入場料420円でしたかまぼこの板に書いた絵が多数展示されていました。

作品は撮影禁止だったので写真はありませんが色々な絵が展示されていました、僕自身はあまり絵が得意では無いので絵心がある作品を見たりするととても自分には書けないなと思ってしまいます。

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順調に北上を続けて道の駅清流の里ひじかわでまた小休止します。

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内陸部を抜けて国道56号線に入ります、途中ダイソーがあったので小物を買い出ししました。

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その後松山市に入り今日のお宿である潮風ライダーハウスに到着します、こちらは小豆島のライハのツボのタベさんに強烈に勧められたので今回訪問してみました。

屋根付きの駐車場にカブを止められたので良かったです。

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受付を済ませてwifiが飛んでいたのでありがたく使ってブログ作業をします。

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オーナーさんからおにぎりを下さいました非常にありがたいです。

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ライハから歩いてすぐ海が一望出来て非常に絶景です、日が沈んだ後しばらく海を眺めました。

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買い出しに行こうかと思ったのですがなんか億劫になったので快適な室内でのんびりしながら頂いたおにぎりで晩御飯と晩酌をして過ごした後就寝しました。

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旅百五十八日目 微妙な天気で松山滞在の日

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2022年11月1日(火)

朝六時過ぎに起床してしばらくウトウトした後快適な室内でブログ作業をします。

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その後近くのセブンイレブンで買ってきたカップラーメンとコーヒーで朝食にします。

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今日は雨予報なのですがそこまで本降りと言う感じでもなさそうなのでとりあえず様子を見ながら観光しようと思い八時半ごろカブで出発します。

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とりあえずカブで30分程走って松山城まで来ました、ロープウェイは使わずに二の丸の方から歩いて登ってきました。

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とりあえず本丸の天守を見ようと思い520円を払って入場しました。

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城内には鎧とか刀とかの展示が結構ありました、しまなみ海道の大三島を思い出しました。

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天守閣に到着して景色を眺めます、東西南北それぞれ絶景でしばらく眺めていました、やはり四国最大の都市だけあって松山の市街地はかなり栄えている印象があります。

地元が結構田舎なのでそれなりの都市に来ると栄えているなと思ってしまいます、松山は都市部では結構バランスが良いらしく移住とかにも適していると言われているみたいですね。

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門の上に見える窓から敵襲があった時に弓矢とかで攻撃するみたいです。

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先日見た丸亀城もそうですが石垣が物凄く立派です、松山城の見物を終えるころにポツポツ雨が降り出して本降りになったらやばいなと思って観光を切り上げて潮風ライダーハウスに戻る事にします。

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幸い雨の止み間をぬって雨を食らわずに帰還する事が出来ました、ここの所天気がいい日が続いていたのでやはり多少でも雨の危険がありそうだったら潔く撤退する事にしています。

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帰還したのがお昼ごろだったのでライハの近くの中華屋さんで食べようかと思ったのですが生憎定休日だったのでどうしようかと辺りを歩いていたらお弁当屋さんがあったのでここで昼食を購入する事にします。

店内にはおかずの入ったパックがあってそれを選んでレジまでもっていくとご飯を持ってもらえると言うポプラ的な感じのお店でした、結構種類があって三周くらいぐるぐる回って悩んでしまいました。

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お弁当屋さんからライハに帰還して買ってきたお弁当を頂きます550円でしたが結構お値打ちな内容だったと思います。

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昼食後少しお昼寝をした後快適な室内で燃費の集計作業をしたりブログ作業をしたりして過ごしました、潮風ライダーハウスさんはかなり高速なwifiが飛んでいるので非常にありがたいです、本当にwifiと電源があればノートPCを気兼ねなく使えるので快適に過ごすことが出来ます。

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その後近所のスーパーに買い出しに行きます、鶏むね肉が100g65円とかなり安かったです。

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買い出しから帰還します、夕方頃になりさっき買ってきた海鮮丼で晩御飯にします、海鮮丼で400円を切ると言うのはお値打ちです、まあ値段なりに刺身はかなり薄かったですがそれでも久々に海鮮丼を食べられたので良かったです。

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今日はこの後ライハに来る方がいらっしゃると言う事で晩酌は少しお預けにしていましたが九時前位に晩酌を開始してしまいました(笑)

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丁度晩酌をしている時に本日の同宿の方がいらっしゃいました、自転車で四国を一周していると言う学生さんでした。

オーナーの女将さんを交えて色々と歓談したりします、女将さんがおにぎりと玉子のサラダを出して下さってありがたく頂戴しながら歓談しました。

同宿の学生さんは留学経験があったり色々なバイト経験があったりと若くて行動力が凄く合って多分100人に1人いるかいないか位のレベルの人でした。

僕はもう不惑(最近不惑と言う割には惑っている部分もありますが)を迎えているのでダブルスコア位になっていますが今の日本にもこれだけ自分で色々と考えて挑戦できる若者がいるんだなと思うと自分もまだまだこれから色々と自分なりに考えて行動していきたいなと歓談しながら考えさせられました。

そんなこんなで楽しく歓談して過ごした後就寝しました。

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旅百五十九日目 松山からしまなみ海道を経て見近島へ移動の日

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2022年11月2日(水)

朝六時過ぎに起床して日課のブログ更新作業をした後昨日買っておいた揚げ出し豆腐で朝食にします、小豆島のマルキン醤油でもらった醤油は大活躍しています。

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朝食の後ライハからすぐの場所で海を眺めたりします、今日からしばらくはまた天気が良さそうなので非常にありがたいです、北海道旅では天気に悩まされる場面ばかりだったので秋からの再出発からの好天続きは本当に感謝です。

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その後ライハに戻り出発の準備をしたり同宿の学生さんと歓談したりして過ごした後少しのんびり目の十時前に潮風ライダーハウスさんを出発します。

ライツボのタベさんに強烈に勧められなければ行かなかったと思いますが結果的には楽しく快適に過ごせたので良かったです、オーナーさんも色々と親切に接して頂きました、もうすぐライハを初めて三年になるそうですが個人的には今後利用する方が増えそうな良いライダーハウスだと思いました。

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潮風ライダーハウスを出発して北上して今治方面へ向かいます、途中の道の駅で小休止していきます。

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この辺りは造船所とか工場が多い場所です。

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そんなこんなで今治市に来たあたりで昼食時になったので今治名物の焼き豚玉子飯を久しぶりに食べようと思い重松飯店さんを訪れます。

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焼き豚玉子飯を所望して久々に頂きます、説明書きによるとレンゲで黄身をつぶして焼き豚と一緒にご飯を頬張ると良いとの事だったのでその通りに頂きます、久々に食べましたがタレと黄身と豚の三重奏で材料はシンプルですが非常に美味でした。

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今治は過去にも訪れていて今治城とか野間馬とかは見たことがあるのでまだ行ったことの無いタオル博物館に行ってみようと思い到着します。

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入場料800円を払って入場します、最初にタオルを作る機械が展示されていました、かなり大掛かりな機械で自動で色々な色の糸を編み込んで模様を作るみたいです。

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壁にはいろんな色の糸が並んでいて壮観です。

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ムーミンの常設コーナーがありました、なんと40メートルに渡るムーミンの柄のタオルがありました、すべて写真に収めようと思いましたが早々に諦めました(笑)

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色んなタオル製の作品がありましたがキャンプしている画もありました。

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他にもかなり手の込んだ柄のタオルが展示されていて興味のある人にはかなり見ごたえがあると思いました。

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タオル博物館を出発して再出発から探訪していた四国を出発しようと思います、と言う事で久々にしまなみ海道へとやってきました、ここは日本でも有数の原付二種に乗っていて良かったと思える所ですね。

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今日は天気も良かったので絶好のしまなみ日和です、海と島を眺めながら快走していきます。

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大島のスーパーで食料の買い出しをします。

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その後原付二種や原付と自転車と徒歩でしか上陸出来ない昨今では割と有名になっている見近島に上陸してテントを設営します、やはり割とメジャーな場所なのでこの時期でも結構テントがありました。

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対岸の眺めも良くていい場所です。

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テント設営後はブログ作業をしたり、しばらく景色を眺めて過ごした後テントに戻り買いだして来た食材で晩御飯と晩酌をして過ごした後就寝しました。

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旅百六十日目 しまなみ海道を経て本州上陸の日

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2022年11月4日(木)

朝六時過ぎに起床して日課のブログ更新作業をします、朝は大分冷え込むようになってきて起きるのが大分億劫な時期になってきました。

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その後撤収作業をはじめます、やはり結露と朝露でフライシートがびしょびしょで仕方が無いので荷物を出してテント内でジュニアバーナーを炊いて(自己責任でお願いします)ガス乾燥的にやってみました、そこそこ効果はあってフライシートの上半分は乾いてきました。

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その後フライを外して乾かしますが日が雲に隠れてしまっていて日光パワーを使うことが出来ませんでした。

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結局時間が押してしまうので仕方なく多少濡れたまま撤収して朝九時前に見近島のキャンプ地を出発します、この時期になってくると日が短くなってくるのとテントが濡れやすいのでキャンプ泊で立ちまわるのは少々大変になってきます。

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その後島のローソンで朝食にします、夜勤のバイトを募集と言う張り紙がしてあってコンビニの人手不足を象徴する様でした。

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多々羅大橋の前でパチリとしていきます。

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島々を渡って行きしまなみ海道を経て本州に上陸しました。

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尾道の市街で少し観光しようと思いプラプラと散策します、アーケード街は休日なのもあってかかなり人が多くてにぎわっていました。

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せっかくなのでご当地物でも食べようと思い尾道ラーメンのお店で昼食にする事にします。

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煮玉子入りの尾道ラーメンをを所望して頂きます、スープは濃いめの醤油味で麺は細麺で歯ごたえがあって美味でした。

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ロープウェイがあったのでせっかくなので乗ってみる事にします、普段は15分間隔で運行されている様ですが混雑の為か満員になる都度に臨時便と言う形で運行していました、三分程ですがかなりの絶景を見ながら移動していきます。

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展望台からの景色も非常に絶景でした、尾道は独特の風情がある場所なので機会があればもう少しゆっくり回りたい場所ですね。

その後今日のキャンプ地を検討していたのですが第一志望の場所に電話したらもう一杯っぽくて大分難儀して探してしまいました。

北海道や四国は比較的キャンプ地が多いのでそれ程立ち回りに苦労しませんがやはりそれ以外の場所だと結構候補が絞られてきて中々立ち回りが難しくなってきてしまうのは否めないですね。

かといって適当な場所にばかり泊っているのも旅人としてのモラルが疑われるので多少大変な面もありますが基本的にはきちんとオフィシャルな場所で立ち回ろうと思います。

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久々に宿泊場所を探すのに少し長考してしまいましたが良さそうな場所があったので内陸の方の三次市へ移動します、キャンプ場の手前で紅葉している場所があったのでパチリとしていきます、やはり紅葉を見ると季節の移ろいを感じますね。

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紆余曲折を経て今日のキャンプ地としたのはいこいの森弘法山と言う場所です、はちのすのサイトやツーリングマップルにも載っていなくてgoogle mapに載っていました、基本ははちのすやツーリングマップルでキャンプ地は探していますがまだ結構載っていない場所とかもあるので複数の情報ソースを使う方が良いなと改めて思いました。

450円で利用出来たので個人的にはかなりお値打ちな場所だと思います、特に本州は数千円と言うキャンプ地も珍しくは無いのでこれは非常にありがたいです。

かなり大きな屋根付きのサイトもあったのでこれなら朝方の結露や朝露も無さそうなのでそちらにテントを設営しました、地面がカッチカチだったのでペグが先っちょ位しか入りませんでしたが結構いい場所が見つかって良かったです。

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設営が終わった後近くにあるゆげんきと言う温泉がある施設でお風呂にします、キャンプ場の利用許可書を見せると300円で利用出来て非常にありがたかったです。

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お風呂でさっぱりした後近くのデイリーヤマザキで買い出しをします、山間部のお店だからか少々市街地のスーパーよりもお高めでしたがこればかりは仕方が無いですね。

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お風呂と買い出しからベースキャンプに帰還して晩御飯と晩酌をしてのんびり過ごした後テントの中で就寝しました。

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旅百六十一日目 広島県三次市から呉へ移動の日

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2022年11月4日(金)

朝六時半ごろ起床します、この辺りは少し標高が高いので朝は結構冷え込んで寝袋から出るのがかなり億劫でした、七時前位に踏ん切りをつけて起き上がり日課のブログ作業をします。

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やはり大きな屋根の下だったのでフライシートは濡れていなくて撤収は比較的早く済みました、撤収とパッキングを済ませて朝八時過ぎに出発します。

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昨日買い出しをしたデイリーヤマザキで朝食を買って外のベンチに腰掛けて頂きます。

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赤い屋根瓦の家々を見ていると広島の辺りに来たことを実感しますね。

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途中の道の駅よがんす白竜で休憩します、国産の松茸が売っていましたが2万円近くして目玉が飛び出そうでした。

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白竜湖にある椋梨ダムで北海道以来のダムカードを貰いました、本州編では特に意識して集めようとは思っていませんが完全に通り道だったのでさすがに貰いに行きました。

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深山渓と言う場所を通りましたかなり迫力のある断崖でした。

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東広島市の市街に通りがかった辺りでお昼になったので通りにあったマックで昼食にします、優待クロスでゲットした株主優待を発動してカルビバーガーとポテトのLと黒ウーロン茶を所望して頂きます。

ポテトのLは一時期無くなっていた様ですが復活したみたいですね、マックの株主優待はまだ17枚あるので要所要所で発動して食事代の節約に貢献してもらおうと思います、丁度僕以外にも優待券を使っている人がいたのでやはり人気の銘柄っぽいですね。

僕の場合はクロス取引でゲットしたのでもう現物株は売却して無いですが配当もありますし株価も比較的安定しているっぽいので現物株を持ち続けると言うのも結構ありかもしれないですね。

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その後近くにあった酒蔵通りを見物します、小豆島のヤマロク醤油で見たような大きな樽が展示してありました、醤油とお酒は造り方に共通点が多そうですし樽も似たような感じなのかもしれないですね。

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その後呉市へ到着します、南の方にある高烏台展望台を訪れます、音戸大橋が一望出来ました。

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南の方を見ると丁度松山がうっすらと見えました、丁度潮風ライダーハウスの近くから眺めた辺りに今いる感じでなんとなく感慨に耽ってしまいました。

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呉の市街の方へ向かっていると潜水艦と戦艦があったのでパチリとしていきます。

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呉と言えば大和ミュージアムですが以前行ったことがあるので今回はその向かいにあるてつのくじら館を見に行こうと思います。

実際の潜水艦がかなり迫力があります。

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館内にはいろいろな資料が展示されていたり実際に潜水艦の中に入る事が出来ました、潜水艦の乗組員のベットがありなんかドミトリーっぽいなと思ってしまいました。

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トイレとシャワーがありました、潜水艦では真水が貴重だそうでトイレは海水で流して真水のシャワーは相当使用量に制限があるみたいです。

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冷蔵庫に物を入れる時に名前を書くのもライハとかゲストハウスっぽいなと何とも旅人的目線で見てしまいます。

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唯一の個室だと言う艦長室です、と言ってもやはりスペースに制限があるのかそこまで広くは無いですので潜水艦の乗組員は大変だと思います。

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てつのくじら館の見物を終えて隣にあったyoumeマートで買い出しをします。

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その後今日の宿であるゲストハウスおとまち甘藍さんに到着します、ここは先日お世話になった潮風ライダーハウスさん同様小豆島のライハのツボのタベさんに強烈にプッシュされたので今回訪問してみました、普段の自分だったら行かないような場所なのですがせっかくの旅なので普段行かないような場所に行ってみるのも一興かと思いました。

建物はかなり昔から学生寮とか旅館とかで使われていたそうでかなり年季が入っている感じですが色々と改装されていてそれがまた良い雰囲気を醸し出している感じでした。

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受付を済ませてドミトリーに荷物を持って行き、ブログ作業をしたりシャワーでさっぱりしたりして過ごします。

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その後辺りを少し散歩します、丸亀のゲストハウスウェルかめさんに泊った時もそうですがキャンプ泊だとこうして趣のある商店街とか飲み屋街みたいな場所を歩く機会も無いのでやはりたまにはこう言うのも良いなと思いました。

どちらかと言うと結構昔ながらの感じがする様な場所柄と言う印象でした。

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散歩から帰還してゲストハウス内でバーをやっていると言う事なのでせっかくなのでとりあえずビールと今日はカレーがあると言う事だったのでカレーを所望して頂きました。

カレーはかなり凝っていて茄子とじゃがいもとお肉が入っていて非常に美味でした、結構色々な人が来ていて地元の方とか同宿の方とかと歓談しながら過ごしました、確かにライハのツボのタベさんが猛プッシュされただけあってかなり良い雰囲気で、この辺りは宿の個性が一番現れる所だと思うのでそう言う感じになっていくんだなと思いました。

最初はちょっと一杯位のつもりだったのですがなんやかんやで10時過ぎ位までそこで過ごした後就寝しました。

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旅百六十二日目 呉市から広島市へ移動の日

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2022年11月5日(土)

朝六時半頃起床して談話室の机で日課のブログ作業をします。

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その後昨日の夕食にしようとして結局カレーを頂いたので食べなかった豆腐で朝食にします、マルキン醤油でもらった醤油もあと半分位になりました。

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昨日カレーを食べたりして過ごしたゲストハウス内のバーです、古民家的な雰囲気があって味のある感じだと思います。

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少しのんびり目に準備して朝九時ごろ出発します。

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移動する途中にあった業務スーパーで備蓄食料の買い出しをします、旅の前の地元での蓄財時期には食料品のメイン購入先は業務スーパーで個人的には絶大な信頼を置いているお店です、正直昨今物価高が叫ばれていますが業務スーパーに関してはそんな風にはとても思えない感じだと思います。

ただ旅中もどかしいのが常温保存できる食品に限られる点で冷凍のうどんとか地元にいる時に良く買っていた物が保存の関係上買えないのが残念です、最近旅中の食生活を指摘される場面があるのですが(実は今日もですがw)そんなんなのにカップラーメンを買ってしまっているあたりが・・・・・ですね。

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再出発からなんやかんやで2000キロちょっと走っていたのでそろそろオイル交換しないとなと思っていた所で丁度通りがかったバイク屋さんでオイル交換をしました。

桜井サイクルセンターさんと言う所で非常に安価にオイル交換が出来ました、交換が終わって○○円です(最初に値段を確認すればいい話なのですが結構聞きずらいんですよね・・・・)と言われて思わず「え!その値段で良いんですか!?」と聞いてしまう程でこれは紋別の吉田モータースさん以来です、しかも自分でも出来るのですが空気圧の点検やらサイドスタンドに油をさしていただいたりと至れり尽くせりでした。

なんやかんやで流れで店内でコーヒーを頂きつつしばし歓談してしまいました、オーナーさんにタイヤのチョイスとチェーンのチョイスを褒めて頂けて非常に嬉しかったです。

聞いたところによるとJA44は新車時のチェーンがあまりよろしくないみたいで、これは僕も実感していて北海道編でもちょくちょくチェーン調整する場面が多いなと思っていましたし何しろ20000キロ手前でチェーンアジャスター目いっぱいまでチェーンを調整する感じになってしまったので確かにそうだなと思いました。

他にも色々と歓談して思いがけず親切にして頂いて非常にありがたかったです。

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その後広島市街に入って東千田公園に立ち寄ります、今日はこちらで先日(と言ってももう結構前ですが)美深でもお会いしたmishimaさんとお会いする事になっていて待ち合わせ場所がこちらです。

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公園には被爆したと言う建物がありました、説明文によると躯体を残して中は無くなっているみたいな事が書いてありました。

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そしてなんかすんごいでかいタワマンが建っていました、思わず指で何階建てか数えてしまいましたが50階位はありそうでした、正直個人的にはこう言う所はあまり住みたくは無いなと思ってしまいました、ウーバーとかフーデリをやっていてこんなところに配達になったら正直面倒そうです。

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その後mishimaさんと合流して近くのお好み焼き屋さんで昼食にする事にします、せっかくなので牡蠣入りのお好み焼きを所望して頂きます、写真には写っていませんが中に結構牡蠣が入っていて美味でした。

お好み焼きはmishimaさんがごちそうしてくださいました、ご馳走様です。

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昼食後さっきの公園で歓談して過ごします、最近のブログの記事の行間から色々と考えている事がそこはかとなく出ているみたいで細かく書くと長くなるのでかいつまんで言うと節制の事やら今後の旅とかどう過ごすかのの方針やら結構色々と話をしました。

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なんやかんやで色々と公園で歓談した後解散して今日のお宿に向かいます、以前も泊ったことがある柳瀬キャンプ場も視野に入っていたのですが(mishimaさんも今日はそこじゃないのと言われましたw)今日もまた少し楽をしてしまおうと思い広島駅近くのゲストハウスラッピーさんに到着します。

こちらはドミトリーで1泊2400円と立地の割には比較的安価に泊れたので非常にありがたいです。

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ウサギがいて非常にかわいかったです。

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受付をしてドミトリーに入ってブログ書いたり少しのんびりしたり100円で利用できるシャワーでさっぱりして過ごします。

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その後近くで少し一杯引っかけようと思い中華料理屋的なお店に入りましたが正直失敗でした(笑)ビールとおつまみ二品の晩酌セットみたいなのがあったので所望したのですが別にそんなに混雑している訳では無いのに写真の餃子が待てど暮らせど手て来なくてあまりこだわりの無い僕でも少々「?」と思ってしまいました。

どうもオイル交換で良いバイク屋さんに当たった反動もあったのかもしれません。

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中華料理屋さんは結局少し飲み食いして撤退してコンビニでおつまみと缶チューハイを買ってゲストハウスの談話室で飲みなおす事にします、丁度ゲストハウスのオーナーさんもいらっしゃったので色々と歓談します、ゲストハウスをされる前はコンビニ関係のお仕事をされていたみたいで色々と業界の話を伺ったりする事が出来ました。

その後十時位までウサギの話やら色々と歓談して過ごした後就寝しました。

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旅百六十三日目 広島市から山口県に突入し宇部市で聖地巡礼の日

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2022年11月6日(日)

朝六時ごろゲストハウスラッピーさんのドミトリーで起床してベットの上で日課のブログ更新作業をします。

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その後顔を洗った後ヘルメットを持って少し離れた所に駐車していたカブを持ってきて荷物のパッキングをした後少し早めの朝八時前に一泊お世話になったゲストハウスラッピーさんを出発します。

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国道2号線を走って西へと進んで行きます、途中のデイリーヤマザキでコーヒー休憩がてらのようかんを買って軽い朝食にします。

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昨日ゲストハウスラッピーのオーナーさんとコンビニ関係のお話をしていたのですが中国地方のコンビニの雄だったポプラが軒並み写真の様なローソンポプラになっていたのが印象的でした、今回はそこまで走り込んでいませんが結局純ポプラ(パチスロの純ハズレみたいな言い方ですねw)は一件しか見かけなくて少々残念な気がしました。

とは言え名物のポプ弁は健在だったのでこのまま続いてくれることを願ってやみません、ポプラは地元にも少しですがあるのでたまに思い出したら行ってみようと思います。

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そんなこんなで山口県に突入して久々に錦帯橋を訪れます。

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前回来た時は橋を渡らずにスルーしてしまったので今回は310円を払って橋を渡りました、川を良く見ると小魚が泳いでいるのが見えました。

土産物屋さんには相変わらず大量の種類のソフトクリームが売っていたりと何とも懐かしいです。

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その後も西へ進んで行きます、途中なんか昭和レトロな外観のお店があったので少し見物していきました、古い駄菓子屋に置いていそうなゲームがあったりデコトラの装飾品みたいなのが結構売っていました、倉庫物流関係の仕事は結構携わっていたのですが最近は荷主が結構厳しくなっていて装飾したトラックは出禁になったりするのでそういったトラックはあまり見かけなくなりましたね。


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その後も快走を続けてお昼時になったので今日もマックの優待を発動してタダ飯にしようと思います。

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ワイルドビーフバーガーとポテトのLと黒ウーロン茶を所望して頂きます、なんかドライブスルーも込んでいて店内もかなり混雑していて結構待ち時間があった感じでした。

先日地元で出前館を試しにやった時も思いましたがマックは結構盛況なイメージがあって店員さんは大変だなと思いました、こうしてのんびり旅をして余裕資金で優待クロスでゲットした優待でタダで頂けると言う事が何ともありがたく感じました。

本当はドリンクはマックフロートにした方が値段的には良いのですがいかんせんジャンクな食べ物なのでせめてもの罪滅ぼしとばかりにドリンクは黒ウーロン茶で固定しようかと思っています(笑)

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昼食を済ませてどんどん西へ進んで行きます、そして今日のメイン観光地である宇部新川駅に到着します。

ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんがこちらはシンエヴァのラストのシーンに出てくる場所です、北海道に滞在している時に新劇を一気見したのでせっかくなので巡礼しようと言う魂胆です、ネタバレとまでは行きませんが気になる方は少し飛ばして下さい。

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カオルとレイとアスカがいた場所ですね、一応アマゾンプライムのシンエヴァを見ながら撮影したのですが当たり前ですが本当に見たまんまでした。

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一番右の椅子がシンジが座っていた椅子です、ここに座ってれば誰かに目隠しでもされないかと思いましたがそんな事は無いですね(笑)

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シンジとマリが駆け上がっていく階段です、もう少し下のアングルから取れば再現度が上がりましたね。

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昨日ここへ行こうと思い立った時に「そういえば駅のホームに入るには切符を買わないといけないよな」と思ってネットで調べたら専用の入場用の切符が販売されていてその切符を改札(そういえばこの駅は自動改札では無かったです)に持っていくと専用のスタンプを押してもらえました、切符を張る台紙とスタンプもありました。

やはり僕の他にも何人か同じような事をやっている人がいました、知らない人からすればただの駅舎ですが知っている人からすると「ああここがそうか」となるのが良い所ですね。

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その後今日のキャンプ地であるときわ湖畔北キャンプ場に到着しテントを設営します、こちらのキャンプ場は以前も利用したことがあって再訪になります、キャンプ場の新規開拓をしても良かったのですが丁度今日のメイン目的地の近くでもあったのでここを利用する事にしました。

受付は近くの湖水ホールでする感じで無料で利用できるので非常にありがたいです。

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テントを設営した後近くのCOCOLANDと言うホテルの日帰り入浴でお風呂にします、なんか今年の9月から600円から1000円に値上がりしたみたいで別の場所にしようか迷いましたがまあいいかと思って入場して温泉でさっぱりしました。

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温泉でさっぱりした後ベースキャンプに帰還してブログ作業をした後買い置きのギョニソと日本酒で晩御飯と晩酌をして過ごします、昨日mishimaさんと節制の話をしていたのですがやはり日本酒より焼酎の方が良さそうなので(と言うかお酒をやめればいいのですが・・・・)この日本酒が無くなったら焼酎に切り替えようと思います。

テントの中でのんびり過ごした後就寝しました。

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旅百六十四日目 九州に突入し対馬行きフェリーに乗船の日

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2022年11月7日(月)

朝六時半ごろ起床して日課のブログ更新作業をします。

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最近食生活の不健康さを指摘される場面が多いですが一昨日買いだめしてしまったカップラーメンを消化するために朝食はカップ麺とコーヒーにします、とりあえずストックのカップラーメンが無くなったらしばらく止めようと思います。

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食事の後テントの撤収をします、フライシートは多少濡れていましたがびしょびしょと言う程では無かったのでそこまで撤収に時間はかかりませんでした。

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撤収とパッキングを済ませて朝八時過ぎに出発します。

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場面は飛びますが関門トンネルを抜けて九州に突入しました、下関は今回はスルーします。

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関門橋レトロの界隈に来ました、この辺はあまり探訪したことが無いので少し観光する事にします。

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展望室があるようなのでせっかくなので見ていくことにしました。

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展望台からは対岸の下関や、さっき通った関門トンネルの出口やらが眺望出来きました。

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この辺は焼きカレーなるものが名物の様なので近くにあったお店で昼食にしようと思います。

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焼き野菜カレーを所望して頂きます、かなりアツアツで上に乗せられたチーズがびよーんと伸びる位でした、大き目の野菜がゴロゴロ入っていて美味でした。

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昼食の後福岡市方面へ向けて移動を開始します、途中にあったコインランドリーで洗濯をする事にします、なんと200円の洗濯機があって非常に僥倖でした、300円の洗濯機でも僥倖ですが200円と言うのはかなりレアだと思います。

たまたま見つけた所でこう言うのが見つかるとはいい流れになってきたのかもしれません。

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その後道の駅むなかたで小休止します。

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今日はまだ行ったことの無い対馬に行ってみようと思います、行き方を調べたら壱岐・対馬フェリー株式会社と九州郵船の二社がフェリーを運航している様です。

最初に壱岐・対馬フェリーの方に向かったのですがけんもほろろに「今日はバイクの乗船は難しそうです」と断れれてしまいます、まあ予約もせずに行き当たりばったりで行ったので仕方が無いのですが・・・・・。

と言う事でもう一社の九州郵船の方に向かって受付で聞いたところバイクは午後九時半から受付で乗船できるかどうかはその時にならないと分からないと言った感じの説明だったのでそれまで待つことにしました。

しかしもしこれで乗船出来なかったら結構大変な事になりそうなので正直かなりやきもきしそうだなと思いました。

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とりあえず今晩は長丁場になりそうなので近くのお店に売っていたお弁当で晩御飯にする事にします。

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その後近くにあった温泉でお風呂にします900円とここ二日風呂代がかさみますがこればかりは仕方がないと割り切るしかなさそうです、幸い畳の休憩室があったので9時半までそこで横になって休めたので良かったです。

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その後9時半になり無事に受付をする事が出来てホッと一安心しました、とりあえず待合室でブログ作業をします、出港は日付が変わってすぐ位なので今日は強制休刊日となりそうです。

しかしなんやかんやで疲れましたがとりあえず無事に対馬に渡航できそうです。

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10時半過ぎに待機場所に移動します、しかし眠いです。

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一時間位して乗船が始まりました、幸いカブは最初に乗船できたので良かったです。

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乗船して客室に移動します、久々に雑魚寝の二等客室でした、なんか自衛隊の方が数十人位乗船されていました、昨今のミサイルの影響か何かなのでしょうか?

日付が変わる頃にフェリーが出港して二等客室で横になって就寝しました。

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旅四百四十七日目 東九フェリーで徳島へ到着後高松へ移動の日

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2024年5月15日(水)

消灯後のフェリーの二等室で寝ていたら結構遅くまでぐっすり寝てしまっていて朝八時前に起床した後船内のお風呂で入浴してさっぱりします。

その後船内のデスク的スペースで久々の出先での記事のアップ作業をしたりして過ごします。

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その後11時位までPCで過去旅の写真を見たりしてのんびり過ごします、今日は朝ごはんを食べていなかったので朝昼兼で食事をしようと思います。

東九フェリー名物の自販機グルメを食べようと思い色んな種類の物から結構悩んで選んだ末にハンバーグカレーをチョイスして頂きます。

専用の高出力レンジでチンしたからかかなりアツアツの状態でまあ冷凍食品なのでそれなりと言ってしまえばそれまでですが久々にカレーを食べたと言うのもあり結構色んなスパイス感があるカレーと冷凍食品にしてはジューシーさがある感じのハンバーグがマッチして美味でした。

お値段は800円とまあそんなものかなと言う価格でした。

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ご飯を食べた後は少し二等の部屋で横になってゆっくりしているうちにフェリーが無事に徳島港に到着して下船しました。

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少し時間に余裕を持って行動したかったのもあり道中は寄り道もせずに久々の四国の景色を眺めつつ淡々と走った後今日のキャンプ地である高松市の橘ノ丘総合運動公園に到着して受付を済ませた後テントを設営します。

こちらのキャンプ場はもう何度も利用していて自分的にはおなじみの場所となっています、バイクをサイトに乗り入れ可と言う事や無料で利用できると言う事そして徒歩圏内にはくちょう温泉があるとバイク旅で使いやすいキャンプ場の条件をすべて満たしていると言っても過言では無いキャンプ場です。

できればいつまでもこのままであってほしいと思えるキャンプ場です。

そして旅先でテントを張ると言う行為は半年ぶり位でかなり久しぶりです、カブ旅で旅先でテントを張る時の何とも言えない安堵感と言うのは長い事旅をしていますが変わらない感覚だなと再認識しました。

基本移動しながらの旅でその時々で拠点と言うか安息の地を得て行く事が日々のやる事の中で大きなウェイトを占めていますがそれを果たした時にホッとするのはなんか生きている実感が湧く気がします。



十年以上前にキャンプを始めてからずっと愛用していてもう三代目になるアライテントのエアライズ2ですがメルカリで中古で買ってもうすでに結構使っていると言うのもありますが三代目も結構使い込んでへたって来ています、もう1シーズン位はどうにか持ってほしいと思っていますが買い替えとなったらまたエアライズ2を買うのは自分の中で確定しています。

ひと昔前に比べると少し高くなって5万円以上はしますが今度はヘビーユースすると言う事もあるのでケチって中古で買わずに新品を買おうと思っています。

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テントを設営してヘリノックスの椅子で一心地ついた後テントの中でブログ作業をします、任天堂のサイトでゼルダのティアキンの新しい壁紙が公開されていたのでダウンロードして壁紙にしました。

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ブログ作業がひと段落した後すぐそこにあるはくちょう温泉でお風呂にします、100円のマッサージチェアーが置いてあったのでやっていきました。

久々にフルフェイスのヘルメットを長時間かぶったのもあってか少し肩がこっていた感じだったので幾分リフレッシュできました。

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温泉でさっぱりした後いつもこのキャンプ場にいる時に買い出しに行っている新鮮市場きむらさんで買い物をします、サラダとタン塩が安くなっていたので晩酌のお供に買っていきます。

後はイワシの缶詰とギョニソを備蓄食料として買っていきました。

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買い出しの後テントに戻り買ってきた食材と先日先代の07カブを引き取りに来ていただいたGURAさんからもらった日本酒で晩酌しながら過ごした後就寝しました。










旅四百四十八日目 高松から小豆島へ移動の日

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2024年5月16日(木)

朝六時前にテントの中で起床しました。

約半年ぶりのテントで泊でしたがすこぶる快適でした、結構久々にテントで寝袋で寝ると慣れないと言う話を聞くことがありますが僕の場合はそんな事は全くなく久々のテントの中の空間が何とも落ち着くと言うか良い感じです。

自宅でもソファーに寝袋で寝ていますしむしろ冬の間西表島の製糖工場の寮でベットに寝ていた時がイレギュラーだった位の勢いです、この点は自身の旅人としての適性があるのかなと思える一幕でした。

そんなこんなで久々のテントの中でのブログアップ作業をします。

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今日は風が結構強くて強風注意報が発令されている様です、無理せずもう一泊ステイするか出発するか迷いましたが八時ごろの時点で体感的にそこまでの風ではなさそうだと思い出発する事にしてテントの撤収作業をします。

丁度インナーテントのペグを抜いた所で一時強い風が吹いてテントのアンダーシートが吹っ飛ぶと言う一幕がありました。

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近くのうどん屋さんが10時開店でグーグルマップの情報だと僕の大好物の茄子天があるみたいで朝昼兼の食事をしようと思いうどん屋さんのオープンに合わせて十時前にキャンプ場を出発します。

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行こうと思っていたうどん屋さんが店主がお怪我をされてしばらく休業と言う張り紙があって残念でした・・・・・・、すでにしょうゆうどんの中と茄子天二つと注文も決めていて頭の中はうどんと茄子天に支配されていたのでなおさらでした。

とは言えこればかりは仕方が無いので気分を切り替えて出発します、やはり注意報が発令されているだけあって風が強かったですがまあ気をつければどうにか走れる位な感じだったので注意しつつ高松港に到着し、小豆島の土庄港行のフェリーに乗船します。

カブを固定する際にボックスの上のバイクシートでくるんだキャンプ道具の入ったザックを外した方が良いとの事だったので頑張って客室まで抱えて行きました。

そんなこんなで無事にフェリーが出港します、やはり波があるのか結構船内は揺れていた感じでした。

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小一時間程の航海を経てフェリーは小豆島の土庄港に到着します、カブも無事で抱えていたバイクカバーにくるんであるザックをリアボックスの上に括りつけます。

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無事に土庄港で下船をします丁度お昼時だったのでお昼ご飯にしようと思います。

朝方楽しみにしていたうどんを逃してしまったリベンジでは無いですが小豆島に行った時には必ず行っているおおみねのうどん屋さんで食べる事にします。

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冷たいぶっかけの大(2玉)とちくわ天と野菜かき揚げをチョイスしました、茄子天が無かったのが少々残念ですがもともと茄子天のあるお店の方が少ないと思うので気持ちを切り替えます。

久々に本場の讃岐うどんを食べましたがもっちりとコシのあるうどんは何度食べても最高です、ちくわ天も普通は半分に切った物が多いと思いますが香川ではまるまる一本のちくわ天が多くてかき揚げも美味でした。

お値段も天ぷら込みで660円と昨今の物価高で外食は1000円越えも珍しくなくなったこのご時世でこのお値段ですからやはり本場の讃岐うどんは相変わらず神だと思います。

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相変わらず風が強いのでとりあえず買い出しをしておこうと思い土庄港近くのマルナカで買い出しをします、昨日買おうと思って売り切れだったかつおのたたきがあったので買っていきます。

あと茶碗蒸しが半額だったので反射的にカゴに入れてしまいました。

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引き続き風も強いしどうすんべかと思っていたらマルナカさんの中にPC作業スペースがあったのでありがたく利用させてもらいます。

とりあえず今後のある程度の予定(とは言っても予定を組んでもその時々の気分や状況で予定が変わる事もしばしばですが・・・・・)を考えて宿泊場所の問い合わせをしたり今のうちにブログをある程度仕上げたりしたりします。

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三時位までPCいじって過ごした後今日の宿の近くにあるあまり観光地化されていない絶景の丘を再訪して景色を堪能します。

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この場所ゼルダのブレワイをやっていた時に最初のOPのシーンがあって主人公が永い眠りから目覚めて洞窟から出てきて小高い丘から広大なフィールドを見るシーンがあるのですがなんとなくこの場所を連想してしまいます。

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なんとなく三脚を用意してそれっぽい写真を撮ってゼルダごっこをしてしまいました。

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鳴門門橋を遠望する事が出来て何度来てもいい景色です。

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そんなこんなで今日のお宿であるライダーハウスライハのツボさんへやってきます、こちらはもう何回も訪れていて今回小豆島を通るルートにしたのはここのオーナーのタベさんに会いに来たと言うのが大きいです。

とりあえず荷物を入れたり歓談したりして過ごします。

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その後夕暮れ時になり近くに夕日スポットが出来たと言う事でタベさんと夕日を見に行くことになりました、個人の方が作ったとの事でこの看板は数日前に出来た物との事でした。

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かなり見晴らしのいい場所で色々とオブジェ的な物があってなかなか遊び心のある方が作られたんだなと言うのが見ていて感じられました。

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夕日が股の間に沈んで行く画が撮れると言う事でタベさんにパチリとして頂きました。

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その後沈みゆく夕日を眺めます、丁度今日は夕日がきれいに見えた日で良い時に来たなと思いつつ夕日を眺めました。

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そんなこんなでライハに戻りシャワーをお借りしてさっぱりした後タベさんと乾杯して、買ってきたカツオのタタキを頂きつつ歓談して過ごします。

なんやかんやと色々な話で盛り上がり楽しく歓談して過ごした後就寝しました。






















旅四百四十九日目 小豆島から広島市へ移動の日

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2024年5月17日(金)

朝五時ごろ起床してライハのツボのテーブルの上でブログ作業をします。

ブログ作業がひと段落した後オーナーのタベさんと近所の景色の良い所へ散歩に行った後ライハに戻ってきます。

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その後オーナーのタベさんが挽きたてのコーヒーを入れて下さると言う事になり今日の朝ごはんにしようと思っていたチョコ味のプロテインバーにあったテイストと言う事でハニープロセスと言うコーヒーを淹れてくださいました。

良く節制昼食で登場している甘い味のプロテインバーですが普段缶コーヒーとかと一緒に食べると甘みが全く無くなってしまってしまう事があるのですがこちらのコーヒーはチョコ味のプロテインバーと良く合ってチョコの味を損なわずに一緒に食べて飲むことが出来て自分的には新体験でした。

その後荷物をまとめてパッキングして朝八時半頃ライハのツボさんを出発します、本当はもう何日か滞在したい位でしたが今後の流れを鑑みて今日出発する事にします。

オーナーのタベさんは僕のブログを結構ご覧下さっているみたいで昨年夏宗谷ふれあい公園滞在中にゼルダのティアキンにハマっていたことを突っ込まれたりしました(笑)

来年は瀬戸内国際芸術祭2025が開催される予定で小豆島にもたくさんの美術作品が展示されると思うので来年はその見学も兼ねて少し長めに小豆島を堪能しようと思っています。

ここの所キャンプ技術の向上とかもあって割とテントで雨を凌ぐのも慣れてきた事や気楽に過ごせると言う事もあって以前ほど積極的にライダーハウスに行く事は少なくなりましたが小豆島のライハのツボさんは個人的には絶対に行った方が良いと思える場所なので行ったことが無い方で小豆島に行かれる際は是非ご利用される事をおススメします。

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出発した後は土庄港へ向かう予定だったのですがタベさんがせっかくなら行くついでにここを見て行った方が良いとの事だったので国道から県道に入り農村歌舞伎の小屋を見て行きます、屋根を新しくしたとの事で外目にも大分綺麗になっていました。

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その後土庄港に到着して土庄発の岡山行のフェリーに乗船します。

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一時間程の航海を経てフェリーは岡山港に到着します、この時点でお昼前位ですが今日はこれからそこそこの距離を走る予定です、風は昨日程では無いですがそこそこ吹く事もあったので気を付けて走ろうと思います。

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国道2号線を西へ走っていきます、ほどなくして吉野家さんが出現したのでこちらで昼食にする事にします。

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11時前だったら朝定食を頼むところですがもう過ぎているので昼メニューからチョイスします、今日は節制目で行きたかったのもありキムチ牛サラダと言うヘルシーそうなメニューがあったので所望します。

温玉に牛丼の具とキムチと鶏肉とブロッコリーがキャベツの上に乗っていると言う何ともトレーニー向けっぽい感じで節制しつつ満足感も得られる感じで良いメニューだと思います。

以前良くすき家で牛丼ライトと言う豆腐の上に牛丼の具が乗っているヘルシー系のメニューがあって良く食べていた時期もありましたがそれと同じような感じのメニューです。

やはり牛丼っぽい物を食べたいけど炭水化物を少し減らそうとかそんな事を考えている人のニーズは結構あると思いますがそういう人には良い選択肢だと思います。

お会計は優待クロスでゲットした優待券があったのでそちらを利用して安価に食べる事が出来ました。

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向かいにセブンイレブンがあったので食後にトマトジュースを買って飲みます、こちらの会計も優待クロスでゲットしたクオカードを使います。

西表島の寮にいた時にも郵便物を転送していてクロス取引でゲットした優待が結構あったのと西表島ではその優待を利用する事が出来なかったので結構優待のストックがある感じです。

クオカード 約1万円分位
吉野家優待券 5000円分
マック優待券 3セット分(半分は地元にいる時に使いました)
トリドールHD優待券(主に丸亀製麺で使えます) 3000円分
すかいらーく優待カード 2000円分

布陣はこんな感じです、今日みたいに幹線道路を通る時はたいていこの辺りのお店が出現する事があるのでそういう時に上手く優待を使って費用を抑えようと思います。

地元にいる時は基本割高なのでコンビニは利用しませんがカブ旅中はトイレ休憩や一休みしたい時やおなじみになりつつある節制セット(サラダチキンとプロテインバーですね、ちなみにこれだけはコンビニでもスーパーで買うのと同等かへたするとサラダチキンはスーパーより安価と言う時もあります)を買う時とか結構利用しています。

やはり店舗数が多いので丁度休憩したいなと思う時にお店がある場合が多いのでこの点は素直に重宝するなと言う印象です、クオカードがあるうちはクオカードで買ってその後は三井住友NLカード(7%還元は割高のコンビニとは言えそれなりのコスパと言えます)で決済と言った感じを予定しています。

もう三年位やっている優待クロス取引ですがインデックス投資に回していない生活防衛資金を兼ねた流動資金を利用していますが一年を通してやれば厳密に計算したわけでは無いですがおおよそ2%から3%位の利回りは出てるんじゃないかと思います。

このブログではセコイ取引と言ってはいますし三方良しとは言えない部分もあるので(優待を得る人と貸株料が入る証券会社は良いですが優待を出す会社にしてみたらうま味は無いので・・・・)どうかなと言う思いはありますがほぼノーリスクで資金拘束も最長20日程ですしそのままにしていたらインフレ負けして実質価値が目減りするキャッシュ分のやりくりとしては良いかなと言う所です。

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話はそれましたが今日は移動がメインで観光成分は皆無なので良しとします、途中福山市の辺りで渋滞がありどうも事故に伴った車両火災があったみたいで無数のパトカーと焼けた車があって衝撃的でした。

昨日は小豆島の中でも標高の高い所にいたのもあって肌寒い場面が多かったですが岡山に渡って以降は少し暑いなと思う気温で幹線道路で混雑も時折あったりで少し走っていて疲れを感じる場面もありました、MT車とかもそうですが流れが良い時はシフトチェンジの爽快感がありますがこと混雑時はシフトチェンジが億劫になりがちでカブの場合もシフトペダルをガチャガチャする場面が増えてしまいます。

幸いHP(ヒップポイント)はそこまで減らなくて経験者は分かると思いますが一度痛くなりだすとすぐには直らない事が多いのでたまに信号待ちの時にシートから立ち上がってストレッチをしたり予防に努めました(笑)

そんなこんなでお昼過ぎから爆走を続けて今日の宿である快活クラブ広島祇園店に到着します、片側二車線の国道で右折侵入禁止でその先の右折できそうな所がかなり先でUターンするのに難儀して所見殺しの場所にあるなと思いつつ入店します。

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ネットで5%オフクーポンがあったのでそちらを利用してブースを利用します、ここ数年は基本は安価なキャンプ場で泊まると言うスタイルは継続していますが今日の様に移動距離を稼いで比較的都市部で泊まる時とかは快活クラブも利用する事にしています。

費用はまあそれなりにかかりますがシャワーで入浴も出来てドリンクも飲めて僕はあまりパンは食べないので利用はしていませんがモーニングのパンもあり電源もWIFIもあると考えると個人的にはコスパは良いんじゃないかなと思っています。

店舗数もコンスタントにあって利用しやすいのも良いと思います。

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荷物をブースに入れて一心地ついた後PCでyoutubeを見ます、見る方が見れば分かると思いますが明日以降観光しようかと思っている場所と関連しています。

しかしもしかするとと言う話はありましたが本当だったとはビックリしました、その辺の事については明日以降の記事で触れようかと思います。

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そんなこんなで久々の比較的長距離走行を経てくたびれた体を休めつつ過ごして隣のドンキで買ってきたサラダチキン(かなり安くて冷蔵品じゃなきゃ買いだめしたい位でした)を食べながら持参していた焼酎をドリンクバーの飲み物で割って晩酌しつつ過ごした後快活クラブのフルフラットシートで就寝しました。




















旅四百五十日目 youtubeで一躍有名になった安芸高田市探訪の日

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2024年5月18日(土)

朝六時半頃起床して快活クラブの朝シャワーでさっぱりした後ブースの中でブログの更新作業をします。

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その後備蓄食料のギョニソと快活クラブのドリンクバーのカフェラテで朝食にします。

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その後荷物をまとめて朝八時ごろ出発します、昨日は夕方六時ごろインしたので15時間コースで割引を入れて3000円程の料金となりました。

8時間のナイトパックなら1800円で済みますがここはあまり時間を気にせずにゆっくりしたかったのでのんびり過ごしました、おかげで昨日の走行の疲れはあらかた取れたので良かったです。

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出発して小一時間程走った後今日のメインの観光先である広島県は安芸高田市に到着しました、昨日の画像でもチラッとほのめかしましたが昨今youtubeの議会中継や定例記者会見の動画が凄く再生されていて僕も例に漏れず結構ウォッチしていました。

昨年北海道旅から自宅に帰還して西表島の製糖工場のバイトが始まるまでしばらく自宅でのんびり過ごしていた時期がありましたが下手すると丸一日関連動画を見る日もある位で石丸市長の冷静かつ雄弁な答弁は見ていて爽快な物があります。

先日次の市長選には出馬しない意向を表明されていて今後の去就が注目されていましたが先日のイベントで突如次の東京都知事選挙への出馬を表明されてある程度下馬評的な噂はありましたが本当に!?と言う感じで驚きました。

と言う事でまずはベースキャンプ地である土師ダムファミリーキャンプ場の受付をするべく土師ダムサイクリングターミナルに向かいました。

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ダム湖にはこいのぼりが沢山並んでいました。

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サイクリングターミナルで受付をすませて少し離れた所にあるキャンプ場へ移動してテントを設営します。

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テントを設営した後少しゆっくりしてその後昼食を食べるべく少し走った所にあるごはん屋さん花亭さんを訪れます、開店のちょっと前にお店の前に待機して開店直後に入店します。

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お目当ては安芸高田市の新名物であるあきたかた焼きです、鶏肉とお餅等を使用した物で認定店がどんどん増えているみたいです、せっかくなので本場で頂きたいと思います。

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注文してしばらくしてあきたかた焼きが出来上がって頂きます。

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食べる前はお好み焼きのちょっと違うバージョン的な感じかなと思っていたのですが全体的にお餅が入っている感じでもっちりとした食感がメインで下にシャキシャキの野菜があって一緒に食べると丁度いい感じで非常に美味でした。

食べ応えがあって満腹度も上がって念願のあきたかた焼きを食べる事が出来て満足でした。

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その後人工芝の張替え工事が終わったばかりの安芸高田市サッカー公園を訪れます、トイレ休憩して手を洗っていると話をしている方がいて「やっぱり居眠りはいけないよね」とか「議会が小学生の様に市長の足を引っ張っている」とかそんな話をされていてやっぱり話題になっているんだなと思いました。

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その後道の駅三矢の里あきたかたを訪れます、ここは以前無印良品の出店が予定されていたのですが議会がその関連予算を否決してしまい結局誘致が流れてしまった事で話題の場所です。

最近では熊本でTSMCの工場が出来る事でとてつもない経済効果が出ていると話題になっていましたがそういう話がフイになって
何とも考えさせられる話です。

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市のマスコットであるたかたんとあきたかた焼きのデザインがあしらわれたキーホルダーがあったので買っていきます。

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その後安芸高田市役所を訪れます、この中の議場でyoutubeで幾度と見たやり取りがあったんだなと思うと感慨深くなりました、議会と言うと国会答弁のイメージが強くて議員が完了の作った答弁書を読んである程度出来レースの討論をしていると言うイメージがあったのですが安芸高田市議会はガチンコ討論みたいな感じで物凄く興味をそそられます。

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その後景色の良さそうな場所に行こうと思いパンフレットに乗っていた神ノ倉山公園と言う所へ移動します。

山頂からは農村的な風景が一望できました。

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こちらは藤の花が綺麗みたいですが少し時期が遅かった様で花は咲いていませんでした。

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その先にはハンググライダーのテイクオフ場があるみたいで石岡のみっちゃんさんが食いつきそうな場所なので行ってみます、さっきの場所よりも景色が良くてお一方がパラグライダーの準備をしていました。

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その後一旦ベースキャンプに戻ってソーラーパネルで給電しながらブログ作業をしたり少しうたた寝したりします。

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ベースキャンプでブログ作業や休憩をした後少し走った所にある神楽門前湯治村に向かいお風呂にします。

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温泉の他にも旅館やらお店も立ち並んでいます。

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何ともノスタルジックな雰囲気でレトロな看板とかがあってタイムスリップ感がありました。

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安芸高田市議会の良心熊高議員の地元の名物川根柚子ドリンクを温泉上がりに頂きます。

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その後安芸高田市の伝統芸能である神楽の上演を見に行くことにします、週末に神楽門前湯治村で開催されているそうで少し急いで移動していたのはこの神楽を鑑賞したかったと言う理由があります。

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神楽ドームの中はかなり広くて椅子席とか畳のござ席がありました、せっかくなので前の方のゴザに陣取って開園を待ちます。

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今日行われる演目は日本武尊(やまとたけるのみこと)だそうです。

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20時30分から神楽の公演が始まりました、感想をざっくり述べるとまず衣装が物凄く派手できらびやかで(数百万円するものもあるみたいです)ある事、そして右側でお囃子を演奏している方がいるのですが要所要所で合いの手とかも入っていてそれが非常にリズミカルでしかも楽譜とかがあるわけでは無くてすべて伝承的に伝わっているんだそうです。

そして場面場面でくるくる回ったり舞ったりと動きが非常に脈動的で見ていて夢中になってしまいました、少し急いでわざわざ見に来た甲斐があり非常に良かったです。

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神楽を見た後ベースキャンプに戻ります、今日は日中は30℃越えでまだカラッとしているのでカブで走っている分にはまだ大丈夫ですが暑いなと思う場面も多かったですが一転夜になると寒くなって震えながらベースキャンプまで走りました。

寒い寒いと言いつつ無事にベースキャンプまで帰還してテントの中で体を温めようと焼酎を温めた物で晩酌しながら石丸市長の都知事選出馬の記者会見の動画を見つつ過ごした後就寝しました。























旅四百五十一日目 引き続き安芸高田市探訪の日

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2024年5月19日(日)

朝六時ごろ起床した後少し二度寝したりした後ブログ更新作業をしてその後朝食を作ります。

出発してから割と移動続きで朝食を用意する手間を省いていましたが今日は今回初めて朝食を自分で用意しました、と言ってもここ数年おなじみの朝食セット高野豆腐入りのみそ汁とスティックコーヒーと言う布陣ですが・・・・・・。

みそ汁には昨日道の駅で買った安芸高田産のチンゲン菜も入れました、昨晩から引き続き朝方の冷え込みが続いていてテントの中で頂きましたがテントの中で調理したのと温かい物を食べて飲んだので体が温まりました。

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今日は土師ダムファミリーキャンプ場に設営したテントを拠点に昨日に引き続き安芸高田市を探訪しようと思います、今回初の連泊なので少しのんびり目に過ごした後朝九時頃出発します。

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まずやってきたのは安芸高田市にあるもう一つの道の駅北の関宿安芸高田です、ここは丁度中国自動車道のICの直ぐ近くにあると言う立地でした。

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物販をしている建物の隣にはローソンがありました、時たまコンビニが併設されているタイプの道の駅がありますがこちらもその様です。

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ポプラがローソンに吸収されてしまって久しいですがポプ弁が健在なのは嬉しい所です、今回は食べませんがコンビニ弁当としてはガッツのあるおかずのお弁当がラインナップされていてガッツリ食べたいときには嬉しいと思います。

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駅舎的な建物の中では昨日行った神楽門前湯治村で上演されていた物を録画した神楽が上映されていました、ローソンで買ったコーヒーを飲みつつ鑑賞して過ごします。

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その後広域農道を北へ走ります、安芸高田市は市役所近辺の中心部以外は農村地帯が多い典型的な地方と言う雰囲気です。

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そんなこんなで自分的に今日のメイン探訪地にしていた旧高宮町川根地区にある川根エコミュージアムに到着します。

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ここのそばが美味しいとyoutubeで見たことがあってそれを楽しみに来たのですが丁度川根はやし田植えと言う行事の日だったようでそれを狙ってきた訳では無かったので何ともサプライズでした。

お囃子に合わせて田植えをすると言った催しでした。

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もしかしたらこの川根地区が地元の安芸高田市議会の良心的存在な熊高議員も来ているんではないかと思ったらお囃子の歌が聞き覚えのある声だったので見て見るといらっしゃいました(左上に写っている方ですね)

ここでおそばを食べられればと位に思って来たのですが思わぬサプライズ的な展開に1人で大興奮してしまいました。

恐らく地元の方と思しき人が「市長のおかげで有名になって」みたいな事を言っていたのが印象的でした。

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思いがけない展開を迎えつつお目当てだったおそばを食べるべく川根エコミュージアム内のレストランで昼食にする事にします、1150円の里山天ぷらそばを所望します。

今日は曇りがちで寒かったので温かいおそばを注文しました、細めに切られたおそばと野菜の天ぷらが非常に美味でした。

今年は安芸高田市の市長選と市議選がある年なのですが先日石丸市長が市長選の不出馬を表明されてその後都知事選に出馬と言う展開になっていますが今後の安芸高田市の行方も気になる所ですがそんな中でリアル熊高議員を見る事が出来て良かったです。

チキンだったので声をかける事は出来ませんでしたが今後のご活躍を期待しています。

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思わぬサプライズ展開の後お次にやってきたのは湧永満之記念庭園です、たかたんとバラの写真パネルがかわいくて良かったです。

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園内にはバラを中心とした色とりどりの花が咲いていて目を楽しませてくれました。

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その後市の中心部的な旧吉田町まで戻り恐らく安芸高田市最大のお店であろうyoumeマートで買い出しをする事にします。

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入店して直ぐの場所に新名物のあきたかた焼きコーナーがあってTVモニターには安芸高田焼きを紹介する石丸市長の映像が流れていました。

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備蓄食料のギョニソが無くなったのでここで買い足しておきます、ギョニソはたんぱく質豊富と言う事や手軽に食べられる事日持ちするなど旅のお供としても非常に優秀で長年良く食べています、時点はおつまみにも少しお腹が空いた時に手軽に食べられる柿ピーと言った所でしょうか。

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買い出しを終えて土師ダムファミリーキャンプ場に設営したベースキャンプに戻ってきましたまだ午後三時前位と言う時間ですが今回の旅に出て六日目になった事やら思わぬサプライズで大興奮した事やらが重なったのか少し疲れが出てきた感じがしたので今日は早じまいにして少し休もうかと思います。

カブでのキャンプ旅はもう長年やっていますがやはり結構体力を使う物でカブでの走行に加えて宿泊場所の選定やテントの設営・撤収等旅生活そのものがそれなりの作業量でそれに加えて毎日のブログ作業もあり当然好きでやっているのでそれ自体が苦ではないですが半年ぶりと言うブランクやらもあったので疲れを感じるのは自然な事だと思いました。

まあ別に急ぐ旅では無いので時間に追わている訳では無いですし自分のペースで出来るので進みたい時は進み休みたい時は自分の裁量で出来るので自分の状況と相談しつつやって行きたいと思います。

と言う事でベースキャンプに戻ってからはテントの中でお昼寝したりのんびりして過ごします。

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そんなこんなで夜になりテントの中で高松市の新鮮市場きむらで買った備蓄食料のイワシの缶詰とギョニソを食べながら焼酎のお湯割りで晩酌して過ごした後就寝しました。



















旅四百五十二日目 今日も引き続き安芸高田市探訪の日

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2024年5月20日(月)

朝六時ごろ起床してブログアップ作業をした後昨年からおなじみの高野豆腐入りのみそ汁とスティックコーヒーで朝食にします。

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キャンプサイトの先は川になっていてせせらぎの音が心地よいです、土曜の夜はテントで結構にぎやかでしたが日曜の夜にはほとんど撤収されていて静かな感じになりました。

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今日も引き続き土師ダムファミリーキャンプ場を拠点に安芸高田市観光を継続したいと思います、今年のカブ旅の序盤で行きたい場所だったのでかなり時間をかけて観光します。

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まずは毛利元就の居城だったと言う郡山城跡を探訪しようと思います、三矢の訓の碑をまずは見て行きます。
一本の矢だと折れるど三本まとめると折れないってやつですね。

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お次は清神社を訪れます、太い縄が印象的です。

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山道を歩きながら本丸跡を目指します、途中何か所か展望が望める場所があって安芸高田市の中心部を一望できました。

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20分位歩いて本丸跡までやってきます、城跡系の場所は想像力と言うかこんな風に居城があったんだろうな見たいな想像をするのが楽しい気がします。

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本丸跡を見た後は下山して百万一心の碑を見学します。

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その後毛利元就墓所を見学して郡山城跡巡りを終えます、結構歩いたのでいい運動になりました。

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お次は安芸高田市歴史民俗博物館を見学します、入場料は500円でした中は撮影禁止だったのですが縄文時代の土器とか石器の展示から始まり現代までの色々な物が展示されていました。

祭事の展示なんかもあり昨日偶然遭遇したはやし田も市内の各地で行われている事を知る事が出来ました。

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甲冑が置いてある所は撮影可能だったのでパチリとしていきます。

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後箸を持って来るのを忘れていたので丁度毛利元就の箸が売っていたので買っていきます。

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そんなこんなでお昼になり昼食を食べに向原農村交流館やすらぎへ向かいます。

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安芸高田市名物の夜叉うどんと言うのがあるそうなので所望しました。

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夜叉うどんを頂きます、辛いのが特徴みたいで確かにスパイシーな感じでしたが激辛みたいな感じではなく普通に美味しく食べられる辛さでした。

讃岐うどんとは違ってコシがある感じでは無いですが柔らかいうどんも美味しいです。

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その後昨日に引き続き熊高議員の地元の川根地区にある川根柚子協同組合を訪れます、なんか丁度僕も登録して見ているともチャンネルwithりょうたと言うyoutubeチャンネルの方々が取材されていました。

熊高議員の息子さんもいらっしゃって昨日川根はやし田に行ったこととかをお話ししました。

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お次はたかみや湯の森で温泉に浸かります、昨日は少し疲れが出て温泉まで行くのが億劫になってしまったので気持ちよく温泉に浸かりました。

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温泉でさっぱりして休憩室でのんびりした後帰路につきます、途中のドラッグストアコスモスで買い物をしていきます、ドラッグストアコスモスは最近店舗網が拡大していて地元茨城でも見かけるようになりました。

以前は四国とか九州あたりの出店がメインだったと思うのですが地元でも見かけるようになって勢いがあるんだなと思います。

現金のみの支払いになっている分安いのがウリみたいで確かにこの物価高にしては他のお店とかより少し安いかなと言う印象でした。

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その後ベースキャンプに帰還してブログの執筆作業をしたりした後コスモスで買ってきたおつまみを食べながら晩酌をして過ごしつつ今日行われた安芸高田市の定例記者会見の動画を見たりします。

今後は都知事選出馬の関係で現職の市長の任期前に辞職する方向になる様ですがこればかりはタイムテーブル的に仕方のない事だと思います。



もう一期と言う声もある様ですが都知事選出馬の動機を聞いた限りだと今の立場では実現できない事をやろうと言う事だと思いますしひいてはそれが安芸高田市や他の地方自治体や日本全体の利益になるからと言う目的があるからだと感じました。

実際市長の任期の間にふるさと納税も相当増加して(これは今後は勢いが落ちてしまうかもしれないですが)市の公式youtubeチャンネルの収益も年間数千万単位の様ですし、今後本が二冊出るみたいで24日に出る本はすでにkindle版を予約済みですが本も恐らくはかなり売れると思います。

本の印税も最低でも7桁単位もう一桁は行くんじゃないかと思われますがその印税も市に入るそうです、普通の人だったら自分で書いた本だから自分の利益にするんでしょうがそれを市の利益にすると言う事がすでに普通の考えや志では出来ない事だと思います。

政治の話題なのであまり突っ込んだ事を書くとあれなのですが正直youtubeを見るまでは安芸高田市の存在も知らず(日本一周とかしててもすべての自治体を把握できる程では無かったので・・・・)に過ごしていましたがこうして実際に訪れて観光して良かったと思いますし今後も推移を注視したいと思います。

そんなこんなで最後に少し語りましたがそんな事を考えつつテントの中で就寝しました。

















旅四百五十三日目 安芸高田市を出発し島根県でおき三号さんと再会の日

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2024年5月21日(火)

朝五時半頃起床してブログ作業をした後まだ日が出る前で肌寒い位の気温なのでテントの中でおなじみの朝食を頂きます。

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今日は三日間滞在した安芸高田市から出発しようと思いテントの撤収作業をします、幸い日も出てきてフライシートもすぐ乾いたので撤収は順調でした。

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テントの撤収とパッキングを終えます、個人的には今年のカブ旅の序盤のハイライト的位に楽しみにしていた場所でしたが本場のあきたかた焼きを食べたり神楽を鑑賞したり川根地区のはやし田の催しに偶然遭遇して熊高議員のお姿を見る事が出来たりと想像以上の出来事があって非常に充実した三日間でした。



時間軸がずれますがその後午後youtubeを見ていたら緊急記者会見とあったので何事かとおもったら何ともお茶目と言うかほっこりする動画でした、ただ最後の安芸高田市を末永くと言うくだりを聞いて僕もまたここを訪れようと言う思いを新たにしました。

そんなこんなで朝八時ごろ出発します。

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進路を北に取り北上して広島から島根へ突入します、個人的に山陰地方はかなり久しぶりなので気分を新たに旅を続けたいと思います。

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浜田市に入りコインランドリーに立ち寄ります、今回の旅では初めての洗濯をします。

個人的に長旅を感じる瞬間みたいなのがあって旅先で洗濯をするのと爪を切る事とかがその筆頭だったりします、どちらも数日間の旅ではする必要も無い場合がほとんで短期の旅と長期の旅の違いが表れる場面だと思います。

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400円と比較的安価な洗濯機があったのは僥倖でした、今回は去年よりも少し持っていく服を増やしたのでMAX8日間程は洗濯しなくても大丈夫なので若干余裕は出来ましたが洗濯と乾燥で一時間位時間を食ったりするのとタイミングなんかもあるので適宜タイミングを見て洗濯をする事になりそうです。

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両替機が無かったので小銭を作ろうと近くの駅まで行ったのですがツバメの巣がありました、西表島にもツバメがいましたが真冬でも普通にいて季節感が若干くるいましたが本土ではツバメを見ると季節を感じる気がします。

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洗濯を終えて近くのローソンで節制セットの昼食にします。

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その後近くを観光しようと思い石見畳ヶ浦を訪れます。

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トンネルの中を歩いて行きます。

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トンネルを超えて千畳敷を見物します、日本各地に結構千畳敷と呼ばれる場所はありますがここは他の所とはまた違った感じがしました。

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その後近くのしまね海洋館アクアスと言う所に行ってみようと思ったのですが定休日で空振りだったのでもうお風呂にしようと思い踵を返して国民宿舎千畳苑の日帰り入浴でお風呂にします、今年の四月から360円から550円になったみたいですがまあ昨今の物価高からすればまだ安い方だと思います。

浴室からは海を一望出来て中々景色が良かったです。

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今日は最初の日本一周でご実家に泊めさせて頂いたり現地の石見神楽を案内してもらったり二年前の正月には僕の地元の近くに来ていたのでお会いしたりしたおき三号さんとお会いする約束をしていたので待ち合わせ場所の浜田のYUMEタウンに向かいます。

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まだ結構時間はあったので隣にパチ屋があったのでピンクエヴァでもあれば少し打ってくかと思って店内を見るとピンクエヴァはおろかシンエヴァもエヴァ15も無くてあったのはもっと古いエヴァとおととし出てあまり人気の出なかったゴジエヴァしか無くて退店しました。

パチ屋もここ数年は遊戯人口の減少と新台サイクルの早期化や台の値段の高騰そして今度は新紙幣に対応するサンドの設備投資とはっきり言ってオワコンまっしぐらと言う感じです。

恐らく大手のチェーン以外は相当厳しい状況になってくると思うのではっきり言ってパチは多少嗜む程度が良いと思いますしやらない方が良いと思います。

僕の場合はエヴァ15が結構面白いのでたまにちょこっと刺激を得る位の感じでやっています。

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その後YOUMEタウンに入店して店内のマックでブログ作業をします、本当は国民宿舎でお風呂にした時にやろうと思っていたのですがノートPC作業が出来そうなテーブルが他のお客さんが使っていたので断念してこちらで作業する事にしました。

マックのWiFIが使えたので良かったです。

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少し時間があったのでついでに備蓄食料の買い出しもしておきます。

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その後仕事終わりのおき三号さんと合流してご自宅に移動します、今回も最初の日本一周の時と同様泊めて頂けると言う事で非常にありがたいです。

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と言う事で乾杯して晩御飯を食べつつ晩酌しながら色々と歓談して過ごした後就寝しました。





















旅四百五十四日目 島根県浜田市から鳥取県境港市まで移動の日

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2024年5月22日(水)

朝五時ごろ起床してブログ作業をした後朝七時過ぎにおき三号さんの自宅から出発します、十年ほど前に実家に泊めさせて頂いたのに引き続きお世話になりました。

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しばらく国道9号線を東に進んだ後出現したローソンで朝食にします、なんか久々にカップ麺を食べたくなったので天ぷらそばとコーヒーを頂きます。

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今日は移動ついでに一か所位観光をしようと思いまだ行ったことの無い世界遺産の石見銀山を探訪しようと思います、まずは街並み保存地区をブラブラします。

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こちらは実際に住人の方が生活されているそうで、生活感もあふれていてる感じでしたまさに昔ながらの面影を残していると言う雰囲気です。

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郵便局も風情ある佇まいでした、なんか竹富島の郵便局を思い出しました。

丁度現金が少なくなってきたのでおろしておきました、ちなみに僕は大体2万円から3万円位は現金を持っている様にしています、郵便局は千円札で下せるので結構便利です。

普段はコード決済かクレカのタッチ決済がメインですが旅先だと現金オンリーの決済の所も珍しくなくやはり現金が無いとと言う場面が多い気がします。

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風情がある街並みをブラブラしていきます。

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代官所跡を見物していきます、600円で中に入れたので入場しましたいも代官と言う方がいたそうでさつまいもを持ち込んで飢饉を回避したみたいです、さつまいもは仕事で扱う事も多かったですが今は嗜好品の向きが強いですがその内主食になる時もあるんじゃないかと思っています。

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その後街並みとは反対方面の間歩を見物しようと思います、丁度ガイドさんが500円で案内して下さると言う事だったので申し込みました。

採掘した銀鉱石を灰吹き法と言う方法で精錬していく技術があったそうで右から順番に純度が上がっていくとこんな感じになるそうです。

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30分ちょっと歩いて龍源寺間歩まで来ました。

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間歩の中は鍾乳洞みたいにひんやりしていてそこかしこに採掘した後がありました、炭鉱の工夫は給料は良かったみたいですが粉塵とかの影響でヘタすると30歳くらいで無くなる方もいるみたいでなんか色々と考えさせられました。

個人的には多少慎ましくてもいいから自由に生きたいなとか考えてしましました。

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実際の銀鉱石が展示されていました、光っている部分は銀では無くて鉄とか鉛だそうで銀は黒い部分だそうです、良く銀の食器は毒に反応して黒ずむとか言いますが銀は水とかに触れると黒くなるそうです。

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道中にはお寺が何件もありました、ガイドさんの話が結構面白くて印象に残ったお話を一つ紹介すると金と銀と銅どれが一番良いかと言う話になってそりゃ金だろと思ったのですが字を分解すると銅は金と同じで銀は点を一つ足すと金より良いとなって銀が一番良いなんてとんちみたいな話も聞けて面白かったです。

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石見銀山観光を堪能した後は移動に専念します、丁度お昼時になったので道中のローソンで節制昼食セットを頂きます。

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爆走を続けて鳥取県との県境に到着します、久しぶりに来たベタ踏み坂をパチリとしていきます。

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そんなこんなで今日のキャンプ地である鳥取県境港市にある境港公共マリーナのキャンプ場に到着し受付を済ませてテントを設営します。

こちらは区画分けされたサイトもあるのですがバイクに限っては半額の524円でフリーサイト的なサイトを利用できるので非常にありがたかったです、国道沿いなので車の音が気になるとかはちのすの口コミでありましたが僕はこの手のサイトでも全然安眠出来る方でむしろ車の音がある方が安心する位な方です。

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テントを設営して一心地ついた後近くにあるみなと温泉ほのかみでお風呂にします、850円と若干お高めかなと思ったのですが石見銀山観光で結構歩いて疲れたので温泉に浸かる事にします。

まだ確認していないのですが境港アリーナでシャワーも安価に使えるみたいなのですが今日は温泉に浸かりたかったのでこちらを利用しました。

流石に1000円を超えるとかになると温泉も躊躇しますがそれ以下ならまあいいかなと言う感じになっています、今は温泉とかは500円以下で入れれば本当に御の字と言う感覚です。

それよりはキャンプ地の近くにあるとかその点を重要視している所です。

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その後近くのPLAET5と言うホームセンターとスーパーが合体した様なでっかい商業施設で買い出しをします、100円ショップもあったりバンダイのガチャガチャコーナーがあったり宮脇書店があったりとここだけであらゆるものがそろうんじゃないかって位の品ぞろえでした。

昨日おき三号さんの部屋で頂いた赤てんが美味しくて売っていたので晩酌の肴に買っていきます。

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お風呂と買い出しからテントに戻ってブログ作業をした後買ってきたおつまみを食べながら晩酌をして過ごした後就寝しました。

















旅四百五十五日目 境港市から隠岐の島島後へ移動の日

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2024年5月23日(木)

朝五時半頃起床してブログ作業をした後テントの外でいつもの朝食をいただきます、昨日買ったわかめをみそ汁に入れたら気持ち豪華になりました。

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その後テントの撤収作業をします、昨晩は少し冷え込んだのかフライシートの内側が結構結露していて結局少しだけ濡れた状態で撤収しました。

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撤収作業を終えて朝七時半頃出発します。

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境港公共マリーナからカブでしばし走ってまた県境を跨いで島根県は七類港へやってきます、今日はフェリーに乗って隠岐の島へ行こうと思います。

まだ行ったことが無いので楽しみです、チケットを購入してフェリーに乗船します。

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客席は当然の如く一番安い2等席ですが久々に雑魚寝スタイルの2等席でした。

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船内を探検しているとゲームコーナーにツインビーのアーケード版がありました、1991年製みたいですが当時は割とアーケードゲームが流行っていた時期でしたがツインビーは初めて見た気がします。

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船内には洗面器と汚物流し器なる物がありました、洗面器が置いてあるフェリーは何度か見たことがありますが汚物流し器と言うのは初めてな気がします。

汚物とはおそらく吐しゃ物の事でしょうがたいていこんなのが置いてあるフェリーは揺れが激しいと相場が決まっているので少し不安になりましたが揺れはほぼ無いと言って良い位で快適な船旅でした。

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2時間ちょっとの船旅の末にフェリーは隠岐の島の西郷港に到着します、隠岐の島は何か所か島のある島前と島後に分かれていてひとまずは島後を探訪しようと思います。

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鬼太郎とねずみ男のオブジェがありました。

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丁度お昼時だったのでお昼ご飯の調達と買い出しをするべく港の近くのドラッグストアに向かいます、長い事西表島に滞在していたこともあってか離島と言うと地場のスーパーしかないみたいなイメージが定着してしまっていましたが隠岐の島は割と都会に感じます。

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この後買い出しが出来るかどうか微妙かもと思ったので昼食と晩酌のお供も買って行く事にします、離島価格を覚悟していたのですがそんなに値段は変わらなくて何ならサラダチキンは安めで助かりました。

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と言う事で毎度の節制セットで昼食にします、今の所体重は60キロ前後位で悪くは無いですができればもう少し絞っておいてグルメ成分が補充したい時にあまり罪悪感無く食いたいので基本は節制目で行こうと思います。

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買い出しと昼食を終えて隠岐の島島後探訪を始めようと思います、まずは島の南にある西郷岬を訪れます。

今日は絶好のツーリング日和で景色も良くて最高です。

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近くには牛が放牧されていました、隠岐の島は牛突きと言う闘牛が名物みたいですが家畜の牛の中から強そうな牛を選んで戦闘用の牛に仕上げるそうです。

酪農の牛は角が除かれていますが角の有る牛を見るのは何気に珍しい気がします。

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その後島の南西辺りにある都万(つま)野営場に到着して受付をしてベースキャンプを設営します、こちらのキャンプ場一泊500円と安価に利用出来てしかもシャワーもあって200円で使える等設備が充実している割にリーズナブルに利用出来て非常にありがたいです。

しかも目の間は海とロケーションも良く良いキャンプ場だと思います。

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テントを設営して少し休憩した後観光を続けて行きます、島の真ん中あたりにある五箇創生館に立ち寄ります、でっかい黒曜石がありました。

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映像シアターがあったので見て行きます、40分程の一番長いやつを選んでのんびり鑑賞します、島の神事の相撲の事とか牛突きの事とか名勝や島の民謡なんかが流れて楽しめました。

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受付の天井にはでっかい凧がありました、最初気づかなかったです。

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そしてなぜかYAWARAの猪熊治五郎の凧もありました。

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隣には郷土館がありました、昔の役場を移築したそうで何とも風情のある佇まいが印象的でした。

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お次は近くにある水若酢神社を探訪します、立派な屋根は20年に一度ふき替えるんだそうです。

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神事の相撲を行う土俵がありました、南大東島でも土俵がありましたがそれを思い出しました、しかし隠岐の島は牛突きがあったり相撲があったりと勝負事が好きな土地柄なのかなと思ってしまいました。

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その後島の西側を走っていきます、漁村の風景を眼下にしつつ走ります。

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お次は島の南西にある那久岬を訪れます、島前の島々を眺望する事が出来ました。

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その後ベースキャンプに帰還してブログの執筆をしたりプッシュアップバーで腕立て伏せの筋トレをしてキャンプ場のシャワーでさっぱりします。

丁度夕暮れ時になって日は島の向こう側に沈んだみたいでしたが夕日がきれいでした。

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一日が終わりテントの中で買ってきたおつまみを食べながら晩酌して過ごします。

丁度今日誕生日を迎えて42歳になってしまいました、すっかりおっさんになってしまいましたがこればかりは自分だけでは無くてすべての人が平等に年を食うので気にしても仕方が無いのですね。

二年前に不惑を迎えて旅中心の生活を始めましたがもう三年目と言う事になります、幸い今の所順調に行けてるかなと言う感じで自分的には満足しています。

こうして誕生日を始めて来る島で迎えると言うのも自分らしいかなとかそんな事を考えつつ過ごした後就寝しました。































旅四百五十六日目 引き続き隠岐の島島後隠岐の島町探訪の日

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2024年5月24日(金)

朝五時半頃起床してブログのアップロード作業をした後テントの外でいつもの朝食を頂きます。

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朝食の後少しまったりしたりカブを拭いて綺麗にしたりした後今日はもう一日隠岐の島の島後を探訪しようと思い八時半過ぎに出発します。

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まずは港の近くまで行って隠岐モーモードームを訪れます、今は牛突きが行われている訳では無いので静かですが開催中は相当な熱狂に包まれるんだろうなと思いつつ見て行きます。

まさにコロシアムと言った雰囲気です。

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街中にはパチ屋もありました、離島なのにパチ屋があるとは思いませんでした、離島のパチ屋と言えば礼文島とか南大東島なんかが印象に残っています、冷やかしで店内に入りましたが見たことも無い様な台ばっかりで何か異空間みたいな印象が残っています。

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出玉ランキングが掲示されていて(昔のスロット四号機時代は良く見かけましたが最近はあんまり見ない気がします)離島のパチ屋にしては稼働も良さそうな感じがします。

なによりエヴァ15やシンエヴァも置いてあるあたり先日浜田市で行ったパチ屋よりも繁盛してそうな感じです、まあ離島なだけに娯楽を求めて行っている人もいるんじゃないかと推察します。

あ、今日は観光をするので打っては行きません(笑)

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昨日も行ったウェルネスが丁度開店したので今日も買い出しをしていきます。

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今日は島を反時計回りにぐるっと行きたいと思います、まずは島の南南東あたりにある立木キャンプ場を視察します、300円で利用出来て設備は水場とトイレとベーシックな感じですが海が見えるサイトもあり港には一番近いのでここのサイトも良いと思いました。

ただやはりシャワーがある等の点があり今お世話になっている都万野営場の方が快適性では軍配が上がる感じです、とは言え安価なキャンプ場が何か所かあるのは非常にありがたいと思います。

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引き続き走っていきます、海岸沿いに小島が点々と存在していて走っていて景色が楽しいです。

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佐々木家住宅と言う文化財があったので立ち寄っていきます、中に入るのは有料だったのでスルーして外観だけパチリとしていきます。

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お次は島の北東辺りにある浄土ヶ浦を訪れます、切り立った断崖と小島の景色を眺望します。

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その後内陸側に入り乳房杉を見て行きます、なんか神聖な雰囲気を感じる場所でした、マスターソードが近くに刺さってそうな気がしました。

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乳房杉の駐車場で買っておいてあった節制昼食でお昼にします。

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一旦国道に出てまた内陸に入りお次はトカゲ岩展望台を訪れます、まあトカゲに見えなくもないかと言った感じでした、近くまで行けるようですがそれなりの装備をと言う注意書きがあったので遠目に眺めるだけにとどめて置きます。

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その後島の北側にある白鳥崎展望台を訪れます。

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近くにはこんな看板がどれも領土問題が発生している島ばかりでした。

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こちらも断崖と小島が連なる光景でした、隠岐の島の地形の特徴が良くわかる感じでした、こういう場所を天気が良い時に拝めるのはありがたい事です。

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なんか展望台の駐車場にスマホが落ちていたので近くの交番に届けにいきました、ついでに水木しげるさんの銅像をパチリとしていきます。

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その後この島では一番の観光スポット的なローソク島を見に行こうと思い展望台に向かったのですがなんと薬剤の散布がされたので立ち入りが規制されていました・・・・・・・。

まあこればかりは間が悪かったとあきらめる事にします、昨日行ってればとも思いましたがこう言うのはすっぱりとあきらめるのが肝要だと思います。

逆にまた来る口実位になって良かったとポジティブシンキングを発動します。

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そんなこんなで今日の観光を終えてベースキャンプに帰還します、まだ早いと言えば早い時間なのですが長旅で時間があるのもありますしあまりギチギチに詰め込むと長丁場で疲れもたまるので時間に余裕を持って旅をする事を心がけています。

コーヒーを飲みつつ今日発売されてkindleでダウンロードした石丸市長の本を読みます、感情で行動するよりも理性で論理的に考えてリターンがあればやると言うのは言うのは簡単ですが中々出来る事では無いですし同じ年の生まれですが素直に凄いなと思います。

前職がメガバンクと言う事でこういった思考は投資とかにも通ずるものがあるなとも思います、行動力の裏側には的確に客観的に状況を分析して勝算が望めるなら迷わずにやる逆にそうでない場合は無謀な事だと考える等こういった思考は僕も出来る限りまねしたいと思います。

youtubeで議会中継の動画を見ているとはたから見ている立場なのに腹立たしくなるようなやり取りもある中で良くキレないでいられるなと思う場面も多々ありますがそれでも冷静にいられるのはこうした思考が裏打ちされているからこそなんだと感じました。

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そんなこんなで夕方になりシャワーでさっぱりした後テントの中でおつまみを食べながら晩酌して過ごした後就寝しました。




















旅四百五十七日目 島後から島前へ移動絶景ツーリングの日

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2024年5月25日(土)

朝五時半頃起床してブログ作業をした後テントの撤収作業をします、ここの所フライシートの内側が結露する事が多いので日に当てて乾かします。

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テントを乾かしている間にいつもの朝食を頂きます。

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朝食の後撤収とパッキングを済ませて朝七時頃出発します、こちらの都万野営場ロケーションも良くてシャワーもあって非常に快適なキャンプ場でした。

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少し早めに出たのは八時半の島前行のフェリーに乗船するためです、フェリーターミナルに到着して乗船の手続きをします。

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無事に乗船して二等の船室の角を確保して一時間程の航海を楽しみます。

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航海の後にフェリーは島前の中ノ島の菱浦港に到着します、島前は中ノ島と西ノ島と知夫理島の三つの島がある感じです。

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島の県道を反時計回りで走ります、島前でも牛が放牧されているのを見かけました。

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今日は天気も良くてまさに絶好のツーリング日和と言った感じです、海岸沿いの絶景を眺めながら走るのは控えめに言って最高です。

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島の南端の木路ヶ崎灯台を訪れます、知夫理島を一望する事が出来ました。

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写真では分かりづらいですがうっすらと本土の山影も見えました。

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牛は島後よりも見かける感じです、馬もちらほら見かけます、牛の角が折れていて何かあったのか気になりました。

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島の東端辺りにある明屋海岸を訪れます、こちらも絶景です。

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右側の島の真ん中の穴がハートに見えるみたいでハート岩と言われている見たいですが上手く撮れませんでした。

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ここはキャンプ場もあってキャンプも出来るようです今回は泊りませんがロケーションはかなり良いと思います。

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中ノ島を一周して菱浦港に戻ってきました、今度は島前の三つの島を行き来するフェリーどうぜんで移動します、結構便数はあるので島前を回るのには便利だと思います。

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十分程フェリーで移動した後今度は西ノ島は別府港に到着します、丁度お昼時だったのでお昼ご飯を食べようと思います、ここの所の節制で幾らか良い感じになってきたのとさすがに三日連続おなじみの節制昼食ってのもあれかなと思い今日はお店で食べる事にします。

本当は名物のサザエカレーを食べようかと思ったのですが行こうと思ってたお店が休みだったので港の近くにある磯四季さんに入店します。

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1650円の海鮮丼を所望して頂きます、まあ良くも悪くも普通の海鮮丼でしたがやはり節制続きの中で食べると一層美味しく感じました。

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島の西側の方へ向かいます、やはり島後よりも牛が多くてしかも道端に普通に放牧されています、ただおとなしい感じで特にバイクに反応するでもなくマイペースにくつろいでいる感じでした。

角があるので襲われないか最初はビビりました。

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眺めの良い絶景の鬼舞スカイラインを走って鬼舞展望所に来ました、ここも絶景でここ最近でも景色を見て感嘆するのは久しぶりだなと思える位です。

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ここでも牛が放牧されています、こんな景色の良い所だと牛もさぞ気持ちが良い事だと思います、傾斜がある所を歩いて草を食んでいました。

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お次は赤尾展望所にやってきました、国賀海岸を一望出来てここもまた絶景です。

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お次はその展望した国賀海岸へとやってきます、ローソク岩や通天橋を見て行きます、とにかく絶景続きで隠岐に来て良かったと本当に思いました。

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お次は摩天岸へと向かいます、山道を登っていると先をバスが走っていたのですがなんかノロノロ運転で何かな?と思っていたら親子の馬の子馬が道の真ん中を悠然と歩いていたからでした。

ひひーんと鳴いて親馬と合流して歩いて行きました。

牛と馬が放牧されているからか道には時折ウ〇コがあってまだホクホクのやつは滑りそうでまるでマリオカートのバナナの皮みたいになりそうなので気を付けて走りました。

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摩天岸へとやってきました、ここも控えめに言って絶景でした天気が良かったのもありますがとにかく今日は絶景を見ながらカブで走る事が出来てここの所の旅の中でも良い日だなと思えました。

やっぱり旅は最高です。

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絶景のツーリングを終えて今日のキャンプ地へと向かう事にします、途中のユアーズと言うスーパーで買い出しをします、先日おき三号さんの家で頂いた赤てんぷらにハマり気味でとりあえず売っているエリアではリピートしようと思います。

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そんなこんなで今日のキャンプ地である耳浦キャンプ場に到着します、受付はフェリーターミナルの近くにある西ノ島観光協会でしました。

一日1000円とまあまあの値段ですが一応その位の料金なら良いかなと言う感じです、まあ安価なキャンプ場はたいてい自治体が運営していますが今後自治体の財政は厳しくなる一方だと思うので恐らく自治体の運営している安価なキャンプ場は見直されていく方向に行くと思います。

そんな中で安価にキャンプ場を利用出来る事はありがたい事だと思います。

こちらも海が目の前の絶好のロケーションで丁度草を刈った直後の様で芝も綺麗でした、テントを設営してエアマットと寝袋を干したりします。

ここは携帯の電波は入らないのですが街のwifiが飛んでいるので快適です。

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テント設営後少し海を眺めながらまったりしたりブログ作業をした後テントの中で買ってきたおつまみを食べながら晩酌して過ごした後就寝しました。



























旅四百五十八日目 絶景の島前知夫里島探訪の日

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2024年5月26日(日)

朝五時半頃起床してブログ作業をした後いつもの朝食を頂きます。

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朝食の後しばらくまったりとした後今日は耳浦キャンプ場を拠点に観光するべく朝八時前に出発します。

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西ノ島の別府港にやってきます、今日は島前でまだ行っていない知夫里島を探訪しようと思います、島前の三島を巡るフェリーでもこの島だけは朝の便と夕方近くの便しか無くて行くとすると一日確保しないとちょっと探訪が難しい関係もあるので今日は一日使って探訪しようと思います。

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三十分程の航海の末に知夫里島は来居港に到着します。

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まずは遊歩道を渡って行く事の出来る島津島を探訪しようと思います、お松橋を渡っていきます。

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海岸沿いを歩くと神社がありました。

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その向こうには白い岸壁と海があって良い景色でした。

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もう一つの道を行くと放牧されている牛たちがいました、景色も良くて堪能しながら歩きました。

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その後お昼時になったので昼食を頂こうと思います、知夫里島はあまり食事の出来るところが無くて行こうと思っていた所は貸し切りになっていたので他のお店に行く事にします。

DONAと言うお店があって民宿も営んでいる感じのお店でした、ぱっと見は普通の民家的な感じで少し迷ってしまいました。

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本来は予約制みたいだったのですがお食事できると言う事だったのでありがたく頂く事にします、1100円の漬け丼を所望して頂きます。

漬け丼も美味でしたが小鉢のタケノコも歯ごたえが良くて美味しかったです。

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腹ごしらえをした後は知夫里島最大の観光地的なアカハゲ山を目指します、道中放牧された牛たちのお出迎えを受けました、やはり島後よりも島前の方が牛が多い気がします。

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そんなこんなでアカハゲ山の展望台に到着します。

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ここの景色は本当に圧巻で島前の島や島後も一望出来てまさに隠岐の島すべてを見渡せると言った感じでした、船の便的に一日を要する感じの知夫里島ですがこの景色を見るためだけでも来る価値はあると思える光景でしばらくのんびり景色を見ながら過ごしました。

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南側を見ても絶景でうっすらと本土の山々を見る事が出来て放牧されている牛たちも見る事が出来ました、時折モーモーと大きな声で鳴くさまも見る事が出来ました。

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お次は知夫里島の次の見どころである知夫赤壁を目指していきます、途中タヌキや牛の群れたちの歓迎を受けました。

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赤壁に到着し眺望します、なぜ赤くなるのかと言うと溶岩の中に含まれる鉄分が酸化するからだそうです。

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柵も何も無いので足を踏み外したら一貫の終わり的な場所で東尋坊とかよりもスリリングな場所でした。

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赤壁展望所から駐車場のカブに戻ると一頭の牛がカブに夢中な様子でした、ちょっと怖かったですがカブに乗ろうとすると自然と離れてくれました。

そこそこに注意書きがあって放牧されている牛はお触り禁止とあるのでそこは順守して観光しました。

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そんなこんなで今日も絶景を堪能する事が出来て良かったです、知夫里島の来居港から西ノ島の別府港に戻り昨日も行った島内唯一のスーパーユアーズさんでおつまみを買っていきます、丁度夕方前位の時間で親子連れのお客さんが多くてほっこりする雰囲気でした。

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その後ベースキャンプに帰還してブログ作業をしたりした後テントの中で晩酌して過ごした後就寝しました。



























旅四百五十九日目 雨と風の為西ノ島耳浦キャンプ場で完全休養の日

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2024年5月27日(月)

朝五時半頃起床してブログ作業をした後いつもの朝食を頂きます。

今日は雨予報で天気が悪そうなので完全休養日にする事にします、幸いな事に今回出発してから天気が崩れる事があまりなく基本移動するかカブで観光する日が多く正直好きでやっているとは言え疲れがたまってきたかなと思う場面もあったのである意味丁度良かったです。

朝方は昨晩から泊まっていたライダーさんとお話ししたりしていました、ご年配の方でバイクで一か月程の旅だそうで凄いバイタリティだなと思いました。

バイクでのテント旅は好きでやっていますが以前に比べると大変だなと思う場面も増えたのは事実で今の所このスタイルで続けて行くつもりですがいつまで出来るかなと考える事も幾らかありますがこういった方を見ているとまだまだ行けるなとも思えました。

とは言え大変な面もありますがここ数日の様にやはり天気の良い日に良い景色の中をカブで走る爽快さは他の手段では味わえないのも事実ですし大変な面も生きている実感を感じられる一面も有るのでやはりやめられないなと言う気持ちです。

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ライダーさんを見送った後天気が悪くなってきたのでテントの中でこの旅初の風来のシレンをプレイします、今の所最後の99階のダンジョンを残すのみとなっていますが基本深層まで行くとなるとかなりの長丁場で10時間とか平気でかかるのでかなり余裕を持って集中力がある時に限られそうです。

今日は久しぶりなのもあって低階層であっさりやられてしまってばかりだったので早々にやめました。

運と集中力がかみ合わないとなかなかうまく進めないので気長にやろうと思います。

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午前中位は時折強風と雨が降る場面が多くて停滞して正解でした。

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ここ耳浦キャンプ場にはコインシャワーがあるのでさっぱりする事にします、ただ3分200円で最初の1分位はまだ完全にお湯にならない感じなので最初の1分程で頭を洗ってお湯になった辺りで体を洗うと言う感じです。

幸いストップしている間は時間が経過しないので一旦止めて体をスポンジで洗って再度スタートして洗い流すと言う感じで3分間でさっぱりします。

少々不便ですがキャンプ場にシャワーがあるのは非常にありがたいです。

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そんなこんなでお昼になり予報だと天気も良くなりそうな感じだったのでご当地物を食べに行こうとおもった矢先にかなり風が強くなってきたのでテントの中で備蓄食料のカップ麺とサバ缶を頂きました、今日は動かない事にしたので昼から少し一杯やってしまいました。

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本当は昨日の天気が良い内に境港まで戻って先日泊まった境港マリーナのキャンプ場で雨をやり過ごすつもりだったのですがここ耳浦キャンプ場がかなり快適そうだったので予定を変更してここで雨をやり過ごす事に変更しました。

その理由はwifiがあったりシャワーがあったり屋根のある場所があるので最悪逃げ込めることや海が目の前のロケーションそして集落から離れているので静かでキャンプ場自体も空いていて過ごしやすい事がありました。

結果的に知夫里島を訪れることも出来ましたし結果的には判断を変えて正解でした。

午後になってから日が差す場面があってテントの中では暑くなってきたのでシャワー棟の屋根下のベンチに移動してスマホでyoutube見たりしてのんびり休養します。

記事の冒頭でも書きましたが出発から移動と観光が充実していた日がずっと続いていたのでたまに休養日を設けるのは必要だと思います。

もう今回のカブ旅も2週間で普通なら長旅ですが僕からしたらまだまだ序盤なので天気が悪かったりしたタイミングで休憩を兼ねて停滞してのんびり過ごすのも良い物です。

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そんなこんなで夜になり腕立て伏せの筋トレをした後テントの中で備蓄食料のいわしの缶詰とギョニソをおつまみに晩酌して過ごした後就寝しました。










旅四百六十日目 今日も雨の為耳浦キャンプ場で停滞の日

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2024年5月28日(火)

朝五時半頃起床してブログ作業をした後いつもの朝食を頂きます。

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今日も天気が悪い予報で朝からパラパラ雨が降っています、と言う事で今日も移動や観光はせずにこちらでのんびり過ごす事にします。

昨日の記事でも書きましたがこちらのキャンプ場は静かで快適で環境が良いので缶詰を食らっても全く問題なく快適に過ごせるので旅の二連休と言う感じで旅の疲れを取ろうと思います。

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午前中は結構強めに降っていて気温も肌寒かったのでテントの中で過ごします、雨音を聞きながらノートパソコンで漫画を読んだりスマホのラジコでラジオを聞いたりしてのんびり過ごします。

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今日もお昼頃天気が回復したら昼食を食べに行こうと思っていたのですが雨が続いていたので出かけずにテントで昼食を取る事にします。

備蓄食料のカレーメシを頂く事にします。

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カレーメシを食べるのは二回目か三回目位ですが思いのほかカレーで美味しかったです、備蓄用に常に一個くらいストックしておきたいと思えました。

その後雨もやんだのでまたシャワー棟の椅子でお昼寝したりしてのんびり過ごしました。

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その後夜になり備蓄食料のサバの味噌煮をおつまみに晩酌して過ごした後就寝しました。

明日以降は天気も回復しそうなのでまた移動を再開しようかと思っています。







旅四百六十一日目 隠岐の島から本土境港へ帰還の日

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2024年5月29日(火)

朝五時半頃起床してブログ作業をした後いつもの朝食を頂きます、昨晩は結構風が強かったですが愛用のテントエアライズ2は風にはめっぽう強いので特に問題は無かったです。

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朝食の後顔を洗って歯を磨いた後テントの撤収作業をします。

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テントの撤収とパッキングを終えます、ここ西ノ島は耳浦キャンプ場ではなんやかんやで4泊しましたが非常に快適で昨日一昨日の雨も快適にやり過ごす事が出来て本当に感謝です。

ロケーションも良くいい意味で静かで(結局昨日一昨日は誰一人として訪れませんでした)設備も快適でした。

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四日間過ごした耳浦キャンプ場に感謝しつつ朝八時過ぎに出発します。

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今日は別府港から10時20分発の境港行のフェリーに乗船して本土に復帰しようと思います、まだ乗船券の発売まで時間があるのでフェリーターミナル近くのお店で買い出しをします。

境港着が13時20分なので船の中で昼食を取ろうと思い丁度さつまいもの練り物が半額だったので買っていきます。

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その後こちらもフェリーターミナル近くにある西ノ島ふるさと館に立ち寄ります。

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島の歴史や出土した土器や島の催し物等の展示がありました。

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そんなこんなで乗船の時間が近くなってきたので乗船の手続きをしてフェリーにカブと共に乗船します。

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乗船後しばししてフェリーは出港しました、途中知夫里島は来居港に立ち寄ります、三日前に行った事を思い出しました。

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丁度お昼時になったので外の景色を見ながら朝買ったさつまいもの練り物を頂きます、たまにさつまいもを食べると非常に美味しく感じます。

来居港から出向してからの景色も良くて島前と島後の四つの島を眺めながら今回の隠岐の島旅を振り返り感慨に耽りつつ過ごします。

今回初めての訪問でしたが想像よりも景色も環境も良くて非常に充実した旅になりました、特に島前の国賀海岸やアカハゲ山の景色は絶景で今までの旅の中でもかなりの上位の景色だったと言える位でした、タイミング的にも天気に恵まれた日が多く来て良かったです。

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三時間程の航海を経てフェリーは無事に境港に到着しました、ちなみにフェリー代ですが本土から隠岐の島へ行くのにカブ込みで6000円強で島前・島後間が3000円強・島前の各島を行き来するフェリーがカブ込みで600円と言う感じでした。

全部の島を行くとフェリー代で2万円弱位はかかりますがそれでも行く価値は十分あったと思います。

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フェリーから下船後近くにあるコインランドリーで今回の旅二度目の洗濯をする事にします。

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ここ最近はコインランドリーを調べる時はグーグルマップで調べる事が多いのですが店内の写真がアップされている場合も多く比較的安価な洗濯機があるかどうか事前に調べられる事も多く非常に重宝しています。

今回も400円の洗濯機が写っていたので行ったのですがお目当ての400円の洗濯機が調整中だったので隣の500円の洗濯機を使いました。

一応コインランドリーの洗濯は500円から800円位で出来れば良いなと言う感じなので乾燥200円で700円で出来たのでまあ良かったかなと言う感じです。

100円200円位の違いでコインランドリーを何か所もさ迷うよりはある程度ルート上にあってそこそこの値段なら即決している感じです。

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洗濯を終えて今日のキャンプ地である境港公共マリーナのキャンプ場に到着して受付をしてテントを設営します、丁度こちらは隠岐の島に行く前日に前泊した所で一週間ぶり位に戻って来た感じです。

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今日は天気も良くて大山も一望出来ていい景色です。

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テントを設営して一心地ついた後近くにあるみなと温泉ほのかみでお風呂にします、隠岐の島に行ってからはずっとシャワーだったので久しぶりに露天風呂で温泉に浸かってリフレッシュできました。

個人的には入浴は体を洗えれば良いかなと言う感じなのでシャワーだけでもあまり苦ではありませんし、この冬行っていた西表島の製糖工場のバイト先の寮でもシャワーがメインですが湯舟も一つあったのですがあまり利用する事は無かった感じです。

他の人もシャワーで済ませる人が多かった印象です。

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近くに空港があるのかこの辺りは飛行機が良く飛んでいます、あまり見たことが無い飛行機でぱっと見輸送機っぽい感じがします(僕はあまり飛行機には詳しく無いですが石岡のみっちゃんさんならご存じそうです)

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温泉でさっぱりした後先日も行ったPLANT5と言うお店で買い出しをします、昨日一昨日の雨凌ぎで備蓄食料をあらかた食べてしまったのでここで補給していきます、本当はサバ缶も調達したかったのですが結構高かったのでどこか安い物を見つけたら買おうと思います。

サバ缶は結構お店によって値段の差が激しい気がします、最も愛用している業務スーパーだと比較的安価に買えるので非常にありがたいです。

一時期サバ缶の影響かが注目されて結構売れていた時期もあったみたいですが個人的にはタンパク質豊富ですぐに食べられるし保存もきくしおつまみに最適なので常にストックしておきたい食材です。

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買い出しから戻ってブログの執筆をした後前回こちらに来た時も見たのですが境港マリーナの入り口に恐らく廃材的な木が合って薪としてつかってOKとあったのでせっかくなので焚火をしようと思います。

キャンプ用の薪も大体一束800円とか安くても500円位で売っている事が多いので無料で薪が調達できるのは非常にありがたいです。

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買ってきたおつまみを外に置いたテーブルに並べて晩酌のスタンバイをします。

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焚火の準備をして着火します、風がそこそこあって酸素の供給も良くて火つきは良かったです、薪も乾いているので良く燃えました。

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焚火を眺めながら揚げ出し豆腐をつまみつつ焼酎をちびちびやると言う至高の時間を過ごします、ここの所日中は暑いなと思う場面もありますがまだまだ朝晩は結構冷える感じなので焚火の炎の暖かさが心地よいです。

焚火するのは久しぶりで普段はどちらかと言うと宿泊が目的のキャンプが多いですがたまにはこうして焚火してキャンプっぽい過ごし方も良い物です。

誰かが言っていたのを聞いた気がしますが同じ焚火は二度とないと言う言葉がある様ですがまさにその通りだと思い炎の揺らめきや薪が燃えて崩れる様や毎回毎回違う様を見せてくれるので見ていて飽きないです。

普段はテントの中で晩酌する時はスマホでyoutube見ながら過ごす事が多いですが今日は焚火をずっと眺めていました。

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燃え盛る炎も良いですが焚火はやっぱり熾火が良いと思います、暗い中で揺らめくさまはまるで宝石の様でじんわり来る温かさも非常に心地よいです。

そんなこんなで久々の焚火を満喫しつつ晩酌して過ごした後就寝しました。






















旅四百六十二日目 境港を拠点に大山ツーリングの日

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2024年5月30日(木)

朝五時半頃起床してブログ作業をした後いつもの朝食を頂きます、毎日同じもの食ってて飽きないのかと言われそうですが僕は別に大丈夫な方です。

メニューを考える事も無く備蓄食料もシンプルになるのでメリットもある気がします、ただそう考えると毎日違うメニューを提供してくれた西表島の寮の食堂がどれだけありがたかったかと言う思いです。

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今日は境港マリーナのキャンプ場に連泊してここを拠点に大山をツーリングしようと思い朝八時ごろ出発します。

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大山方面を目指して走っていきます、途中岡成池と言う池がありました、水面に大山が写り込んでいていい景色でした。

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その後森の国いこいの森でソフトクリームを買ってパクつきます、ここはアスレチックとかそういう施設が沢山ありました、キャンプ場もある様です。

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大分大山が近くなってきました。

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大山放牧場の辺りまで来ました、久しぶりに見るホルスタインが放牧されていてバックには大山がそびえ立っています、かなりのいい景色で今日イチの景色だったかもしれません。

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大山の景色を見ながら走ります、中々傾斜がある感じで見上げる感じの景色です。

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蒜山大山スカイラインに突入します。

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スカイラインを進むと鬼女台と言うスポットがありました、なんか某掲示板の板を連想させるネーミングです。

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360℃の大パノラマで大山や蒜山高原を一望出来ました。

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その後道の駅蒜山高原で買っておいた節制セットでお昼にします、人気が無いと思ったら道の駅の休業日だったようです、いつもと違うサラダチキンを買いましたが結構辛かったので次はいつものを買おうと思います。

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お昼ご飯の後水車が印象的な場所にベンチがあったのでお昼寝していきます。

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そんなこんなで大山を一周しました、当然ですがワインディングロードが多かったので少々くたびれました。

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その後ベースキャンプに帰還します、今後の予定を考えたりして過ごします、山陰を抜けると良さげなキャンプ場があまり見つからず今後のルート選定に苦慮してしまいました。

個人的に近畿地方はキャンプ場不毛の地でキャンプ旅での立ち回りが一番難しい地域だと思っています、日本海側だと快活クラブも無くて中々厳しい感じです。

そろそろ六月にも入りますし梅雨入りももうすぐなので暑くなる前には北海道に入りたいので少しペースを上げるか最悪はフェリーで北海道にワープもアリですがやっぱり北海道は函館からスタートしたいので青森までは自走で走りたいと思っています。

ベースキャンプで思案した後境港マリーナでシャワーを使わせてもらってさっぱりします126円でシャワーが使えるので非常にありがたいです。

キャンプ場も比較的安価ですしここは住める位快適な場所だと思います。

サッパリした後PLANT5で買い出しをします、赤天か安かったので僥倖でした。

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買い出しの後ベースキャンプに帰還して買ってきたおつまみを食べながら晩酌して過ごした後就寝しました。















旅四百六十三日目 雨降りで境港滞在の日

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2024年5月31日(金)

朝五時半頃起床してブログ作業をした後テントの中で備蓄食料のカップラーメンとコーヒーで朝食にします。

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ちょっと前の天気予報では今日は晴れで境港マリーナのキャンプ場を出発する予定だったのですが台風の影響か予報が下方修正されて午前中位は雨の予報になってしまいました。

そこまで強い降りでは無いですが時折ざっと降って来た時もありとても撤収して出発出来る状況では無いのでこちらでもう一泊して雨をやり過ごそうと思います。

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午前中雨の止み間があったので買い出しでも行くかと思って外出したのですが近くにダイナムがあったので(徒歩圏内にパチ屋があるキャンプ場って言うのは何気に初めてかもしれません)もしピンクエヴァがあれば一勝負しようかなと言う軽い気持ちで入店します。

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僥倖なのかそうでは無いのかお目当てのピンクエヴァがあったので着席します。

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多分釘はきついだろうなと思って打ってみましたが最初の千円で21回転回ったので悪くは無さそうです。

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とりあえず5千円勝負位でダメだったら様子を見て続けるか否か決めようと思って打っていたら2.5kで初当たりを引けました。

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ピンクエヴァは大当たり確率が約129分の1と軽めの甘デジスペックで初当たり後30回のSTか時短でそこで辺りを引くとラッシュと言うスペックですが(10%でラッシュ直行もありますが)上手い事ラッシュを引き当てる事が出来ました。

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ピンクエヴァのラッシュは30回のSTと100回の時短で構成されていてこの30回のSTの演出が凄く面白いです、急に当たるパターンが多くてしかも色んな当たり方をするのでドキドキできます。

そしてBGMも昔のエヴァの確変中のBGMだったTV版の次回予告のBGMでそれも非常に懐かしさもあってよろしいです。

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写真には撮れませんでしたがカヲルボタンが出てきて実際に確認するのは初めてでした。

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やはり大当たりラウンド中に聞く心よ原始に戻れは気分が高揚して最高です。

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そんなこんなで最初のラッシュは9連の7000発弱と甘デジにしては中々の引きでした、ピンクエヴァのラッシュ中の大当たりは40%で300発60%で1000発なのでここの振り分け次第で大分出玉が違う感じです。

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ラッシュ抜け即ヤメしようか迷いましたがもう少しやってみるかと思い続けていきます、幸い初当たりは軽くて二回単発の後またラッシュに入ってそこそこ出た後一箱飲まれるまで打って終了しました。

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最近では珍しいですが玉が循環式では無くて昔ながらの箱に出すタイプのお店でした、循環式なら下皿に流れた球は集計されてカードの残高になるので箱の交換とかは必要ないですがこれだと当たって箱がいっぱいになる度に店員さんを呼んで箱を変えてもらわないといけなくて(基本的にラッシュの右打ち中は手が離せないので・・・・)何とも申し訳ないなと思ってしまいます。

しかしひと昔前のドル箱に比べると大分小さくなって昔は一箱2000発位は入りましたが今は1500発でパンパンと言った大きさでしょうか、まあその分計測の時に店員さんが持つには軽くて良いでしょうが。

結局6箱の出玉で止めて計測したら6800発位でした。

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持ち球を景品に交換して初めて来たパチ屋あるあるの景品交換所を探して(日本の本音と建前と言うのが表れている三店方式ですがパチ屋で交換所の場所を聞いても教えてもらえない事が多いので・・・・)交換所で交換します。

どうも等価だったみたいで27000円ゲットしたので結構勝てました。

等価にしては釘も悪くなかったし調べたらピンクエヴァの等価のボーダーは16.7回転みたいで最初の千円で21回転でその後はカウントしませんでしたが体感保留3個で止め打ちしても結構オーバー入賞してしまったりしたのでそこまで下振れしていない感じなので終日粘っても良かったかもしれませんがまあ別にそこまでせんでも良いかと言う感じです。

ただ普通等価だったら釘を締めているのが普通なので結構優良店かもしれません。

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一勝負終えた後丁度お昼時だったのでちょっと先にあるマックで昼食にする事にします。

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優待クロスでゲットした株主優待でサムライマックとサイドサラダと黒ウーロン茶を所望して頂きます、サイドサラダの容器が透明なプラスチックの物から紙箱に変わっていました。

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その後ベースキャンプに戻って少しのんびりしてから天気も良くなったので近場でも観光しようと思い美保関へと向かう事にします。

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夫婦岩がありました、右側の岩がなんかシャムシェルの様に見えました。

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美保関灯台の駐車場に到着します、大山が眺望出来て良い眺めでした。

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遊歩道を歩いた先の展望所からはうっすらですが隠岐の島の島影を見る事が出来ました。

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美保関灯台をパチリとしていきます。

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帰り際丁度隠岐の島行のフェリーと大山が一緒になって画になる感じになりました。

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灯台から少し戻って美保神社辺りをプラプラします、イカ釣り漁船があったり漁村的な雰囲気でした。

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土産物屋さんで晩酌のつまみになりそうなイワシの燻製を買っていきます。

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無料休憩所にあったざつ旅と言う漫画を読んで行きます、なんか学生の漫画家志望の女の子が旅に目覚めるみたいなお話でした。

電車で移動して現地を観光してお宿に泊まると言う割と豪勢な感じのスタイルでしたが若い時にこういう体験をするのは有意義だなと思いました。

僕の場合は出来るだけ長期間旅をするのが主眼なのであまりお金のかからないカブキャンプ旅と言うスタイルで一貫していますがたまには他のスタイルの旅もやってみるのは良いかもしれません。

ただ僕が思うのはやはりある程度若い時に少しまとまった期間旅をすると言う経験は貴重かなと言う事です、先日おき三号さんのご自宅にお邪魔してお話ししていた時もそういう話題がでましたがおき三号さんも原付で日本一周の経験者でやはりある程度若い時にやっておいて良かったとおっしゃっていましたが同時に多分もう同じことはやらないだろうと言う事でした。

確かに今まで何度も同じような事をしている方とは会いましたが一度旅を終えてからまた同じような事をすると言う方はまれで仕事を辞めて日本一周をするなんて人は基本少数派だとは思いますがその中でも僕みたいな事をするのはさらに少数派なのかもしれません。

先日のヒデさんのコメ返で馬鹿の一つ覚えと言う表現をしましたが自分でもそう思いますがまあ自分でやりたいと思ってやっていますしそれなりに満足しています。

この漫画を読みつつそんな事を考えた今日この頃です、10巻位まで出ているみたいなので快活クラブでも行って間がある時に気が向いたら読んでみようかと思いました。

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観光の後ベースキャンプに帰還して少しのんびりした後境港マリーナで126円でシャワーを使わせていただいて(安価な上に時間も無制限なので非常にありがたいです)さっぱりした後買い出しに行きます。

今日はピンクエヴァで勝利したのもあったのと割引されたので豪勢にお刺身を頂こうと言う小市民的な発想でお刺身を買いました。

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昨日は次の日が雨予報だったのでやらなかったのですがせっかく無料の薪があるので今日も焚火をしようと思いセッティングをします。

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ピンクエヴァ祝勝祝いのお刺身も用意して準備万端です(笑)

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そんなこんなで焚火着火の儀を行います。

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と言う事で一日おいての焚火を眺めながらの晩酌と言う至高の時間を過ごした後テントの中で就寝しました。


































旅四百六十四日目 境港を出発して兵庫県香美町に移動の日

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2024年6月1日(土)

朝五時半頃起床してブログ作業をした後テントの外でいつもの朝食を頂きます。

早い物で六月に突入しました、今後のざっくりとした予定ですが一応梅雨入りまでには北海道に到着したいなと言う事を考えています。

個人的な今回のカブ旅序盤の行きたかった所である安芸高田市と隠岐の島は堪能出来たので後は観光する所とスパっと移動する所と分ける感じになるかなと言った所です。

天気と相談しつつ今後の予定を考えて行こうと思います、ただ基本行き当たりばったりのノープラン旅なので予定の変動は激しそうですし自分でもどうなるか分からないのが正直な所です、まあそれが期間制限のあまりない長期旅の一番の魅力とも言えると思います。

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天気予報が下ぶれて一泊追加した形になった境港公共マリーナのキャンプ場ですが今日出発する事にして撤収作業をします、フライシートが夜露で濡れていたのでガッツリ乾かしつつのんびり作業をします。

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撤収とパッキングを済ませて隠岐の島行の前泊も合わせると四泊お世話になった境港公共マリーナのキャンプ場を八時前に出発します、周辺にあらゆるお店があり設備も充実していて本当に快適に過ごす事が出来て感謝です。

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進路を東にとり国道9号線を進んで行きます、途中に現れた道の駅ポート赤崎で休憩していきます。

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ブロッコリーが160円と安かったので明日のおみそ汁の具用に買っていきます、最近目玉が飛び出る程値段が高騰しているキャベツも比較的大玉でスーパーに比べると安く売っていたのでやはり野菜を買うなら道の駅だなと言う考えを新たにしました。

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韓国との縁がある場所の様で無料の展示がありました、個人的に韓国で連想するのは餓狼伝説やKOFのキムカッファンです。

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日本海を眺望しながら快走を続けます、ツーリング日和で景色も良くカブで走っていて非常に爽快です。

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魚見台の景色を眺望します、天気も良くて絶景でした。

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お次は白兎海岸の景色を眺めます、この辺に来るのは十年ぶり位ですがその時の記憶が思い出されました。

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道の駅にはウサギがいました。

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そんなこんなで鳥取市内に入り吉野家さんで昼食にする事にします。

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二日連続でクロス取引でゲットした株主優待を発動します、親子丼のサラダセットを所望しました。

道の駅でブロッコリーも買いましたが野菜分は野菜ジュースがメインになってしまいがちなので野菜をなるたけ食べるようにしたいです。

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吉野家さんの隣にあったスーパーで買い出しをします、赤てんを買えるのもそろそろ終わりかもしれません。

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その後道の駅きなんせ岩美で休憩していきます。

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その後鳥取県から兵庫県に入ります、中国地方から近畿地方に突入です。

そんなこんなで今日のキャンプ地である道の駅あゆの里谷田川に到着しました、こちらは道の駅がキャンプ場になっていて一泊500円と安価に利用できるので非常にありがたいです。

少し風が強くて難儀しましたがテントを設営します、県道の脇に張りましたがあまり交通量は無いのでそんなに気にならない感じです、と言うか今朝まで滞在していた境港マリーナのキャンプ場も国道沿いなので似たような感じかもしれません。

僕は割と車の音とかで寝られないとかそんな事は全く無いのでその辺は旅人向きかもしれません。



なんかこちらの道の駅日本一ダメな道の駅と言う事らしく何がダメなのかはわかりませんが店内には自虐的な歌詞がツボる歌がずっと流れていて中毒性がある感じです。

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目の前は川でなかなかロケーションは良いと思います。

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シャワーがあったので利用しました、キャンプ場を利用する人は割引の300円で利用出来て時間制限とかも無いので快適でした。

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シャワーでさっぱりした後ブログ作業をしたりして夜になったのでおつまみを食べながら晩酌して過ごした後就寝しました。











プロフィール

トミー

Author:トミー
1982年生まれ
突然一念発起し茨城県発の日本一周の旅の様子をアップして行こうと思います。

リンクフリーです

2022年春から新たな旅をスタートする予定で現在はそれについての記事をアップする予定です。

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