2024/12/11
2匹の猫
墓参りに来たようだ、、
アメリカの長女から小包が届いた
12月はクロネコヤマト、佐川急便、郵便局からの訪問が多い。ネットが普及した今はデリバリーの進捗状況がネットで確認できるようになっているから再配達ということが減っているのはありがたい。長女からは1週間ほど前にメールをもらっていたからそろそろ着く頃かな〜と思ってた時に郵便局から小包が届いた。
手紙も別送で同時にとどいた。早速両方を開封したら2025年用日めくりカレンダーとオイラと上さん用に暖かそうなもふもふの靴下が1足ずつ入っていた。カレンダーは卓上のもので綺麗なアメリカ国立公園のカラー写真が毎日楽しめるものだった。おいらは雄大なアメリカの自然が大好きだから来年は毎日日替わりでそれを楽しめる。ありがとう〜。
靴下は裏起毛がついた暖かそうなもの。歳をとると若い時ほど血行が良くないから寒くなると霜焼けなどできやすい。この冬は風呂にもよく入り、体を冷やさないようにしなくちゃいけない。これを履いて外に行くというよりは部屋にいる時用の防寒靴下だが、冬は足や手など末端を冷やしてはいけない。ありがたい贈り物だ。
手紙が1月に一度来る。いつもはメールでのやり取りだが、1月に一度は手紙を出したいという。手紙は遅いがメールとは少し違った趣がある。いつもただ身の回りのこと、猫たちのこと、庭仕事と花のことなどが書かれている。でも定期便はなんだか安心感がある。普通郵便で到着まで10日。コロナ以前よりはかなり遅くなったようだ。