2021/12/30
すすきと猫じゃらし
川の土手に群生していたな〜
紅白歌合戦
これで正しいのだろうか。NHKの大晦日恒例の紅白歌合戦番組のことだけど・・・。昨年は9時頃にもう寝ちゃった。最近はオイラは一気に興味を失いつつある。この現象は確か2019年の年末からから始まったと思う。確か2018年までは楽しく最後まで見ていた。美輪明宏さんのパフォーマンスはとても印象的で今でもはっきり覚えている。
最近は演出を凝らし、年を締めくくる楽しい歌の祭典的な色彩を強くしてるのかもしれないし、若者を惹きつけたいという狙いもあるのかもしれない。核家族化が進んで、縦社会とか世代間の断絶が進んで、もはや老若男女、家族が一緒になって紅白歌合戦を楽しむと言う社会じゃないのかな〜と思ったりもする。
オイラは今でも音楽は大好きで世界中のいろんなジャンルの音楽を聴く。クラシック、ジャズから演歌まで色々だ。とても心のこもった心を動かす歌は国やジャンルを問わない。歌ってそう言うもんじゃないかと思う。たとえ言葉や歌詞の意味がわからなくても凄く感動を覚えるという音楽、歌はある。
最近アメリカン・ミュージック・アワードを録画して見た。最後まで見ていないが司会や歌手のパフォーマンスには衣装も含めてびっくりだ。全部ひっくるめて客を視聴者を楽しませようという根性にはびっくりだ。果たして歌そのものはどうだろう。とりあえず男性のトップグループはすごかったが。本当にいいものは国や言葉や歳の差など飛び越えて感動させるものだと思う。