2021/02/18
枯れ木のシーズンは過ぎ行く
もうじき終わると鳥が言う
整骨院で左足膝他足を集中的に治療
昨日のテニスは試合はなくてコーチに寄るボレーの集中練習があった。攻めのボレー、守りのボレー、ポジショニング、それぞれフォアサイド、バックサイドで何度も繰り返したが、前後左右に動く事が多く、ポーチボレーでは飛びつく事も多く、この老体には少々ハードだった。でもついつい一生懸命やってしまうので疲れて後半少々トラブルのある左足膝が痛くなった。
帰宅してシャワーを浴び膝内側に湿布を貼った。膝に繋がる内転筋が疲労したようだ。ランチをして一休みしてから整骨院に出掛け、その旨よく話し治療してもらう事にした。幸い右肩は調子が良く、コーチともかなり長いラリーをしたんだけど痛みは何も感じなかった。バックも問題なく肩は随分良くなったようだ。
整骨院では背中、腰から始まって、足に移り、特に左脚膝内側を押して問題の場所を確認したあと集中的に足全般をほぐしてもらった。それにプラスして足裏はじめ足の甲、足首、指なども処置してもらった。足の裏のツボをグイッと押すと膝の痛い箇所迄影響が届くもんんだな〜と驚いた。最後に電気をかけて終了。結構長い時間がかかった。
立って歩いてみると足が軽い。痛みも感じないので近所を3〜40分のんびりと散歩して帰った。頼りになる先生が近くにいると助かる。これからもケアをしっかりしながら無理せずに健康に長い間テニスは楽しみたいものだ。