2019/05/14
これも松本城
どの角度から見ても美しい城
休憩場所探しも容易じゃない
美術展のフリーチケットを頂いたので上野の東京都美術館に出かけた。チケットに日本画院展と書いてあったので日本美術院の展示会かと思ってたけど、日本画院の美術展ということだった。日本画院も歴史の長い団体で、作品数も多く大作も多く見応えのある展示会でじっくり楽しめた。
何時も感じるけど、美術展の鑑賞って疲れる。夢中になってるせいか、喉も乾いて目も疲れて足も痛くなる。明るく広い会場でゆったり見れれば良いんんだけど、暗くて狭くて人が混んでる時は疲れがピークに達する。会場を出て飲物でもと思っても何処も満員で自販機で通常より高い値段で飲むことになる。
かといって上野の街中を歩き回っても適当な店が見つからない。珈琲&ケーキセットで1680円なんて高すぎるし、パフェが1080円なんて店も昔人間のオイラには入れない。多くの若い女性が何かツブツブが入ったドリンクを飲もうとスタンド前に並んでる。周辺に何店もあって何処も若い女性でいっぱいだ。これって何?流行ってるの?オイラには初めて見る光景だった。
乗り継ぎ駅の高田馬場まで行く事にした。駅前の初めて入るマックだけどアイスコーヒーとコーンのプレーンアイスを注文した。二人分で500円。学生さんが多く活気を感じるのに騒々しくない。しかも注文品を席まで運んでくれた。一休みして学生時代からお世話になってる蕎麦屋さんに5時前に入った。客はオイラ達二人だけ。ゆっくり日本酒を飲んで美味しい蕎麦を食べることが出来た。