2014/10/11
トンボと月
赤とんぼ早朝、ひょっとして満月? ーホテルの窓から
旅の楽しみ
自然の中での旅の一日って如何してこんなに長く感じるのかニャ〜?楽しくて長いんだからいい。3日間好天に恵まれ、一日でいろんなこことが出来、とても満足出来た。
例によって、散歩を楽しみ、土地の人達や偶然出会った旅人同士の語らいを楽しみ、温泉につかり、土地の新鮮な野菜や果物、酒や乳製品を味わい、全て忘れてぐっすり眠る。これと言った特別な事は何もしないが平凡な旅の日常を十分に堪能出来るのが良い。
例えば、今回も散歩の途中に早朝からやってる青果店を見つけリンゴを買った。荷物になるから散歩が終わる1時間後に取りにくるとお願いしてお金を払った。「散歩だったら良いコースがあるよ、だけど、ここから遠く離れちゃうね〜」「いや、大丈夫、泊まってるホテルはすぐそばだから」「あれ?そのホテルだったら私たちが青果を納めてるよ」って感じ。
朝、もいだばかりのそのリンゴのおいしかった事。あ〜あ、凄い違いだなーて驚くと同時に東京の毎日の食生活をさらに改善する必要性を痛感したした次第だった。