ついに決着の4巻…というわけでこれにて完結。
完結巻だけあって今まで謎であった部分も判明してい物語が収束していきます。
3巻まではどちらかと言えば展開も丁寧でゆっくりな感じでしたが、4巻では打って変わって展開が目まぐるしく変わっていきます。
今までずっと溜めていた部分が強いのでそれがここにきてようやく爆発したと言ったところ。
ここまで謎であったミハル視点とのつながりも判明したりと大体は繋がりがわかって来るのでこの辺りはわかりやすいカタルシスですね。
ただミハル側の繋がりがわかるのは良いんですが、あとがきにも書いてあるので深くはかきませんが持て余してる部分もあるので、その辺も同じくあとがきにあるようにいずれのときにか補完を期待したいですね。
基本的に序盤以外は怒涛の展開というのが良く似合うのですが、色々な立場のキャラが入り乱れ専門用語飛び交いと言った感じで用語がきっちり入っていないと内容が掴みにくいのが難点。
発売日のスパンで読んでいる人は程よく辛くなる気がしたりも。
これから読むのであれば1巻から一気読みで3巻巻末の用語集と合わせて読むと理解しやすく楽しみやすいと思います。
今回も音楽の収録先を書こうと思うんですが、
http://project-alca.com/2014cd/
ALCAの今までのベスト盤とラノベ新曲のアルバムが発売されていますのでこの2枚を買うと揃っちゃうわけですね。
カラーページにあったプレ版というのはこれですね、自分のツイッターアカウントですが。
しれっと「いずれのときにか」ってフレーズ突っ込んでますがこの曲大好きです、ALCAには関係ありませんが。正式なタイトルはカタカナだけど
レビュー:翹揺@毒舌タイツ姫
完結巻だけあって今まで謎であった部分も判明してい物語が収束していきます。
3巻まではどちらかと言えば展開も丁寧でゆっくりな感じでしたが、4巻では打って変わって展開が目まぐるしく変わっていきます。
今までずっと溜めていた部分が強いのでそれがここにきてようやく爆発したと言ったところ。
ここまで謎であったミハル視点とのつながりも判明したりと大体は繋がりがわかって来るのでこの辺りはわかりやすいカタルシスですね。
ただミハル側の繋がりがわかるのは良いんですが、あとがきにも書いてあるので深くはかきませんが持て余してる部分もあるので、その辺も同じくあとがきにあるようにいずれのときにか補完を期待したいですね。
基本的に序盤以外は怒涛の展開というのが良く似合うのですが、色々な立場のキャラが入り乱れ専門用語飛び交いと言った感じで用語がきっちり入っていないと内容が掴みにくいのが難点。
発売日のスパンで読んでいる人は程よく辛くなる気がしたりも。
これから読むのであれば1巻から一気読みで3巻巻末の用語集と合わせて読むと理解しやすく楽しみやすいと思います。
今回も音楽の収録先を書こうと思うんですが、
http://project-alca.com/2014cd/
ALCAの今までのベスト盤とラノベ新曲のアルバムが発売されていますのでこの2枚を買うと揃っちゃうわけですね。
カラーページにあったプレ版というのはこれですね、自分のツイッターアカウントですが。
翹揺@毒舌タイツ姫@TightsHIMEアルカ4巻カラーページにちらっと出てくるプレ版がこれ。後にも先にもこんな同人音楽の販売は見たことない。ルドベキアも家のどこかに…きっと段ボールの中だと思われる http://t.co/UuK6Yzodjk
2014/11/05 21:15:58
しれっと「いずれのときにか」ってフレーズ突っ込んでますがこの曲大好きです、ALCAには関係ありませんが。正式なタイトルはカタカナだけど
レビュー:翹揺@毒舌タイツ姫