プレーオフ進出を賭けた大事な試合。
専修は引き分けでOK。それに対し、東海は38点差以上で勝たないとプレーオフに出場できない。こういう事情もあり、序盤から東海大がギャンブルしまくる、珍しい試合展開となった。
さすがに専修の地力は強く、東海は途中で息切れ。それでも一人で168ヤード走った進士はさすが。
勝った方がプレーオフ進出!という状況の方が、ゲームの質としては盛り上がったんだろうなー。
引き分けでよかった専修、同点の4Q終盤にTD奪取にこだわったのはなぜ?誰かが故障でもしたらどうするんだろう。それに、相手に最後の攻撃権を与えてしまったし。勝ったところでブロック優勝がないことも分かっていただろうに。
それにしても、今日は場内放送のミスが多かった。ハーフタイムで、東海のチアの演技がまだ終わっていないのに「ありがとうございました」なんてアナウンスし出すし。演技を始めようとする専修のチアに「関東学院のチア」なんて言ってたし。
あと、いつも思うことなのだが、チアが準備OKなのに音楽がなかなか流れ出さない、ということがときどきある。あれって本当にかわいそうなので、絶対やめてほしいのだが。選手の集中力が抜けて、演技中の事故を誘発しそうな気もする。アテネオリンピックのシンクロでも、音楽のトラブルがありましたね…
専修 17-10 東海
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