ライズ、Ｘ２初戦を飾る（課題もありそう）   日本のアメフト / 2010年09月12日 22時41分56秒 　全勝優勝を自らに課す相模原ライズ、Ｘ２の初戦は電通キャタピラーズ。 　昨年度のＸ２優勝チーム。 　（しかし昨年度のＸ２順位決定方法って、よく見るとなんだか変です。 　　http://www.xleague.com/game/diagram/Y2009/L2/） 　ライズ先発ＱＢは＃４石川選手。しかし途中で調子を崩したような感じになり（けがじゃないですよね？）、＃１０小島選手、＃１７神田選手も登場。 　全体的な試合の印象としては、３Ｑ途中まで電通に相当苦しめられた感じ。 　ＱＢは＃４加納選手、あっ関学の加納選手がここに！ 　かなりいいパスが何度も通り、２ＴＤを奪われます。 　ライズのディフェンス陣、相当苦しめられていました。 　一時は１４－１２まで追い上げられました。 　ハーフタイムのチアリーディングパフォーマンスには、大変癒されました。 　客席のあちこちから、「きゃーあの子かわいい！」の声が。 　小島選手、インターセプトも喫しましたが、＃８８大滝選手へのＴＤパスなど、久々に豪腕を見せてくれました。 　途中まで苦しみましたが、最後は何とか突き放して勝った感じです。 　４Ｑ終了前の２プレーで、電通の＃４と＃３、両ＱＢを負傷させてしまったみたいです。これはちょっといけません。 　負傷といえば、＃９０伊倉選手はゲーム中、かなりふらふらなときが何度かありましたが、大丈夫ですか？まだ先は長いので、無理しないでくださいね。 　総じて皆さん、チアも含め、よく日焼けしておられたのが印象的でした。 　次は９月２５日（土）、大井第二に１３：４５ですね。 DENTSU CATERPILLARS (C) 0, 6, 6, 0 - 12 SAGAMIHARA RISE (R) 7, 7, 7, 14 - 35 SCORING PLAY 1Q 0341 R #2宮幸 2YD-RUN 2Q 0823 C #4 TO #36 44YD-PASS 2Q 1103 R #10小島 TO #81井上 32?YD-PASS 3Q 0443 C #39 3YD-RUN 3Q 0507 R #2宮幸 39YD-RUN 4Q 0407 R #10小島 TO #88大滝 14YD-PASS 4Q 0850 R #10小島 TO #3岩崎 2YD-PASS 1Q&2Q 1200 C19 C - PUNT 0931 C38 R - TD(KICK GOOD) C 0-7 R 0819 C37 C - PUNT 0625 R23 R - INTERCEPT 0205 C16 C - DOWNS 1018 R43 R - PUNT 0725 C02 C - PUNT 0540 C41 R - INTERCEPT 0525 C26 C - TD(KICK NG) C 6-7 R 0337 R33 R - TD(KICK GOOD) C 6-14 R 0057 C21 C - HALFTIME 3Q&4Q 1200 R24 C - TD(PASS NG) C 12-14 R 0717 R36 R - TD(KICK GOOD) C 12-21 R 0653 C18 C - PUNT 0450 R34 R - PUNT 0401 C20 C - INTERCEPT 1013 R20 R - TD(KICK GOOD) C 12-28 R 0753 C16 C - INTERCEPT 0555 C30 R - TD(KICK GOOD) C 12-35 R 0310 C20 C - FUMBLE 0210 C10 R - INTERCEPT 0200 C10 C - TIME UP 電通クラブキャタピラーズ　１２－３５　相模原ライズ コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

Ｘリーグ開幕！富士通、初戦は貫禄勝ち   日本のアメフト / 2010年09月09日 23時29分15秒 　久しぶりに夜の時間が取れたので、東京ドームへ。 　先週からＸリーグが開幕している。 　本日は富士通VSオール東京ガス。 　オール東京ガス、前半は予想外の大健闘！（失礼しました） 　富士通は、キックオフリターンＴＤ２本、パントリターンＴＤ１本と、個人技で流れを強引に引き寄せ、最後は地力で圧倒した感じ。 　スペシャルプレーもたくさんあり、楽しめた。 　終了間際に、スーパールーキーＱＢ（！）の＃４平本選手が登場。 　ポンポンと軽快にパスを決め続け、ダメ押しＴＤ。 　富士通としては、立ち上がりのディフェンスを、シーズン後半に向けて改善していく必要ありといったところでしょうか。 　それにしても、オール東京ガスＱＢの柴田さん・田さん…鉄人です。 FUJITSU FRONTIERS(F) 51 ALL TOKYO GAS CREATORS(C) 16 1Q&2Q 1200 C40 C - TD (KICK GOOD) F 0- 7 C 0644 F34 F - TD (RUN GOOD) F 8- 7 C 0151 C34 C - PUNT 1145 F07 F - TD(KICK GOOD) F 15- 7 C 0652 C37 C - PUNT 0534 F20 F - DOWNS(PUNTER'S FUMBLE) 0226 F20 C - FIELD GOAL GOOD F 15-10 C 0008 KICKOFF RETURN TD (KICK GOOD) F 22-10 C 3Q&4Q 1200 C38 F - TD (KICK GOOD) F 29-10 C 1032 C49 C - TD (PASS NG) F 29-16 C 0430 KICKOFF RETURN TD (RUN GOOD) F 37-16 C 0413 C18 C - PUNT RETURN TD (KICK GOOD) F 44-16 C 0120 C34 C - PUNT 1106 F36 F - PUNT 0902 C33 C - INTERCEPT 0631 F40 F - TD (KICK GOOD) F 51-16 C 0405 C34 C - DOWNS 0117 F23 F - TIME UP 富士通　５１－１６　オール東京ガス コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

（久々投稿）相模原ライズ、失点するも圧勝   日本のアメフト / 2010年05月05日 23時52分57秒 　昨年、というか今年の正月はライスボウルに行かなかった（久し振り）こともあって、また最近は本業が多忙で、ちょっとブログはお休み中でした。 　スポーツ観戦はそれなりにやっています。 　マリノスを観戦に行って、俊輔のスーパー・ループシュートを見たり、ベイスターズを観戦に行ってスレッジのホームランを見たり。 　我らが相模原ライズは本日、ジュニアパールボールの２戦目。 　１戦目（ｖｓソニー）も見に行ったのだが、後ろの予定があって最後まで観戦できず。何とその後、創部以来初めての失点を喫したようだ。 　（＃２７吉野選手、お大事になさってください） 　本日の対戦相手、ウォリアーズ。中盤以降、時折いいパスが通って、かつてないほどライズを苦しめた感あり。 　そして、パスで１本ＴＤを取られてしまう。残念！ 　ただし直後のプレーで一発ＴＤを返したりして、オフェンス力は相変わらず爆発的だった。 　＃２５前田選手のＴＤレシーブの瞬間！ 　 　＃８０のＴＤレシーブ直後！（あっ名前が分からない！） 　次のＪｒ．Ｐｅａｒｌの試合は６月１２日とのことですが、５月２９日に警視庁と練習試合を行うようです。好天を期待！ 　ちなみに本日は後半からの観戦でしたが、ＱＢは石川選手オンリーでした。小島選手がユニフォームを着ておらず、他のＱＢも見あたらなかったので、アクシデントがあったらどうするのだろうと勝手に心配をしていましたが、試合後にユニフォーム姿の井上選手をお見かけして、勝手に安心しました。。。 　ウォリアーズ　６－９０　相模原ライズ コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

富士通、シルバースターを振り切る   日本のアメフト / 2009年12月06日 23時56分53秒 　やっと、今シーズン初めてＸリーグを見に行くことができました。 　あ、相模原ライズの試合は見ているので、Ｘ１の試合が初めてという意味です。 　それがＪＸＢ前の最終戦とは… 　試合前、入場口に大変な数の人が並んでいて驚きました。 　やはり最終戦ですね。いろいろな意味で。 　天気がよかったことも幸いしたようです。 　富士通は＃１９吉田選手がメインＱＢ、時々＃１８出原選手が出てくる、といった感じでした。吉田選手、学生時代はプレーが不安定だった印象がありますが、今日は見違えるようでした。走ってよし、投げてよし。いい選手になりました。 　シルバースターのＱＢは＃１９東野選手。ちょっと驚きましたが大一番はベテランに賭けるということでしょうか。数年前に比べてパスが力強くなったような印象です。右サイドへのパスのコントロールがいまいちでした。 　東野選手の負傷時など、＃５波木選手が出てきました。インターセプトされかかるなど、出来は今ひとつの印象。うーん、なかなかブレイクしません。 　＃８三原選手は見かけませんでした。 　ハーフタイムは、両チームのチアのパフォーマンスに続き、Ｘリーグチア選抜チームのダンス。もしやと思って見ていると、相模原ライズの２人のチアがいました！ 　こう見ると、色鮮やかでいいですね。 　改めて思いました。 　パフォーマンスの終盤に、所属チームの紹介がありました。 　「相模原ライズチアリーダー！」のアナウンスがあり、客席から意外にも大きな拍手。富士通サイドにいたのですが、富士通チアに次ぐ拍手だったように感じました。 　さて、４時を過ぎたあたりからどんどん暗くなってきて、終わりの方はナイター。動いているプレーの写真が撮れなくなってきます。 　富士通の圧勝を予想していたのですが、シルバーもしたたかに食い下がっていました。１０点以上の差があっても、気の抜けない展開。 　エンドゾーン際の攻防も圧巻でした。 　結局、要所を締めた富士通が、３１対２１で勝利。 　しかし苦しい勝利でした。 　大活躍だった＃２８進士選手が、応援感謝のコメント。 　次の試合は「宿敵」鹿島ディアーズですね。 　残された期間、しっかり研究して試合に臨んでください！ 　それにしても、＃１５ブラッド・ブレナン選手はかっこいいなあ。 FUJITSU FRONTIERS (F) ASAHIBEER SILVERSTAR (S) 1Q&2Q 1500 S48 S - Field Goal(Good) F 0-3 S 1108 F38 F - Field Goal(Miss) 0653 S33 S - Punt 0429 F37 F - Touchdown(Kick Good) F 7-3 S 0240 S23 S - Punt 1441 S47 F - Touchdown(Kick Good) F 14-3 S 1127 S43 S - Punt 0800 F03 F - Field Goal(Good) F 17-3 S 0303 S36 S - Field Goal(Good) F 17-6 S 0101 F42 F - Punt 0013 S08 S - Half Time 3Q&4Q 1500 S02 F - Touchdown(Kick Good) F 24-6 S 1443 S32 S - Downs 1206 F25 F - Punt 0748 S24 S - Punt 0650 F31 F - Punt 0510 S30 S - Downs 1500 F01 F - Punt 1151 F41 S - Touchdown(Pass Good) F 24-14 S 1054 F47 F - Touchdown(Kick Good) F 31-14 S 0739 S22 S - Touchdown(Kick Good) F 31-21 S 0555 S37 F - Downs 0303 S28 S - Downs 0133 F31 F - Downs,Time UP 　富士通フロンティアーズ　３１－２１　アサヒビール・シルバースター コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

クラッシュボウル準決勝　北のチャンピオンその２   日本のアメフト / 2009年11月28日 23時18分04秒 　クラッシュボウル準決勝第２試合は、第１試合よりも見応えのある試合だった。 　早稲田大学対仙台大学。 　東北リーグは東北大学が圧倒的に強かったのだが、今年はアップセット。 　試合開始。初めのうちは早稲田サイドに座っていたのだが、寒くなってきたので途中からバックスタンドに移動。 　さすがに多勢に無勢。 　というか、仙台大学って、選手がちょっと少なすぎます。 　でも、見た感じはオークランド・レイダースのアウェイユニフォームとよく似ていて、個人的には好感が持てました。 　さすがに実力差はありましたが、早稲田から２本のＴＤを奪った仙台大。 　第１試合の小樽商大は、パントブロックを拾ってのＴＤが１本あっただけですが、仙台大はオフェンスがきちんとドライブして２本ですから、すごいです。 　やったぜ！！ 　チアを見ていて、なぜか非常に違和感を感じました。 　初めのうち、自分でも理由が分からなかったのですが、しばらくして分かりました。彼女らは、ほとんどの時間帯、「選手たちの方を向いて」応援しているのです。 　関東でも関西でも、プレーの切れ目にチアたちは観客席に向き直って、踊ったり、コールをしたりしています。 　何となく、東北学生リーグの事情が垣間見れたような気もしました。（失礼！） 　時々観客席の方を向いてくれましたが、何だか妙に恥ずかしそう。 　気のせいでしょうか？ 　試合終了。 　ありがとうございました。 　握手。 　こういう、真剣勝負の交流試合というのは、きっとこの先、大きな実になると信じています！ 　ありがとうございました。 　スタッフの皆さんも、ありがとうございました。 　きれいな涙です。 Waseda Univ. BigBears(B) Sendai Univ. Falcons (F) 1Q&2Q 1200 B32 B - Touchdown(Kick Good) B 7-0 F 1031 F23 B - Touchdown(Kick Good) B 14-0 F 0828 F27 S - Punt 0605 B29 B - Touchdown(Kick Good) B 21-0 F 0504 F40 F - Touchdown(Kick NG) B 21-6 F 1155 B28 B - Touchdown(Kick Good) B 28-6 F 0845 F38 F - Punt 0700 F18 B - Touchdown(Kick Good) B 35-6 F 0621 F27 F - Punt 0418 B43 B - Punt 0243 F22 F - Punt(Return TD,Kick Good) B 42-6 F 0016 F36 F - Downs 3Q&4Q 1200 F22 F - Punt 1000 F15 B - Field Goal(Good) B 45-6 F 0758 B26 B - Punt 0718 F36 F - Intercept 0618 F26 B - Touchdown(Kick Good) B 52-6 F 0611 F29 F - Intercept 0858 B49 B - Touchdown(Kick Good) B 59-6 F 0724 F28 F - Touchdown(Kick NG) B 59-12 F 0239 B40 B - Punt 0115 F30 F - Fumble 0031 B31 B - Time Up クラッシュボウル準決勝　早稲田大　５９－１２　仙台大 コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

クラッシュボウル準決勝　北のチャンピオンその１   日本のアメフト / 2009年11月16日 23時44分53秒 　日曜日の駒沢は、とてもいい天気。 　前日の相模原ライズの試合は、寒かったのと夜遅かったので、体調を崩すのを恐れて観戦を控えさせていただいた。（決勝は行きますよ！） 　今年から全日本選手権となる甲子園ボウル。今日は、東日本代表を決めるトーナメントの準決勝。 　北海道のチームと東北のチームが、公式戦で関東の大学と対戦するのだ。 　大昔はあったようだが、本当に久しぶりのこと。 　北海道と東北の関係者の方々にしてみれば、感無量なのではないだろうか。 　駒沢のメインスタンドは、屋根の陰になっていて結構寒い。 　晴れていれば、バックスタンドでひなたぼっこしながら観戦、というのがいいですね。 　正直言って、客席にも余裕があるし…。 　北海道代表は、「北の巨人」北大を全勝対決で破った小樽商科大学。 　選手も、ほとんどが北海道出身者のようだ。 　キックオフの前、円陣（楕円陣？）を組んで、チームの幹部が選手たちに最後の注意を与えている。近くに座っていたのでよく聞こえたのだが、すばらしいチャンスを勝ち取ったのだから精一杯やろう、といった内容のことが、真っ直ぐな言葉で語られていたように思う。 　試合前の整列。 　法政に比べるとさすがに人数が少なく、サイドラインの半分しか並べないのは仕方ない。 　しかし端の方の選手たち、パンツがユニフォームじゃないのはちょっといけません。いかにも人数合わせって感じ。たとえ出場予定がなくても、正装してほしかったです。 　さて試合。 　実力差はやはり歴然とあり、前半で試合を決めた法政が後半は流して、結果的に完勝。２年生エースＱＢの山口選手、パスの距離とすばらしい精度には目を見張った。これは将来が楽しみ。 　小樽商大もただやられっ放しという訳ではなかった。何度となくいいプレーがあり、見せ場を作り、客席が沸いた。 　１Ｑ半ば。攻めあぐねた法政のパントを、ディフェンスがブロック。そのままタッチダウン。ファイトあふれるよいプレーだった。 　タッチダウンはこの１本だけだったものの、あとの６点は相当な距離からのフィールドゴール成功。追い風をうまく利用しての巧みなキック。 　ハーフタイムでの監督からの指示。 　小樽商大のニックネームは、何とトマホークス。 　私も長年アメフトを見ているが、同じ愛称のチーム同士が対戦するというのは、初めての体験。過去にあったのだろうか？ 　ありがとうございました。 　準決勝第１試合、大差はついたが、決して退屈な試合ではなかった。 　小樽商大、関東の１部下位チームくらいの実力は十分にあると感じた。 　戦ってみて初めて分かるもの、得られるものはきっと多い。こういう対戦がなければ、ずっとレベル差があるままだろう。５～６年交流を続ければ、関東に勝つチームが出てきても全く不思議ではない。ぜひ頑張ってほしい。 Hosei Univ. Tomahawks (H) Otaru University of Commerce Tomahawks (O) 1Q & 2Q 1200 O30 O - Punt 1015 O44 H - Touchdown (Kick Good) H 7-0 O 0757 O29 O - Punt 0530 H50 H - Punt (Blocked, Touchdown(Kick Good) H 7-7 O 0359 O30 H - Touchdown (Kick Good) H 14-7 O 0316 O35 O - Punt 0155 O45 H - Touchdown (Kick Good) H 21-7 O 0023 O25 O - Punt 1036 H49 H - Touchdown (Kick Good) H 28-7 O 0948 O32 O - Punt 0713 H20 H - Touchdown (Pass NG) H 34-7 O 0607 O33 O - Punt 0525 H20 H - Touchdown (Kick Good) H 41-7 O 0146 O35 O - Field Goal (Good) H 41-10 O 0016 H20 H - Half Time 3Q & 4Q 1200 H20 H - Touchdown (Kick Good) H 48-10 O 0935 H39 O - Field Goal (Good) H 48-13 O 0750 O48 H - Intercept 0408 O20 O - Safety H 50-13 O 0227 H30 H - Touchdown (Kick Good) H 57-13 O 0900 O31 O - Punt 0703 H41 H - Downs 0159 O10 O - Downs 0008 O35 H - Time Up 　クラッシュボウル準決勝　法政大　５７－１３　小樽商大 コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

大井第二でも圧勝   日本のアメフト / 2009年09月23日 19時59分22秒 　伊藤忠ウイングス　０－１１２　相模原ライズ 　ライズのＱ毎のスコアは、２８、３５、１４、３５。 　春の試合のベストスコアには、１ＴＤ及びませんでしたが、すばらしい勝利。 　おめでとうございました！ 　今月・来月は、私の本業が立て込んでおり、この５連休も３日間出勤。 　ブログの更新も、いっそう滞ると思われます。 　今日の観戦も危ぶまれていたのですが、何とか時間を作れました。 　本日は、ＴＤシーンの写真がたくさん撮れています。 　まずは、エンドゾーンの裏からの撮影。ＱＢは石川選手。 　キープです！ 　見事なＴＤ。 　やったあ。 　続いては宮幸選手。 　伊藤選手も楽々とＴＤラン。 　こちらは山本選手。 　ディフェンス陣も奮闘。今日は危ないシーンは全くありませんでした。 　前半は相手にファーストダウンを許さなかったのではないでしょうか。 　ウイングスの皆さん、お疲れになったことと思います。 　ありがとうございました。 　１０月はライズのゲームがなくて寂しいですが、前述のとおり個人的に多忙なので、ある意味ラッキーです。 　選手の皆さん、１２月にも２試合くらいありそうですから、インフルエンザに気をつけて、しっかり体調管理してくださいね。 　さて、追伸です。 　本日、前半はホームスタンド側にいましたので、ふだんとは違った角度からチアのパフォーマンスを見ることができました。 　大井第二くらいの広さの競技場だと、反対側からもハーフタイムショーがよく見えます。 　春のクーガーズ戦もそうでしたが、ＰＡＴのキックが全て決まっているのがすごいです。 　伊藤忠ウイングス　０－１１２　相模原ライズ 　追伸２ 　相模原ライズ、背番号９９番の選手をお見かけするのですが、会場でいただいたチラシにも、ＨＰにもご紹介がありません。 　ぜひとも情報掲載をよろしくお願いいたします！ 　追伸３ 　Ｘリーグの公式ＨＰの「質」について、あまり不満を言いたくはないのですが、１１月のスティーラーズVS相模原ライズの試合が日程表から漏れている（９月２３日現在）というのはいかがなものでしょうか？ 　追伸４ 　月刊タッチダウンの１０月号恒例付録「選手名鑑」ですが、今年は学生分だけでした。Ｘリーグ分は作成されないのでしょうか？ 　きっと、セカンドステージ向けですよね！ね！！ コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

ノートルダム・ジャパン・ボウル（後編）   日本のアメフト / 2009年08月02日 23時42分54秒 　先週の、ノートルダム・ジャパン・ボウル。 　観戦直後は、両チームとも何だかダラーッとしていて見せ場のない試合だったなあ、と思ったのだが、昨夜、日テレの放送を録画していたのを見ていて気づいたのは、ノートルダムにはＮＦＬ経験者がゴロゴロいたということ。 　ジャパンは、そんな選手たちと戦っていたのか。 　そう考えると、ジャパン大健闘！とも思えてくる。 　もちろん勝ちたかっただろうし、勝ってほしかったのだが…。 　試合前の練習風景。まだあまりお客さんが入っていない時間帯です。 　おっ、今大会のスポンサーに、シアトルズベストが名を連ねていた。 　２０００年にシアトルに行ったとき、現地で飲んでみて一番おいしかったのは、スターバックスでもタリーズでもなく、シアトルズベストでした。 　昔は六本木ヒルズにお店がありましたが、今はありません。お豆を手に入れるのはちょっと苦労します。ちなみに今はスタバ傘下みたいです。 　ジャパンのＱＢは高田。やっぱり素晴らしい選手です。ただこの日は、ノリとのコンビネーションがうまくいっていませんでした。 　ほとんどパスのないノートルダムオフェンスにがっかり。トニー・ライスの貴重なパスアテンプトのシーンです。 　当時のノートルダムはラン主体のチームだったそうで、仕方ないのですが。 　その代わり、美しいオプションプレーをいくつも見せてもらいました。 　４１歳。無理がたたって、前半でダウンしてしまいました。 　客席の様子です。満員には遠いですが、事前にほとんど宣伝をしていなかった（財政上の問題？）ことを考えると、相当の入りのように思えます。 　わかりにくいと思いますが、タッチダウンシーンです。ＲＢが左下を駆け抜けました。 　３Ｑに相模原ライズの菅原選手登場。しかし、セーフティにインターセプトと、散々でした。次に期待！！ 　試合終了。 　それなりにオフェンスは進んでいたので（特に序盤）、タッチダウンなしは残念。でもこういう真剣勝負は、また見たいです！ 　以下、おまけコーナーです。 　息子は、お昼寝の時間をつぶして、父親の道楽につきあってくれました。 　ありがとう。 　会場で配っていたという、ノートルダムの「鉢巻き」を締めてもらいました。 　外国人団体用に準備していたらしいのですが、ずいぶん余っていたようで、お願いしたらもらえたとのこと。 　面白い顔をしています。 　個人情報保護的には、子どもの写真って、いつ頃まで載せられるもんなんでしょうかね。小学校に上がるまで、ってところですかね。 　両チームの健闘をたたえて拍手！！ 　いい子です。 　ジャパン　３－１９　ノートルダム 　↑８月２日時点では、改行がうまくいっていなくて、読みづらくなっています。 　　日本協会様、よろしくお願いいたします。 コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )

ちびっ子チア   日本のアメフト / 2009年06月23日 23時07分13秒 土曜日の相模原ライズの試合。 前の試合でも、その前の試合でも、客席の話題をさらっていた、１人の女の子。 相模原ライズは、キッズチアという「子どもチアリーダー」を養成しており、ハーフタイムではその練習の成果が披露される。 まず幼稚園くらいの子たち、続いて小学生、中学生と、だんだん大きくなっていく。 最初に出てくる子どもたちに混じって、ひときわ小さな子が。 ３歳くらいだろうか？ あんな小さな子だと、ポンポンを持って立っているだけで精一杯かな？ そんな風に思ってみていると、実に上手にダンスをしてくれるんだなあ。 ちょっと大きなお姉さんたちに混じって、リズムどおりに手を広げたり、体を曲げたり、歩いたり。 思わず、こっちもにこにこしてしまいます。 うちの子も３歳だけれど、あんな風にうまくはできないだろうなあ。 演技が終わったあとは、大きなお姉さんたちに「踏みつぶされないように」、ささーっとフィールドの外に連れ出されます。 本当に可愛らしい女の子です！ コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ライズが無失点で優勝   日本のアメフト / 2009年06月21日 23時55分01秒 　翌日がどしゃ降りの雨だったことを考えると、本当によく晴れて、気持ちよい土曜日だった。 　Ｘ３の春のトーナメント、東京ベイサイドボウルの決勝戦。 　「我らが」相模原ライズが、三井物産シーガルズに大勝し、春の大会を制した。 　今回はメインスタンドの半分以上を、オレンジのチアスティックが埋めた。 　これが全て有料だと思うと、感慨ひとしおである。 　（定価１００円、ファンクラブ会員は９０円） 　ＴＤのシーンを激写です。＃８１井上選手、おめでとうございます。 　パスターゲットを探す＃１０小島選手。 　このあと、ハードヒットを受けてサイドラインで冷やしてました。 　大丈夫だったのでしょうか？ 　＃４菅原選手が交代で出てきて、ＴＤも決めてくれました。＃６石川選手も活躍しており、３ＱＢがフル稼働していた印象です。 　しかし対するシーガルズも、特に前半は大健闘で、ライズを苦しめていたように思います。転勤族の商社マンが多くて上位リーグを狙えない、という事情もあるようですが、猪狩選手など関学出身の人も多く（というか有名大学の選手ばかりです）、久々に元１部のチームと試合ができて、充実していたのではないでしょうか。 　実際、試合終了後もみんなさわやかな顔をしていました。 　ただ、重い反則がやたらと出ていたな、というのも気になりました。 　今後の課題ではないでしょうか。 　おまけ 　本日の変な顔。何をかぶっているのかな？ 　おでこのたんこぶは治りましたが、両目の下にひっかき傷。 　どこでどんないたずらをしてたのかな？ 　三井物産シーガルズ　０－６７　相模原ライズ コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

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