スポーツつれづれ観戦日記
野球、アメリカンフットボール、サッカー・・・・・実際に見て感動したことを中心に綴ってゆきます。
忍者ツールズ
 



 NFL各チームの本拠地のスポンサー調べ、第2弾。
 AFC北地区編である。

◆ピッツバーグ・スティーラーズ:Heinz Field
 ケチャップが有名な、食品製造会社。このスタジアムは2001年から使用。
 それまでは、Three Rivers Stadium だった。

◆ボルチモア・レイバンズ:M&T Bank Stadium
 さあ、だんだん分からなくなってきました(^^;。昨年からこの名前です。
 スポンサーは、アメリカ東部を拠点とするリージョナルバンク。
 名前の由来は Manufacturers and Traders Bank だそうな…

◆シンシナチ・ベンガルズ:Paul Brown Stadium
 2000年からのスタジアム。チームオーナーの名前を冠している。
 元は Cinergy Field。こちらはシンシナチ市のエネルギー供給会社(知らなかった!)。

◆クリーブランド・ブラウンズ:Cleveland Browns Studium
 スポンサーなし。ある意味健全。

 ということで、この地区は、スティーラーズとレイバンズのスタジアムに、スポンサーがついています。



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 アミノバイタルフィールドにて、東大vs京大の定期戦を観戦。
 東京で京都大学の試合が見れる貴重な機会なので、大いに期待して行ったのだが、失礼ながら、ずいぶんな凡戦であった。
 両チームともミスが多すぎ。ファンブル、キャッチミス、パントスナップミス…
 致命的なミスがより多かったギャングスターズが敗れた。



 今年の東大のQBは、#15で行くのだろうか。
 パスのスピードをもっと上げないと、2部でも通用するかどうか微妙。

 京大のQBは#12宮下が先発(冒頭の写真)。パスはあまり通らず、スクランブルランでずいぶんヤードを稼いだ。
 後半、#3御澤が登場。低くて早いパスをいくつか決めて、なかなかの風格を感じた。しかし調子はあまりよくなかったようだ。



 お客さんはずいぶん入っているように感じた。ホームよりビジターの方が多かったのではないだろうか。
 そして、ギャングスターズの選手たちがミスするたびに、関西弁の怒声・罵声が飛ぶ。
 「おまえら、ほんまにしばいたろか」
 「そんなプレーするために東京まで来たんか」
 普通、プレーが失敗したりすると、「あーっ」とか、悲鳴とか、相手側からの歓声とか、そういう雰囲気になるものなのだが、この日はちょっとスタンドが変だった。
 ミスすると、一瞬静かになってその後に、小さくこもったような「ざわざわ」がバックスタンドを覆う。
 「なんや、こぼしたんか」「くっそう」「あいつら」…

 この押し殺したようなムードは、何なんだろう…。
 試合が終わって会場を出るとき、京大グッズを売っているテントに貼ってある紙が目にとまった。
 それを見た瞬間、納得した。疑問が解けた。
 「本日16時より、京都大学のOB会を、ポケットガーデン内レストランで行います。奮ってご参加ください。」

 バックスタンドの大半を占めていたのは、京都大学ギャングスターズのOBと、その関係者だったわけだ。試合が13:30からで、終わってからOB会。
 そりゃあ、目の前で不甲斐ないプレーが続くと、厳しい野次が飛ぶわけだ。

 最近、ギャングスターズは優勝がない。OBのフラストレーションも溜まっているだろう。
 何とかよみがえって、関学・立命と好試合を演じてほしい。
 下の写真のとおり、目覚めてほしいものだ。



 追伸1
 アミノバイタルフィールドというのは、味の素スタジアムの補助競技場だが、近くに「調布飛行場」があり、プレー中にも小型機が頻繁に上空に飛んでくる。



 追伸2
 アミノバイタルフィールドに、明らかにアメフト専用のスコアボードができていた。
 確かに、今年の関東学生の試合は、ここを使うことが多いのだ。
 アメリカの高校のフットボールグラウンドのような雰囲気になった。



 東京大学 14-9 京都大学


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 コンフェデレーションズカップ予選、日本対ブラジルを「ディレード観戦」。
 この試合、日本時間では午前3時35分からの開始。普通の人は絶対寝ている時間帯。私の周囲でも、どうやって見るか悩んでいる人が多かった。
 「寝ずに見る。」、「早く寝て、その時間に起きる。」、…。

 私のやり方はこうだ。「HDDレコーダーに録画し、朝6時半に起きて見る。」
 こうすれば、ちょっと早起きするだけでよい。出勤前に見終えるので、会社でも話題に加われる。
 「録画して、その日の夜に見る。」という方法だと、経過や結果が分かってしまうので、ワクワク感が半減する。時間を遅らせる、すなわち「ディレード」だと、生放送とほぼ同じ観戦環境が整うわけだ。おまけにCMやハーフタイムなど、重要度の低いものを飛ばすことで、時間短縮にもなる。
 鹿取さんがこの方法をご存じなかったら、ぜひ教えてあげたいものだ。

 それでも視聴率は11.5%だったそうで、サッカー人気には恐れ入る。

 さて、そんな風に眠い目をこすりながら見た試合であったが、望外に素晴らしい試合だった。
 もともと、「日本がブラジルに勝てるわけがない。1点取れるか取れないかが、試合の見どころだ」なんて公言していた自分を殴ってやりたいくらいだ。

 そういう意味で、前半4分の加地の美しいゴール(オフサイドという判定があったが、それがどうした)を見た時点で、私としてはすでに満足だった。

 しかし前半は点の取り合いとなる。2-1とブラジルがリードし、前半終了前の数分は、ブラジルの中盤に遊ばれていた感があった。メキシコもそうだったが、強いチームのパス回しは素晴らしい。足にボールが吸い付いているように、自由自在のコントロール。本当に惚れ惚れする。

 そして後半終了間際、俊輔のFKがゴールポストに当たって跳ね返ったところを、詰めていた大黒が同点ゴール!目を疑った、と言っては大変失礼だが、それくらい驚いた。

 ただし、同点でも決勝トーナメント進出のブラジルは慌てることなく、残り時間を消費して試合終了。しかし心中は穏やかでなかったに違いない。

 引き分け。得失点差で決勝T進出ならず。
 しかし私は、2点も取って引き分けたこの試合には、大いに拍手を送りたい。
 セルジオ越後さんは、大変厳しいことを言っておられるが、これはそういう役回りを務めておられるのだろう(みんなが褒めているときに敢えて逆の論陣を張る)。この人は日本代表がW杯で優勝しても、「優勝はしたが、こんな戦いぶりじゃあ、4年後は絶望的だ」とか何とか、苦言を呈されることだろう(^^;。

 まあ、日本の2点とブラジルの2点の質が全然違うことは、認めざるを得ない。
 ゴール前にドリブルやパスで持ち込んで、相手を崩してゴールを奪うという「美しい形」は、まだまだできていないし、あと1年でできるとも思えない。きっと次の世代の課題なのだろう。

 コンフェデレーションズカップ ブラジル 2-2 日本

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 観戦記ではないので、このカテゴリーで。

 ギリシャの選手って、名前の最後に、ほとんど「ス」がつくんですね。
 ニコポリディス、タブラリディス、キルジャコス…

 日刊スポーツのメンバー表はこちら

 FIFAサイトの公式メンバーはこちら

 ディフェンダーの1名を除き、みんな名前が、ス(S)で終わっている。
 ギリシャ語だと、人間の男性の名前の最後には、基本的に「ス」がつくのだろうか。

 あ!そうかもしれない。
 アリストテレス、ソクラテス、アリスタルコス、ヘロドトス…!

 例外は、プラトンくらいかな。


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 勝った試合なのに、こんなに歯がゆく、いらいらするのは初めてだ。
 あんなに動きが鈍く、ドカドカ走る相手なのに、どうしてもっと攻め込めない?
 3~4点は取れたはず。
 (4点は大げさかな。3-1で勝利、って感じだったが…。)

 ヨーロッパチャンピオンとは思えないチームだった。何らかの理由で、コンディションがあまりにも悪かったのかな?
 日本選手、ゴール前で緊張しすぎ。

 コンフェデレーションズカップ予選リーグ 日本 1-0 ギリシャ


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 駒沢にて、2005 IVY-SAMURAI BOWL を観戦。少し曇っていたが、まあまあよい天気であった。
 まず驚いたのが、お客さんの多さ。この試合、そんなに宣伝していなかったんじゃないかな。入り口にてお客さんの長蛇の列。



 関東学生の各チームからの選抜なので、部のメンバーが自校の代表の応援に大挙してきたのかもしれない。もともとアメフト部って人数多いからね。別に悪いことではない。
 スタンドもずいぶんお客さんで埋まっていた。なお、tvkが録画中継!



 本日のゲームは、関東大学のA・B各ブロックから代表選手を選び、Aチームにブラウン大学、Bチームにコロンビア大学の各4選手(OB)が加わるという形でチームを編成し、対戦する。
 関西にも同じスタイルのNEW ERA BOWLがある。関西の方が古い。

 春の試合なので、腕試し・交流戦という色合いが強いが、関東学生の主力が登場しているわけで、なかなか楽しめた。
 こちらは、試合前の挨拶。



 試合の方は、前半は互角にやっていたものの、ライオンズ(コロンビア大学+Bチーム)側にぽろぽろとミスが出始め、チャンスを生かせない。QBは#7オーティスと#17市川(法政)が交代で勤めていたようだった。
 下は、インターセプトを食らった直後のオーティスの表情。



 それに対し、ベアーズ(ブラウン大学+Aチーム)は攻撃チャンスを着実にモノにしていった。中でも目立ったのは、RB#32ラックリーと、RB#45山崎(明治)。この2人は試合後に表彰されている。他にはDB#12唐木(早大)、QB#5井上(早大)が目立っていた。
 タッチダウンランを決める山崎の勇姿。



 今年の早稲田・明治は強そうだ。
 最終的には、ダブルスコアに近い得点差でベアーズが勝利。



 本日は、Aチーム側のチアが早稲田・日体・立教、Bチーム側が東海・慶応だった。
 勝手な想像だが、早稲田も日体も「ベアーズ」なので応援しやすかったのでは?


 2005/06/25追記
 観衆は1万2500人。驚きの多さ!

 2005 IVY-SAMURAI BOWL ベアーズ 38-21 ライオンズ


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 本日は外で夕食をとった。ラジオを持って行けと嫁が言うので、中継なんかするもんかと思ったら、3局で楽天-横浜を放送予定でびっくり。
 (Yahoo!TV でラジオ番組予定も検索できます。)
 午後8時過ぎまでラジオを聞き、帰宅してスカパー観戦となった。

 横浜は楽天にここまで5勝0敗。もしも今日勝てば、今シーズンの楽天戦は全勝で終了となる。交流戦の他のカードで、6勝0敗はない。
 (巨人が北海道日本ハムに勝率10割だが、4勝0敗2分。)

 楽天が吉見の立ち上がりをとらえ、4点を先制。しかしベイスターズもよく粘り、逆転に成功。
 ノックアウトされた吉見の後を受けた加藤武治が、ナイスピッチングを見せた。
 8回2死でマウンドを降りた後の、満足げな笑顔がよかった。

 最終回はクルーン。日本記録の159km/hを3度も記録。
 でも、バットには結構当てられる。早いだけだと、プロの目はついて行けるのだろう。

 結局、彼が最後を3人で討ち取り、横浜の勝利。
 さて、喜んでばかりもいられない。交流戦が終了し、来週からリーグ戦が再開する。

 思うに、1チームあたり6×6=36試合の交流戦って、ちょっと多すぎるかなあ。
 4×6=24試合でよいのではないだろうか。
 移動の手間とか、土日に試合できないカードが出てくるおそれなど、よく考えなければならない問題がありそうだが、36試合はちょっと間延びした印象を受ける。
 18試合ずつに分けて、半分はシーズン後半に行うという案もあるようだが、ペナントレース後半の一番面白い時期に目先が変わってしまい、かえって盛り上がらないのではないか。

 ただ1つはっきりしているのは、「交流戦は面白かった!」ということだ。
 何らかの形で、ぜひ来期以降もやってほしい。

 ところで、元セーブ王の鹿取氏が、ブログを始められた。
 スポーツ観戦の楽しみについて書かれるということ。
 専門家がふだん、どんな視点で見ておられるのか、興味津々である。

 東北楽天 4-6 横浜


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 野茂投手が日米通算200勝を達成した。
 彼が日本球界を去ってMLBに挑んだとき、いったい誰がここまでの結果を予想しただろう。
 大半の評価は「1勝はしてほしいな。」「いや1勝もできないよ。」「マイナー暮らしだよ。」といったところではなかったか。
 私も正直なところ、頑張っても4~5勝で、しばらくしたら日本に帰ってくると思っていた。

 今や、MLBの歴史に残る大投手だ。
 印象深いのは、2度のノーヒットノーラン。両リーグでの達成は4人目、2つの世紀にまたがって達成したのはサイ・ヤングと野茂だけ(後にランディ・ジョンソンが達成)。
 そして、ルーキーイヤーのオールスター出場、先発登板だ。
 ふだん仏頂面の野茂君が、この3つの場面は、少年のような笑みを満面にたたえていたのを思い出す。

 そして今日、新聞に載ったスタッツを見て驚いた。
 彼は、日米通算で3100奪三振を記録していたのだ。
 3000奪三振達成は2003年9月25日とのこと。ずいぶん前だ。不覚にして気づいていなかった。

 3100奪三振がどれだけすごいか。
 日本プロ野球で3000奪三振を記録しているのは、金田(4490)、米田(3388)、小山(3159)、鈴木啓示(3061)の4人だけ。野茂は鈴木を上回ったことになる。
 この記録に届きそうな投手はいるのか。
 工藤(2566)、桑田(1941)、山本昌(1830)、佐々岡(1666)…。だめだ。工藤以外は遠く及ばない。
 ちなみに、奪三振数が投球イニング数より多い、つまり平均して1イニング1個以上三振を取っている日本の投手(1000奪三振以上)は、野茂、伊良部、そして石井一久の3人だけである。

 MLBでの3000奪三振達成者は、ノーラン・ライアン、ロジャー・クレメンス、ランディ・ジョンソンをはじめとした12名。野茂は、第12位のボブ・ギブソン(3117)に迫りつつあるということになる。

 投球スタイルも変わり、以前ほど三振を取れなくなっている野茂投手。しかし3100はすごい!すごすぎる!
 200勝と併せて、大いにお祝いしてあげたい。

 MIL 3-5 TB

 以下、参考にした書籍です。

THE 2005 COMPLETE BASEBALL RECORD BOOK

OFFICIAL BASEBAL GUIDE 2005

 ついに2005年版を買ってしまいました。


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 雨が心配される中、少しでも観客動員に貢献しようと思い、ハマスタへ。
 ただ、田代とブライアントのホームラン競争というアトラクションがあると聞いていたので、これは楽しみだった。

 2球ずつの練習のあと、ブライアントの先攻でスタート。
 5回スイングして、何本スタンドインするかを競うとのこと。



 ベイスターズの選手たちが、なぜかグラウンドに登場。ばらばらと外野に散っていった。
 主にライトのフェンスあたりに固まってボールを待つ。

 2球失敗(ゴロとファウルだったかな?)のあと、バットが一閃。
 外野深い位置で待機するベイスターズ選手たちの頭上を、白球が越えていった。
 驚いて見上げる、門倉・クルーン他の選手たち。



 結局、その後3連発だった!
 すごいパワー!お客さんも大いにどよめいた。

 続いて、負けじと田代コーチが打席に。
 すると、何ということでしょう。グラウンドの選手たちがぞろぞろと前に出てゆくではありませんか。みんな、3塁後方あたりで打球を待っています。
 場内、大笑い。
 ジョークとはいえ、あまりの屈辱。ひどすぎる。頑張れ田代!



 しかし、ああ、無念!
 空振り1を含む、5打席の凡退。
 1発大きなファウルがあったのだけれど…。完敗でした。



 いつの日か、リベンジを果たすときは来るのでしょうか…。


 さて、きょうのFMハマスタは、アフロさんがゲストでした。



 ハマスタにベイスターズを見に来るたびに、ああっFMラジオ持ってくるんだった!って後悔するんですよね。今度忘れたら、球場で買うとするかな。

 スナップをもう1枚。こちらはクリックで拡大します。



 横浜 7-10 オリックス



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 ご存じのとおり今年から、各地のプロ野球の球場は、内野のネットを大幅に低くしたり、なくしたりして、生の迫力を感じられるように工夫している。
 横浜スタジアムもそういうボールパークの1つだ。

 先日のヨコハマボウルを観戦して、その効果を改めて感じた。
 つまり、前の方の列の席からでも、試合が格段に見やすくなったのだ。

 私たちが陣取ったのは、前から10列目くらいだったろうか。
 これまでだったら、内野のネットが邪魔で、観戦には全く不向きだった席だ。
 だからみんな、上の方の客席に上がっていっていた。上の方だと、スタジアム全体が見渡せるものの、フィールドからは遠い。「ずいぶんむこうのほうでやってるなー」という感覚だった。
 それが、冒頭の写真のような近さだ。まあ、近いというより、遮るものがなくてよく見える!という感じ。

 少し後ろに下がって、通路のあたりまで来ても、よく見える。



 私は5年ほど前、ニューヨーク・ジェッツの試合を現地観戦する機会に恵まれた。幸運にも1階席の前の方だった。フットボール専用スタジアムということもあり、フィールドが、選手が本当に近く感じる設計だった。すごい迫力だった。
 この間のハマスタは、大げさでなく、その時に近い臨場感だった。
 ふだんよりも多くのお客さんが、下の方の席にも座っていた。

 もちろん、サイドラインにも近い。選手たちの声がもう少しで聞こえてきそうなくらいだった。



 3人のQBが並んで腰掛けているのが分かりますね。

 こんないい会場を放っておくことはありません。
 今年からはもっと、ハマスタの試合を増やしてほしい。
 アメフトが見やすいスタジアムというと、国立競技場、駒沢競技場、といったところが頭に浮かぶが、今年からのハマスタはもっと高評価になりそうです。

 横浜スタジアムの客席の一部は、ボウルゲーム用には動かすことができます。
 私は見たことがありませんが、野球をやっていないシーズンには動かしていることもあるそうです。(動かすのに時間とお金がずいぶんかかるので、頻繁には動かさないのだという噂あり)
 しかしもともと、なぜそういう球場構造にしたのでしょうね。
 サッカーは人工芝では行われない傾向なので、実はアメフト用の構造なのではないでしょうか。
 昔はコカコーラボウルとかやってましたしね。たぶんその時は、やはりネットは外していたのでしょう。
 そんなことを思って球場の公式ホームページを見たら、なんと、はっきりと「アメリカンフットボール」って書いてありましたよ!

 ハマスタでもっとたくさん、アメフトの試合を見たくなりました。

 第19回ヨコハマボウル結果


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