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スポーツつれづれ観戦日記
野球、アメリカンフットボール、サッカー・・・・・実際に見て感動したことを中心に綴ってゆきます。
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 本日はBS-iにて生中継を観戦。
 BS-iさん、ありがとうございました。
 今後ともよろしくお願いいたします。

 結果としては、まあ実力どおりかなと。
 法政のディフェンスは、決して立命のオフェンスに負けていなかった。
 松森君はほとんど走れていないし。

 ただし、法政のオフェンスは、立命のディフェンスに抑え込まれた。
 原君も走れなかったし、QB陣は3つのインターセプトを喫した。

 来年は「甲子園ボウルトーナメント」になるんですかね。
 関東・関西以外のチームに門戸を開くことには、基本的に賛成です。

Ritsumeikan Univ. Panthers (P)
Hosei Univ. Tomahawks (T)

1Q&2Q
1500 P36 P - Touchdown(Kick NG) P 6-0 T
1006 T32 T - Intercept
0952 P42 P - FieldGoal(OK) P 9-0 T
0746 T30 T - Punt
0601 T49 P - Punt
0214 T07 T - Intercept
1445 T29 P - Touchdown(Kick OK) P16-0 T
1340 T31 T - Punt
1100 P15 P - Punt
1021 T32 T - Punt
0854 P18 P - Punt
0705 T27 T - Punt
0323 P01 P - PuntBlockTD(Run OK) P16-8 T
0148 P20 P - Punt
0012 T14 T - Half Time

3Q&4Q
1500 T20 T - Punt
1255 P41 P - Punt
1003 T11 T - Punt
0655 P09 P - Punt
0507 T44 T - Fumble
0400 P42 P - Punt
0023 T20 T - Punt
1215 P11 P - Punt
1035 T42 T - Downs
0819 P25 P - Field Goal(OK) P 19-8 T
0212 T25 T - Intercept
0150 T45 P - Punt
0009 T06 T - Time Up

 立命 19-8 法政



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 優勝戦と同じくらい面白い入替戦。いやもしかすると、優勝戦以上かも?
 来年1年間の命運がかかっていて、どちらのチームも、絶対に負けられないわけだし。

 本日は縁あって、学習院大学と国際基督教大学(ICU)のゲームを観戦。
 2部対3部の試合。1部リーグのチームと違い、選手の数が少ない。サイドラインの半分しか並んでいないのにびっくり…。



 負けたら3ち。背水の陣で臨んでいるのは、学習院大学ジェネラルズ。1Qはラン攻撃ばかりで、このチームはパスケア不要なのでは?と思っていたら、中盤以降は好パスがたくさんヒット。



 一方、何としても2部昇格を果たしたいのが、ICUアポッスルズ。アポッスルというのは、伝道者とか、使徒とかいう意味らしい。さすがキリスト教大学。



 さて試合の方は、3部のICUが、部員数2倍の学習院を相手に好ゲームを展開。前半をリードして折り返す。
 後半に入って、TDを2本ずつ取りあってICUわずかに2点リード。
 残り6分からの学習院の攻撃を、インターセプトで断ち切る!



 その後の攻撃シリーズ。余り時間を消費できなかったICU、パンターに入ったQB#16田村選手、蹴らずに、自らボールを持ってロールアウト。ディフェンスに追いかけられて、走って走って走って、逆サイドまで逃げてパス。これが成功!
 得点には結びつかなかったものの、残り1分20秒まで時計を進めた。

 学習院も残り3秒で、敵陣45ヤードあたりからQBがスクランブル。しかしエンドゾーンは遠く、捕まった瞬間にICUの昇格が決定した。











 おめでとうございました。

 バーシティボウル(関東と関西の2部・3部のオールスター戦)にICUから唯一選出されていた、副将のLB#44福知選手だったが、2Q半ばで負傷。痛々しいテーピングをして、サイドラインから指示を送っていた。
 試合終了後の涙は、昇格できてうれしいのと、痛いのと、半々ぐらいだったのでは?お大事に。





 追伸
 学習院大学ジェネラルズのマークって、初めて見たけど、これって…
 ヘルメットにも…




Gakushuin Univ. Generals (G)
ICU Apostles (A)

1Q&2Q
1200 G31 G - Punt
0949 A34 A - Punt
0826 G27 G - Field Goal(OK) G 3-0 A
0304 A32 A - Punt
0004 G05 G - Punt
1033 G35 A - Intercept
0938 G08 G - Punt
0525 A10 A - Touchdown(Kick NG) G 3-6 A
0031 G30 G - Intercept

3Q&4Q
1200 A29 A - Touchdown(Kick OK) G 3-13 A
0749 G42 G - Touchdown(Kick OK) G 10-13 A
0239 A22 A - Touchdown(Kick NG) G 10-19 A
1153 G36 G - Touchdown(Kick OK) G 17-19 A
1038 A33 A - Downs
0633 G13 G - Intercept
0320 A44 A - Punt
0120 G20 G - Time Up


 学習院 17-19 ICU


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 天気予想に反し、バックスタンド側は日が照って、暖かだった。しかしスタンドの屋根が日を遮ると、とたんに寒くなった。今日はやはり寒い日だったのだ。
 関東学生決勝、クラッシュボウル。

 前半・後半を通じて、日大のすさまじい攻撃に法政ディフェンスが耐えて、耐えて、という状態だったように思う。
 前半終了間際にカウンターパンチが決まって法政7-0リードで折り返したものの、全体的なムードは明らかに日大であり、このまま終わるはずがないどころか、後半はディフェンスが疲れてきて日大にバンバン取られるのでは…。
 法政サイドで見ている人でも、多くがそう思っていたのではないか。

 ただ、日大は、ここぞというところで詰め切れていなかった。前半だけで3度の得点チャンスがありながら、インターセプト、そして2つのFG失敗。



 後半も法政陣近くに迫りながら、2つのインターセプト。
 同点になった後、残り4分からの法政の攻撃が3&OUT。日大がじわじわと進み、残り1分余りで20ヤード程度のFGトライ。
 さすがにこれは決まるだろう、そして今日の法政オフェンスでは逆転なんて…と見ていると、キックが低すぎてブロック。奇跡が起きて、オーバータイムに突入。



 先攻の法政、最初のプレーの右パスが何とインターセプト。
 一瞬にしてチャンスが潰えた。
 あきらめない法政ディフェンスは、QBサックを決めるなどしてもちこたえるが、4thダウンで15ヤード付近からのFGトライ。絶体絶命。
 ところがまたこれが低いキックで、ブロックされてしまうのだ。奇跡が2度起きた。

 喜びに沸く法政サイドライン。しかし2OTで先攻を取った日大、今度は最初のプレーで鮮やかにパスを決めて勝ち越し。



 さてここまで、TFPのキックは外していないものの、FGを4回すべて外してしまった日大。法政側応援席からも、「もしかしたら」を期待する多くの野次が。
 そして、その「まさか」が起きてしまうのである。キック失敗で6点止まり。

 後攻めの法政、日大の反則とミドルパス成功で敵陣に迫り、最後は原が走り込んでTD。同点。





 そして、これ以上ないくらい慎重に、TFPのキックを決めて、奇跡の逆転勝利。















 試合終了。整列。
 みんな泣いています。



 MVPはRB#29原。
 たくさんトロフィーをもらいました。



 記念撮影。



 それにしても日大、インターセプト3つ、キックミス5つというのは、本当にどうしたことか。キックをこんなに失敗しては、勝てなくても仕方がない。
 キッカーだけの責任でもないだろう。ホールダーも1回お手玉している。オフェンスラインはキッカーをしっかり守れたのだろうか。また失敗連続に対して有効な手を打てなかったサイドラインの責任も大きいのでは?
 (最初のFGを失敗した時のキッカーは、正キッカーではなかったようだ。とすると、正キッカーに何かアクシデントが起きていたのか?)

 ともあれ、スタッツが悪くても勝てる場合がある、という、例えのような試合だった。

 天才平本、調布に散る。
 来年もあるのだから、一層の精進を。



 法政のQB、今日出ていたのは、#9小田ともう1人、1回生の#12山口だった。彼が来年以降の法政を背負うのだろうか?



NIHON UNIV. Phoenix (P)
HOSEI UNIV. Tomahawks (T)

1Q & 2Q
1500 P26 P - Intercept
1120 T09 T - Punt
0920 P41 P - Field Goal (NG)
0303 T20 T - Punt
0212 P30 P - Punt
1500 T01 T - Punt
0840 P24 P - Punt
0751 T35 T - Punt
0646 P14 P - Field Goal (NG)
0120 T25 T - Touchdown (Kick Good)
0030 P33 P - Half Time

3Q & 4Q
1500 T25 T - Punt
1050 P17 P - Intercept
0810 T01 T - Punt
0617 T38 P - Touchdown (Kick Good) P 7-7 T
0409 T20 T - Fumble
0159 P20 P - Punt
0103 P41 T - Touchdown (Kick Good) p 7-14 T
1200 P40 P - Intercept
0714 T05 T - Punt
0509 T43 P - Touchdown (Kick Good) P 14-14 T
0400 T27 T - Punt
0252 P42 P - Field Goal (NG)
0105 T22 T - Time Up

Overtime
1500 P25 T - Intercept
1500 T25 P - Field Goal (NG)
1500 T25 P - Touchdown (Kick NG) P 20-14 T
1500 P25 T - Touchdown (Kick Good) P 20-21 T


 日大 20-21 法政(2OT)


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 sky-Aで録画中継していた法政vs明治の一戦を、先ほど見終わった。
 事前にスコアだけ知っていて、あまりの得点の少なさに驚いていたのだが、法政の試合ぶりは、想像していたほど悪くはなかった。
 雨だったのでランプレーが中心になり、明治もそれに的を絞ったディフェンスを敷き、原がマークされていたのであんな試合になったのだな、という感想。

 ただし、失うもののない明治の攻撃には、目を見張るものがあった。RB#33喜代吉のパワフルなラン。それから、自陣10ヤード付近でギャンブルをしたチームというのは、私の記憶にない。喜代吉と明治大学、来年に期待。

 法政は想像以上によかった、と書いたものの、QB#9小田のパスはちょっと不安。あるいは日大戦に向けて、他のQBを隠したのか。

 泣いても笑っても、明日、関東のチャンピオンが決まるのだ。

HOSEI UNIV. TOMAHAWKS (T)
MEIJI UNIV. GRIFFINS (G)

1Q & 2Q
1200 G43 T - Punt
1054 G10 G - Punt
0826 T40 T - Touchdown (Kick NG) T 6-0 G
0128 G24 G - Touchdown (Kick NG) T 6-6 G
1150 G28 T - Punt
1009 G02 G - Punt
0346 T18 T - Punt
0209 G42 G - Intercept
0125 T27 T - Field Goal (NG)
0034 G30 G - Half Time

3Q & 4Q
1200 G18 G - Downs
0445 T37 T - Punt
0318 G14 G - Punt
0147 T43 T - Intercept
0028 G25 G - Punt
1026 T48 T - Touchdown (Kick Good) T 13-6 G
1014 T25 G - Fumble
0848 T15 T - Punt
0538 G35 G - Downs
0431 G47 T - Time Up

 法政 13-6 明治

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 GAORAでの生放送を録画していたので、先週日曜の夜は関西の決勝をTV観戦。
 立命強し。2008年シーズンは松森君のためにあった、と後々語り継がれるのではなかろうか。

 点差以上に両チームの実力差を感じた。立命のボールコントロール・オフェンスと、パワフルなディフェンス。第4Q、ずっとボールを支配してKGに渡さなかったのは、本当にすごい。


Kwansei Gakuin Univ. Fighters (F)
Ritsumeikan Univ. Panthers (P)

1Q & 2Q
1200 P34 P - Touchdown (Kick Good) F 0-7 P
0957 F20 F - Punt
0823 P29 P - Field Goal (Good) F 0-10 P
0504 F25 F - Punt
0300 P42 P - Punt
0138 F20 F - Field Goal (NG)
1149 P20 P - Punt
0939 F47 F - Touchdown (Kick Good) F 7-10 P
0638 P49 P - Field Goal (NG)
0220 F29 F - Field Goal (NG)
0004 P20 P - Half Time

3Q & 4Q
1200 F29 F - Punt
0723 P18 P - Touchdown (Kick Good) F 7-17 P
0642 F41 F - Punt
0449 P19 P - Punt
0008 F16 F - Punt
0817 P18 P - Punt
0151 F04 F - Intercept
0111 F36 P - Time Up

 関西学院大学 7-17 立命館大学

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 オンワードオークス、大敗。
 いやもう、完敗です。
 とにかく、パナソニックのオフェンスが止まらない。



 高田君はやっぱり怪物だなあ、と改めて思った。
 本当に安定していて、つけいる隙がない。
 パスもだが、ランでどんどん進んでいくのは、本当に力強い。
 脱帽です。



 ということで残念でした。
 ハーフタイムショーは、かつての「東京スーパーボウル」の名物だった、Xリーグチアリーダーズの総出演。
 皆さんスタンバってます。



 今回は、アメリカンフットボールの試合を模したショー。
 試合開始!



 赤チームと青チームだけでなく、ゼブラのコスチュームを着た「審判チーム」もいます。
 反則発生、という状況になったみたいで、黄色いハンカチを振りながらしずしずと登場してこられたのには、思わず笑ってしまいました。

 クライマックスは、恒例のラインダンス。





 2列にきれいに並んで、わぁきれいだなあと見ていたら、さらに伸びて伸びて、1列でのラインダンス。ハマスタの端から端まで。すごい!



 それにしても、お客さんがもう少しいたらねぇ…。


 オンワード 17-44 パナソニック電工


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