富士通、シルバースターを振り切る   日本のアメフト / 2009年12月06日 23時56分53秒 　やっと、今シーズン初めてＸリーグを見に行くことができました。 　あ、相模原ライズの試合は見ているので、Ｘ１の試合が初めてという意味です。 　それがＪＸＢ前の最終戦とは… 　試合前、入場口に大変な数の人が並んでいて驚きました。 　やはり最終戦ですね。いろいろな意味で。 　天気がよかったことも幸いしたようです。 　富士通は＃１９吉田選手がメインＱＢ、時々＃１８出原選手が出てくる、といった感じでした。吉田選手、学生時代はプレーが不安定だった印象がありますが、今日は見違えるようでした。走ってよし、投げてよし。いい選手になりました。 　シルバースターのＱＢは＃１９東野選手。ちょっと驚きましたが大一番はベテランに賭けるということでしょうか。数年前に比べてパスが力強くなったような印象です。右サイドへのパスのコントロールがいまいちでした。 　東野選手の負傷時など、＃５波木選手が出てきました。インターセプトされかかるなど、出来は今ひとつの印象。うーん、なかなかブレイクしません。 　＃８三原選手は見かけませんでした。 　ハーフタイムは、両チームのチアのパフォーマンスに続き、Ｘリーグチア選抜チームのダンス。もしやと思って見ていると、相模原ライズの２人のチアがいました！ 　こう見ると、色鮮やかでいいですね。 　改めて思いました。 　パフォーマンスの終盤に、所属チームの紹介がありました。 　「相模原ライズチアリーダー！」のアナウンスがあり、客席から意外にも大きな拍手。富士通サイドにいたのですが、富士通チアに次ぐ拍手だったように感じました。 　さて、４時を過ぎたあたりからどんどん暗くなってきて、終わりの方はナイター。動いているプレーの写真が撮れなくなってきます。 　富士通の圧勝を予想していたのですが、シルバーもしたたかに食い下がっていました。１０点以上の差があっても、気の抜けない展開。 　エンドゾーン際の攻防も圧巻でした。 　結局、要所を締めた富士通が、３１対２１で勝利。 　しかし苦しい勝利でした。 　大活躍だった＃２８進士選手が、応援感謝のコメント。 　次の試合は「宿敵」鹿島ディアーズですね。 　残された期間、しっかり研究して試合に臨んでください！ 　それにしても、＃１５ブラッド・ブレナン選手はかっこいいなあ。 FUJITSU FRONTIERS (F) ASAHIBEER SILVERSTAR (S) 1Q&2Q 1500 S48 S - Field Goal(Good) F 0-3 S 1108 F38 F - Field Goal(Miss) 0653 S33 S - Punt 0429 F37 F - Touchdown(Kick Good) F 7-3 S 0240 S23 S - Punt 1441 S47 F - Touchdown(Kick Good) F 14-3 S 1127 S43 S - Punt 0800 F03 F - Field Goal(Good) F 17-3 S 0303 S36 S - Field Goal(Good) F 17-6 S 0101 F42 F - Punt 0013 S08 S - Half Time 3Q&4Q 1500 S02 F - Touchdown(Kick Good) F 24-6 S 1443 S32 S - Downs 1206 F25 F - Punt 0748 S24 S - Punt 0650 F31 F - Punt 0510 S30 S - Downs 1500 F01 F - Punt 1151 F41 S - Touchdown(Pass Good) F 24-14 S 1054 F47 F - Touchdown(Kick Good) F 31-14 S 0739 S22 S - Touchdown(Kick Good) F 31-21 S 0555 S37 F - Downs 0303 S28 S - Downs 0133 F31 F - Downs,Time UP 　富士通フロンティアーズ　３１－２１　アサヒビール・シルバースター コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

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