関学、またもライスで苦杯   日本のアメフト / 2008年01月03日 23時10分40秒 　１月３日の恒例となったライスボウル。 　（この恒例のために、箱根駅伝の最終結果がいつも分からない…） 　後半、関学のパスオフェンスの調子が上がってきて、終盤までもつれる展開となったが、要所で松下電工のディフェンスが相手の攻撃を断ち切り、本年も社会人の勝利となった。 　ＭＶＰは高田さんですか。個人的にはＤＢの＃２１小路さんにあげたいなあ。 　それにしても、本日の東京ドームは満員御礼。 　キックオフ直後あたりに入場したのだが、空席がほとんどなくてびっくり。３Ｆもびっしりだった。 　何とか１Ｆバックネット裏あたりに座ることができたが、ここもほぼ満席。 　３Ｆは一部の席だけが着席可能だった。もう少し開けてくれればよかったのに！ ＜１塁側＞ ＜３塁側＞ 　息子（１歳９ヶ月）は初めての東京ドームに興奮。 　試合そっちのけで、通路や売店や喫煙コーナー付近を走り回っていた。 　交代で追い回してくれた嫁さんに感謝です。 　休憩コーナー付近には、似たような境遇の親子連れ（要するに、子供が観戦に飽きちゃって、そうはいっても帰るに帰れず、仕方なく子供と一緒に走り回っているお父さん、お母さん、おばあちゃん達）が大勢いて面白かった。 　第６１回ライスボウル　松下電工　５２－３８　関学 コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )