スポーツつれづれ観戦日記
野球、アメリカンフットボール、サッカー・・・・・実際に見て感動したことを中心に綴ってゆきます。
忍者ツールズ
 



 セントラルリーグ開幕。
 6時過ぎに帰宅し、TVをつけた。
 いきなり三浦ピンチ。1・2塁のランナーを二岡に送られ、イ・スンヨプに2点タイムリー。まだまともにアウト取ってないやんけー。

 その後の展開はご存知のとおり。
 まあ、アウェイの初戦。こんなこともあるさ。
 まだ1試合目、1試合目!

 WBCの印象が強く、それにしても上原はいいピッチャーだなあと思ってしまう。


 さてスカパー契約者の特権。ここからは全国の6試合をとっかえひっかえ、見続けた。

 楽天初勝利!ホークスは谷間だから仕方なかった。和田・杉内・新垣・斎藤が頑張ってくれれば、4勝1敗の勝率8割ペースで行けるはず。頑張れ!
 それにしても仙台は寒そうだった。まだ野球やるシーズンじゃないよね。
 選手たちが「ネックウォーマー」なるものをしている。まるでレッドキングだ。

 千葉マリンは、ずいぶんお客さんが少ないように思えた。大丈夫か?
 人の心配してる場合じゃないのかも。

 古田スワローズも初戦を飾る。木田が思いのほか好投。

 岩瀬が打たれてドラゴンズは負け。ストッパーが同点で登板すると、やっぱり気合いが入らないのかな。

 ファイターズは敵地で勝利。マイケル中村、今年は好調か?

 巨人 12-2 横浜


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 韓国の国技って確かサッカーだったよな…と思って、ネットを調べ始めたのがきっかけだった。

 ウィキペディアの「National Sport」の稿によると、国技というのは、明確に制定されるケースと、そうでないケースがあるという。
 前者の例としてはカナダがラクロスを1859年に国技としている。
 後者の例としては、日本の相撲や、アメリカ合衆国のベースボールだという。

 …あれ、アメリカの国技ってバスケットボールだったような気が。
 何だかあてにならない記事だなあ。

 でもって、アメリカもカナダも、アメリカンフットボールは国技ではないのであるが、世界で唯一、アメリカンフットボールを国技としている国がある。



 米領サモア。



 なるほど。
 スティーラーズでポラマルが活躍している理由が、ちょっと分かった気がした。


 ウィキペディアの「American Samoa」によると、NFLでは約30人のサモア人が活躍しており、人口比で考えるとアメリカ人の40倍の比率でNFLプレーヤーになっているとのこと。

 うーむ、意外だ。


 Wikipedia - National sport

Wikipedia - American Samoa


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 えーと、直接スポーツの話ではないのですが…

 最近、愛読させていただいているブログにトラックバックを送っても、反映されないことが非常に多かった。
 うまくいかないブログはなぜか、livedoor blog と FC2 blog がほとんどだった。

 私が居を構えている goo blog も以前、アクセス集中で、記事の更新やコメント投稿がなかなか反映されなかったことがあったので、同じような現象なのかなあと思っていた。

 ところが、お昼休み時や深夜12時前後などの、混雑しそうな時間帯を避けても、やはりトラックバックできなかった。

 これはおかしい、何か根本的にだめなのかな?と思い、「教えて!goo」を探してみたところ、下記のような記事が見つかった。

 ライブドアブログへのトラックバックについて

 要するに、自分(tim_morry)のブログから相手(例:Aさん)のブログに対してリンクを張っていないとトラバできない、ということみたいです。
 (このルールは、Aさん側の設定で変更可能)

 なるほどと思い、試してみたところ、見事トラックバック成功!

 ということで、今までは「きりがないから」と思ってリンク機能は使わなかったのですが、「ブックマーク」の欄に愛読ブログの一部を掲載させていただいております。


 同じように困っておられる方もいらっしゃるかなと思い、記事にしてみました。
 逆に、最近トラバが来ないなーと思っておられる方、是非ともブログの設定を確認してみてくださいな。



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 WBC決勝戦。初回に4点を奪った日本が、10-6でキューバに勝利。
 投高打低の傾向だったWBCでは、珍しく打撃戦だった。
 絶望の淵から勝ち上がった日本チーム、「まさかの」優勝!世界一!

 準決勝も決勝も、ジャッジでもめたりしなくてよかった…。
 文句のつけようのない勝利。

 王さんやイチローが、「今までの野球人生の中で一番うれしい」と言っていたのには、じーんときた。

 それにしても、キューバのピッチャーは不調だった。どうしたんだろう。
 てゆーか、あまりにも早め早めに替えすぎだったのでは?
 あれじゃあ、出てくるピッチャーがみんな落ち着かない。


 さて、冒頭の写真は1回表、日本の攻撃中のシーン。
 んー、何やら左上の方に、横断幕のようなものが。
 どこかで見たことあるような…



 ああっ、あれは!
 「ゴールデンパレス・ドットコム」
 ネットカジノの広告だ。
 昔、NFLスーパーボウルの後半開始直前に、審判の格好をしてフィールドに乱入し、裸になって踊ってた人。



 左上に映っている、黒い帽子をかぶっている人物こそ、マーク・ロバーツその人である。



 そういえば最近、トリノ冬季オリンピックのカーリングの試合前に、やはり裸で登場し、係の人に取り押さえられていた。
 こいつ、また出てきよった!

 しかも、だんだん真ん中に近づいてくる。





 ピッチャーが投げる瞬間に広告を高く掲げるものだから、後ろのお客さんが怒り出した模様。
 「おい!見えねえよ!!」
 「あっ、すみません…」
てな会話?



 すごすごと横断幕をたたみ始める。



 2回の表には、もう彼の姿はなかった。
 さすがに球場係員にとがめられたのだろう。
 まあ、今日は裸にならなかっただけよかった。

 マーク・ロバーツのホームページ→The Streaker

 WBC決勝 キューバ 6-10 日本


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 先ほど、ESPNのスポーツセンター(というスポーツニュース番組)をスカパーで見ていたら、WBC日韓戦での多村のファインプレーのシーンが流れた。
 そして、「これは本日のトップ10プレー候補です」とのナレーション。

 スポーツセンターでは、その日行われた全てのスポーツの名シーンを選りすぐり、トップ10という形でランクづけをするのだ。

 そして多村選手の、あのファインプレーは、第6位 にランクインしました!
 拍手!

 多村のあのスーパーキャッチが評価され、全米ネットワークに流れたわけである。
 すごいすごい。

 決勝のキューバ戦でも、大活躍を期待!


 追伸:
 ちなみに第1位は、キューバの内野手の好プレーでした…(^^;。


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 ESPNのサイトの、こんな記事を見つけて仰天した。
 WADA questions WBC drug testing

 そういえば、韓国の選手がドーピング検査で引っかかったという話を聞いた覚えがある。
 もしや和田がドーピング検査で灰色判定?
 いやいやまさか。

 和田がWBCのドーピング検査を疑問視、という翻訳が正しいのかな。
 でも一体、何があったのだろう。
 和田が疑いをかけられて、反論でもしたのかな。

 見出しを見てそんなことを、瞬時に考えた。
 そして本文を読んで、脱力。

 WADA、というのは、
 World Anti-Doping Agency (世界ドーピング撲滅機関)の略でした…。
 この機関が、今回のWBCのドーピングチェックのやり方がよくない、とクレームをつけている云々、という記事でした。

 ああ驚いた。


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 今日はわが家では「野球の日」ということになっていた。朝起きてすぐ、準決勝第1試合を、追っかけ再生で見始める。
 アメリカ亡き後のスーパースター軍団・ドミニカが、キューバに抑え込まれて敗れたことに驚いた。
 初対決だと、やはりピッチャーが有利なのだろうか。今回のWBC、打ち合いより、ロースコアの接戦が多い。


 11時45分、スカパーで日本戦の中継開始。11時50分からTBS開始。
 スカパーの実況の方が落ち着いた雰囲気だ、ということでわが家ではスカパーを中心に見ていた。
 それにしても、2試合連続で解説の斎藤明夫さん、お疲れさまでした。

 さて日韓戦の結果は、ご存知のとおり。
 勝てたのは、「上原と福留の頑張り」に尽きる。

 上原のピッチング。最高の出来だったと言っていいだろう。メジャーリーグのスカウトがもし来ていたら、すぐにでも飛んでいって契約したがったのではないだろうか。
 ああ、上原のことを知らないMLBスカウトなんて、いないんだろうな…。

 そして福留。WBCではここまで不振だった。その彼の一発が均衡を破っただけでなく、日本チームを覆っていた嫌な雰囲気とプレッシャーを振り払ってくれたように思う。2002年のサッカーワールドカップ、ベルギーとの試合で鈴木がゴールを決めたときのように…(妥当なたとえか?(^^;)。

 どんぴしゃのタイミングで福留を代打に送った王監督に拍手!


 7回表。里崎、宮本にもタイムリーが出て4-0となり、西岡も続いて2死1・3塁となった時点で、「この回もう1点入ったら、日本の勝利はほぼ間違いないだろうな」と思った。残り3イニングで3点ならば、取り返す望みはあるが、4点は苦しい。まして5点になると、満塁ホームランでも追いつかない。そういう感覚だった。
 そこできっちりタイムリーを放ち、5点目を奪ったイチローはさすが。

 8回表。追いすがる韓国チームを突き放したのが、多村の大ホームランだった。
 実は、中継を見ていたときは、「うーん、この場面で打つのかー。さっき打ってくれよー。」と思ってしまった。
(7回はバントで松中を送れず、結局三振だった。個人的にはあそこはバントではなく打ちに行くべきだと思う。)
 しかし今思い返してみると、韓国チームとしては、あそこでの一発は非常に効いたのではないだろうか。「ここを抑えて、8・9回で捨て身の攻撃だ!」というムードだったはずだから、そこでの追加点はつらかったろう。
 相手のやる気を奪い取ってしまう、大きなホームランだった。


 それにしても、ここぞというときに福留に打たれたキム・ビョンヒョンは気の毒。
 どうも彼には、シンパシーを抱いてしまう。
 若くしてダイヤモンドバックスのクローザーとして活躍していたのが、2001年のワールドシリーズではヤンキースタジアムで、悪夢の2試合連続サヨナラ負けをやられてしまう。
 それでも、その屈辱をバネにして、今もメジャーで活躍している投手だ。その後ボストンで投げていたこともあり、実は陰ながら応援している。
 できれば日本チームには、彼以外の投手から得点して勝ってほしかった…。


 WBC準決勝第1試合 ドミニカ共和国 1-3 キューバ

 WBC準決勝第2試合 韓国 0-6 日本


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 まさに奇跡。
 これを奇跡と言わずに何と言うのか。

 WBC、2次予選。
 日本はアメリカに敗れ、メキシコには勝ったが、韓国に敗れ、1勝2敗になっていた。準決勝に勝ち上がるには、1勝1敗のアメリカが「2点以上取られて」メキシコに負けるしか、道はなかった。

 そして、その「まさか」が、本当に起こった。
 アメリカが、2対1でメキシコに負けたのだ。

 メキシコのおかげで、日本が準決勝進出!
 韓国とまたも対戦することとなった。
 今度こそ、本当の勝負。両チームとも、頑張ってほしい!
 正直、こうなると、全力でぶつかって、最後は握手して終わり、でいいと思う。


 今日の試合、気になったことが2つ。
 (霊の審判の話は置いといて)

 1つめ。
 メキシコにも、準決勝進出のチャンスはあった。
 延長13回か14回で、3-0か4-0で勝つというもの。
 (それって、サヨナラホームランしかありえないじゃん…)
 しかし、メキシコは4回裏に1点を取って、自らそのチャンスを潰した。
 何でだろう…

 作戦としては、相手を必死で0点に抑えて、自分たちも点を取らないように気をつける、としなければならないだろうに…。
 少なくとも、日本が同じ立場だったら、難しいながらもきっとそれを狙ったのではないだろうか。
 まあ、あまり露骨にやると「敗退行為」になるけどね…


 2つめ。
 もしも0対0でずっと進んだとして、8回裏のメキシコの攻撃が終わったら、アメリカチームはその瞬間、どういうリアクションをしただろうか。
 要するに、その時点でアメリカの勝ち上がりが「事実上決まる」わけである。
 9回表は点を取らず、9回裏にわざと1点取らせればよいので…。

 まあ、実際はもちろんそういう状況にならなかったわけだが、
 もしなっていたら…。
 8回裏の時点で「バンザイ!バンザイ!」だったのかな?

 WBC第2ラウンド メキシコ 2-1 アメリカ


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 WBC第2ラウンド、日本対アメリカ。
 接戦だった。非常にいい試合だった。

 8回表、西岡がタッチアップからホームインした。離塁が早いという抗議もあったが、塁審がセーフのジェスチャー。やったー、日本勝ち越し。
 と思ったら、球審がアウトのコール。
 王監督、首を振りながら抗議に出てくる。そりゃ当然だよね。

 先ほど見た、ESPNのスポーツセンターでも、「ウィンが捕球した瞬間、西岡の足はベースについています」と言っていた。
 要するに、誤審ってことですね。

 しかしまあ、判定の揺らぎは現実問題としてあるでしょう。
 逆の状況もありえたし。
 何度もあったチャンスを、日本の攻撃がまずくて潰してしまったのも事実。


 それにしても、アメリカチームの上位打線の迫力は、すごかった!
 特にアレックス・ロドリゲス。
 ものすごい形相だった。どこに投げても打たれそうだった。
 (でも2三振したけどね)
 さすがはスーパースターだ。

 韓国はメキシコに勝ったんだ。すごいすごい。
 これで日本は、本当に崖っぷちに立たされてしまった。
 あと2試合勝ち、なおかつ失点を少なくしないと。
 そういう意味だと、サヨナラ負けしたことで「5点以上取られなくてよかった」とも言える(^^;。前向きに、前向きに!

 まだ大会は終わっていないよ!みんな頑張れ!

 WBC第2ラウンド アメリカ 4-3 日本



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 昨日が雨で中止だったから、ハマスタでの今季プレシーズンゲームは、今日が初戦である。
 打って変わっていい天気だった。暑いくらいだった。
 きっと日焼けしたに違いない。

 多村・金城・相川がいないのは残念。
 月曜日(日本時間で)のアメリカとの試合、頑張ってね。とか思いつつ、練習風景を見ていた。


 先発は三浦投手。
 改造したフォームに注目した。





 まあまあ、大丈夫そうです。
 今日の結果は別にして…。




 石井選手です。
 今年は2000本安打を、そしてさらに上を目指して、頑張ってください。
 今日の出来は置いといて…。




 男・村田です。
 今年はレギュラーに定着して、ガンガン打ってほしい。
 オープン戦ここまでの成績は、知らないふりしておきます。


 試合中、実は一番注目していたのが、1塁コーチで出ていた波留さん。





 背番号はずいぶん大きくなってしまいましたが、チームに帰ってきてくれて、感激です。
 98年シーズン、チームを引っ張っていたのは間違いなく、ムードメーカーのあなたでした。
 今年も、チームにパワーを与えてください。

 あれ、眼鏡?




 続いて門倉投手。



 今年も、2桁勝利と奪三振王、よろしくお願いしますよ。
 今日の出来は忘れてあげます。




 ウッチー。
 今日は1塁も守ってました。ユーティリティに磨きがかかってます。




 古木選手。代打で登場。
 オフにいろいろあったけど、彼が登場するとお客さん総立ちで割れんばかりの拍手…ということもなかった(^^;。
 でも去年と同じくらいには盛り上がったよ。
 今年こそ!




 最後は、我らがクルーン投手の勇姿!
 彼もフォーム改造しているが、相変わらず、150キロ以上をバシバシ出してた。期待度、特大!
 今日の出来は、たまたまだよね! ね!

 3月12日プレシーズンゲーム YB 4-9 L


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