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はてなキーワード: フランジバックとは

2024-11-24

anond:20241124122131

同じだと思いますフランジバック46.5mm以外のは見たことないです。AF等は動作しません。

Fマウント対応産業レンズだとVSテクノロジーとかミュートロンとか。

基本的にはラインスキャンカメラ用ですね。

anond:20241124121006

一般向けのカメラ産業カメラレンズを流用することに趣味として関心を持っている増田です。

このFマウントとは、ニコンが自社の一般写真撮影カメラとして一般向けに販売しているレンズと同じ規格のものでしょうか?(機械的または電子的な連動機構は当然ちがうものとして、例えばフランジバックは同一なのでしょうか?)

2022-08-18

anond:20220818102334

カメラが売れない理由

スマホ置き換え

もう何年も前からこの理由は大きいけれど

今やスマホAI補正の方が綺麗な写真が撮れることもあってハイアマ層でもスマホ置き換えが進んでる

というかハイアマカメラをやめた、って感じではあるけど

あと、昔は一眼レフで綺麗な写真を取ればSNSでそれなりにバズったけど

SNSコモディティ化して背景がボケてるぐらいじゃ誰もバズらなくなったので逆にスマホでいいやってなってる面もある

性能限界

画素数限界に達してるのでハイアマ機で新機種が出ない

おまけに45MPとか使いこなせない(ピンボケ、ブレ)のでプロでも望んでない

新機種を買う動機が無いので買い換えしないし売れないから作らないの悪循環

レンズ資産、っていう戦略本体を売るようにした結果、本体性能が向上せずに今の状況という感じ

ミラーレス化への遅れ

レフの性能限界っていうよりはフランジバックの性能限界から各社ミラーレスに置き換えが進んだけど

そのせいでレンズの買い換えが必要になるから乗り換えが進まない

アタッチメントで昔のレンズは使えるけど、そこまでするほどミラーレスは性能向上してない

ミラーレス恩恵を最大限受けるにはレンズ買い換えが必要で初期投資がでかくて無理

NikonのNoctレンズみたいなのが出せたのはミラーレスならではだけど、買う人そんなに居るわけが無いよね

2020-09-18

anond:20200917181602

めちゃくちゃ役立つ情報増田提供する。

α7IIというカメラがあるのはご存知だろう。型番でいうとILCE-7M2だ。

フルサイズミラーレスであるα7シリーズでボディ内手ブレ機能がついたカメラだ。

じつはこのカメラに、電子接点付きのCANON EFマウントアダプターを接続すると、なぜかCANONレンズにも関わらず爆速AF機能するようになる。

かい話は割愛するが、Aマウントアダプターに対して高速AF有効にできるようファームウェアを書き換えたら副産物としてCANONレンズまで爆速になってしまったといういわゆる想定外出来事だったようだ。

そしてなぜかわからないがこの現象が起こるのはフルサイズではα7IIだけらしい。(全て試したわけではないが、少なくともα7、α7IIIは非対応だった。)

まり、α7IIとマウントアダプターを購入すれば、CANONレンズ資産は死なずしてフルサイズに移行することができるのだ。

しかもそれだけじゃない。今後、フルサイズレンズを購入しようとするときCANONSONYの両方から選択することもできてしまうのだ。

これは控えめに言ってもカメラユーザーにしてみれば大事である

さらに言えば、APS-Cにフルサイズレンズを付けることは決してもったいない話ではないので、CANONのフルサイズレンズを買っておけばどちらにしても無駄にはならないということだ。

APS-Cにフルサイズレンズを取り付けるということは、フルサイズセンサーの周囲をトリミングして使うようなものなので、周辺減光や色収差の低減だけでなく、写真の隅までボケが丸くなるというメリットが有る。

周辺減光はレタッチでなんとかなるとしても、周辺までボケが丸くなるメリットはかなり大きい。

そのため、自分場合は、APS-Cユーザーの頃からできるだけフルサイズ対応レンズを買うようにしていた。

もちろんAPS-Cのほうがカタログスペック的には優位だが、フルサイズに移行したとき同じレンズを購入しなくてはいけないことを考えれば多少割高に感じられてもよほどスペックにこだわりがない限りはフルサイズレンズを購入するべきだ。

ちなみに増田が語っているレンズ画角が1.6倍相当になるという話だが、これはよく議論されることなのでここで話を整理しておく。

これは、例えば300mというレンズが480mm相当になるということは、フルサイズカメラAPS-Cレンズを取り付けて、ケラレた部分をトリミングしていることと等しい。

一見画角相当が優位に感じられるかもしれないが、ただ、周囲の描画を切り取ってアップにしているだけなのだ。そういう意味では電子ズームと同じだ。

画素に置き換えるとそれでもAPS-Cのほうが優れていると感じるかもしれないが、そもそもセンサーサイズが違うということはその時点で画質として優位なので、APS-C換算480mmがフルサイズ300mmをトリミングした画像よりもきれいになることはない。少なくとも同じ世代カメラにおいてはだ。

さて、脱線した話をもとに戻すと、このα7IIは、現在2万円のキャッシュバックを行っている。

kakaku.comの最安で12万(先週より1万あがっている。上昇傾向にある)なので、実質10万で新品が手に入る。中古相場なら8万ちょいといったところだ。

電子接点付きのマウントアダプターは7千円から15000円くらいで買うことができる。レビュー比較してどれがよいか考えてみてくれ。

はっきりいって、これは買いだ。

ちなみに自分も先週買ったばっかりだ。

α7IIにCANONのフルサイズレンズを取り付けて爆速AFを実感してはニヤニヤが止まらなくなっている。

SONYミラーレスはもともとフランジバック(素子からレンズマウント面までの距離)が小短くつくられているので、マウントアダプターをつければほぼどのメーカーレンズも取り付けることができる。当然もともと遠いカメラに短いレンズを取り付けることはできない。

そうした点を生かして古いマニュアルレンズの取り付けを想定してしていたのか、マニュアル時のピント合わせ機能も充実している。

手ブレ補正機能のついたα7IIは懐かしのマニュアルレンズを楽しむ上でも非常に貴重な1台といえるだろう。

ただし、気をつけなくてはいけないことは、設定でAPS-Cレンズ自動検出をオフにする必要があるという点だ。

α7シリーズには、フルサイズEマウント以外のレンズを取り付けるとAPS-Cレンズだと勝手認識して画角APS-C相当に勝手トリミングしてしま機能がついている。

CANONAPS-Cレンズを取り付けるならオンのままでよいが、CANONのフルサイズレンズを取り付けるときは注意してほしい。

残念ながら、CANONのフルサイズミラーレスマウントアダプターの対応状況など残念ながら手放しでオススメできる状態にはない。

まずはこのあたりで様子をみつつ、CANONSONY、どちらの沼に沈むか考えてみてはいかがだろうか。

2019-04-10

anond:20190409233104

一眼レフ時代遅れなのはカメラ触っている人なら誰でも実感していると思うんだけど…

記事ははじめての人向けだから、そこを詳しく書くと混乱させるから書いていないんだろうけれど、一眼レフには長いフランジバック存在するためにレンズ設計の幅が縮まって理想の性能が出せないとか、オートフォーカスソフトウェア処理が入れられないとか、そんなこと常識でしょ…。

そしてこいつ、はじめての人にFoveonというかシグマを薦めるとか、害悪なんてもんじゃねーだろ…。まだキャノンの方がマシだろ。

カメラをやめたほうがいいんじゃないかな

 
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