はてなキーワード: シールド戦とは
最初は拡張パックが全く買えなくてスターターデッキを買ってデッキ構築を頑張っていたのですが、欲しいカードがある場合はトレカショップで欲しいカードを購入するのがいいみたいです。
そもそもポケモンカードは同じカードでも複数のレアリティが設定されていて、最も協力な部類に属するカードのレアリティが「RR」となっており、このレアリティに絵柄の異なるバージョンの「SR」「SAR」「UR」というレアリティが存在しているようです。
こいつらがコレクターに人気のあるカードのようで値段も非常に高騰するのですがデッキ構築という点だけを考えるなら「RR」で十分で高くても1000円程度で1枚が手に入る感じでした。
1つのデッキに同じカードは4枚までですので高くても4000円程度ですみます。
MTGなんかは5000円を超えるようなカードもあって、このあたりは大量に出回るポケモンカードだからこそ出来る価格なんだなぁと関心しました。
よく言われる欲しい人が買えないというのはパックを開ける体験が買えないのであって、欲しいカードを的確に買うならむしろ購入しやすいと思います。
パックが買えないので気軽にシールド戦を遊べないという問題は残っていますので公式としては絵柄の異なるバージョンが封入されていないパックの発売を検討してくれてもいいのかもしれません。
MTGAのランクマッチには構築とリミテッドの2つのフォーマットがあり
毎月、どちらかのランクマッチでミシック(最上位ランク)1200位以内にランクインすると翌月開催の世界大会予選の出場権が獲得できる。
これに絡んでイマイチ釈然としない現象が発生するため、増田に周知しておきたい。
ブロンズ → シルバー → ゴールド → プラチナ → ダイア → ミシック という序列になっている。
1勝すると勝ち点が1点もらえ、1敗すると1点失う。
勝ち点を規定数積み上げるとランクアップする。失点の積み重ねによるランクダウンはない。
ミシック到達後は勝ち負けによって変動する順位が付くようになる。
毎月2ランクダウンする。
MTGにおいてリミテッドとはシールド戦とドラフト戦の総称であるが
MTGA上ではシールドが常設されておらず、ドラフト戦を意味すると思って問題ない。
ドラフトでは、プレイヤー複数人がパックをもちより開封し、出たカードによりデッキ構築して対戦する。(ルールの詳細は割愛)
ランクマッチの参加費が有料(800円前後)であるため構築戦よりプレイ人口が少ない。
長々と前置きしたが、ここからが本題。
MTGAのリミテッド戦を好んでプレイしている場合、なんかやな感じの現象が発生する。
前述したようにリミテッド戦は有料であるためプレイ人口が少ない。
そのため各月の半ばにミシック到達するとその時点で300位前後にランクインでき
その後、リミテッドをプレイしなければ徐々にランクが下がるものの月末時点で1000位以内は確実である。(→世界大会予選の出場権が獲得できる。)
一方、ミシック到達後もリミテッドをプレイしていると基本的にはプレイすればするほど順位がさがる。
これは自分はミシック到達しているにも関わらず、対戦相手の大半は下位ランクのダイヤまたはプラチナであり
ゲームに勝利した際の順位上昇は小さいが下落は大きくなるためだ。
ミシック到達後もリミッテッドをプレイし続けると1200位から漏れてしまう。
参加費を払ってプレイしているにもかかわらず、放置した場合より損な部分が発生する逆転現象が起きており
プレイヤーが合理的な判断をするとリミテッド戦からミシックプレイヤーがどんどん減り、上記現象がどんどん発生しやすくなる。
これは運営・開発であるWotCにとってもマイナスなのではないだろうか。
なんかやな感じである。
最近、将棋を始めるエントリが増えた。なので乞食である私も書いてみる。ネタらしさを醸し出すためMtG用語を援用してみよう。なお用語の解釈は私の勝手である。
序盤、中盤、終盤に大別できる。
上記のようになる。
序盤はデッキ構築に該当する。種別としてはシールド戦で、ハンドをオープンしてのドラフトとなる。
このフェイズにおける先手、後手の特徴を端的に述べる。
ピックに正解があるように、序盤は正解がある。これが定跡と呼ばれる一連の手順である。また対戦相手を知っているのであれば人読みも有効。
ファーストピックは飛車先か、角道か。では後手はアンチデッキなのか先手を越えるアグロを選ぶのか、となり、初手にして終盤冒頭くらいまでは決まってしまう。
また戦法は大別すると2つになる。例えるなら、
だろうか。
居飛車を選択し、さらにその上アグロを目指す棋士もいる。振飛車からさらにパーミッションのようなとにかく相手の攻撃をつぶしにつぶしてマナ切れを狙う長手数も当然ある。いずれも棋風、好みの問題である。
したがって、自分にあった、好きな戦法とは使ってみないとわからない。
デッキが決まると、それを盤面に展開するのか、それともとっとと攻めるのかのを決定する。盤面評価は相対的であり、自分のクリーチャー、マナプールが相手より良ければ細くても攻める棋士はいる。
すべてもコマは1基本1/1である。当然ながらコンボがあるため、1/1は修正を受ける。敵陣に到達すると+2/+1の修正を受ける。飛車、角の大型クリーチャーは+4+1くらい。この2体の大型クリーチャーは形勢判断を左右するほどである。
破壊した相手のクリーチャーは自分の墓場に送られる。墓場のクリーチャーは1ターンに1体を戦場に配置できる。この時は1/1となる。
また王の囲いの固さも重要となる。序盤で駒組みが終わっている場合がほとんどなのだけれど、中盤ではチャンスがあればこの囲いを破壊したい。だいたい中盤で囲いにダメージを与えるのは、相手のハンドを1枚減らす感覚に近い。相手の選択肢を狭めていくのはコントロール/パーミッションとしては狙っていくべき戦法だ。
整理すると、中盤で目指すべき項目は以下となる
これらのアドをとり、フィニッシャー召喚の状況が整ったら中盤終了である。したがって中盤が異常に長くなりやすいゲームであることを理解しなければならない。また基本的にアドを取られても次の手番でアドをとれる。つまりそのアドが何点のアドなのか、を評価し続けるのが中盤となる。
大型クリーチャー召喚に成功し、相手のハンドを破壊したら終盤である。しかし、前述のとおり、これは相対的な評価なので相手を比較していまどのフェイズなのかを評価しなければならない。
相手に1ダメージ通せば勝利なので、その状況に追い込むこと、寄せのフェイズとなるのだが、将棋は「最後にミスをしたプレイヤーが負け」なので、どれほどの爆アドがあろうともたった1手ですべてがひっくり返るのは珍しくない。
寄せ方としては以下の組み合わせを考える。