非常識女性ドライバー伝説
かなり前運転中に他県ナンバーの対向車ドライバーからものすごい目つきで睨まれました。怒りと非難の眼差しです。
理由は見当が付きました。私かなり道路の右寄りを走っていたんです、かなりというか実はほとんど右側。
だから対向車というのは真正面から走って来た車だったのです。(^_^;)
あのものすごい目つきから推測するに、きっとあの人はその後私の事を常識の欠片もないとんでもない女性ドライバーの実例として語る事は確実、そしてそれがどんどん広がりいろんな尾鰭が付いて非常識女性ドライバー伝説として定着してしまうは必定。
日本中を駆けめぐったその伝説が遂に私の耳に入る頃には聞いた私がその伝説の元だとは夢にも気づかない恐れさえあるかも・・・^_^;
なーんて事を一瞬考えつつ、パッシングして、手を振って、おまけに窓から手を出して指さししたんですが、却って怒りに火をつけた模様でした。
やむなく私も左側に避難。正面衝突は回避され、対向車は静かに紳士的に(でもものすごいにらみ付きで)我が車とすれ違い。
実は私が必死に指し示したのは「進入禁止」の標識だったんです。そうなんです、一方通行逆走だったんです、あの車。まあ短い区間なので無事だったとは思うんですが。
何故なんでしょうねえ、一方通行路って逆に入るのはいとも簡単なのに出るのはとても大変なんですね。
私も何度か(爆)経験あるから分かりますが、信号機はよそ向いてて見えないし、誰もそんなところから車が出てくるなんて夢にも思ってない場所から飛び出さなきゃいけないからすごく神経使うんです。それも逆走を認識しての話です。もし気が付かぬまま交差点に出たとしたら・・・無事だと良いんですけど、あの車。フキフキ "A^^;
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