授業では相変わらず英語を話してもらっています。
今のところ、accuracyに関してはまだまだ未熟なのですけれ
ども、fluencyに関してはけっこうなレベルになってきたよう
に思います。ただし、some of themですが。
でも話せない人は日本語でも話せないですからね。
紙に書くことと話すこととは違います。なかなか人前で話せ
ないという人間もいますので、そこは強要していません。
いろんな人間がいていいのです。話せる人は話したほうがい
い。なぜなら話すことそのものが上手くなっていくからです。
ここをこうすればという助言があれば。
単に話す経験値だけを積めば話すのが上手くなるのであれば
ベテランの教員はみんな授業が上手いことになります。
決してそんなことはない。
話すのが下手なベテラン教員はたくさんいます。生徒たちが
あくびをしている授業がたくさんあります。
でも助言をしてやることによって、どんどん上手くなります。
現在は「書く力」と「話す力」の土台を作っているところで、
特に今のところは「書く力」のほうに重点を置いています。
話せる人には話してもらっています。
きっと生徒たちはわかっていると思うんですけどね。
でも1人でも多くの生徒に「話せる人」になってほしいなと
思いながら、日々指導しています。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
来週の月曜日からは中間考査が始まります。