全国的にだと思うが、私が住む関西も、3月の終わりになってようやく暖かくなってきた感じだ。
つい最近まで冬のようだった。
私は、2008年に少食になって痩せ、特に皮下脂肪がほとんどなくなったことでの恐ろしい寒さを思い知り、冬場には少し太ることにしている。
幸い、甘いものが好きなので、お菓子を沢山食べれば、少しは脂肪がついて、なんとか冬を乗り切れるようになった。だが、見た目には、相変わらず細いようだ。
しかし、今年の冬は、いっそう甘いものを食べたのに、全然脂肪がつかなかった。
けれども血行が良くなったのか、相変わらずの低体温だが、それほどひどい寒さを感じることはなかたと思う。
太らなかった理由は、多分、鼻呼吸で、しかも、呼吸をギリギリ少なくしてのヒンズースクワットをやっていたからだろう。
普通、運動で痩せたければ、圧倒的にランニングが良い。この有酸素運動はエネルギー消費が絶対的に高い。
しかし、スクワットのような筋持久力運動も、呼吸量を少なく、しかも、鼻呼吸であれば、エネルギー代謝が素晴らしく、疲労が極端に少ない分、脂肪を燃やしているのだと思う。
このあたりの原理は、世界的ベストセラーであるパトリック・マキューンの『トップアスリートが実践 人生が変わる最高の呼吸法』(かんき出版 )に科学的に分かり易く書かれていると思う。
私は、修行がてら、毎晩、300回のヒンズースクワットを欠かさないが、以前、口で大量に呼吸をしていた頃は、スクワットは疲れる運動でおっくうだったが、今は、力がついたということもあるのだろうが、とにかく楽になってしまい、修行効果が少ないかもしれないが、腕立て伏せや腹筋運動、それに、武術の練習をやっているので、全体として、ちゃんと修行になっていると思う。
ダイエットをしたいなら、鼻呼吸で、呼吸量を抑えながらヒンズースクワットをやることをお奨めする。
スクワットの中では、プロレスラーがやっている、ヒンズースクワットが良いと思う。
西洋式の運動は、動かす部分以外は固定しようとする。その代表が、仰向けに台の上に寝てバーベルを上げるものだ。
スクワットでも、西洋式では、手を頭の後ろで組んだり、前に伸ばしたりして動かさず、しかも、かかとをつけて、とにかく、太腿の筋肉以外を動かさず、その部分の筋肉を鍛えることに集中しているようだ。
しかし、身体というのは、全身が協調して動くように出来ているのであり、そのような運動は不自然で、アンバランスな発達をするので身体の調子が悪くなったり、怪我をしたりする。
一方、ヒンズースクワットは、腕を振り、かかとを上げるので、身体の全体、脚の全体をバランスよく鍛える。
だが、鼻呼吸をしなければ、あまりにもったいない。鼻で呼吸すれば、自然に呼吸量は少なくなるが、さらに意識して呼吸量を抑えると、脂肪が効率的にエネルギーに変わり、疲れない上にすぐに痩せてしまうと思う。
加えて・・・足の親指に力を入れることを意識すれば、効果は、大袈裟だが百倍で、身体の根本が強くなる。
私は、いかなる運動をする時も、足の親指に力を入れることを心掛けるようになった。武術や、それに、歩く時でさえだ。
以上は、私の実体験であり、しかも、確信を感じたものだ。
無論、私はトップアスリートでも有名な武道家でもないが、有名スポーツ選手が勧める運動には弊害が多いように思う。
そこにいくと、トレーニングの内容をほとんど語らないイチローが、僅かに言うこと・・・ストレッチに時間をかけること、筋トレをしないこと等が多いに参考になる。
私は、有名スポーツ選手が書いたというトレーニング関係の本は、参考程度には良いが、あまり読まない方が良いと思う。
私の運動に関する愛読書は、『SAS・特殊部隊式 図解徒手格闘術ハンドブック』『プリズナートレーニング』、それに、大山倍達氏の『強くなれ!わが肉体改造論』だが、どれも、全部良いのではなく、良いと思う部分を参考にしている。
今年も、初音ミクさんのライブコンサート『マジカルミライ2018』のオフィシャルWEB抽選先行予約が始まっている。4月9日までなので、申込みをお忘れなく。
マジカルミライ2018公式サイト
私はインテックス大阪、幕張メッセ、両方申込んだ。出来れば両方行きたい。
チケット転売最大手のチケットキャンプが無くなり、少しはチケットが入手し易くなればと思う。
昨年の、抽選・販売の10連敗の精神的後遺症がいまだ残っているが、ここは日々の修行で乗り越え、元気にいこうと思う。
↓応援していただける方はいずれか(できれば両方)クリックで投票をお願い致します。
つい最近まで冬のようだった。
私は、2008年に少食になって痩せ、特に皮下脂肪がほとんどなくなったことでの恐ろしい寒さを思い知り、冬場には少し太ることにしている。
幸い、甘いものが好きなので、お菓子を沢山食べれば、少しは脂肪がついて、なんとか冬を乗り切れるようになった。だが、見た目には、相変わらず細いようだ。
しかし、今年の冬は、いっそう甘いものを食べたのに、全然脂肪がつかなかった。
けれども血行が良くなったのか、相変わらずの低体温だが、それほどひどい寒さを感じることはなかたと思う。
太らなかった理由は、多分、鼻呼吸で、しかも、呼吸をギリギリ少なくしてのヒンズースクワットをやっていたからだろう。
普通、運動で痩せたければ、圧倒的にランニングが良い。この有酸素運動はエネルギー消費が絶対的に高い。
しかし、スクワットのような筋持久力運動も、呼吸量を少なく、しかも、鼻呼吸であれば、エネルギー代謝が素晴らしく、疲労が極端に少ない分、脂肪を燃やしているのだと思う。
このあたりの原理は、世界的ベストセラーであるパトリック・マキューンの『トップアスリートが実践 人生が変わる最高の呼吸法』(かんき出版 )に科学的に分かり易く書かれていると思う。
私は、修行がてら、毎晩、300回のヒンズースクワットを欠かさないが、以前、口で大量に呼吸をしていた頃は、スクワットは疲れる運動でおっくうだったが、今は、力がついたということもあるのだろうが、とにかく楽になってしまい、修行効果が少ないかもしれないが、腕立て伏せや腹筋運動、それに、武術の練習をやっているので、全体として、ちゃんと修行になっていると思う。
ダイエットをしたいなら、鼻呼吸で、呼吸量を抑えながらヒンズースクワットをやることをお奨めする。
スクワットの中では、プロレスラーがやっている、ヒンズースクワットが良いと思う。
西洋式の運動は、動かす部分以外は固定しようとする。その代表が、仰向けに台の上に寝てバーベルを上げるものだ。
スクワットでも、西洋式では、手を頭の後ろで組んだり、前に伸ばしたりして動かさず、しかも、かかとをつけて、とにかく、太腿の筋肉以外を動かさず、その部分の筋肉を鍛えることに集中しているようだ。
しかし、身体というのは、全身が協調して動くように出来ているのであり、そのような運動は不自然で、アンバランスな発達をするので身体の調子が悪くなったり、怪我をしたりする。
一方、ヒンズースクワットは、腕を振り、かかとを上げるので、身体の全体、脚の全体をバランスよく鍛える。
だが、鼻呼吸をしなければ、あまりにもったいない。鼻で呼吸すれば、自然に呼吸量は少なくなるが、さらに意識して呼吸量を抑えると、脂肪が効率的にエネルギーに変わり、疲れない上にすぐに痩せてしまうと思う。
加えて・・・足の親指に力を入れることを意識すれば、効果は、大袈裟だが百倍で、身体の根本が強くなる。
私は、いかなる運動をする時も、足の親指に力を入れることを心掛けるようになった。武術や、それに、歩く時でさえだ。
以上は、私の実体験であり、しかも、確信を感じたものだ。
無論、私はトップアスリートでも有名な武道家でもないが、有名スポーツ選手が勧める運動には弊害が多いように思う。
そこにいくと、トレーニングの内容をほとんど語らないイチローが、僅かに言うこと・・・ストレッチに時間をかけること、筋トレをしないこと等が多いに参考になる。
私は、有名スポーツ選手が書いたというトレーニング関係の本は、参考程度には良いが、あまり読まない方が良いと思う。
私の運動に関する愛読書は、『SAS・特殊部隊式 図解徒手格闘術ハンドブック』『プリズナートレーニング』、それに、大山倍達氏の『強くなれ!わが肉体改造論』だが、どれも、全部良いのではなく、良いと思う部分を参考にしている。
今年も、初音ミクさんのライブコンサート『マジカルミライ2018』のオフィシャルWEB抽選先行予約が始まっている。4月9日までなので、申込みをお忘れなく。
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私はインテックス大阪、幕張メッセ、両方申込んだ。出来れば両方行きたい。
チケット転売最大手のチケットキャンプが無くなり、少しはチケットが入手し易くなればと思う。
昨年の、抽選・販売の10連敗の精神的後遺症がいまだ残っているが、ここは日々の修行で乗り越え、元気にいこうと思う。
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