ミカヅキ:鹿部の、名産は!?
たらこ~!!
今回は、道南・鹿部町にある「道の駅 しかべ間歇泉(かんけつせん)公園」から。 (訪問・9月)
以前からここにあったのですが、道の駅としては2016年に誕生したまだ新しい道の駅です。
鹿部町のわがまちご当地入場券はこの道の駅で販売されています。
ご当地入場券を提示すると有料エリアの入場料が100円引きになります。
間歇泉公園だけあって、名物はやはり間歇泉!
およそ10分おきに噴き上がる、高さ15mにもなる間歇泉が見事です。
追記にも鹿部の道の駅のことが続きます。
続きを読むからどうぞ。 (コメントの返信はもう少しお待ちください・・・)
鹿部町のマスコットキャラ・カールス君
鹿部町は幾度も駒ヶ岳噴火災害に見舞われ、大きな被害を受けた半面、降り積もった軽石が湿地帯の土壌改良や海での昆布生育に役立つなど、軽石は鹿部町民の逆境に立ち向かうという、不屈の精神の象徴にもなりました。
鹿部町に大切な勇気と資源をくれた軽石をマスコットキャラクターにしました。
ミカヅキ:カールス君って意外と大きいのね。 1mくらいはあるわ。
浜のかあさん食堂
鹿部漁業協同組合女性部の「浜のかあさん」たちが振る舞う食堂。
右のキャラクターはたらずきんちゃんです。
噴火湾(前浜)で水揚げされたスケソウダラの卵を使用した「鹿部たらこ」。
この絶品のたらこをモチーフに「たらずきんちゃん」は生まれました。
やはり鹿部はたらこの町です。
カントリーサインと並んで、キャラクターグッズも販売されています。
余談ですが、北海道で唯一農家が存在しない町が鹿部町です。
みぞれまじりの しぶきを頭から
浴びて乗り出す 噴火湾
海は荒れても 行かねばならぬ
今年六十の お袋さんに
ハワイ旅行が させたくて
鹿部町の町おこしグループに招かれ町を訪れた作詞家・星野哲郎が書いた「北斗船」の歌碑。
歌ったのは鳥羽一郎。 鳥羽一郎の演歌は、「兄弟船」を代表する漁師の心意気や絆が感じられます。
この歌碑の横に手を当てる台があって、そこに手を当てたが最後、大音量で「北斗船」の歌が流れます。
星野氏は毎年夏、鹿部町で2~3日現代漁業の勉強を兼ねて交流を深めていました。
鳥羽一郎も、鹿部町に「鳥羽一郎共和国」を建国して自ら大統領になっています。
ミカヅキ:鳥羽一郎共和国改め鹿部町、恐ろしいところ・・・!
鹿部の名物は、間歇泉でしょう。 ぶっしゃー!としています。
間歇泉の仕組みはこんな感じです。
ミカヅキ:これが鹿部の間歇泉、迫力があるわ。
間歇泉のお湯を足湯に流しています。 タオルも用意してあるので、御自由にどうぞ。
ミカヅキ:いいわあ、長距離移動の疲れが取れるわあ。
私の町からここに来るだけで高速を使っても5時間かかるだけにいい休憩になりました。
そんな鹿部町にある唯一の駅が鹿部駅です。
それについてはまた別の機会で。
最後に、今回のタイトル[GET TARACO]について。
私が気に入っている北海道のインディーズバンド[HAMBURGER BOYS]の曲で、鹿部町のことを歌ったものです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
コメント
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こんにちわ~!
なんと、ミカヅキさんもいらっしゃってたのですね~!!
うっかりニアミスしてたら面白かったですね(人物は分からないけど連れているドールでわかるという・・・笑)
そして鹿部の名産ってタラコだったんですね、知らなかったです。今度はネイリー連れてって、たらこ着ぐるみ着せるべきかしら~(笑)
あと足湯気持ち良いですよね!(*´∀`*)
私は足湯に入りながら2回は間歇泉ぶしゃーしてるの見たので、20分くらい浸かってました。
今回は駅は駅でも「道の駅」でしたね!
道の駅は最近増えてきて、埼玉のように何の名物も特産も無い
エリアでも随分と増えてきているように感じられます。
高さ15mにもなる間歇泉が圧巻の迫力ですね!
あのお湯しぶきにパシャッーーと掛かるのもなかなか楽しいものが
あるのかもしれないですね。
足湯につかってリフレッシュされているミカヅキさんもとってもかわいいと思います!
たらこというと「辛子明太子」という発想になってしまいますけど、
こうしたシンプルなたらこそのものの定食もとても
おいしそうだと思います。
鹿部町のキャラのカールスくんもゆるかわいいけど、
今回はミカヅキさんのかわいらしさが圧巻ですね!
セーラー服っぽい衣装にあのミニスカートは、可愛すぎて
思わず見入ってしまいました! (笑)
> こんにちわ~!
めろ子さん、コメントありがとうございます。
> なんと、ミカヅキさんもいらっしゃってたのですね~!!
> うっかりニアミスしてたら面白かったですね(人物は分からないけど連れているドールでわかるという・・・笑)
面白かったですね~ そのうちうっかり大沼公園で会ったりして(笑)
今回は、鹿部町担当ということでミカヅキになりました。
> そして鹿部の名産ってタラコだったんですね、知らなかったです。今度はネイリー連れてって、たらこ着ぐるみ着せるべきかしら~(笑)
たらずきんスタイルを再現できれば、ピッちゃんでも喜ぶでしょうか。
ミカヅキの髪色と、衣装は、タラコと白米を連想して選んだ結果です(笑)
毎年2月に道の駅でたらこ祭りが開催されていますので、その時がいいかもしれませんね。
> あと足湯気持ち良いですよね!(*´∀`*)
> 私は足湯に入りながら2回は間歇泉ぶしゃーしてるの見たので、20分くらい浸かってました。
足湯に浸かりながら見る間歇泉はいいものですね。
長距離の運転後でしたので、帰りが少し楽になりました。
> 今回は駅は駅でも「道の駅」でしたね!
ぬくぬく先生さん、コメントありがとうございます。
> 道の駅は最近増えてきて、埼玉のように何の名物も特産も無い
> エリアでも随分と増えてきているように感じられます。
北海道には現在120近い道の駅があります。 このスタンプをコンプリートできれば大したものです。
中には1市町村で2つの道の駅というケースもあります。
> 高さ15mにもなる間歇泉が圧巻の迫力ですね!
> あのお湯しぶきにパシャッーーと掛かるのもなかなか楽しいものが
> あるのかもしれないですね。
> 足湯につかってリフレッシュされているミカヅキさんもとってもかわいいと思います!
いやいや・・・ 下手したらやけどしてしまいますよ(笑)
足湯を併設した施設は少なくないですが、鹿部のは目の前の間歇泉のお湯を使っているというのもあり特別気持ちよかったです。
> たらこというと「辛子明太子」という発想になってしまいますけど、
> こうしたシンプルなたらこそのものの定食もとても
> おいしそうだと思います。
たらこはどうしても福岡のイメージがありますよね。
しかし鹿部町でも毎年たらこ祭りを開催していて、なかなかに盛り上がっています。
> 鹿部町のキャラのカールスくんもゆるかわいいけど、
> 今回はミカヅキさんのかわいらしさが圧巻ですね!
> セーラー服っぽい衣装にあのミニスカートは、可愛すぎて
> 思わず見入ってしまいました! (笑)
ぎりぎり夏感が出したかったというのと、当社比(?)一番タラコっぽいミカヅキが鹿部町の担当になりました。
元々は瑞季のデフォルト衣装でしたが今回はミカヅキに着せて行ってきました。