Software Design 2015年3月号
ソフトウェア デザイン 2015年 03 月号 の表紙はYAPC::Asia Tokyo 2013, YAPC::Asia Tokyo 2014でもお世話になり、今年もお世話になる予定の CONBUの面々による「カンファレンスネットワークの作り方」です。普段正直ほとんど技術系の雑誌ってわざわざ買わないんだけどこの号は購入した。
本文の記事ももちろんおもしろいんだけど、個人的にはやはり「YAPC」という文字列が専門誌とは言え一般的にあちこちで流通している雑誌の表紙に載っているのが胸熱…! 今までも雑誌にYAPC::Asia Tokyo関連の記事を載せてもらったり書いたりしたことはあったんだけど、もうYAPC本体とはなんにも関係ないところで自然?な形でこういう形でYAPCの名前が載るのがとにかく感動であった。
Web+DB Press vol 85
最近あんまり文章を書く仕事をしていないのだけど、WEB+DB PRESS Vol.85には自分が企画・進行諸々をやった「カンファレンス運営の本当の舞台裏」という座談会の記事を無理に言ってねじ込んでもらった(企画は賛同してもらって実際おもしろいと思うのだけど、多分俺の知らないこのページ数を都合する戦いがあったのだろう、と思ってこういう言い方をしてます)。
以前にもカンファレンスカンファレンスというイベントがあったりしたけど、運営側もすごくいろんな事を考慮しながら運営してるのでどうしても観客がいるとぽろっと話しちゃまずい話とかもあって好きに喋ることができないので正直言いたいことの10分の1も言えなくてストレスがたまる。それを解消したい! ぶっちゃけ話も聞きたい!ぽろりがあった場合はあとで修正して、おもしろい部分だけ世の中に伝えたい!という自分の欲求を正直に編集の稲尾さんに相談したら乗り気になってもらったのでガツガツと進行させて実現させてしまったのがこの会です。
というわけでRubyKaigi、PyCon、YAPC::Asia Tokyo、そしてJANOGの皆さんに集まってもらって(もっと時間とお金と色々あれば他のカンファレンスの人達も呼びたかったのだけど、会場と司会進行の都合でこのメンツになりました)、まぁとりあえず酒でも飲んで、辛い事楽しいこと野望やらなにやら話そうぜ!という形で進めたらやっぱり楽しかったのであった。
本当におもしろいのでカンファレンスに登壇、出席している人には読んで欲しいなー。
ちなみにこの座談会のエッセンスはこの記事に出せているので是非読んで欲しいが、将来どこかのタイミングで完全版?を出版したと思っています。もしこの記事を読んでおもしろいと思ってくれたら、ブクマとかでコメントをくれると僕と文章の編集を担当してもらっている工藤さんがとても喜ぶしやる気がでるので、是非ぽちっとして教えてください!
ソフトウェア デザイン 2015年 03 月号 の表紙はYAPC::Asia Tokyo 2013, YAPC::Asia Tokyo 2014でもお世話になり、今年もお世話になる予定の CONBUの面々による「カンファレンスネットワークの作り方」です。普段正直ほとんど技術系の雑誌ってわざわざ買わないんだけどこの号は購入した。
本文の記事ももちろんおもしろいんだけど、個人的にはやはり「YAPC」という文字列が専門誌とは言え一般的にあちこちで流通している雑誌の表紙に載っているのが胸熱…! 今までも雑誌にYAPC::Asia Tokyo関連の記事を載せてもらったり書いたりしたことはあったんだけど、もうYAPC本体とはなんにも関係ないところで自然?な形でこういう形でYAPCの名前が載るのがとにかく感動であった。
Web+DB Press vol 85
最近あんまり文章を書く仕事をしていないのだけど、WEB+DB PRESS Vol.85には自分が企画・進行諸々をやった「カンファレンス運営の本当の舞台裏」という座談会の記事を無理に言ってねじ込んでもらった(企画は賛同してもらって実際おもしろいと思うのだけど、多分俺の知らないこのページ数を都合する戦いがあったのだろう、と思ってこういう言い方をしてます)。
以前にもカンファレンスカンファレンスというイベントがあったりしたけど、運営側もすごくいろんな事を考慮しながら運営してるのでどうしても観客がいるとぽろっと話しちゃまずい話とかもあって好きに喋ることができないので正直言いたいことの10分の1も言えなくてストレスがたまる。それを解消したい! ぶっちゃけ話も聞きたい!ぽろりがあった場合はあとで修正して、おもしろい部分だけ世の中に伝えたい!という自分の欲求を正直に編集の稲尾さんに相談したら乗り気になってもらったのでガツガツと進行させて実現させてしまったのがこの会です。
というわけでRubyKaigi、PyCon、YAPC::Asia Tokyo、そしてJANOGの皆さんに集まってもらって(もっと時間とお金と色々あれば他のカンファレンスの人達も呼びたかったのだけど、会場と司会進行の都合でこのメンツになりました)、まぁとりあえず酒でも飲んで、辛い事楽しいこと野望やらなにやら話そうぜ!という形で進めたらやっぱり楽しかったのであった。
本当におもしろいのでカンファレンスに登壇、出席している人には読んで欲しいなー。
ちなみにこの座談会のエッセンスはこの記事に出せているので是非読んで欲しいが、将来どこかのタイミングで完全版?を出版したと思っています。もしこの記事を読んでおもしろいと思ってくれたら、ブクマとかでコメントをくれると僕と文章の編集を担当してもらっている工藤さんがとても喜ぶしやる気がでるので、是非ぽちっとして教えてください!