ちょっと前から私が関わらせてもらっているThe Perl FoundationのGrants CommitteeはPerl関連で広い範囲において有用性が認められるプロジェクトにたいして定期的に助成金を交付しています(詳細はこちら)。基本的に誰でも応募可能です(応募方法はこちら)。
この活動ルールにいくつか変更が加えられました(原文はこちら)。なおTPF Grants Committeeには現在自分とMakoto Nozaki(筆頭メンバー)さんの二人の日本人が関わっておりますので、日本からの応募が今までのどの時点よりも通りやすい(便宜を図るという事ではなく応募に不備があった場合などの対応について日本向けの対応がちゃんとできるという意味です)ので、皆様是非ご検討ください。
なお変更内容については以下の通りです:
1. 二ヶ月おきに応募審査が行われる
これまでは四半期ごとでしたが、 もっと頻繁に審査・受付が行われるようになります。
2. 助成金の上限が大幅にあげられました
これまでは$3000が上限だったのですが、これが$10000まであげられました。原文には「上限がなくなった」ともありますがその後に書いてあるとおり諸々の理由により規則上は$10000が上限です。ただしこれは「お金があれば」なので、その時々によって交付可能な助成金の上限は変動します。
重要な事なのでもう一度書きますが、応募方法はこちらです。英語や応募方法に関するヘルプが必要な場合は@lestrratまでご一報ください。皆様のご応募をお待ちしております!また、この制度を活用できそうな人にこの情報が届くように拡散していただけると助かります。
この活動ルールにいくつか変更が加えられました(原文はこちら)。なおTPF Grants Committeeには現在自分とMakoto Nozaki(筆頭メンバー)さんの二人の日本人が関わっておりますので、日本からの応募が今までのどの時点よりも通りやすい(便宜を図るという事ではなく応募に不備があった場合などの対応について日本向けの対応がちゃんとできるという意味です)ので、皆様是非ご検討ください。
なお変更内容については以下の通りです:
1. 二ヶ月おきに応募審査が行われる
これまでは四半期ごとでしたが、 もっと頻繁に審査・受付が行われるようになります。
2. 助成金の上限が大幅にあげられました
これまでは$3000が上限だったのですが、これが$10000まであげられました。原文には「上限がなくなった」ともありますがその後に書いてあるとおり諸々の理由により規則上は$10000が上限です。ただしこれは「お金があれば」なので、その時々によって交付可能な助成金の上限は変動します。
重要な事なのでもう一度書きますが、応募方法はこちらです。英語や応募方法に関するヘルプが必要な場合は@lestrratまでご一報ください。皆様のご応募をお待ちしております!また、この制度を活用できそうな人にこの情報が届くように拡散していただけると助かります。