金曜日は定期的にやっているスタッフ&それぞれの相方を交えた食事会。今回も強い要望により表参道のBarbacoaでシュラスコと相成りました。今回初参戦の33rpmは相変わらずよく食います。33rpmに飯を奢るときは食い放題以外はやばいという認識をより強くもったのであります。

それはともあれ、この日のBarbacoaはちょっと肉の回転がよろしくなかった。Coracaoが全然頼んでもこねぇ。業を煮やした僕は土曜、日曜のブラジリアンフェスティバルに期待をかけることにしたのです。

土曜日はとりあえずのそのそと起き出して(理由:前の晩シュラスコの後一人で結構飲んだから)、ちょっぴり遅めのランチを代々木八幡のダージリンで。その足でテオブロマを偵察して、別項で書いたミレー展に。そしてその後代々木公園でやっていたブラジリアンフェスティバルへ。

そしたらまあ規模は小さいものの、結構混み合っている。かなり列も長いし・・・。絶対ブラジル風にだらだらと接客しているからだと思う。人は多かったけどそこまでじゃなかったもの。まぁ、ともあれ、インド料理も食べててそんなにおなか減ってないので、この日は退散。秋刀魚を買って帰った。

そして日曜、今度はフェスティバルの開始時間11時に到着!やった!列が短い!ってことでPastel de Queijo/CarneCoxinha、Coracaozinhos、それにFeijoadaを堪能。この手のもの、本当毎日食べてたのでまさにソウルフード。感涙に噎びつつ、堪能しました。あ、飲み物はもちろんGuaranaです。Feijoadaとか、本当日本で言うご飯と味噌汁と漬け物みたいな、3種の神器なわけですよ。最高です。金曜のリベンジでcoracaoもしっかり食いました。正直Barbacoaの焼きすぎのヤツよりうまかった・・・・(ちなみにですが、coracao = 鶏のハツは、ブラジル風にやるなら、ビールと塩胡椒でつけ込んでから焼くとおいしくできます)

会場にはかわいいブラジル娘もいっぱいいたのでその辺りも堪能させていただきました。

アメリカは別にいいけど、ブラジルは帰りたいなぁ。仕事だと俺のポルトガル語では支障があるので、できれば仕事じゃなくて2,3ヶ月ぼーっとリオデジャネイロで過ごしたい。

はー、ブラジルいいなぁ、ブラジル。