時々死にたくなるのはこういう夜。きっと誰も悲しむ事もないんだろう、というより悲しむ人がいるのかとどうか確かめるためだけに死んでみたくなる。えらく傲慢な考えだとはよくわかってるつもりだからさすがに騒いだりせんけど、こういう不特定多数が読む場所では書きたい。


日本ではこういう気持ちになる回数が比較的少なかった。アメリカでは毎週のように落ち込んでた。今思うに付き合ってた相手もまずかったのだろうな。今日久しぶりにアメリカ時代の日本人友達に会った。別に悪意の篭ったことをされたわけでもなく、普通に食べて飲んで、仕事もあったのでさっと別れた。でもなんなんだ、この疎外感というか、よそよそしさは。この人だけじゃない、向こうでつきあってた人達の相当数にこういう感じを受けてた。責めてるわけではないのだけれど・・・。


逆に言うとそういう付き合いでもしてしまうほど孤独だったんだろうなぁ。


日本でじゃあどうかというと結構うまくやってると思う。でもこの3週間程は忘年会シーズンを口実に毎日のように飲んでるけど、多分飲まないと寝れない感じなんだと思われる。一人でいられない。静寂が恐怖だ。暗闇が恐ろしい。


結局もう10年近くも前に言われた部分が直っていない。自分の存在意義が見いだせない。自分のこういう部分が大嫌いだ。


コレで痛いと言われようがなんだろうが、俺はこうなんだよ。うるせー。