デジカメのデータでは2008年2月となっています。
前回オホーツク紋別の旅と同じ年に行ったと書いたのですが
知床に行ったのはオホーツク紋別の一年半も前の話でした。
なので、北見のマッサージ店のお姉ちゃんは辞めていて当然かもしれません。
蛇足でした。
話は羽田空港からですが、当時は記憶媒体もチープなものだったので
あまり写真は大きくありません。
羽田をお昼くらいに飛び立つ根室中標津行きです。
沖止めで、皆さん防寒着を着こんで乗っていますね。

隣のエアドゥー機の方が大きいです。

機内から撮影したのはこの一枚だけでした。
川があってコンビナートがあってとなると釧路市内でしょうね。

根室中標津まではＣＡさんとお見合い席でした。
私は「中標津からレンタカーで知床まで行って次の日に女満別空港で
車を返して札幌に飛ぶ。」旨の話をしたら・・・
「え～。私、札幌に住んでいるのですが、冬は車に乗らないんです。
だって、吹雪いたら前が見えなくなりますよ。大丈夫ですか？」何て
言われてしまいました。
正直言って、とても今回の運転が怖くなりました。
でも、晴れています。

中標津空港でレンタカーを借りました。
１５００ｃｃクラスの小型車で予約しましたが、貸してくれたのは
インプレッサの４ＷＤでした。
たぶん１５００ｃｃでしょうけど。
綺麗な空です。

一路野付半島に向かいます。
知床半島方面でしょうか。

これは羅臼岳でしょうかね。

国後島があんなに近くに見えます。

これは国後の泊山？

今回のネタは2009年のものです。
かなり昔と思いきや、まだ15年しか経っていないのです。
私の中ではすでに30年くらい前・・と言った感じなのですが。
この時はコンデジでは無く一眼デジカメだったのでしょう。
しかも望遠なんか持って行った様です。
話はオホーツク紋別空港に到着した時から始まります。
この日も北海道日帰りの旅です。
羽田からは一日一便だったと思います。
今乗って来た機材。

オホーツク紋別空港までの便は11時ちょっと前に羽田を出て
12時半くらいに紋別空港に到着しました。（今でも）
牧場の中に空港がある感じです。
この日は帰りの便に空きが無く、仕方が無いのでレンタカーで
女満別空港まで移動するのです。
まあ、移動するだけですので空港でのんびりとしていました。

エアーｎｅｘｔが運航している機材です。
で、レンタカーを予約してあったのですが、何故か5000円キャッシュバックして
もらえたんです。
乗り捨てで女満別に置いちゃうのに？

地上係員が最初の客をボーディングブリッジまだ案内して来ました。

この感じは団体さんでしょうか。

屋上の展望デッキは無料でした。

さて、城崎温泉の旅も今回がラストです。

飛行機は海側から伊丹空港に着陸します。
そういえば、逆のコースで着陸なんてあるのでしょうか？

伊丹空港に着陸しました。
帰りは一番に降りました。

往路ではＣＡさんとお話が出来たのですが、帰りは
さっぱりとしたものでした。

深々と頭を下げてくれます。
さようなら。

再度書きますが、この時はＪＡＬ村からＡＮＡ村に行く通路が
工事中で外を歩いてＡＮＡ側に移動しました。

そして、お楽しみの但馬牛弁当をラウンジで食べます。
豊岡の街を散策した時にもぶら下げていたので
弁当は崩れていません。
この日は羽田についてから蒲田に泊まるので生ビールなんか飲んでいます。

当時1500円だった但馬牛弁当、今はいくらになっているのでしょうか？
コスパは良いです。
旨かった。

ふわっと浮かび上がった飛行機は一路日本海に向け
進路をとります。
水上飛行機が飛んでいた川の上をとびます。

やがて日本海が見えて来ました。


やがて天橋立が見えてきました。

この日はガスっていてあまり良く見えなかったです。

飛行機はやがて大阪府に。

この場所を探したのですが、わからなかったです。

河内大塚山古墳と思われます。
近鉄大阪線が近くを走っているようです。

遊園地の様な場所。
探したけど見つけられなかったです。

これは滑走路がクロスしているので八尾空港だとわかります。
ここからは羽田からの航路と同じになりました。

やがて大阪の海が見えて来ました。

淀川ですね。

大阪城が見えて・・

そろそろ着陸態勢に入りました。

この航路、初めて飛んだ時は高度や時間が気になったのですが
この時の記録がありません。
まあ、前回とあまり変わりはないでしょう。
伊丹空港を飛び立って３０分で但馬空港行が見えて来ました。

望遠で撮ってみました。

一旦豊岡上空を飛んで。
驛が見えます。

左に旋回します。

かなり大きな駅の様です。

着陸します。

無事到着しました。

この是席には座りたくないです。

機内を撮影していたので、一番最後になって
しまいました。
CAさんお世話になりました。